2007年04月29日

科学的競馬投資コメント20070429

今週もあいかわらず、休養明と芝ダート変更出走馬が多く出走していました。出走馬の半数以上が休養明と芝ダート変更出走馬といったレースもあり、特に、未勝利・500万・900万条件といった下位条件クラスのレースでは、多くの休養明と芝ダート変更出走馬が上位に来て、高配当のレースもありました。
上位に来た休養明馬や芝ダート変更出走馬は人気が無いことが多いのですが、このことは、殆どの競馬ファンは休養明馬や芝ダート変更出走馬を適切に判断できていないということを意味していまして、私のように集中的に休養明馬や芝ダート変更出走馬を検討して馬券対象にする人間には非常に有利です。上位に来る可能性が高い休養明馬や芝ダート変更出走馬の人気が低いので高配当馬券が的中できるわけですので、一般競馬ファンが休養明馬や芝ダート変更出走馬を研究されないことを祈っている次第です。

さて私は常に、枠未確定の木曜日に土日2日間の予想出馬表を作成して検討するのですが、Adinpick4で出馬表を印刷すると、休養明馬は「休」芝ダート変更出走馬が「変」と印字されますので、一目見てレース毎の休養明馬や芝ダート変更出走馬がどのくらい出走しているかがわかるのですが、今週は、出走馬の5割以上が休養明馬や芝ダート変更出走馬で占めていたレースが多くびっくりした次第で、最近は、休養明馬と芝ダート変更出走馬を適切に判断できないとレースの検討ができないという状況です。
昔昔は、私も休養明馬と芝ダート変更出走馬はよくわからない為馬券対象から外した馬券をよく購入していた時期がありましたが、近代競馬では、よくわからないから馬券対象から外すなどというのができないのが実情で、休養明馬や芝ダート変更出走馬も含めて出走馬を適切に検討することがますます重要になってきているようです。
私の場合ですが、Adinpick4の印字機能で全レース印字して、印刷出馬表でチェックしていまして、休養明・芝ダート変更・余力馬の注目馬の「*」マークをチェックし、血統適性と対戦適性そして上位入着ランクの入着率という3種の数値、上位入着ランクと重要5要因ピックアップランクのチェック、さらに過去の実力馬の確認で上位条件区分と対戦適性2、そして最後に過去の戦歴画面で過去の戦歴で最終確認して、馬券対象馬の絞込みをしていますが、上記事項を確実にチェックすることで馬券対象馬の絞込みが非常に適切にできるようになりました。
基本は「重要5要因の印と数値のチェック」と「過去の実力馬のチェック」ですが、意外と過去の実力馬のチェックが有効な場合があります。
今週土日の例で言いますと。
土曜日京都9Rは、重要5要因ピックアップ馬で私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で対戦適性○で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬で平均能力◎のエネルマオーが軸馬、休養明けですが休養明適性プラスで調教師休養明適性は秀のスーパーワシントンが相手馬と簡単に決まりましたが、3着候補の絞込みは過去の実力馬のチェックが有効でした。対戦適性2が高く上位条件区分も高い馬がリガードシチー(単勝オッズ:16.1倍)とツルマルオトメの2頭でした。
土曜日京都11Rは、重要5要因ピックアップA馬で私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で血統適性◎で距離・京都競馬場適性が高く対戦適性△で過去3走上位入着馬のミステックエイジが断然の軸馬候補で、重要5要因ピックアップ馬で上位入着予想ランク馬で血統適性▲で格適性が高く対戦適性◎で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬で平均能力◎のフィールドベアが相手馬でした。実は、ミステックエイジは対戦適性2も上位条件区分共に高く、フィールドベアも対戦適性2が高かったのですが、もう1頭対戦適性2も上位条件区分も高い馬がアンプロワーズ(単勝オッズ:60.8倍)でした。そして、このレースはそれからが問題で、過去の戦歴画面で過去の戦歴を調べた結果、桜花賞以降の成績は2桁着順が多く私は馬券対象から除外してしまいました。そしてレースが終わってから、3年前のG1の阪神JFのアンプロワーズの悪い思い出がよみがえりました。確かこの時の私の軸馬が人気薄のショウナンパントルで相手馬がラインクラフトでしたが、馬券購入していないアンプロワーズが2着に来たのを思い出してしまいました。私はアンプロワーズという馬には2回も痛い目にあっていた次第です。
日曜京都11Rは、休養明けで休養明適性プラスで調教師休養明適性が優秀で私の定義での格上馬で対戦適性▲で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬でベスト能力◎のヴァーチェ(単勝オッズ:11.6倍)が絶好の注目馬で、このヴァーチェは過去の実力馬で対戦適性2が非常に高く上位条件区分も高い馬でした。

過去の実力馬は「忘れたころにやって来る」ことが多く適切なチェックが必要なのですが、それでも取捨選択にはいつも悩まされています。
現在、対戦適性2と上位条件区分を使用して過去の実力馬を判定するときの私なりの考え方を確立しつつあります。
実は、対戦適性2と上位条件区分はレース毎にかなりバラツキがあります。
殆どの出走馬が対戦適性2と上位条件区分に差が無いレースもあれば、出走馬のかなりの馬が対戦適性2と上位条件区分がかなり良いレースもありますが、私が注目する過去の実力馬は、1−3頭位が特筆して対戦適性2と上位条件区分が非常に高い場合のレースに限定しています。
これは私の今時点での過去の実力馬の判断方法ですので、ユーザー様ご自身でADINPICK4を利用した過去の実力馬の判定方法を確立して頂ければ幸いです。
パソコンの最大の武器である「膨大なデータを迅速に処理する」ことでAdinpick4は対戦適性や対戦適性2や上位条件区分を算定しており、Adinpick4ならではの独自データですので、有効に活用して頂きたく思っております。これら、対戦適性や対戦適性2や上位条件区分を算定することは人手では全く不可能で、パソコンでしかできない機能ですし、他ソフトにはないAdinpick4の独自機能になっております。

