2007年07月29日

科学的競馬投資コメント20070729

今週も馬場適性の話をさせて頂きます。
現在テスト中の「馬場脚質適性注目マーク馬」と「今週馬場適性注目マーク馬」を抽出するために必要な馬場適性基準値を色々と角度を変えては設定し直しています。
例えば、既にAdinpick4の独自データとして保有している、
・不良馬場適性(不得手・普通・得意等の区分)
・脚質適性を示す平均能力順位・先行能力順位・追込能力順位(上位・中位・下位等の区分)
等の複数要因が、競馬場別―開催週別―芝ダート別に、馬場状態が「早い・普通・遅い」等の区分別に入着率がどのようになるかを分析したりして色々な組み合わせで基準値を設定して、シミュレーションを繰り返しながら、回収率分析や上位入着率分析で確認しながら最適な基準値を設定し直しています。

当然ですが、入着可能性が非常に低い「Z」区分の馬が上位にくることもあります。
先週の例では、日曜日の小倉9Rで3着にきたアンクルピース(単勝オッズ:64.2倍)が実は「今週馬場適性注目マーク馬」の馬券対象除外候補を示す上位入着率が非常に低い[Z]区分になっていましたが、内容を調べて見ると、
・先週の小倉競馬場のダートコースの馬場状態は、「タイムが非常に早い馬場状態」
・アンクルピースの不良馬場適性は不得手
・アンクルピースの平均能力順位・先行能力順位・追込能力順位共に下位順位
でしたので、過去5年間のこの条件を調べて見たところ、過去5年間で39頭の該当馬がいましたが、実は39頭も走って1頭も3位以内に入着していませんでしたが、先週のアンクルピースという馬はこれまでのデータを覆して3着にきていました。
予想要因は、的中率100%という要因は絶対にありません。

ちなみに、現在テスト中の「重要8要因入着率分析」機能で、「今週馬場適性注目マーク馬」の入着率の分析をしてみましたら、上位入着率が非常に低い[Z]区分の上位入着率は3%でしたので、100頭中3頭は上位入着するということになります。ちなみにこの「Z」区分の馬の平均単勝オッズは48.3倍という高額配当の分析結果になっていました。
実は、この先週の日曜日小倉9Rのテスト中のAdinpick4の注目マーク馬は3頭いまして、
・サンライズレクサス(単勝オッズ:1.8倍)が、「馬場脚質適性注目マーク馬」
・クラリオンコール(単勝オッズ:61.0倍)が、「休養明適性注目マーク馬」
・アンクルピース(単勝オッズ:64.2倍)が、「今週馬場適性注目マーク馬」の馬券対象除外候補の[Z]区分
ということで、私はサンライズレクサスとクラリオンコールの2頭軸にして2着にきたビッグカポネを含めて3連複馬券を購入していました。当然ながら「Z」区分のアンクルピースは馬券対象からは外していました。クラリオンコールでもアンクルピースのどちらが来ても万馬券なのでしたが、結果は「Z」区分のアンクルピースが3着でした。このクラりオンコールは今週の日曜日の小倉9Rに連闘で出走してきて3着に来ていました。
競馬はこういうものだと思っている次第です。

実は、先週日曜日の小倉の後半は、なかなか楽しい競馬でした。
先週日曜日小倉10Rは買い目印◎で血統適性◎のマルカジーク(単勝オッズ:21.7倍)と買い目印○で「馬場脚質適性注目マーク馬」で休養明適性プラスで調教師休養明適性は優秀だったクリノワールド(単勝オッズ:36.5倍)の2頭の馬券を買っていましたが、武豊騎乗で単勝オッズが異常に低かったメイショウトッパーはあえて馬券を買わず不的中。
先週日曜日小倉11Rは買い目印◎で「馬場脚質適性注目マーク馬」で且つ「今週馬場適性注目マーク馬」のエルロドリゴ(単勝オッズ:14.7倍)の単勝馬券を中心に馬券購入。
そして先週日曜日小倉最終レースは買い目印○で「馬場脚質適性注目マーク馬」で且つ「今週馬場適性注目マーク馬」のパノラマビューテイ(単勝オッズ:6.2倍)と、買い目印△で芝ダート変更注目マーク馬のツルミツインクル(単勝オッズ:17.7倍)と買い目印▲で血統適性▲で小倉競馬場適性が高かったロングフラワー(単勝オッズ:2.6倍)の3頭を中心にパノラマビューテイを軸に馬連と3連複馬券購入。
あらためて、日曜日後半の馬券的中で最終収支が決まってしまうことを再確認できました。

毎週の競馬では、前半は大きく収支プラスでも、後半のレースで的中できないと最終収支はマイナスになってしまいます。特にメインレースと最終レースが的中するかどうかは競馬の最終収支に大きく影響しますので、日曜日の9R以降のレースに焦点を当てた「今週馬場適性注目マーク馬」の信頼性向上は非常に重要と思っている次第です。

