2006年02月26日

科学的競馬投資コメント20060226

2006年2月第4週は、現在テスト中で、新規追加を予定している独自データの格適性の分析・シミュレーション結果について情報提供させて頂きます。
格適性は、血統適性の中の格を表す適性で、適性値がが高いほど過去の母系血統に良血馬が多かったことを意味します。
格適性に関して過去約8年間のデータでシミュレーションした結果は、以下になっていました。不良
・格適性の数値が4以上の馬が1・2・3位に来る入着確率は36%
・格適性の数値が6以上の馬が1・2・3位に来る入着確率は45%
・格適性の数値が10以上の馬が1・2・3位に来る入着確率は59%
ということで格適性が良い馬の上位入着率がかなり高いことが確認できました。
現在、従来の芝ダート・距離・競馬場の3適性に加えてこの新しい格適性を加えた合計4適性に基づき、どのような基準で最終的に血統適性を◎や○・▲に設定するかを検討しており、3月度基準値に反映予定です。

ところで、3月初めに公開予定のAdinpick3のバージョン2070では、簡単なシミュレーションに利用できる機能を追加しております。
従来から「過去の出馬表作成機能」で過去の出馬表を1日単位で作成できましたが、次期バージョンでは1ケ月分まとめて過去の出馬表が作成できるようにしております。
1ケ月分の出馬表作成処理に掛かる時間は、パソコンのスペックにもよりますが、1時間から3時間位掛かります。CPUペンテイアム4の3.2Gのメモリ−512Mのパソコンで1ケ月分の過去の出馬表作成に約1時間掛かります。
1ケ月分の過去の出馬表が作成できましたら、「独自データの総合点数への影響度設定」機能で影響度を色々と変えてシミュレーションが出来るようになります。この場合は、「影響度設定確認の出馬表作成(短時間処理)」機能で短時間で出馬表が作成できます。
1ケ月単位ですが、各独自データの影響度のシミュレーションをユーザー様でも簡単に出来るようになると思います。
この1ケ月分の過去の出馬表データは「ファイル」の「出馬CSVファイル作成」機能でCSVファイルとして保存できますので、各月の過去の出馬表を作成してCSVファイルで各月分のデータを保存しておいて、例えばエクセル等にまとめて取り込んで、自分独自の各種シミュレーションもやろうと思えば可能になります。


今週土日のレースで、特徴的なレースを挙げてみますと、以下になります。

土曜の中山・阪神の両メインレースですが、まずは中山11Rは、血統適性の良い馬が多く出走していました。その中でも血統適性の新らしい適性である格適性値が高い順番は、イブロンの19、ジンクライシスの13、タイキヴァンベールの10、リステイアダーリンの9、次がスーパーチャンスの6でした。
1着は血統適性◎で前走足を余してゴールしていた昇級馬の買い目印◎のイブロン(単勝オッズ:3.7倍)で、2着は血統適性○で買い目印▲のタイキヴァンベール(単勝オッズ:6.7倍)で、3着が血統適性○で前走足を余してゴールしていた買い目印?のスーパーチャンス(単勝オッズ:5.2倍)で、3連単で万馬券でした。
阪神11Rですが、先週のG1フェブラリーの結果から重賞レースは、騎手適性を気にして馬券を買うようにしており、アーリントンカップの騎手適性◎の騎手が手綱をとった馬は、岩田康誠騎手のシテイボス、武豊騎手のロジック、ペリエ騎手のステキシンスケクン、安藤勝巳騎手のアドマイヤデイールの4頭でした。
1着は血統適性○で騎手適性◎で買い目印▲のステキシンスケクン(単勝オッズ:5.0倍)で、2着は騎手適性◎で買い目印?のロジック(単勝オッズ:9.4倍)で、3着が昇級馬で騎手適性○で買い目印?のアマノトレンデイ(単勝オッズ:17.5倍)で、3連単は4万馬券でした。
騎手適性◎のアドマイヤデイールは4着でしたが、6着に敗れた1番人気のキンシャサノキセキの騎手適性が無印だったのが印象的でした。
土曜日中山12Rですが、私は血統適性◎で格適性値が13と一番高かったアドマイヤベッカムと血統適性○で格適性値が6で4番目に高かったクリアエンデバーの2頭に注目していました。
1着は血統適性◎で買い目印◎(血統適性◎の為順位2位でも◎に繰上げ)のアドマイヤベッカム(単勝オッズ:5.6倍)で、2着が前走足を余してゴールしていた余力馬で買い目印?のコウジンアルス(単勝オッズ:263.1倍)で、3着が血統適性○で買い目印◎のクリアエンデバー(単勝オッズ:2.2倍)で、3連複でも3万馬券でした。
このレースは単勝オッズ260倍の超人気薄のコウジンアルスが2着に来て高配当になりましたが、コウジンアルスは過去にオープンでも走っており過去に何回か余力を残してゴールしておりこの余力を加味した能力値はかなり高い馬で、前走足を余してゴールしていたことから穴馬としては狙える馬で、3連単(48万馬券)は無理としても3連複では馬券対象に出来る馬でしたが、残念ながら私は馬券対象にできませんでした、、、、、、