ところで、Adinpick4の予想要因である20種類以上の独自データを主要5要因に絞り込んで色々な分析・シミュレーションをしていますが、レースの条件でかなり回収率が異なることが分かっています。
大きく、未勝利と500万条件と900万条件以上の3分類で分析・シミュレーションをしていますが、3分類の特徴は以下になっていました。
・未勝利戦のレースは、的中率が一番高いが、的中平均配当は一番低く、回収率は一番低い
・900万円条件以上のレースは、的中率は一番低いが、的中平均配当は一番高く、回収率は一番高い
・500万円条件のレースは、的中率・的中平均配当・回収率共に中間
という状況で、特に、900万円条件以上のレースの的中平均配当は、未勝利戦のレースの的中平均配当の約1.5倍以上と高額でした。
又、上記3分類の条件での馬券種類別の特徴は以下でした。
・未勝利戦のレースでは、回収率が一番高い各種独自データの重み付け設定は、馬連・馬単・3連複共にほぼ同じ
・900万円条件以上のレースでは、回収率が一番高い各種独自データの重み付けけ設定は、馬連・馬単・3連複毎にかなり異なる
・500万円条件のレースでは、回収率が一番高い各種独自データの重み付けけ設定は、馬連・馬単・3連複毎に若干異なる
ということで、特に900万円条件以上のレースでは、馬券種類によって独自データの重要度がかなり異なり、3連複の場合は特に3着候補の選定に注意が必要なようでした。
これらシミュレーション結果に基づき、出走条件と馬券種類別に独自データの予想への影響度の重み付けを変えることを検討しております。
現在の予想アルゴリズムは、独自データの予想順位への重み付けは、出走条件に関係なく一定で馬券種類も考慮していませんが、出走条件毎に独自データの予想順位への重み付けを自動的に変えるようなアルゴリズム及び主に購入する馬券種類に応じた簡易設定として馬連向き・馬単向き・3連複向きといった3種類の独自データの影響度設定が簡単にできる機能を考えています。
具体的には、Adinpick4の最終予想順位を決める予想要因を以下5つに分類して、5つの予想要因分類に対する重み付けを変更できるようにすることを考えています。
1、タイム理論をベースにした予想要因類
2、入着順位を重視した予想要因類
3、タイム理論と入着順位とのバランスを図った予想要因類
4、重要5要因ピックアップランク予想要因
5、複数予想要因からなる上位入着ランク予想要因
ですが、実は現行のAdinpick4の初期設定のこれら5つの予想要因類の重み付けは、
1、タイム理論をベースにした予想要因類の重み付け=1
2、入着順位を重視した予想要因類の重み付け=0.7
3、タイム理論と入着順位とのバランスを図った予想要因類の重み付け=1.2
4、重要5要因ピックアップランク予想要因の重み付け=1.0
5、複数予想要因からなる上位入着ランク予想要因の重み付け=0.3
に設定されていますが、タイム理論をベースにした予想要因類の重み付けを1にした場合の他の4つの予想要因類の重み付けを変えられるようにすることを考えることで、最終予想順位を変えることができるようになります。
これら最終予想順位に影響する予想要因類の重み付けを変えると、特に馬券種類によってかなり的中率や回収率が変わりますので、ユーザーが主に馬券購入する馬券種類に一番適した重み付け設定をすることで、的中率あるいは回収率を最大にしてAdinpick4を使用できるようになると思っております。
この重み付けに変更によって最終予想順位がかなり変化してしまいますので、時間を掛けて慎重にテストをしていく予定です。

又、重要5要因ピックアップランクの設定の改定を検討しています。
現行仕様は回収率中心ですが、的中率もある程度反映する予定で、ランクFは的中率のみの反映ランクにする予定です。
この重要5要因ピックアップランクは、「血統適性」・「休養明適性(調教師休養明適性を含む)」・「対戦適性」・「父母系芝ダ適性(芝ダート変換後能力を含む)」・「余力馬」というAdinpick4の予想要因なのかでも最も重要な予想要因に基づきランク設定をしていますが、実は予想順位への影響は、主に休養明馬と芝ダート変更出走馬に対して行っており、同じランクAでも血統適性や対戦適性の良い馬や余力馬の予想順位への影響は低く、休養明馬と芝ダート変更出走馬の予想順位への影響度は大きくしており、この重要5要因ピックアップランクでは特に休養明馬と芝ダート変更出走馬の予想順位が大きく影響されています。極端な場合は、タイム理論ベースでの能力順位が10位の休養明馬が重要5要因ピックアップランクがAの場合には最終予想順位が1位になることもあるようです。


科学的競馬投資ソフトは、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・
シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  

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2007年04月22日

科学的競馬投資コメント20070422

先週の休養明馬と芝ダート変更出走馬の大活躍を受けて、休養明馬と芝ダート変更出走馬を中心とした予想アルゴリズムを色々と条件を変えてシミュレーションを行っていますが、休養明馬と芝ダート変更出走馬の予想順位算定アルゴリズムを変えると当然通常馬の予想順位も変わってしまいますが、配当の高い休養明馬と芝ダート変更出走馬を馬券に絡ませることで、的中率ではなく回収率を上げる予想アルゴリズムを検討しております。

実際にシミュレーションしてみると、的中率はそれほど下がりませんが、休養明馬と芝ダート変更出走馬は人気があまり無いようで平均配当金額がかなり上がる為、結果的に回収率が向上するというシミュレーション結果で、休養明馬と芝ダート変更出走馬を適切に判定できれば回収率の大幅向上の可能性が高いというシミュレーション結果でした。

平行して、先週は半分以上のレースで休養明馬と芝ダート変更出走馬が3位以内に入着していたことから、先週の出馬データで具体的にレース毎に休養明馬と芝ダート変更出走馬の各種独自データを詳細にチェックして、先週の休養明馬と芝ダート変更出走馬の3位以内入着要因を抽出して、抽出した上位入着要因の条件設定を色々と変えて先週の出馬データを再作成して、時間をかけて休養明馬と芝ダート変更出走馬を1頭1頭チェックして独自データがどういう状態のときに上位に来ていたかを確認してみました。
3歳の成長途上馬の場合とか、対戦適性の数値がいくつ以上の場合とか、平均能力とかベストの順位がどの様な場合とか、データの信頼度がどの様な場合とか、先週のデータをベースに休養明馬と芝ダート変更出走馬の3位以内入着の独自データ内容を確認していき、先週の出馬表を何回も予想し直してみましたところ、かなり休養明馬と芝ダート変更出走馬の3位以内入着の条件が絞り込まれてきました。
この絞込み結果に基づき、今週は、注目マーク馬としての赤表示のアルゴリズムも改定して、血統適性や対戦適性の数値も含めて算定するようしてみたところ、かなり適切に休養明馬と芝ダート変更出走馬の劇走馬が絞り込まれるようになりました。

ところで、新しく導入した新基準値の重要5要因ピックアップランクについても、先週の出馬表に基づき検証をしてみました。
従来の的中率をベースとした上位入着ランクに対して、重要5要因ピックアップランクは配当も加味した回収率をベースにしていますが、重要5要因ピックアップランク馬で且つ上位入着ランク馬の場合が半分以上を占めていました。
やはり上位入着の確率は上位入着ランク馬の方が高く、回収率をベースにした重要5要因ピックアップランク馬は穴馬として考えたほうが良いのかも知れません。

先週のレースでは、休養明馬と芝ダート変更出走馬は独自データの対戦適性の数値が高い馬が上位入着の確立が非常に高かったので、同じような数値を保有する上位入着ランクの入着率(上位入着の可能性)を画面表示できるようにして調べて見ましたら、上位入着ランクのA・B・C・Dとは別に実際の数値である入着可能性の入着率もチェックすることでかなり絞込みが適切になりました。
同じ上位入着ランクAの馬でも入着率はかなり違いますし、上位入着ランクに該当しない馬でも入着率が殆どゼロの馬も20%以上の馬もおり、この数値が非常に重要なことがわかり、Adinpick4の次期バージョンでは画面表示と印字表示する予定です。

Adinpick4の印字機能ですが、私の場合は、全レースのチェックは画面ではなく、印刷出馬表でチェックしています。
休養明・芝ダート変更・余力馬の注目馬の「*」マークをチェックし、血統適性と対戦適性の数値、上位入着ランクと重要5要因ピックアップランク等を主にチェックして、さらに過去の実力馬の確認で上位条件区分と対戦適性2、そして最後に過去の戦歴画面で過去の戦歴で最終確認していましたが、このチェックに新たに上位入着ランクの具体的数値(ランク馬でなくても数値は独自データとして保有している)である入着率もチェックすることで、馬券対象馬の絞込みが非常に適切にできるようになった感じです。
当然ですが、これらチェックをした結果、馬券対象馬の絞込みができない場合は、馬券購入はしません。そして私の場合には、馬券購入しないと決めたレースは、殆どの場合的中していない結果が多いようです。
レースによっては、上位入着ランク馬が1頭もいないレースもありますが、そんな場合でも上位入着ランクの具体的数値である入着率の数値が高い馬が上位に来ている場合が非常に多くなっていました。
色々試して確認した結果、現在は、Adinpick4の保有する独自データの具体的数値の、
1、血統適性の適性値
2、対戦適性の適性値
3、上位入着ランクの入着可能性を示す入着率
の3つの具体的数値をチェックすることで、私自身の買い目対象馬の絞込みがかなり適切にできるようになった次第です。