ところで、「馬場脚質適性注目マーク馬」・「今週馬場適性注目マーク馬」共に3位以内上位入着率が高い順に「A−B−C」区分、そして非常に低い馬は「Z」区分になっていますが、「馬場脚質適性注目マーク馬」・「今週馬場適性注目マーク馬」共に3位以内上位入着率が高い「A−B−C」区分の馬は、全出走馬の5%位ですので、レースによっては「A−B−C」区分の馬が1頭もいない場合が結構あります。
テスト中ということで、今週は、上位入着率がやや高い「D」区分も設定してテストしましたが、「A−B−C」区分馬がいないレースでも「D」区分の馬がいると最終的に判断ができ有効でした。
又、上位入着率が非常に低い「Z」区分馬(上位入着率が低い馬として「Y」区分も設定してテスト中)もかなり有効でした。[Z]区分の馬は人気がない馬やAdinpick4の印が無い馬の場合が多いのですが、時々Adinpick4の印馬や注目マーク馬の場合もありまして、今週は特に買い目の最終判断に非常に有効でした。
今週の「馬場脚質適性注目マーク馬」の[Z]区分馬で、Adinpick4の印馬は、
土曜日函館9Rのエリモファイナル
土曜日小倉10Rのフサイチギガダイヤ
土曜日小倉12Rのスーサンライダー
日曜日函館9Rのアズマサンダース
日曜日函館9Rのエアニックス
日曜日函館11Rのリンガフランカ
の6頭で、特にエリモファイナルとアズマサンダースは注目マーク馬の「過去の実力馬」でスーサンライダーは断然の1番人気馬でしたが、今週はテストでしたので私は6頭全馬ともに馬馬券対象から外してドキドキしながらTV観戦していましたが、何と、全馬着外ということでした。恐らく今週がたまたまで、来週同じことをするときっと痛い目にあうことと想像しております。
但し、未勝利戦等のように過去の出走レース数が少ない馬の場合は注意が必要なようです。特に未勝利戦レース出走馬で過去1−2走しかしていない馬の場合は、[Z]区分の馬でも上位に来ることがありました。例えば、前走が新馬戦で2桁着順の馬の場合は先行力も追込力もなく時計も遅いため「Z」区分になる場合が多いのですが、2出走目でがらっと変わった走りで上位入着するような馬がいました。
今回馬場適性に初めて馬券対象除外区分の「Z(Y)」区分という新しい発想を取り入れましたが、除外するという[Z(Y)]区分は非常に有効な感じがしましたので、他の独自予想要因にも除外区分を取り入れることも検討したいと思っている次第です。

今週は、函館が連続開催の後半になって馬場が悪化しているようでした。
Adinpick4の次期バージョンに追加予定の「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能を使用すると馬場適性注目マーク馬を抽出するだけでなく、その時点での各競馬場の芝ダート別に馬場状態も表示されますが、今週の日曜後半時点での函館競馬場の馬場状態は、
・芝コース:タイムが遅い馬場状態
・ダートコース:平均的な馬場状態
ということで、芝コースは時計がかかる馬場になっていました。
ちなみに、日曜函館のメインレースのUHB杯は、馬場脚質適性注目マーク馬は1頭のみで、タニノマーテーニでした。
来週は、函館も連続開催の最終週で、新潟・小倉も最終週です。そして、その次は、札幌は開幕週、新潟・小倉は連続開催の開幕週になりますので、馬場適性の有効性を期待している次第です。

ここ1ケ月間は、Adinpick4に今まで取り入れていなかった新しい概念として、
・馬場適性
・馬券対象除外区分
という2つの概念を取り入れた結果、私自身の購入買い目が従来に比べて大きく変わりました。
従来でしたら軸馬にしていた馬が相手馬になったり、従来なら相手馬にしていた馬を除外したり、従来なら買い目に入れない馬を買い目に加えるという風にかなり変わってきました。今後、馬場適性の精度向上を図り、より有効な予想要因としてさらなる研究を加える予定です。

ところで、馬場適性注目マーク馬ですが、上位入着率が非常に高い馬に「A/B/C(D)」区分、逆に非常に低い馬に「Z(Y)」区分がついているのですが、当然馬場適性注目マーク区分がついていない馬も多くいます。当然、注目マーク区分がない馬が上位入着することも非常に多く発生します。
馬場適性注目マーク区分は、上位入着率が非常に高い「A/B/C」区分が意味するのは、より能力を発揮しやすい、逆に上位入着率が非常に低い「Z」区分の馬は能力を発揮しにくいということで、馬場適性注目マーク区分がついてない馬は通常どおりに能力を発揮するということですので、当然ですが馬場適性注目マーク区分がついてない馬も能力が高ければ当然ですが上位入着しますので、私自身は、馬場適性注目マーク区分はある意味では買い目の最終調整に有効と考えております。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  