日曜日は、久しぶりに馬場がかなり悪化して、メインレース時点では、中山競馬場が重馬場、阪神競馬場は不良馬場という馬場状態で、久しぶりにメインレースはAdinpick3の不良馬場設定機能を使用して出馬表を作成してみました。
中山11Rは、不良馬場適性プラスの馬は7頭いて、
1着のバランスオブゲームは不良馬場適性プラスで、良馬場設定で買い目印△が不良馬場設定で買い目印▲に、
2着のダイワメジャーは不良馬場適性プラスで、良馬場設定で買い目印◎は不良馬場設定でも買い目印◎で、
3着のエアメサイアは不良馬場適性プラスで、良馬場設定で買い目印▲が不良馬場設定で買い目印△になりました。
不要馬場適性が一番良かったハットトリックは出遅れて11着に敗れていました。
阪神11Rは、不良馬場適性プラスの馬は4頭しかおらず、
1着のブルーショトガンは不良馬場適性大幅プラスで、良馬場設定で買い目印無しは不良馬場設定でも買い目印無しで(最終総合順位は11位から9位になっていましたが)、
2着のコスモシンドラーは不良馬場適性マイナスで、良馬場設定で買い目印○が不良馬場設定で買い目印▲に下がり、、
3着のオレハマッテルゼは不良馬場適性プラスで、良馬場設定で買い目印▲が不良馬場設定では買い目印○になりました。
不要馬場適性が一番良かったローエングリンは5着で、2番目に高かったコスモサンビームは故障で、3番目に不要馬場適性が良かった馬が実はブルーショットガンでした。


ところで、先週のフェブラリーステークスの結果を振り返って、やはりG1は騎手の手腕の発揮度が他レースとは異なると実感しております。
騎手適性の分析を先週行ないましたが、最新分析結果ではある程度の騎乗回数を経験している騎手の騎手適性◎の騎手は17名でした。
騎手適性◎の騎手を上位順に並べると以下になります。
1位、K.デザーモ
2位、岩田康誠
3位、M.デムーロ
4位、O.ペリエ
5位、安藤勝巳
6位、武豊
7位、吉田稔
8位、大庭和哉
9位、石崎隆之
10位、鮫島克也
11位、北村宏司
12位、五十嵐冬樹
13位、田辺裕信
14位、C.ルメール
15位、河北通
16位、小牧太
17位、M.ロバーツ
ということでした。
本来のJRA騎手が何人いるのでしょうか?
圧倒的に、外国・地方競馬騎手が多いのは驚きというか、当然というか?
ところで、私の騎手適性算定で2位の岩田康誠騎手は平成18年のJRA騎手免許試験に合格しましたが、7位の吉田稔騎手は残念ながら不合格とのことでした。
吉田稔騎手は、私の騎手適性算定ではペリエ・武豊・安藤勝巳と同等評価の超一流騎手ですので、不合格の理由を知りたいものです。
JRAもJRAが育てているJRA騎手がいますので、外様騎手の合格は絞りに絞っているようですが、先週のG1フェブラリーステークスみたいに、やはり超一流の上手な騎手が騎乗するレースは見ごたえがありますし、何よりも、馬の保有する能力をキチンと出し切った騎乗をしますのでレース後も馬券購入者の私に不満が残らない結果となっています。
馬の能力を出し切れないJRAの下手な騎手を守る為に、外様の上手な騎手を締め出さないことを願うばかりです。
今週で引退の松永幹夫騎手は騎手適性▲で、非常に味のある騎手でしたので残念です。
Adinpick3の次期バージョンでは、G1レースの場合は騎手適性の影響度を大きくするようにプログラムを改定すべく準備中です。