そこで、色々と数字遊びを開始しています。
血統適性の4つの適性値と対戦適性の適性値と上位入着ランク入着率の数字を合計して、合計数値が大きい順に適性値順位をつけてみましたところ、先週のレースでは、適性値順位上位6位以内の多くの馬が上位3位以内に入着していました。
この2週間だけのレースデータで数字遊びをしてみたのですが、以外に役に立つかも知れないと思ったりしています。
よくある出目の数字予想よりかは格段に競馬予想には役立ちそうな感じです。
時間があれば、真剣に研究する価値があると思っている次第です。

ところで今週も、重要5要因の血統適性・対戦適性・休養明適性・芝ダート適性がよい馬と余力馬、及び上位入着の可能性が高い上位入着ランク馬が大活躍でした。
土曜日メインレース11Rと日曜日はデータ数の少ない3歳戦以外ということで最終12Rでピックアップしてみましたら以下になっていました。
土曜日福島11Rは、休養明馬でしたが休養明適性プラスで調教師休養明適性が最優秀のスプリングドリュー(単勝オッズ:21.9倍)が1着
土曜日東京11Rは、血統適性▲対戦適性▲上位入着ランク◎で入着可能性を示す入着率がなんと100%という驚異的な数値のトウショウシロッコ(単勝オッズ:6.0倍)が1着で、血統適性▲で余力馬のトロフィーデイール(単勝オッズ:6.5倍)が2着
土曜日京都11Rは、対戦適性◎上位入着ランク○で対戦適性値がなんと150という驚異的な数値のエイシンデピュテイ(単勝オッズ:9.6倍)が1着で、血統適性◎で断トツに高い血統適性値だったブラックタイド(単勝オッズ:13.9倍)が2着
日曜日福島12Rは、1頭だけの血統適性▲で上位入着ランク○で入着可能性を示す入着率が一番高かったシゲルガンバレ(単勝オッズ:7.4倍)が1着で、芝ダート変更出走で芝ダート変換後能力が非常に高く対戦適性○上位入着ランク○で対戦適性値は69と非常に高かったアイオブザキング(単勝オッズ:5.8倍)が2着
日曜日東京12Rは、上位2頭共に重要5要因は無印
日曜日京都12Rは、余力馬で上位入着ランク○で入着可能性を示す入着率が一番高かったテイエムヒスイ(単勝オッズ:6.8倍)が2着

ちなみに、先ほどの数字遊びの「血統適性の4つの適性値と対戦適性の適性値と上位入着ランク入着率の数字を合計した合計数値が大きい順の適性値順位」は、トウショウシロッコとエイシンデピュテイとアイオブザキングは1位でした。
競馬ソフトにも遊び数値は必要と思い、Adinpick4の次期バージョンでは、この適性値順位も表示可能にしたいと思っております。

ところで、今週の土日2日間は、私自身久々に余裕を持ってAdinpick4を使用することができました。
Adinpick4リリース以来、バグ対策やVISTA対応等に追われ競馬開催日もプログラム開発をしながらの馬券購入でしたが、今週は、プログラム開発をせずにAdinpick4を使用してIPAT投票ができました。
遊び心で設定した「適性値順位」を余裕を見て見られるような状況は久々でした。
Adinpick4の予想要因の各独自データも、過去のデータから算定できる要因としてはほぼ出尽くしたように思っており、今後は、各独自データをより適切に買い目印に反映することを中心に研究していく予定です。
一応、20種以上の予想要因から重要予想要因として5種類の血統適性・対戦適性・休養明適性・芝ダート適性・余力適性に絞り込みましたので、今後はこの重要5要因の重み付けに関して、色々な角度から分析・シミュレーションを行い適切な買い目印に反映できるようにしていく予定です。

ところで、Adinpick4の最新バージョンに追加した別ドライブ機能ですが、私はかなり重宝しています。
以前は2台のパソコンで設定を変えた2種類の出馬表を作成していましたが、毎週1台のパソコンで2種類の出馬表を作成して切り替えて予想出馬表の違いを確認しながら買い目を決めたりしています。
私が2種類の予想出馬表を切り替えて使用している理由は、独自データの設定が馬連向けと3連複向けで異なるように設定しているからです。
独自データの設定に関しては、過去から現在まで、色々な設定を試みましたが、馬連と3連複共に回収率を最大にする設定が見つからず、私の場合は、馬連と3連複向けの2種類独自データ設定をした2種類の予想出馬表を作成していり次第です。

科学的競馬投資ソフトは、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・
シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
Posted by morishita1 at 17:20TrackBack(0)

2007年04月15日

科学的競馬投資コメント20070415

今週は、休養明馬と芝ダート変更出走馬が大活躍でした。
先々週は大活躍でしたが、先週は活躍が少なかったのですが、今週はまた大活躍で、今週の土日2日間で休養明馬や芝ダート変更出走馬が上位3着以内に入ったレースはどの位あったと思いますか?
障害戦を除いた70レースのうち、休養明馬や芝ダート変更出走馬が上位3着以内に入ったレースは、なんと37レースあり、実に半分以上のレースで休養明馬や芝ダート変更出走馬が上位3着以内にきていました。

さて、まずは休養明け馬についてですが、休養明馬でもAdinpick4の独自データである休養明適性がプラス10以上で調教師休養明適性がAランクの馬は1日当たり1頭いるかいないかで非常に少ないのですが、今週は土曜日福島11Rのダノンビクトリーが休養明適性プラス12で調教師休養明適性Aでした。ダノンビクトリーの過去の成績を見てみましたところ、現条件の1000万条件に昇級して9着と13着の後休養入りしていましたが、血統適性は▲でダート適性が高い馬でした。このレースは、1頭能力値が抜けて高く血統適性も▲で距離・格適性が高い馬がブラックランナーで当然一番人気で、結果は、休養明馬のダノンビクトリー(単勝オッズ:25.8倍)が1着で、2着がブラックランナーで、馬連で5000円台とそこそこ高い配当でしたが、成績が悪く休養明けの割りにはダノンビクトリーがそこそこの人気になっていたので少々驚きました。やはり休養明け馬を熱心に研究・勉強されている人もおられると思った次第です。
Adinpick4の買い目印はブラックランナーは◎でしたが、ダノンビクトリーは無印でした。Adinpick4の出馬表画面では、休養明馬と芝ダート変更出走馬と余力馬に関しては、要注意マーク馬ということで特定条件に基づき、赤色表示されますのでこれら要注意マーク馬を見過ごすことはないのですが、要注意マークの赤表示の休養明馬と芝ダート変更出走馬と余力馬を馬券対象にするかどうかはユーザー判断にお任せしております。
但し当然ですが、休養明適性大幅プラスで調教師休養明適性が優秀な馬をすべて馬券対象にするのではなく、やはり能力がある程度無ければ上位に来るわけはありません。Adinpick4には独自データがその為にあります。
休養明馬や芝ダート変更出走馬は、殆どの場合は過去の成績はあてにできないのが実情で、過去の成績とはあまり関係なく激走する馬が殆多いのも事実です。
私の場合は、血統適性と対戦適性を必ずチェックします。但し、血統適性と対戦適性も印ではなくその適性値をチェックします。ダノンビクトリーの血統適性は芝の適性値が2番目に高く、対戦適性値も実は2番目に高い馬でした。