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2007年07月22日

科学的競馬投資コメント20070722

今週も馬場適性の話をさせて頂きます。
今私し、競馬開催週の馬場状態を把握して競馬予想に反映することができないかを色々とテストしています。
具体的には、土曜日と日曜日8R位までの馬場状態を速報成績に基づき把握して、日曜日の9R以降に反映できるようなプログラムを考えています。
毎週日曜日の9R以降限定にはなりますが、3場開催ならば日曜日の9R以降でも合計12Rもありますので十分と考えています。土曜日と日曜日8Rまでは馬券はあまり買わずにTV観戦を中心にして、日曜日8R終了時に今週の馬場状態を算定して、今週の馬場状態に基づき日曜9R以降の予想出馬表を作成して、日曜9R以降の馬券を重点的に購入するという考えです。

競馬場の馬場状態は、競馬場にもよりますがかなり変化していると私は思っています。
開催週の開幕週と最終週による違いをはじめ、雨の降雨量による馬場悪化の違い、あるいはJRAの馬場管理方法などによって、馬場状態はかなり変化していると私は思っています。
馬場状態が変化することによって、
・早いタイムを持つ馬に有利な馬場
・遅いタイムしかない馬に有利な馬場
・逃げ・先行馬に有利な馬場
・追い込み馬に有利な馬場
といったような馬場状態を得意とする馬がいると考えられ、今週の土曜日と日曜日前半の成績から今週の馬場状態を推測して、日曜日後半のレースで馬場状態に応じて、「馬場適性」から今週の馬場状態を得意とする馬をピックアップできる可能性があると思った次第です。

基本的には、該当週の最後の日(通常は日曜日)の8レース以前の速報成績データに基づき、今週の各競馬場の馬場が時計の早い馬場なのか時計のかかる馬場なのかで馬場状態を7分類して、
・早いタイムを持つ馬に有利な馬場
・遅いタイムしかない馬に有利な馬場
・逃げ・先行馬に有利な馬場
・追い込み馬に有利な馬場
等、どの馬に有利でどの馬に不利になるかを算定して、上位入着の高い馬「今週馬場適性注目マーク馬」を抽出することになります。



現在この目的の「今週馬場適性基準値」をテスト算定していまして、土曜日と日曜日8Rまでの馬場状態を速報成績に基づいて算定した「今週の馬場状態」と「今週馬場状態基準値」に基づき日曜9R以降の予想出馬表を作成して色々とテストしております。

処理は簡単で、今週分の全レースの出馬表画面で全レースの速報成績を取得して、「今週馬場適性注目マーク馬抽出」の処理ボタンを押すと出馬表画面に馬場適性ランクのA/B/Cの区分が馬毎に表示されます。この処理時間は、約2−3分位で終了します。
処理時点での芝ダート別に各競馬場毎の馬場状態が以下7区分で表示されます。
・タイムが非常に早い馬場状態
・タイムが早い馬場状態
・タイムがやや早い馬場状態
・平均的な馬場状態
・タイムがやや遅い馬場状態
・タイムが遅い馬場状態
・タイムが非常に遅い馬場状態

参考までに先週は、台風が来てほぼ「重」の馬場状態の小倉競馬場でしたが、2日間平均での馬場状態は「タイムが早い馬場状態」ということでした。開幕週で馬場状態が非常に良かったので雨が降って「重」の馬場にも関わらず以外にもタイムが早かった馬場だったようです。

これら各競馬場の馬場状態に基づき、出走馬の先行能力・追込能力等の脚質に基づき、上位入着率が高いと判定された馬が注目マーク馬として抽出されるプログラムにしています。
考え方としては、土日2日間の土曜日と日曜日8R位までの速報成績データにより、各競馬場毎の芝ダート別の馬場状態を算定して、この馬場状態を得意とする馬を「今週馬場適性注目マーク馬」としてこのレース以降のレースで抽出して予想に反映させるという考え方です。
台風が来て土日2日間で天候が大きく変化した先週のように、土日2日間で馬場状態が急激に変化してしまう場合は有効ではなく、土日2日間で天候が殆ど変化せず馬場状態もあまり変化しない場合には有効と思っております。

さて、ここ1ケ月ほどですが馬場適性に興味を持ち色々な角度から研究してきましたが、現在2種類の馬場適性基準値をテスト運用しています。
1、馬場脚質適性基準値
「馬場脚質適性注目マーク馬」を抽出する基準値で、開幕週や最終週という開幕週毎に各出走馬の不良馬場適性や馬場脚質適性から上位入着率の高い馬を出馬表作成時に抽出する。
2、今週馬場適性基準値
「今週馬場適性注目マーク馬」を抽出する基準値で、今週の土日2日間の馬場状態を算定して、この馬場状態を得意とする馬を「今週馬場適性注目マーク馬抽出」処理を行うことで抽出する。
という2種類の馬場適性関連の基準値に基づき、「馬場脚質適性注目マーク馬」と「今週馬場適性注目マーク馬」という2種類の注目マーク馬を抽出します。