科学的競馬投資ソフトAdinpick3は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  

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2006年02月19日

科学的競馬投資コメント20060219

2006年2月第3週も、複数の独自データのある馬について各種分析・シミュレーション結果の報告です。
独自データ馬としてとして、
・芝ダート変換後能力が高い馬
・血統適性の良い馬
・対戦適性の良い馬
・休養明け適性プラスの馬
・余力馬
・昇級馬
・過去3走上位入着馬
・過去5走ランク馬
・前走能力の高い馬
・平均能力の高い馬
・ベスト能力の高い馬
・過去ベスト能力の高い馬
といった12種の独自データに関しての複数独自データの分析・シミュレーション結果です。
先週は、にベスト6の独自データの組み合わせについて情報提供させていただきましたが、、ベスト6まで全て血統適性が良い馬との組み合わせでした。
上位入着率が高い順にベスト30まで調べました結果は、血統適性が良くない馬が上位入り着していたのはわずか2件のみで28件は血統適性が良い馬との組み合わせでした。
又、例えば、芝ダート変換後能力が高い馬との組み合わせで、一番上位入着率が高い他の独自データとの組み合わせを調べてみましたが、芝ダート変換後能力が高い馬で他独自データとの組み合わせで、一番上位入着率が高かったのは、芝ダート変換能力が高い馬で血統適性が良く前走能力が良い馬で上位入着率は54.3%という結果でした。
やはり、複数独自データの場合でも、血統適性に注目する必要があることが判明し、血統適性の信頼性向上が回収率向上に大きく貢献すると判断しております。

現在の血統適性は、芝ダート適性と距離適性と競馬場適性の3種の適性から最終的に総合的な血統適性を決定していますが、次期3月度基準値からは、この芝ダート適性と距離適性と競馬場適性の3種の適性に加えて、格適性も組み合わせて4種の適性から最終血統適性を決定するように変更して、血統適性の信頼性を更に向上させる予定です。
4適性での血統適性を現在テスト中ですが、血統適性◎○▲の馬の、全体の比率と上位123着入着率と平均配当金額が以下になっていました。
・血統適性◎の馬は全馬の0.5%で上位入着率69%で単勝平均配当は499円
・血統適性○の馬は全馬の1.2%で上位入着率56%で単勝平均配当は543円
・血統適性▲の馬は全馬の10.1%で上位入着率41%で単勝平均配当は652円
というシミレーション結果でした。

又、今回行なった複数の独自データに基づく分析・シミュレーションの結果、複数独自データでの入着率等新しい事実がわかってきましたので、今後複数独自データでの新しい基準値を設定することを考えております。今後、複数独自データでの新基準値を仮算定してシミュレーションを行なって、的中率や回収率が良い結果であれば複数独自データでの新基準値を設定する計画でおります。

今週土日のレースで、特徴的なレースを挙げてみますと、以下になります。

土曜東京8Rは、過去非常に高い能力で走っており平均能力◎の買い目印◎のオイワケウコン(単勝オッズ:11.0倍)は3着でした。1着は買い目印?のダンスフォーママ(単勝オッズ:34.7倍)で、2着が格適性が一番高く買い目印○のリワードプレイン(単勝オッズ:4.2倍)で、3連複で万馬券でした。