日曜福島6Rのフラワークイーンも休養明適性プラス10で調教師休養明適性Aでした。
フラワークイーンの経歴は変わっていて、初め中央競馬で走っていて、その後地方競馬で走って又中央に戻って2戦して休養に入っていた馬ですが、休養前は5着の馬で、血統適性は標準以下の数値で、対戦適性値は15頭中の7番目の数値とかなり低い数値でした。
実は、このフラワークイーンですが前日の夜の時点でのオッズが2倍台で1番人気でしたので驚きました。
結果ですが、フラワークイーンは着外で1着は同じ休養明馬で休養明適性プラスで調教師休養明適性は標準以下の馬でしたが対戦適性が3番目に高い馬のホッカイラブリーでした。

土曜日中山6Rは1・2着が共に休養明馬で、1着が休養明適性プラスで調教師休養明適性が普通で対戦適性▲のプリンコックス(単勝オッズ:24.4倍)で、2着も休養明適性プラスで調教師休養明適性が普通で対戦適性▲のチョウカイシャトル(単勝オッズ:6.9倍)で馬連で5000円台の配当で、Adinpick4の買い目も◎と○で2頭共に重要5要因ピックアップランク馬でした。
1着のプリンコックスは血統適性の数値は標準でしたが対戦適性の値は1番高く、2着のチョウカイシャトルは血統適性は標準以下でしたが対戦適性の値は4番目に高い馬でした。

日曜阪神10Rで3着に来た休養明馬のビーオブザバン(単勝オッズ:5.0倍)が私の想像を超えて人気になっていたのには驚きました。ビーオブザバンは500万条件を勝ってオープンで走って13着後休養に入っていた馬で、休養明適性プラス16の大幅プラスで調教師休養明適性もBと優秀で、血統適性も○で対戦適性数値も4番目に高い馬でしたが、これほどの人気になるのは以外でした。実はAdinpick4のタイム理論をベースにした能力順位では11位と低い予想順位でしたが、血統適性と休養明適性(及び調教師休養明適性)等の新しい基準値と新しい予想アルゴリズムでは最終予想順位は3位に上がり買い目印▲になっていた馬で、結果的には、1着が余力馬で2着も休養明適性プラスの休養明馬で上位1・2・3着の買い目印は◎○▲になっていました。

芝ダート変更馬も今週は活躍していました。
土曜日福島3Rはなんと1・2・3着共に芝ダート変更出走馬でした。
Adinpick4では芝ダート出走馬の能力値を芝ダート変換基準値にて能力変換した能力にもとづく買い目印になりますが、このレースの1・2・3着馬は◎▲△印で3連複で8000円台のそこそこの配当でした。
当然ですが、芝ダート変更出走馬の場合も、私の場合は血統適性と対戦適性をチェックします。血統適性は3頭共に標準以下でしたが、対戦適性の数値は各2番目と3番目と5番目に高い馬達でした。
実は私は、日曜日の未勝利戦で注目していた芝ダート変更出走馬がおりました。阪神5Rの買い目印◎のスズカロングラン(単勝オッズ:11.7倍)と買い目印△のテイエムアタック(単勝オッズ:89.8倍)の2頭の芝ダート変更出走馬で、特にスズカロングランは芝ダート変換後能力が非常に高く重要5要因ピックアップランクはAランクでかなりの期待をしていた次第です。
結果ですが、スズカロングランはゴール前30M位までは先頭にいたのですが、1着はテイエムアタックでスズカロングランは惜しい4着でした。このレースも、2着は他の芝ダート変更出走馬で3着は休養明馬でした。

ところで私くし、ここ2ケ月ほどですが、特に休養明馬と芝ダート変更出走馬に着目して馬連と3連複を中心とした馬券を主に購入していますが、今までの経験では、休養明馬と芝ダート変更出走馬がらみで配当5000円以上のそこそこ高い配当だったレースは、未勝利・500万条件とか1000万条件クラスのレースがほとんどで、重賞などのレースではありませんでした。
重賞等のレースの場合は、多くの人が休養明馬や芝ダート変更で出走する馬の情報収集や研究をかなりされているようで、休養明馬と芝ダート変更出走馬でもあまり配当妙味が無い場合が多いようで、休養明馬と芝ダート変更出走馬でも、皆があまり情報収集や研究・検討をしない下位条件のレースが配当妙味があると感じています。
競馬をされている殆どの人は、出走馬の中に休養明馬とか芝ダート変更出走馬がいない方が良いと思っていると思います。私も昔は、出走馬の中に休養明馬とか芝ダート変更出走馬がいても判断ができず、わからないので馬券から外すと上位にこられたという多くの経験をしてきましたが、最近は反対で、休養明け馬や芝ダート変更出走馬がいることを非常に期待していて、特にここ1ケ月ほどは、休養明け馬や芝ダート変更出走馬がいるレースを中心に馬券購入しており、G1レースや重賞レースには興味がわかず、下位条件クラスで休養明け馬や芝ダート変更出走馬がいるレースに関心を持っている次第です。
商売の常道である「人が嫌がる仕事は儲かる」と同じで、競馬も、人が嫌がる休養明馬や芝ダート変更出走馬を中心に馬券購入すると儲かるような感じがしている次第です。

今週のように、半分以上のレースで休養明馬や芝ダート変更出走馬が上位3着以内にくるようなことはあまり多くはないと思いますが、近代競馬では休養明馬や芝ダート変更出走馬を徹底的に検討することが回収率に大きく影響しています。
休養明馬や芝ダート変更馬はよくわからないので、その場の雰囲気で馬券対象にしたりしかったりするのではなく、適切に判断することが近代競馬では必須と私は確信しております。

さて、続いて、新基準値の「条件別影響度基準値」とAdinpick4の新機能の「複数要因入着率分析機能」の着外分析の話をさせて頂きます。
私は今まで主に上位入着の要因について研究をしてきましたが、最近、上位入着の要因だけではなく、着外要因にも関心を持っており、着外になった場合の原因探求を各種角度から研究を開始しております。
競走馬戦歴画面で競走馬の戦歴画面を見れば分かりますが、たいていの競走馬は、入着順位がレース毎にかなり異なります。2着ににきたり6着にきたりそして時には大敗するレースもあるというのが普通で、近走上位に連続してきている馬が突然大敗したり、近走2桁着順の馬が突然上位に来るといったことは近代競馬では当たり前のようになっています。
そして私の記憶に最も残っている出来事は、過去何回も馬券を買い続けていた馬が思ったより成績が良くなくAdinpick4の印が付かなくなったりあるいは△とか?印程度に下がってきて、その馬を馬券対象からはずしたとたんに1着に来たというような馬が記憶に残っています。
「災害は忘れたころにやってくる」と同じで「過去のデータが良い馬も忘れたころにやってくる」のが近代競馬で、そういう過去に高い能力で走っていた馬が突然上位にきて高配当になるのが近代競馬です。