今時点でのテスト版による私の過去5年間でのシミュレーションでは、「馬場脚質適性注目マーク馬」及び「今週馬場適性注目マーク馬」の3位以内上位入着率は、両注目マーク馬ともに約50%位ですが、実はこれは、平均の話で、実際の競馬検討に際しは、芝とダートではどう違うのか、開催週別に例えば開幕週と最終週ではどのようになるのか等、実際の競馬環境での知識が重要になってきます。
Adinpick4にはシミュレーション機能がありますが、シミュレーションは、芝ダート別や競馬場別や各種角度から分析・シミュレーションができます。
現在の重要7要因入着率分析機能は、馬場適性も追加して重要8要因入着率分析機能にバージョンアップの予定で、開催週別の分析もできるようにする予定です。
そして分析・シミュレーション以上にもっと重要と私が考えるのは、入着率等の数字をそのまま鵜呑みにするのでなく、実際に過去の出馬表を作成して上位入着馬の「馬場脚質適性注目マーク馬」や「今週馬場適性注目マーク馬」区分がどうなっていたかを具体的に確認することと思っております。
私は、分析・シミュレーションをした後に、シミュレーション機能で作成した過去の出馬表を必ず確認して、過去のレースで上位入着した馬の予想要因に印がどのようになっていたかも時間がある限り確認して、分析・シミュレーションから得た数値の知識に加えて、実際の過去のレースでの知識を追加してより有益な知識にするようにしています。
私は、近代競馬は非常に複雑・難しくなってきており、簡単に馬券が取れるとは思っておりません。手間暇をかけないで単にパソコンが過去のデータから算定した予想印だけで馬券を買うことは絶対にしません。
私のユーザー様の中にも、以前に情報提供会社に月に5万円・10万円位の情報料を払って極秘情報の予想情報を購入されていた方がおられますが、儲からなかったというユーザー様が殆どでした。
手間もかけずにお金もかけないで馬券が的中すれば一番よいとは思いますが、世の中なかなか厳しいのが常で、やはりある程度の手間暇をかけることが競馬予想では絶対に必要と思っている次第です。

馬場適性は、まずは競馬場毎にかなり違うようで、さらに開催週によっても違ってきます。
Adinpick4の次期バージョンでは、開催週を連続開催回でない開催回(初期開催回)と、連続開催の後半開催回(連続開催回)に2つに分けて、さらに開催週の1・2日目を開幕週、3・4日目を中間34週、5・6日目中間34週、7・8日目を最終週として分類します。
同じ最終週でも、連続開催でない初期開催回の最終週と、連続開催の連続開催回の最終週では大きな違いがありますので、これら馬場状態の違いによって予想出馬表作成時に「馬場脚質適性注目マーク馬」を抽出し、そしてさらに、同じ初期開催回の最終週でも、馬場の悪化状態や降雨量等によって馬場状態が異なりますので、開催時点の馬場状態を速報成績から把握して、土日の後半の競馬に反映して「今週馬場適性注目マーク馬」を抽出するという考え方です。

今週の土日でのテスト結果では、私にとっては、最終的な馬券の絞込みに有効な感じでした。
「馬場脚質適性注目マーク馬」・「今週馬場適性注目マーク馬」共に3位以内上位入着率が高い順に「A−B−C」区分、そして非常に低い馬は「Z」区分が表示されますので、軸馬には、買い目印◎○▲の中から「A−B−C」区分の馬を選ぶことができますし、「Z」区分の場合は軸馬ではなく相手馬にするといったような、軸馬判定基準として役に立った次第です。
能力の高い馬でも得意な馬場で無い場合は上位入着は難しく、逆に能力の低い馬でも得意な馬場の場合は上位入着の可能性が高くなるといった感じでした。
又、実際の競馬において後半のレースは重要と思います。
前半は大きく収支プラスでも、後半のレースで的中できないと最終収支はマイナスになってしまいます。特にメインレースと最終レースが的中するかどうかは競馬の最終収支に大きく影響しますので、日曜日の9R以降のレースに焦点を当てた「今週馬場適性注目マーク馬」の信頼性向上は非常に重要と思っている次第です。