日曜日のレースで休養明け馬が非常に多く出走していたのが東京7レースで、15頭中10頭が休養明け馬で、1着は休養明適性大幅プラスで血統適性▲で特に格適性が一番高くの買い目印△のケイアイハクシン(単勝オッズ:10.1倍)で、2着は芝ダート変更出走でしたが芝ダート変換後能力が高く且つ平均・ベスト・距離ベスト能力共に一番高く対戦適性○の買い目印◎のチョウカイキセキ(単勝オッズ:1.6倍)で、3着が休養明適性がプラスマイナスゼロで過去この条件1勝で2着3回の実績があった買い目印?のキラウエアシチー(単勝オッズ:24.6倍)で、3連複で2万馬券でした。
このレースは、3着に来たキラウエアシチーが単勝オッズ222倍と全く人気がなく、高配当になりました。

今年の中央競馬での初のG1レースのフェブラリーステークスですが、いつもG1レースの時に書いているのですが、G1レースは騎手の手腕が必ず決め手になっているような気がしています。
今回のG1でのAdinpick3の騎手適性◎の騎手は5人でした。
・武豊騎手のカネヒキリが1着
・ペリエ騎手のシーキングザダイヤが2着
・安藤勝巳騎手のユートピアが3着
・ルメール騎手のヴァーミリアンが5着
・小牧太騎手のサカラートは6着
と4着の騎手適性▲の幸英明騎手のブルーコンコルドを除くと、上位6着まで5頭が騎手適性◎の騎手が手腕を発揮していた次第です。
私の頭の中では、G1レースは騎手適性に注目という格言ができあがってきています。
又、血統適性○で且つ対戦適性◎○はカネヒキリとシーキングザダイヤの2頭だけで、特にシーキングザダイヤは血統適性の新しい独自データの格適性が一番高い馬だった次第です。

次週は、現在新しい血統適性である独自データの格適性について、各種分析・シミュレーションを行っておりますので、シミュレーションの結果から何か面白い内容がありましたら報告させて頂く予定です。

科学的競馬投資ソフトAdinpick3は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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2006年02月12日

科学的競馬投資コメント20060212

2006年2月第2週からは、複数の独自データのある馬について各種分析・シミュレーションを行って見る予定です。
独自データ馬としてとして、
1、芝ダート変換後能力が高い馬
2、血統適性の良い馬
3、対戦適性の良い馬
4、休養明け適性プラスの馬
5、余力馬
6、昇級馬
7、過去3走上位入着馬
8、過去5走ランク馬
9、前走能力の高い馬
10、平均能力の高い馬
11、ベスト能力の高い馬
12、過去ベスト能力の高い馬
の12種の独自データに関して分析・シミュレーションしてみました。
過去9年間のデータで分析した結果、これら12種の独自データが1つあるいは複数付いた馬が上位1・2・3位に入着した割合は、全出走馬の92%を占めていました。
過去9年間のデータでシュミレーションした結果で、単独での独自データの上位入着率は、例えば、血統適性が良い(血統適性◎○▲)馬が上位1・2・3着に入着する確率は43.8%(血統適性が◎の馬の場合は68.8%)
芝ダート変換後能力が高い馬が上位1・2・3着に入着する確率は28.5%(芝ダート変換後能力が高く且つベスト能力が高い馬の場合は43.1%)
対戦適性が良い(対戦適性◎○▲△)馬が上位1・2・3着に入着する確率は38.0%(対戦適性◎の馬の場合は43.0%)
というような単独での独自データでの入着率でした。