そんなことで、最新バージョンの複数要因入着率分析機能に着外分析機能として、2着以下・4着以下・6着以下の着外分析機能も追加させて頂きました。
各独自データと予想順位と組み合わせた着外分析ができるようにしており、例えば、
最終予想順位1位(買い目印◎)で血統適性◎の馬が6着以下になる確率は、15%
最終予想順位1位(買い目印◎)で血統適性○の馬が6着以下になる確率は、15%
最終予想順位1位(買い目印◎)で血統適性▲の馬が6着以下になる確率は、17%
最終予想順位1位(買い目印◎)で対戦適性◎の馬が6着以下になる確率は、14%
最終予想順位1位(買い目印◎)で対戦適性○の馬が6着以下になる確率は、18%
最終予想順位1位(買い目印◎)で対戦適性▲の馬が6着以下になる確率は、19%
最終予想順位1位(買い目印◎)で対戦適性△の馬が6着以下になる確率は、22%
といったシミュレーション結果で、血統適性や対戦適性が良い馬で買い目印◎の馬が6着以下になる割合はそれほど多くないという結果でした。
血統適性◎の馬について、さらに分析してみると、能力順位1位の場合と総合順位1位の場合と最終順位1位の場合の6着以下になる確率を比べてみると、能力順位1位で血統適性◎の場合が6着以下になる確率が一番低いことが判明したりしました。
念のため、2着以下と4着以下の着外分析しましたら、やはり能力順位1位で血統適性◎の場合が一番低いことがわかりました。血統適性◎の馬は、タイム理論をベースにした能力順位1位の時が一番上位に来る確率が高いようです。
この分析結果を踏まえて、Adinpick4の最新バージョンでは、血統適性◎の馬で能力順位が1位の場合は最終予想順位も上がるようなアルゴリズムに改良しております。

一方、芝ダート変換後能力が高い馬や休養明馬や余力馬で買い目印◎の馬が6着以下になる割合はどのくらいあると思いますか?
おそらく誰でも、血統適性や対戦適性が良い馬に比べて、芝ダート変換後能力が高い馬や休養明馬や余力馬で買い目印◎の馬が6着以下になる割合は高いと考えられると思いますが、実際のシミュレーション結果でも高い数字になっていました。
これら2着以下・4着以下・6着以下の着外分析もAdinpick4の「複数要因入着率分析機能」を使用すれば簡単に分析・シミュレーションができます。
予想要因として「上位に入着する予想要因」は非常に重要ですが、その上位入着要因の馬が着外になる割合がどの位あるのかを知ることも非常に重要と最近思っております。

又、予想に当たって、足を余してゴールした馬の余力馬にも最近かなり関心を持って予想をしております。
余力馬にも種類がありまして、
・余力を残してゴールしたが後方のままでゴールした馬
・余力を残して上位入着した馬
・元々の実力馬が余力を残してそこそこ上位で入着した馬
の3分類に余力馬を分けることができますが、チェックしてみますと、やはり余力馬で且つ血統適性や対戦適性が良い馬の場合や昇級馬や上位入着した場合が多いことに気がつきます。
いわゆる実力馬や上位入着馬が前走足を余してゴールした場合は次走は要注意ということですが、Adinpick4の「複数要因入着率分析機能」では、当然ですが、余力馬で血統適性の良い馬や余力馬で対戦適性の良い馬の分析もできるようになっています。
「複数要因入着率分析機能」では、競馬場別・出走条件別・芝ダート別・距離別に牡馬・牝馬別に複数予想要因を組み合わせて分析ができますが、分析方法も入着条件を1着・2着以内・3着以内の上位入着率の分析と2着以下・4着以下・6着以下の着外率の分析もできるようになり、Adinpick4の独自予想要因の特徴や長所・短所などもこの複数要因入着率分析機能を使用することで理解ができるようになると思っております。
Adinpick4をご使用のユーザー様には、よく分からないがパソコンが決めた買い目に従って馬券購入をするのではなく、Adinpick4の独自予想要因の特徴や長所・短所等を十分に理解して、Adinpick4を存分に使いこなして最終買い目を決めて頂けるような使い方をして頂けることを期待している次第です。

さて、たいていの競走馬は、入着順位がレース毎にかなり異なります。2着ににきたり6着にきたりそして時には大敗するレースもあるというのが普通で、近走上位に連続してきている馬が突然大敗したり、近走2桁着順の馬が突然上位に来るといったことは近代競馬では当たり前のようになっています。常に上位入着し続けるような馬はG1を勝つような馬ですが、G1を勝つような馬でも時々大敗するのが近代競馬ですが、以前読んだアメリカの競馬理論の本で、「競走馬には、その馬が得意とするペースがあり、その得意とするペースで走れない場合は大敗する」といった内容が書かれていました。
もっともらしい話で誰もが納得できる話なのですが、実はペースを予想することは非常に難しいのが現実です。
先に行った馬が有利と思われるようなレースで先行馬総崩れで追い込みが決まるレースや、先行馬不利と思われるレースで先行馬が前残りのレースはよくあります。
私が騎手なら、予想家の予想通りには騎乗しないと思います、予想に反した騎乗をして勝利を手にしようと思います。
そんなことで、ペースとは別の着外要因を現在研究しております。
現在、各独自予想要因に関して、着外率が低くなるようなケースを探す目的のシミュレーションを繰り返しています。
各独自データについて着外率が低くなる組み合わせをシミュレーションした結果は、
血統適性が良い馬では、能力順位1位の場合が一番低く、最終順位1位が2番目に低い
対戦適性が良い馬では、能力順位1位の場合が一番低く、最終順位1位が2番目に低い
休養明適性が良い馬では、最終順位1位の場合が一番低く、血統適性良が2番目に低い
芝ダート変換後能力が高い馬では、血統適性良が1番目に低く、総合順位1位が2番目に低い
余力馬では、総合順位1位の場合が一番低く、血統適性良が2番目に低い
昇級馬では、総合順位1位の場合が一番低く、最終順位1位が2番目に低い
34歳成長馬では、総合順位1位の場合が一番低く、血統適性良が2番目に低い
過去3走上位入着馬では、前走能力1位の場合が一番低く、総合順位1位が2番目に低い
過去5走上位ランク馬では、血統適性良が1番目に低く、総合順位1位が2番目に低い
といったことが全体的にわかってきています。独自データによって 着外率が低くなる組み合わせが違っていることも判明してきています。
独自データによっては、予想順位以外に、血統適性とか前走能力にも注意が必要なことがわかってきています。
特に、判断が難しい休養明馬と芝ダート変更出走馬に関しては、過去の成績データがあまり当てにできないことから、血統適性に注目することが重要と思います。
過去の成績とは無関係のように、過去2桁着順の馬が上位に来ることが多いのが休養明馬と芝ダート変更出走馬です。
休養明馬と芝ダート変更出走馬で、血統適性が良い場合に上位入着率が非常に高いことに注目です。過去の成績で判断せずに血統適性を加えて判断することで人気が無い馬をピックアップすることができるようになるはずと考えています。
私の今までの経験では、休養明馬と芝ダート変更出走馬は、過去の入着順位やタイム理論に基づく能力値等の過去の成績とはなんら関係なく走ってしまうことが多いようで、出走馬の過去の成績データを検討しても判断が難しい馬と考えています。
出走馬自身のデータに加えて、出走馬に関連した父系や母系の「血統」や馬を調教している「調教師」などの検討が非常に重要と考えており、休養明馬は、従来の血統から算定した休養明基準に加えて、調教師毎に休養明馬の成績を基準値化した調教師休養明基準の併用ということで、血統と調教師の2面から判断しています。
一方、芝ダート変更出走馬は、従来の芝ダート変換基準によって能力値を芝ダート変換後能力に変換すると同時に、父母系芝ダ適性基準で芝とダートの適性を判断する方式にしています。
特に、父母系芝ダ適性基準に関しては、同じ芝コースやダートコースでも競馬場毎に違いがあるという観点から、競馬場毎に適性値を算定しています。
Adinpick4の新バージョンで機能追加した「休養明・芝ダ変更出走馬分析」機能を使用することで、休養明馬や芝ダート変更出走馬について芝ダート別や距離別や競馬場別あるいは性別に各種分析ができますので、ご自身で休養明馬や芝ダート変更出走馬の特徴を確認して頂ければ幸いです。
例えば、牝の休養明馬は、平均能力とベスト能力のどちらが高い場合が上位入着率が高いのか、それとも血統適性が高い場合か対戦適性が高い場合か等色々と分析して、休養明馬の特徴や短所・長所などを理解することができるようになるはずです。
休養明馬でも牡馬と牝馬では特徴が異なることを理解できるはずです。
分析してみればわかりますが、実は休養明馬も芝ダート変更出走馬も共に、牡馬と牝馬では上位入着率が違います。
これら各種予想要因の牡馬と牝馬での上位入着率の違いは、4月度基準値に新規追加した「条件別影響度基準値」で独自データの予想順位への影響度を条件別・競馬場別・芝ダート別・距離別そして「性別」に的確に反映できるように改良しております。
この新しい基準値の「条件別影響度基準値」は、Adinpick4の分析・シミュレーション機能を私自身が使用して分かったきたことを予想アルゴリズムに反映する為に新規追加した基準値でかなり重要な基準値と位置づけております。