参考までに、今週日曜日の後半の11R/12Rでの「馬場脚質適性注目マーク馬」と「今週馬場適性注目マーク馬」でピックアップされた馬は以下になっていました。
日曜函館11Rは、「馬場脚質適性注目マーク馬」が1着のオメガエンドレス(単勝オッズ:2.4倍)と2着のマイネルテセウス(単勝オッズ:5.5倍)の2頭で、「今週馬場適性注目マーク馬」はフルブッラサム。
日曜函館12Rは、「馬場脚質適性注目マーク馬」がゼットカークとヤマニンパンテールの2頭で、「今週馬場適性注目マーク馬」はゴールドクラウン。
日曜新潟11Rは、「馬場脚質適性注目マーク馬」が2着のドンクール(単勝オッズ:1.7倍)で、「今週馬場適性注目マーク馬」はワキノエクセルとラッキーブレイク。
日曜新潟12Rは、「馬場脚質適性注目マーク馬」・「今週馬場適性注目マーク馬」共に無し。
日曜小倉11Rは、「馬場脚質適性注目マーク馬」が1着のエルロドリゴ(単勝オッズ:14.7倍)で、「今週馬場適性注目マーク馬」はシゲルイサイダカ。
日曜小倉12Rは、「馬場脚質適性注目マーク馬」が2着のパノラマビューテイ(単勝オッズ:6.2倍)。
という状況で、今週の私にとっては「馬場脚質適性注目マーク馬」は非常に有効でしたが、一方「今週馬場適性注目マーク馬」についてはいまだ有効とは言えない状況で、今後各種分析・シミュレーションを重ねて改良を進める予定です。

現在テスト中の「馬場脚質適性注目マーク馬」と「今週馬場適性注目マーク馬」を抽出するために必要な馬場適性基準値は8月度基準値に追加予定で分析・シミュレーションを繰り返して最終的な馬場適性基準値に仕上げるべく奮闘中ですが、8月度基準値に間に合うかどうかは微妙な状況です。又、当面はこの馬場適性基準値はAdinpick4のみに限定して対応予定です。Adinpick3の方はデータベース構造や予想アルゴリズムがAdinpick4とは大きく異なりますので、馬場適性基準値には対応できない可能性もあります。但し、Adinpick3も今月の7月度基準値で「馬場状態が良い開幕週や馬場が悪化した最終週といった開催週別の馬場状況をより的確に予想順位に反映できる総合基準値に全面改定」した総合基準値には対応していますし、8月度基準値では開催週別の馬場状況をより的確に予想順位に反映する総合基準値をあらためて大幅改良予定です。

科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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2007年07月16日

科学的競馬投資コメント20070716

先週は、最終週ということで馬場適性に注目して競馬観戦をしていたのですが、今週は新潟・小倉が開幕週で、函館は連続開催の2回目の開幕週でしたが、台風の影響で馬場状態の判断が非常に難しい週となってしまいました。

先週、ブログに馬場適性として不良馬場適性について書きましたところ、長い間ADINPICK3とADINPICK4をご使用頂いているユーザー様から質問がありましたので、不良馬場適性についての補足をさせて頂きます。
Adinpick4の不良馬場適性は父系と母系の血統における降雨量に基づく「重馬場」と「不良馬場」の上位入着率から算定しており、一般的な「重い」・「軽い」というのとは違うように思っておりまして、あくまで不良馬場適性は降雨量に基づく「重馬場」と「不良馬場」の得手・不得手から算定しております。
私の考え方として、不良馬場が得意ということは力の要る馬場が得意なはずと私が勝手に決めているだけで、今後、各種角度から分析・シミュレーションをして馬場適性の更なる研究をしていく予定です。
私も「函館の芝が洋芝で重い」ということを聞いたことはありますが、この洋芝適性は、血統適性の競馬場適性が表しているはずで、血統適性の函館競馬場適性が高いということは函館競馬場での父系と母系の血統での上位入着率が良いことを示しています。
先週の函館11Rの巴賞で1着のシルクネクサスは不良馬場適性は一番高かったのですが血統適性の函館競馬場適性はゼロでしたが、実はゼロには注意が必要で、シルクネクサス自身は函館競馬場で過去1回も走っていませんので、父系・母系血統も一度も函館で走っていなくてゼロになっていることが考えられます。
巴賞で2着のプラズマ(単勝オッズ:122.3倍の最低人気)は函館競馬場適性は非常に高い馬でしたので、休養明適性が驚異的に良かった休養明注目マーク馬だったことを考慮すると実は絶好の狙い馬だったことになりますが、、、、、?

私は最近、重要7要因の注目マーク馬に特に注目していますが、特に、「過去の実力馬」と「成長3歳馬」と「対戦適性マーク馬」と「血統適性マーク馬」と「休養明マーク馬」には注目しています。
「余力馬注目マーク馬」と「芝ダート変更注目マーク馬」は未だ信頼性があまり高くないのですが、上位に来ることもあるので判断が難しいですが、今後さらなる信頼性向上を図るつもりです。
今後の予定として、この重要7要因にさらに加えて「馬場脚質適性注目マーク馬」なるものを8番目の重要要因にできないかと現在研究中です。