さて、複数の独自データの組み合わせでのシミュレーション結果は、以下になっていました。
複数の独自データで上位入着率の高い順にあげて見ますと、
1番目は、血統適性・対戦適性・過去3走上位入着・過去5走ランク・前走能力・平均能力・距離ベスト能力の7つの独自データが良かった馬でした。これら7つの独自データが良かった馬の上位入着率は72.73%になっています。
2番目は、血統適性・対戦適性・過去3走上位入着・過去5走ランク・前走能力・平均能力・ベスト能力・距離ベスト能力の8つの独自データが良かった馬でした。
3番目は、血統適性・対戦適性・余力馬・過去3走上位入着・過去5走ランク・前走能力・平均能力・ベスト能力・距離ベスト能力の9つの独自データが良かった馬でした。
4番目は、血統適性・対戦適性・休養明馬・過去3走上位入着・過去5走ランク・前走能力・平均能力・ベスト能力・距離ベスト能力の9つの独自データが良かった馬でした。
5番目は、血統適性・対戦適性・過去3走上位入着・過去5走ランク・前走能力・平均能力・ベスト能力の7の独自データが良かった馬でした。
6番目は、血統適性・昇級馬・前走能力・平均能力・ベスト能力の5つの独自データが良かった馬でした。
ということで、やはり血統適性が良くて他の独自データが良い馬が上位入着しているようです。
特に、血統適性・前走能力・平均能力・ベスト能力・距離ベスト能力の5つの独自データが組み合った馬には要注意といった結果で、単に血統適性が良いというのではなく、血統適性に加えて前走能力・平均能力・ベスト能力・距離ベスト能力等が良い場合は、上位入着率が非常に高くなるということでした。


今週土日のレースで、特徴的なレースを挙げてみますと、以下になります。

土曜東京11Rの私の注目馬は、ピサノグラフとトールハンマーの2頭でした。
1着は東京競馬場適性が高く距離ベスト能力◎の買い目印?のトールハンマー(単勝オッズ:4.5倍)でした。2着は平均・ベスト能力◎の買い目印○のトーセンテンショウ(単勝オッズ:5.4倍)で、3着が血統適性▲で東京競馬場適性が高く昇給馬ですが前走能力◎の買い目印◎のピサノグラフ(単勝オッズ:11.8倍)で、3連複で4380円、3連単は2万馬券でした。
このレースでの1・2・3着馬を見てみると、トールハンマーが距離ベスト能力◎、トーセンテンショウが平均・ベスト能力が◎、ピサノグラフが前走能力◎と、各能力値が一番高い馬が上位入着していた次第です。

土曜京都12Rは、前走足を余してゴールしていた余力馬で買い目印◎のカネトシアーネスト(単勝オッズ:8.1倍)が1着でした。2着は買い目印○のマヤノサムサラ(単勝オッズ:2.4倍)で、3着が休養明け2戦目で買い目印?のマーベラスボーイ(単勝オッズ:120.8倍)で、3連複で2万馬券、、3連単は11万馬券でした。
このレースでの1・2・3着馬を見てみると、カネトシアーネストが前走能力◎、マヤノサムサラが平均・距離ベスト能力が◎、マーベラスボーイがベスト能力◎といったように、各能力値が一番高い馬が上位入着していた次第です。
単勝オッズ万馬券のマーベラスボーイは、近走は不振続きでしたが、過去に上位条件で4着の経験もあり過去に高い能力で走っていた馬でした。

日曜東京9Rは、血統適性◎で距離・東京競馬場適性共に非常に高く買い目印◎(血統適性◎で繰り上がり)のレッドバースピン(単勝オッズ:13.2倍)が1着でした。2着は対戦適性○で過去に非常に強い相手と対戦して来た買い目印△のゴールドオアシス(単勝オッズ:15.5倍)で、3着が前走足を余してゴールしていた余力馬で買い目印?のマナーハウス(単勝オッズ:7.4倍)で、馬連で6820円、3連複で万馬券、3連単は9万馬券でした。

日曜京都10Rは、実は私が密かに自信を持っていたレースでして、オーガストバイオとサワノブレイブの2頭に注目していました。オーガストバイオとサワノブレイブの2頭共に過去に非常に高い能力で走っており上位条件でも入着経験もあり期待の2頭でした。
1着は、血統適性▲で対戦適性▲で距離・東京競馬場適性共に非常に高く買い目印○のオーガストバイオ(単勝オッズ:3.3倍)でした。2着は前走能力・ベスト能力が◎で買い目印◎のサワノブレイブ(単勝オッズ:9.9倍)で、3着が血統適性▲で距離適性が高く買い目印?のスーパーチャンス(単勝オッズ:3.4倍)で、馬連で1310円、3連複で1450円、3連単は7880円でした。3着に人気馬が来てしまい低配当になってしまいました。
まあ、競馬はこんなものだと思っています。当たる時は人気馬が来てしまい配当の低い馬券になり、はずれる時は予想もしない馬が来てしまうものです。