科学的競馬投資ソフトは、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・
シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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2007年04月08日

科学的競馬投資コメント20070408

4月4日(水)に、最新バージョンのAdinpick4のV1023及びAdinpick3のV3308及びAdinautobetのV1011をリリースさせて頂きました。
最新バージョンは、3ソフト共に大幅に改良させて頂いており、最大の改良点として、大幅改定した4月度基準値に対応して予想アルゴリズムも大幅改良しております。特にAdinpick4は、新しい分析・シミュレーション機能追加・別ドライブ処理機等大幅に機能強化を図っており、4月度基準値も、
1、独自データの予想順位への影響度を条件別・競馬場別・芝ダート別・距離別そして性別に的確に反映する新しい基準値「条件別影響度基準値」を新規追加。
2、休養明馬の判定をより適切に行う目的で、調教師休養明適性基準を新規追加。
3、芝ダート変更出走馬と休養明馬の判定をより適切に行う目的で、回収率(期待配当率)をベースにした重要5要因ピックアップ基準を新規追加。
と3種の新しい基準値を追加して大幅改定させて頂きました。

最新バージョンのAdinpick4・Adinpick3・Adinautobetの3ソフト共に新しい3種類の基準値に対応して、休養明馬や芝ダート変更出走馬の予想アルゴリズム大幅改良を含めて予想アルゴリズム全体も改良させて頂きました。
最新バージョンでは、4月度基準値に新しく追加した基準値に基づき、特に休養明馬と芝ダート変更出走馬を回収率面から適切に判断する目的で、調教師休養明適性と父母系芝ダ適性、及び重要5要因ピックアップランクをA/B/C/D(/E/F)の4(6)ランクで出馬画面に表示できるようになっております。但し、Adinpick3では指数付出馬表画面、Adinautobetでは全表示出馬表画面でのみの表示になります。

重要5要因ピックアップランクは、回収率という観点から、上位入着率と配当金額から、
1、血統適性
2、休養明適性(調教師休養明適性を含む)
3、対戦適性
4、父母系芝ダ適性(芝ダート変換後能力を含む)
5、余力馬
の5つの予想要因の印がどのようになっているかによって回収率(期待配当率)を設定しており、Aランクが期待配当率が一番高く、B−C−D(−E−F)の順に低くなっています。
例えば、休養明け適性がプラス5以上で調教師休養明適性がAで血統適性・対戦適性共に◎で且つ余力馬の場合は、重要5要因ピックアップランクがAとなるといったようなランク付けになっております。
各種条件と5つの予想要因から膨大なシミュレーションの結果から算定した基準値で、簡単な基準データではなくかなり複雑なデータになっており、ちなみに重要5要因ピックアップ基準は5000件以上のデータから成り立っています。

重要5要因ピックアップ基準の採用している、私が重要と考える5予想要因は皆がほとんど研究していない分野です。血統は巷に色々理論がありますが、いわゆる一般的な血統理論で血統の良い馬は人気になるのが普通ですし、良血馬は非常に少なく、一般レースは大半が普通の血統の馬が走っています。
入着順位関連の過去3走上位入着馬や過去5走平均ランク馬は上位入着率は高いのですがいかんせん配当が低すぎます。
5要因以外を予想要因からはずすということではなく、5要因以外を研究しても回収率向上に大きく貢献しないという意味です。
一方、上記最重要5要因の研究の結果、適切に予想順位反映できれば回収率を飛躍的に向上できる可能性があると思っております。
特に近代競馬では、配当金額が非常に高い「休養明適性」と「父母系芝ダ適性」の徹底的解明が最重要と思っております。

タイム理論をベースにした能力、前走能力・平均能力・ベスト能力・距離ベスト能力もほとんど考慮しない5要因中心の新しい基準値になっています。
条件(未勝利・500万以上の2分類)別・牡馬牝馬別・芝ダート別の最重要5要因をベースにした回収率向上を目的とした基準値になっております。「重要5要因ピックアップ基準」は、的中率でなく回収率向上を目標に、判断基準を上位入着率ではなく、上位入着率と平均配当を複合した判断基準です。
現在の上位入着予想ランク基準という上位入着の可能性の高い馬のピックアップすることを目的とした基準値がありますが、重要5要因ピックアップ基準は上位入着の可能性が高く且つ配当が高い馬をピックアップするのが目的の基準値で、上位入着予想ランク馬と重要5要因ピックアップ馬はピックアップされる馬が異なります。
重要5要因ピックアップ基準は、上位入着率ではなく期待配当率をベースにしていることから、いわゆる穴馬をピックアップする目的の基準値で、特に休養明馬と芝ダート変更出走馬の穴馬ピックアップを主目的に算定しておりますが、休養明馬と芝ダート変更出走馬以外の馬もピックアップしますが人気馬の場合が多くなります。
この新しい基準値は、私の期待の基準値で、従来の基準値とは全く発想が違っています。
従来の基準値は基本的には的中率をベースにしており上位入着の可能性が高いことを前提にしていますが、この重要5要因ピックアップ基準値は回収率をベースに入着率と配当率を統合した基準値になっています。
重要5要因ピックアップ基準値は、特に配当率の高い休養明馬と芝ダート変更出走馬を重要要因として、注目馬のピックアップを目的とした基準値で、従来の基準値による上位入着可能性の高い馬とはかなり違う馬をピックアップします。
重要5要因ピックアップ基準値から算定される重要5要因ピックアップランクはAdinpick4の初期設定で予想順位に反映されますが、「環境設定」の「独自データの影響度設定」で予想順位に反映させないようにも変更できます。
重要5要因ピックアップランクが予想順位に反映されると、特に、休養明馬と芝ダート変更出走馬の予想順位がかなり変化しそれに伴い他の馬の予想順位も大きく変わりますので、初めは画面で重要5要因ピックアップランクの高い馬がどのような成績になるかをご自身で確認してから反映すべきかどうかの判断をして頂くのが良いようにも思います。
もち論、Adinpick4はシミュレーション機能を保有していますので、Adinpick4を蓄積型でシミュレーション期間を設定している場合は、「独自データの影響度設定」で重要5要因ピックアップランクを予想順位に反映するように設定してから、シミュレーション機能の「独自データ変更時更新」の処理をして、その後「的中率・回収率分析」で回収率が確認できます。
今回のバージョンアップでは特に休養明馬と芝ダート変更出走馬の予想順位がかなり変化しますので、私自身で、Adinpick4のシミュレーション機能の「基準値改定時更新」でシミュレーションデータを最新の基準値の更新して、「的中率・回収率分析」を行って見ました。
特に、総合順位と最終順位がどうなるかも気になりましたので、「独自データの影響度設定」の「買い目印を決定する予想順位の設定」で、タイム理論能力予想要因をベースに各種独自データで補正した順位の総合順位とタイム理論能力予想要因の予想順位への影響度を低くした総合順位を切り替えて、総合順位と最終順位に関する的中率・回収率を確認して見ましたところ、新基準を使用した新バージョンでは、的中率は総合順位の方が若干高く回収率は最終総合順位の方が若干高いというシミュレーション結果になっていました。
重要5要因ピックアップランクは新しい試みの新基準値ですが、シミュレーションデータの更新後の過去の出馬表で確認して見ましたら、ピックアップされる馬は人気馬が半分で人気薄の馬が半分という感じで、人気がない休養明馬や芝ダート変更出走馬が上位入着したりしていました。