近代競馬はますます難しくなってきている気がしています。
過去の成績からでは全く考えられないような馬が上位に来ることが非常に多くなっているのですが、私なりに原因を推察いたしますと、「展開・ペース」と「馬場適性の得手不得手」の2つの要因と私は考えており、「展開・ペース」と「馬場適性の得手不得手」は過去の成績を全く無意味にしてしまう要因と思ったりもしています。
競馬の展開は読めません(おそらく読んでもその通りにはならないと思います)ので、今後は「馬場適性の得手不得手」の研究をするつもりでおります。

さて、今週は新潟と小倉が開幕週でした。
あらためて、開幕週と最終週について不良馬場適性について色々と分析して見ました。
先ほども述べましたが、不良馬場適性は降雨量に基づく「重馬場」と「不良馬場」の得手・不得手から算定していますが、私は、不良馬場が得意ということは力の要る馬場が得意なはずと私が勝手に決めているたのですが、開幕週と最終週について不良馬場適性について分析した結果は、私が想像していたような結果になっていました。
最終週は、馬場が荒れているので、力の要る馬場が得意と思われる不良馬場適性が高い馬の上位入着率が、不良馬場適性が低い馬の2倍近い上位入着率になっていました。
反対に、開幕週は不良馬場適性が高い馬も低い馬もあまり変わらない上位入着率になっていまして、どちらかというと不良馬場適性が高い馬の方が入着率が若干ですが高い感じでした。
ということで、馬場が荒れている最終週には有効と思われる不良馬場適性は、馬場が荒れていない開幕週ではあまり役に立たないことが判明したわけです。

そんなことで、不良馬場適性が開幕週では役に立たないことがわかりましたが、最新の7月度の総合基準値では開催種別の総合基準値に全面改訂されていますので、
・早いタイムを持つ馬に有利な馬場
・遅いタイムしかない馬に有利な馬場
・逃げ・先行馬に有利な馬場
・追い込み馬に有利な馬場
による違いが予想順位に反映されていますので、その成果も確認できるはずと思っております。
また、新たに脚質別の馬場脚質適性なる基準値をテスト的に作成していまして、
・先行能力順位
・追込能力順位
によって開催週別の上位入着率を分析して見たところ以下のことが判明いたしました。
函館競馬の連続開催での開幕週での芝コースでは、
・先行力がそこそこあって且つ追い込み能力が高い馬が上位入着率が高い
・先行力が低い馬は上位入着率が非常に低い
新潟競馬の開幕週での芝コースでは、
・先行力がそこそこあって且つ追い込み能力が高い馬が上位入着率が高い
・先行力が低い馬は上位入着率が非常に低い
小倉競馬の開幕週での芝コースでは、
・先行力は全く無く追い込み能力が高い馬が上位入着率が高い
・先行力も追い込み能力も共に高い馬も上位入着率が高い
・追い込み能力が低い馬は上位入着率が非常に低い
開幕週や最終週によって馬場脚質適性はかなり異なりますが、もうひとつ重要なことがわかりました。実は馬場脚質適性は競馬場によってことなり、この馬は開幕週が得意と単には言えず、この馬は新潟の開幕週が得意とか、小倉の開幕週が得意という考え方が重要になります。

このテスト基準値を使用して馬場脚質適性注目マーク馬をピックアップするプログラムも現在テストしておりまして、今週は10頭ほどピックアップされましたが、人気馬もいましたが人気薄の馬もいた次第です。
テスト結果から非常に興味深いことがわかってきました。実は、馬場脚質適性の上位入着率が非常に低い馬を馬券対象から外す目的で、上位入着率が非常に低い馬を馬券対象除外馬としてもピックアップできるようにしましたが、この馬券対象除外馬ですが今週のテスト運用では殆ど上位入着しませんでした。馬券対象除外に非常に有効な可能性がありそうでした。
馬場適性ですが、今週のテスト結果からは、馬場適性が高く馬券対象にする馬をピックアップするよりも、馬場適性が低く馬券対象から外す馬をピックアップするほうがより重要と思われた次第です。
又、今までの馬場適性の話はすべて芝コースでの話です、当然といえば当然ですがダートコースでは馬場適性による差は殆どありませんでした。
約4週間に渡って馬場適性の分析・シミュレーションをしてきましたが、この馬場適性は非常に有効な予想要因になる可能性があると思っている次第です。

この現在テスト中の馬場適性注目マーク馬ですが、Adinpick4の重要7要因入着率分析機能に追加して入着率を算出してみましたところ、
馬場脚質適性注目マーク馬の上位3位以内入着率は43%と「過去の実力馬」とほぼ同じ高い入着率で、単勝平均配当金額も高く、かなり期待できそうなテスト結果でした。
ちなみに馬場脚質適性馬券除外馬は、上位3位以内入着率はなんと5%と異常に低い数値となり、この馬場脚質適性馬券除外馬も馬券対象から外す要因として期待できそうなテスト結果でした。
今後更なる馬場適性の分析・シミュレーションを繰り返し、より適切に「馬場脚質適性注目マーク馬」及び「馬場脚質適性馬券除外馬」が抽出できるようなプログラムに仕上げていく予定です。馬場適性は私にとっての未経験の領域ですので、十分に時間をかけて徹底的に研究していく予定です。