日曜京都12Rは、血統適性が良い(実は、現在テスト中の格適性も非常に高い数値でした。)マダムチェロキーと休養明適性プラスのサンマルアンサーの2頭に注目していました。1着は血統適性○で距離適性が非常に高かった買い目印▲のマダムチェロキー(単勝オッズ:7.2倍)でした。2着は買い目印▲のインペリアルパワー(単勝オッズ:3.7倍)で、3着が昇級馬で買い目印?のメジロカール(単勝オッズ:4.5倍)で、3連単は万馬券でした。サンマルアンサーは7着に沈みました。


ところで、先週情報提供させて頂いた、新規追加を予定している独自データの格適性(血統適性の中の格を表す適性で、適性値がが高いほど過去の母系血統に良血馬が多かったことを意味します。)に関してですが、3月度基準値に追加すべく現在テスト中ですが、今週も以下のように、上位入着した馬の中で格適性が高い馬(数値で6以上)が多く上位入着していました。
土曜日東京5Rの1着ロードアルファード(単勝オッズ:1.6倍)
土曜日東京7Rの1着ゲンキナシャチョウ(単勝オッズ:4.3倍)
土曜日東京7Rの2着レフォルマ(単勝オッズ:5.3倍)
土曜日東京10Rの2着カタナ(単勝オッズ:5.7倍)
土曜日東京11Rの2着トーセンテンショウ(単勝オッズ:5.4倍)
土曜日東京11Rの3着ピサノグラフ(単勝オッズ:11.8倍)
土曜日東京12Rの1着リワードパットン(単勝オッズ:16.8倍)
土曜日京都1Rの3着ナリタベガ(単勝オッズ:5.8倍)
土曜日京都2Rの2着ドリームプラン(単勝オッズ:5.4倍)
土曜日京都4Rの2着エリモフィナーレ(単勝オッズ:2.2倍)
土曜日京都4Rの2着エリモフィナーレ(単勝オッズ:2.2倍)
土曜日京都10Rの1着ケージーフジキセキ(単勝オッズ:1.8倍)
土曜日京都11Rの2着シルヴァーゼット(単勝オッズ:3.0倍)
土曜日京都11Rの3着テイエムアクション(単勝オッズ:6.3倍)
土曜日京都12Rの2着マヤノサムサラ(単勝オッズ:2.4倍)
土曜日小倉1Rの1着ピリテイカウガール(単勝オッズ:2.1倍)
土曜日小倉7Rの1着グリンガレット(単勝オッズ:3.4倍)
土曜日小倉9Rの1着ヴイクトリーラン(単勝オッズ:1.9倍)
土曜日小倉11Rの3着スパイラルリング(単勝オッズ:17.7倍)
土曜日小倉12Rの1着メイショウリオン(単勝オッズ:8.5倍)
土曜日小倉12Rの2着アグネスボーイ(単勝オッズ:3.3倍)
日曜日東京7Rの2着ミストラルクルーズ(単勝オッズ:6.7倍)
日曜日東京12Rの2着アイアムアドーター(単勝オッズ:20.9倍)
日曜日京都3Rの2着オースミクロフネ(単勝オッズ:8.2倍)
日曜日京都5Rの3着フェリーク(単勝オッズ:9.2倍)
日曜日京都6Rの1着インデイドライバー(単勝オッズ:3.3倍)
日曜日京都6Rの3着ポートジェネラル(単勝オッズ:22.5倍)
日曜日京都9Rの1着シーキングザベスト(単勝オッズ:1.4倍)
日曜日京都9Rの3着ビッグクラウン(単勝オッズ:9.0倍)
日曜日京都10Rの1着オーガストバイオ(単勝オッズ:3.3倍)
日曜日京都10Rの3着スーパーチャンス(単勝オッズ:3.4倍)
日曜日京都12Rの1着マダムチェロキー(単勝オッズ:7.2倍)
日曜日小倉5Rの1着スナップショット(単勝オッズ:2.5倍)
日曜日小倉6Rの1着セトモモチャン(単勝オッズ:4.6倍)
日曜日小倉11Rの1着レオニダス(単勝オッズ:20.5倍)
この中で格適性値が一番高かったのはシーキングザベストの18という値でしたので、シーキングザベストは上位条件に上がっても活躍すると思っている次第です。