ところで、今週の日曜日のレースですが、休養明適性・調教師休養明適性共に優秀で芝ダート変換後能力も非常に高い馬がいました。
Adinpick4では休養明馬と芝ダート変更馬と余力馬について、特定条件をクリアして注目する場合は*マークが付いて赤表示になりますが、めったに無いのですが日曜福島10Rのエスペランサワン(単勝オッズ:146.3倍)に休養明と芝ダート変更共に赤く表示され非常に目立っていましたが、なんと2着に来ていました。1着も芝ダート変換後能力がそこそこ高いモリノミヤコで、3着は休養明適性・調教師休養明適性ともに良かった休養明馬のプレイズワンでした。
実は私は、馬連はモリノミヤコから3頭に流し、3連複はモリノミヤコとオリオンオンサイトの2頭軸から手広く6頭に流していましたが、馬連は絞りすぎてエスペランサワンを買わず3連複はエスペランサワンを買っていまして、レース後馬連の配当が7万円と知って涙した次第です。競馬はいつもこんなもんなのですが、、、、、、、、、、
そんなことで、福島12Rは休養明適性及び調教師休養明適性共に優秀で重要5要因ピックアップランクもBと非常に優秀なウエスタンマックスの1頭軸から、2着候補ウザンホマレオーとゲンキナシャチョウそして3着候補2頭への3連単馬券を中心に買いました。3連単で6千円でしたが、まあこんな配当と納得しています。

さて、約12種類の各種独自データにつきましても、4月度基準値に新規追加した「条件別影響度基準値」で独自データの予想順位への影響度を条件別・競馬場別・芝ダート別・距離別そして「性別」に的確に反映できるようま予想アルゴリズムに改良しております。
この新しい基準値の「条件別影響度基準値」は、Adinpick4の分析・シミュレーション機能を私自身が使用して分かったきたことを予想アルゴリズムに反映する為に新規追加した基準値でかなり重要な基準値になっております。
この「条件別影響度基準値」については来週にお話をさせて頂く予定です。

ところで、WINDOWS VISTA対応を継続してテストしておりますが、やはりVISTAは従来のXPと比べると、描画処理もそうですが権限やユーザインスタンスの考えが大きく変更されており、SQL2005EXPRESSを使用した場合は、SQL2005EXPRESSの設定をかなり修正しないと使用できない場合があり、特にSQL2005EXPRESSのサービスパックSP2の場合は問題がありそうです。
又、私の場合はXPからVISTAにグレードアップしましたが、グレードアップの場合はXPの設定等を引き継ぐはずなのですが、VISTAになると設定が変わって異常な現象が発生することがあるようで、できればVISTAはグレードアップではなく新規インスツールの方が安定しているようです。
インターネットで色々調べながらVISTA対応をしていますが、他の人のブログ等をみるとVISTAにした人は皆かなり苦労をされているようです。それにしてもマイクロソフトの対応にはお手上げ状況で、VB2005やSQLSERVER2005EXPRES等を使用して開発されている方はかなり苦労しているようです。
マイクロソフトのこれらソフトが、同じマイクロソフトのWINDOWSのVISTAでまともに動かないのは困ったものです。他のOSに変えられるものなら変えたいと思っているユーザーは私を含めて多いと思いますが、、、、、、、、、、、。

科学的競馬投資ソフトは、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  
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2007年04月01日

科学的競馬投資コメント20070401

先週、休養明馬・芝ダート変更出走馬に関する各種分析・シミュレーション結果の話をさせて頂きましたが、休養明馬や芝ダート変更出走馬が上位3位以内に入着したレースの多さとその配当の高さには皆様も驚ろかれたことと思っています。
近代競馬は、土日2日間の全レースの内、半数のレースで安い配当のレースばかり的中しても収支マイナスになることもあれば、大きな配当を1レースだけ当てても大幅プラスになることもあります。これが競馬なのですが、、、、、、、
私が、競馬予想で休養明馬・芝ダート変更出走馬に注目して、重点的に研究する理由は簡単です。
1、休養明馬や芝ダート変更出走馬が上位3位以内に入着するレースが非常に多い。
2、休養明馬や芝ダート変更出走馬が上位3位以内に入着した場合は配当が非常に高い。
3、現在、休養明馬や芝ダート変更出走馬の研究を本格的にされている競馬予想家や競馬評論家がほとんどおらず、休養明馬や芝ダート変更出走馬の適切な競馬理論なく適切な判断ができない。
ということで、休養明馬や芝ダート変更出走馬の適切な判断ができれば回収率は飛躍的に向上すると確信しているからです。
そんなことで、Adinpick4の次期バージョンに「休養明馬・芝ダート変更出走馬分析」機能を追加予定ですが、この分析機能を使用した分析結果を見て見ると。
例えば、休養明馬について、全休養明馬について過去3年間の簡単な分析結果は以下になっていました。
全休養明馬の単勝配当オッズの平均は約78倍ですが、1着に来た馬の単勝配当オッズの平均は約13.3倍でした。
・全休養明馬の1着入着率は5%で単勝配当金額は1333円
・休養明馬で平均能力が一番高い馬の1着入着率は16%で単勝配当金額は526円
・休養明馬でベスト能力が一番高い馬の1着入着率は12%で単勝配当金額は706円
・休養明馬で血統適性が◎の馬の1着入着率は25%で単勝配当金額は620円
・休養明馬で対戦適性が◎の馬の1着入着率は16%で単勝配当金額は604円
・休養明馬で調教師休養明適性がABランクの高い馬の1着入着率は8%で単勝配当金額は994円
という状況でした。
さらに分析を続けてみます。
平均配当と1着になる確率をかけて期待配当を計算して見ると以下になりました。
・休養明馬で平均能力が一番高い馬の期待単勝配当は0.84倍
・休養明馬でベスト能力が一番高い馬の期待単勝配当は0.84倍
・休養明馬で血統適性が◎の馬の期待単勝配当は1.55倍
・休養明馬で対戦適性が◎の馬の期待単勝配当は0.96倍
・休養明馬で調教師休養明適性がABランクの高い馬の期待単勝配当は0.80倍
という結果で、期待配当が一番高いのは血統適性が◎の馬でした。
もちろん「休養明馬・芝ダート変更出走馬分析」機能は、休養明馬全体だけではなく、休養明適性がプラスの馬やマイナスの馬等の分析も当然できますので、休養明適性がプラスの馬の場合に入着率や単勝配当金額はどのようになるかご自身で確認頂ければ幸いです。
一方、芝ダート変更出走馬ですが、全芝ダート変更出走馬の単勝配当オッズは約90倍で、休養明馬よりも高い平均オッズでしたが、1着に来た馬の単勝配当オッズは約12.8倍ということで休養明馬とほぼ同じでした。
・全芝ダート変更出走馬の1着入着率は5%で単勝配当金額は1278円
ということでした。