今週は、せっかくの開幕週が台風の影響で馬場の判断が難しかったようですが、今週のメインの新潟のアイビスサマーダッシュでは、休養明注目マーク馬が2頭と不良馬場適性が非常に高い馬が1頭いましたが、1着のサンアデイユ(単勝オッズ:77.1倍)が休養明注目マーク馬で2着のナカヤマパラダイスは不良馬場適性が断トツで非常に高い馬でした。
参考になるかどうかはわかりませんが、テスト運用中ですが新潟開幕週の馬場脚質適性注目マーク馬はこのレースでは4頭いましたが、サンアデイユもその1頭でした。


ところで、先週・今週と某ユーザー様から頂いたメールに関連した話をさせて頂いておりますが、私のユーザー様は、北は北海道から南は沖縄、若いユーザー様からご高齢の年金生活のユーザー様、身体に障害をお持ちで競馬を非常に楽しみにされているユーザー様、お金は無いが時間だけは十分にあると言われるユーザー様、といったの色々なユーザー様がおられます。
又、色々なユーザー様からメールも頂きます。ユーザー様がお持ちの貴重な情報を提供して下さるユーザー様、馬券が的中してお礼のメールを下さるユーザー様、問題が発生してサーポート依頼のユーザー様、と色々なメールが届きます。
特に、問題が発生したユーザー様で競馬開催時の問題発生の場合などでは「今週の競馬ができずどうしてくれる!」といったメールもたまにありまして、競馬開催中ということでかなりご立腹でかなり厳しいメールがきたりします。私は、特に競馬開催中は、メール受信を頻繁に確認してできるだけすばやいサポートを心がけているのですが、やはり原因が明確にわからない場合が多く、情報提供をお願いしたり、一応の考えられる対応策をいくつかご連絡させて頂くのですが、その後の情報提供が無く、問題が解決したのかしないのか、又、複数の対応策のうちどの対応策で解決したのか等の、情報提供がないユーザー様がかなりおられます。
私の方は、同じような問題が他ユーザー様にも発生する可能性があるので、結果がどうなったかの情報は非常に貴重ですので、ユーザー様からの結果情報を待っているのですが、こない場合がかなり多いのでサポート対応も大変です。
いたしかたないことなのですが、自分だけ問題解決すれば良いと思われるユーザー様が多いということが、今のソフト業界の難しさになっていると思っています。
科学的競馬ソフトを一般公開して多くのユーザー様にご使用して頂く様になって3年近く経過いたしましたが、最近、ソフトの一般公開の難しさがわかってきました、
自分が開発したソフト以外の他ソフト、例えばセキュリテイソフトの設定等で通信ができなくなったりデータベースにアクセスできなくなるといったような他ソフト起因の問題発生が今後ますます増えると思いますが、これら解決は、当然ながらセキュリテイソフト側でしか対応できないのですが、それ以前の問題として、先ほどの話のようにユーザー様からの情報提供を頂けない場合がある為、問題発生原因がセキィリテイソフトであることを確認することすら非常に難しいということがあります。
その点、JRAVANは賢明と思います。
JRAVANは、データ提供にほぼ限定して、基本的には、ソフト開発は他人まかせで、問題が発生したサポートはソフト開発者任せです。
営利目的の会社は賢明な策を取らざるを得ないと思います。マイクロソフトはサポートはほぼ有料サポートでそれも高額ですし、VISTAの場合は過去の自社製品のサポートすらしないと発表しています。まじめにサポートしていたら会社が成り立たない場合が多くなってきているようです。VISTA時代になり、今後のソフト業界は大変な状況になってくると感じている次第です。サポートに膨大な時間と費用を費やしても、問題が解決できない事態がますます多くなってくるはずです。
現代は、営利企業はまじめに仕事をしても儲からない時代になってきたのかもしれません。
・談合で、税金を無駄遣いして不当に高い価格で受注。
・牛肉に安い豚肉を混ぜたり、賞味期限切れの安い材料を使い、高い値段で販売。
・カネボウ株やライブドア株のように粉飾決算をして不当株価操作。
・マンション偽装の次は、エレベータも人命無視の鋼材偽装。
昔は、ユーザーも利益を得て(喜び)、会社も儲かるようなビジネスが多かったように思いますが、最近は人の犠牲の上に会社が儲かるビジネスが増えてきているような気がしてなりません。
中国では、「肉まん」に肉の代わりにダンボールを6割混ぜていたとの報道がありました。目的はコスト削減とのことですが、日本と違うのは中国のその肉まん業者の社長は逃亡して捕まっていないそうです。同じ中国の人が「あの人はお金の為ならなんでもする人だ!」といっていたのが印象的でした。
さて、「美しい日本」はどこにいったのでしょうか?
昔、世界一というのが日本に関連してよく言われました、世界のSONYはどこにいったのでしょうか? 今の日本では世界一というのが少なくなってきています。
「美しい国」日本で誇れる世界一があります。
なんといっても日本は、借金世界一でそれも群を抜いて断トツの世界一だそうです。日本の財政を一般家庭で言えば「破綻」だそうで、借金は年収の約10倍というのが日本の財政状態だそうです。
参院選まじかで税金値上げの話はなく、消えた年金保障の話が中心だそうですが、借金が年収の10倍の財政からお金がわいてくるのでしょうか?
美しい日本の政治家・社会保険庁職員は、自分のお金ではない税金の無駄遣いには慣れてしまっているようです。恐らく、競馬の馬券も自分のお金でなく税金で馬券を買えるとなったら馬券の買い方は全く変わってくると思いますが、、、、、、、、
私し15年位前ですが、ドイツに住んでいましたが、15年前でも消費税は確か13%位でした。今年2007年には19%になったそうですが、理由は財政状態が悪いからだそうで、国が赤字だからだそうです。
日本の財政状況は実はドイツと比べようが無いくらい極悪状態ですが??????。