科学的競馬投資ソフトAdinpick3は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  
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2006年02月05日

科学的競馬投資コメント20060205

2006年2月の最初の週は、2006年1月度での1ケ月間の成長途上の明け4歳馬に関して分析した結果をお話させて頂きます。
現時点の1月でいうと、成長途上の明け4歳馬が上位1・2・3着に入着するレースは全4歳以上混合戦レースの「約74.4%」になっていました。
昨年1年間の4歳馬の平均が74.1%ですから、ほぼ昨年並という結果でした。
又、出走した明け4歳馬の内、上位1・2・3着に入着4歳馬の割合は、「21.7%」という結果でした。
昨年1年間の4歳馬の平均が19.3%ですから、昨年に比べるとより多くの4歳馬が上位入着したという結果でした。
又、4歳馬の今年1月の独自データで見てみると、過去5走ランク馬の上位入着率が非常に高かった結果になっていました。これは、過去の能力値が低くても過去5走での入着順順位が平均的に高い馬は要注意馬だったということでした。

又、先月1月のみの配当金額を分析してみました。
私自身、毎年・毎年競馬が難しくなてきていると感じておりまして、特に今年になってかなり今までと又変ってきていると感じ、1月度1ケ月の平均配当金額を調べて見た次第です。
単勝が過去9年の平均配当金額の979円に対して995円円
馬連が過去9年の平均配当金額の5203円に対して6313円
馬単が過去9年の平均配当金額の11311円に対して14157円
3連複が過去4年の平均配当金額の20871円に対して26147円
3連単が過去2年の平均配当金額の159827円に対して133360円
3連単は9レース以降でレース数が少ないのであまり参考になりませんが、過去の平均に比べてかなりの高い平均配当になっていた次第です。
念のために、1月の正月競馬はあれるといわれていますので、過去9年間の1月度のみの平均配当金額を調べてみましたが、単勝で1081円、馬連で5896円、馬単で12836円、3連複で23378円、3連単で151355円ということで、過去9年間の1月度の平均に比べても今年1月の平均配当金額は高かったということになりました。

ところで私くし、昨年末に出版された自由国民社の「アメリカ競馬戦略9つの頂点」という訳本を読んでいます。アメリカで著名な理論予想家9人の各種理論を説明した本で、なかなか興味深い内容も多くありました。
理論的あるいは科学的な観点から書かれた著書が極めて少ない競馬関連の本としては、久々に科学的観点からの出版物でした。
その中で、ローレン・ステイッチの血統の関する理論で、父系・母の父系・母系の3分類に非常に興味を持ちましたので、今後分析・シミュレーションして新たな独自データ作成を試みる予定です。
現在血統適性は、芝ダート適性・距離適性・競馬場適性・不良馬場適性をAdinpick3では独自データとして算定していますが、ローレン・ステイッチの血統理論の基づいて、新たに馬の格(クラス)を示す独自データを算定することを考えており,現在テストをしている最中です。
今月中に、馬の格に関する独自データについて分析・シミュレーションをして、来月の3月度基準値に取り込めればと考えております。


今週土日のレースで、特徴的なレースを挙げてみますと、以下になります。

土曜東京10Rは、対戦適性○で過去に非常に強い相手と対戦してきた買い目印◎のチョウカイロイヤル(単勝オッズ:2.4倍)が1着でした。2着は休養明けでしたが休養明適性プラスで血統適性▲で買い目印○のベルーガ(単勝オッズ:13.4倍)で、3着が成長途上の4歳馬で買い目印?のマコトスペリオール(単勝オッズ:5.1倍)で、3連単で万馬券でした。
実は、先ほど述べました血統適性の新しい独自データの格適性をテストしていますが、1・2着のチョウカイロイヤルとベルーガの2頭は際立って高い格適性を示していた次第です。
このレースで格適性が一番高かったのがチョウカイロイヤルで3番目に高かったのがベルーガでした。