さらに詳細に各種角度から「休養明馬・芝ダート変更出走馬」を分析していくと、回収率という観点から、発生確率・上位入着率と配当金額から絞り込むと、
1、血統適性
2、休養明適性(調教師休養明適性を含む)
3、対戦適性
4、父母系芝ダ適性(芝ダート変換後能力を含む)
5、余力馬
の5要因が大きく回収率に影響していることが判明してきています。他にも予想要因はありますが、今後の「休養明馬・芝ダート変更出走馬」研究はこの5つの予想要因に絞り込む予定です。
近代競馬は単勝の平均配当が10倍、馬連の平均配当が55倍、3連複の平均配当が200倍となっているように、皆が考えるような結果になっていないということを重視しています。
例えば、誰でもが考えますが、例えば中京競馬場の開催日程の前半と後半で、前半の芝コースは荒れていないので内枠や先行が有利、後半は芝が荒れて外枠や差し・追込が有利といった分析結果があります。
私は、このような誰でもが分かるような分析結果は有効とは思っていません。
皆が考えるようなことは結果的に人気を高め配当が低くなります。当然ですが、騎手のなかには皆が考える通りの騎乗をする騎手もいれば、逆の発想をして勝利を手にしようとする騎手もいるわけで、騎手の判断が重要になり、内枠外枠とか逃げ先行差し追込という要因以上に騎手の上手下手の方が重要と私は考えています。
私自身で、Adinpick4の「休養明馬・芝ダート変更出走馬分析」機能を使用して分かったことで重要なことがありましたので、次期バージョンではこれら分析結果を反映して休養明馬と芝ダート変更出走馬の予想順位算定アルゴリズムを改良予定です。

さてここからが本題ですが、ご存知のように出走してきた休養明馬・芝ダート変更出走馬の大半が上位入着するのではありません。
出走してきた休養明馬・芝ダート変更出走馬の一部の馬が上位に来るわけで、休養明馬・芝ダート変更出走馬は上位入着率はあまり高くありませんので、上位入着率という観点からはなかなか適切な判定ができないのが実情です。
Adinpick4には、従来より上位入着率の高い馬をピックアップする目的で上位入着率を判断基準とした上位入着ランクという独自データがありますが、休養明馬・芝ダート変更出走馬は上位入着率はあまり高くない為この基準値ではピックアップが難しかったのが実情でした。
そこで、休養明馬・芝ダート変更出走馬の配当が高いことを考慮して、上位入着率ではなく上位入着率と平均配当を掛け合わせた回収率(期待配当率)をベースにした新しい独自データとして重要5要因ピックアップ基準を研究してテスト運用を開始しています。
当然ですが、「上位入着率をベースとした上位入着ランク馬」と「回収率(期待配当率)をベースにした重要5要因ピックアップ馬」ではかなり異なる馬になっています。
次月基準値には、主に休養明馬・芝ダート変更出走馬の適切な判定を目的にしたこの「重要5要因ピックアップ基準」を追加予定で、現在、休養明馬・芝ダート変更出走馬の適切な判定ができるような重要5要因ピックアップ基準に仕上げている状況です。

ところで、Adinpick4の次期バージョンでは現在の「騎手調教師分析機能」に休養明馬に対する調教師適性の分析機能を追加予定です。
実はAdinpick4では、騎手適性と調教師適性を算定していますが、実際の予想には騎手適性しか使用していません。
騎手適性は良い騎手と悪い騎手の数値が大きく差がありますが、調教師適性は良い調教師と悪い調教師の数値にそれほど大きな差が無い為でしたが、今回調教師について休養明馬に限定して分析した結果は、調教師休養明適性は調教師によってかなり異なっており、非常に休養明適性の高い調教師がおられる一方、かなり休養明適性が悪い調教師もおられました。Adinpick4の「「騎手調教師分析機能」を使用して、休養明馬の各調教師の休養明け適性の良い悪いをご自身で確認して頂ければ幸いです。
この調教師休養明適性も、出走馬の連対率といった考え方で算定はしていません。調教師休養明適性も、従来の騎手適性や調教師適性と同様にAdinpick4の予想順位に対してその順位より上位に来たか下位に来たかによって算定しています。

さて、Adinpick4をリリースして早いもので3ケ月が経過しようとしております。
リリース後の1−2ケ月ほどはバグや問題解決の修正におわれ、その後1−2ケ月はWINDOWS VISTA対応に追われ、私自身がAdinpick4の分析・シミュレーション機能を十分に使用しきれなかった時期でしたが、バグ対策やWINDOWS VISTA対応が一段落しましたので、今後は、本格的にAdinpick4の分析・シミュレーション機能を私自身も十二分に使いきって徹底的に分析・シミュレーションを行い、バグ対策や問題解決ではなく「回収率向上」を目的にした基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきたいと思っております。

ところで最近、フラッシュメモリーのUSBメモリーやメモリーカードが非常に安くなってきています。
デジカメや携帯電話にフラッシュメモリーが使用され、生産が急激に増加していることが原因と思いますが、4GクラスのフラッシュメモリーでUSBメモリー・メモリーカードでも、安い店では1万円以下で手に入るようで、この急激に安くなったUSBメモリー・メモリーカードを利用できないかと考えています。
私は、先週2GのUSBメモリーを通販で送料無料で4、480円(消費税込み)で購入しました。この価格でWINDOWS VISTAのReadyBoost機能にも対応した高速USBメモリーで読み込み速度27MB/Sという商品です。
当初は、ハードデイスクではなくUSBメモリーなので処理速度の大幅向上を期待したのですが、WINDOWS VISTA(搭載メモリーは2.5G)及びWINDOWS XP(搭載メモリーは1G)共に、データが少ない毎週の成績処理や出馬表作成処理では処理速度が30%−50%位向上するのですが、処理するデータ数が多いJRA−VANデータセットアップ処理などでは逆に処理速度が低下してしまいました。
良くはわからないのですが、やはりUSB2.0そのもののデータ転送速度の限界があり、処理データ量が多い場合は処理速度の向上はフラッシュメモリーを使用しても無理のようでした。
そんなことで、処理速度向上効果はあきらめて、フラッシュメモリー等「別ドライブ処理機能」という観点でテストしております。
現行のAdinpick4のインスツールドライブとは別のドライブのストレージドライブ、例えば、USBメモリーやメモリーカードやハードデイスク等にデータを自動コピーして、コピーした別ドライブでAdinpick4の処理を実行できる「別ドライブ処理機能」という考え方で、
1)独自データの影響度を変えた出馬表の作成
2)別パソコンへのデータ移動
3)データバックアップ
等に使用できるのが「別ドライブ処理機能」です。
通常ドライブでの処理と別ドライブでの処理を簡単に切り替えできる機能です。
極端な使い方としては、独自データの影響度を変えた出馬表の作成を別ドライブで作成して、通常ドライブの標準出馬表と切り替えて見るといったことも可能になる予定です。
但し、別ドライブの空き容量はデータ取り込み期間にもよりますが、2G位は必要になります。次期バージョンのAdinpick4にこの「別ドライブ処理機能」を追加予定です。

科学的競馬投資ソフトは、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  
Posted by morishita1 at 17:03TrackBack(0)