日曜東京10Rは、血統適性○で距離適性・東京競馬場適性共に非常に高く買い目印○のアルファフォーレス(単勝オッズ:10.8倍)が1着でした。2着は成長途上の4歳馬で血統適性▲で東京競馬場適性が高く買い目印▲のシャーベットトーン(単勝オッズ:28.4倍)で、3着が武豊騎手騎乗で距離ベスト能力◎で買い目印?のラッキーブレイク(単勝オッズ:3.6倍)で、馬連・3連複は万馬券で、3連単は12万馬券でした。
このレースも同様に、現在テスト中の新しい独自データの格適性に関しては、1・2着のアルファフォーレスとシャーベットトーンの2頭は非常に高い格適性を示していた次第です。このレースでは格適性が2番目に高かったのがシャーベットトーンで、3番目に高かった馬がアルファフォーレスでした。


日曜東京12Rは、私は、休養明けですが休養明適性プラスのセイコーアカデミーとピサノパテックの2頭の休養明け馬に注目していました。
1着は休養明け2戦目で対戦適性△で過去に強い相手と対戦してきていた買い目印△のカノン(単勝オッズ:5.0倍)でした。2着は血統適性▲で過去に非常に高い能力で走っていた買い目印?のプリモスター(単勝オッズ:11.2倍)で、3着が休養明適性プラスで血統適性▲の買い目印▲のセイコーアカデミー(単勝オッズ:28.7倍)で、3連複は万馬券で、3連単は6万馬券でした。
ピサノパテックは残念ながら4着どまりでした。又、このレースも同様に、現在テスト中の新しい独自データの格適性に関しては、2・3着のプリモスターとセイコーアカデミの2頭は高い格適性を示していた次第です。実は、格適性はセイコーアカデミーが一番高い数値で2番目がピサノパテックでした。

さて、「アメリカ競馬戦略9つの頂点」という本をヒントにして、現在馬の格(クラス)を示す独自データをテスト運用しておりますが、従来の血統適性にさらに格適性を加えることで、血統適性の信頼度が高まっている感じがしております。
従来の血統適性が低い馬でも格適性の高い馬が上位入着する確立が増加していますし、従来の血統適性の良い馬で且つ格適性がよい場合は更に上位入着率が高まっており、今後、新しい格適性を含めてどのような血統適性にしたら一番回収率が上がるかを各種シミュレーションする計画でおります。出来れば、次月3月度基準値に反映したいと思っております。

ところで、私のホームページに昨年の11月から「今日の注目馬」コーナーを新設しておりまして、Adinpick3の独自データと過去の戦歴から私なりに検討した注目馬を1日1・2レースほどですが公開しております。1ケ月ほど経過しますと古い情報は消去しております。競馬前日の夜8時頃までには公開させて頂いております。
私の場合の買い目決定は、実はAdinpick3の買い目印にあまりこだわっておりません。独自データや過去の戦歴を時間を掛けて検討して馬券対象馬を探しだしておりまして、時にはAdinpick3の買い目印が無印の馬もよく馬券対象にすることがあります。そういう意味では、「今日の注目馬」も時にはAdinpick3の買い目印無印の馬を選定していることもありますのでご了承お願い致します。

さて、次回からは、独自データに関して引き続き各種分析を行っていく予定です。
昨年は、各種独自データの単独での分析・シミュレーションを行ってきましたが、今年は複数の独自データでの分析・シミュレーションを行う予定です。
昨年は、血統適性のみ(単独データ)での上位入着率などの分析・シミュレーションを行いましたが、今年は、血統適性が良く且つ対戦適性が良い(複数独自データ)場合の分析・シミュレーション等を行ってみる予定です。

科学的競馬投資ソフトAdinpick3は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
Posted by morishita1 at 16:56TrackBack(1)