ビジネスの世界も昔と大きく変わってきていますが、政治の世界も変わってきているような気がします。当然、競馬の世界も昔とは変わってきているはずで、近代競馬はますます的中が難しくなってきているような気がします。


科学的競馬投資ソフトは、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・
シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  
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2007年07月08日

科学的競馬投資コメント20070708

約3週間にわたり、開催週の開幕週と最終週に注目して総合基準値を色々テスト運用してきましたが、最終調整をした7月度基準値を公開させて頂いております。
今週は、福島と阪神が最終週ですし、函館は連続開催ですが1回目では最終週でした。
馬場状態は、開幕週とは大きく違ってきていると思われます。
最新基準値の総合基準値では、開幕週・最終週等の開催週別に分類しており、早いタイムを持つ馬に有利な馬場とか遅いタイムしかない馬に有利な馬場あるいは逃げ・先行馬に有利な馬場とか追い込み馬に有利な馬場といったいわゆる「馬の脚質」が、「開催週による馬場の違い」に応じて予想順位がより的確に算定できるようにしたつもりです。

今週は、最終週ですので、馬場が悪いと思われますので、恐らく「力がいる馬場」と判断して、「不良馬場適性」もチェックしながら競馬予想をしてみました。
実は、不良馬場適性をチェックすることにした理由は、先週の日曜日の福島11RのラジオNIKKEI賞の時に競馬解説者が「福島も3週目に入り馬場が悪化してきています」と発言していたのを思い出して、レース終了後でしたが、ラジオNIKKEI賞出走馬の不良馬場適性をチェックしたところ、3頭ほど不良馬場適性が高い馬がいました。
1番不良馬場適性が高かったのが4着バブルウイズアラン(単勝オッズ:36.2倍)
2番目に不良馬場適性が高かったのが1着ロックドウカンプ(単勝オッズ:5.0倍)
3番目に不良馬場適性が高かったのが2着スクリーンヒーロー(単勝オッズ:62.6倍)
ということがわかり、ひょっとすると馬場状態が悪化して力のいる馬場になると不良馬場適性が高い馬が有利なのではと考え、特に芝コースでの不良馬場適性が高い馬がどのような走りをするかを確認する必要性を感じた次第です。
このチェックをレース終了後ではなく、レース前に行っていれば、、、、、、??????

競馬場の馬場状態は、競馬場にもよりますがかなり変化していると私は思っています。
開催週の開幕週と最終週による違いをはじめ、雨の降雨量による馬場悪化の違い、あるいはJRAの馬場管理方法などによって、馬場状態はかなり変化していると私は思っています。
馬場状態が変化することによって、
・早いタイムを持つ馬に有利な馬場
・遅いタイムしかない馬に有利な馬場
・逃げ・先行馬に有利な馬場
・追い込み馬に有利な馬場
といったような馬場状態を得意とする馬がいると考えられ、今週の土曜日と日曜日前半の成績から今週の馬場状態を推測して、日曜日後半のレースで馬場状態に応じて、「不良馬場適性」から今週の馬場状態を得意とする馬をピックアップできる可能性があると思った次第です。
もしそうであるなら、馬場状態を把握して、その馬場状態に適した馬をピックアップできるというAdinpick4の新しい使用方法がみつかる可能性があります。
そんなことで、先週日曜日の函館11Rの函館スプリントステークスの不良馬場適性も調べてみましたら、不良馬場適性が異常に高い馬が1頭いました。
3着のブラックバースピンでした。1着のアグネスラズベリは不良馬場適性は普通でしたが、2着と4着のサープラスシンガーとワイルドシャウトは不良馬場適性は低い馬でした。
ところが、血統適性も調べてみたところ、この函館スプリントステークスで血統適性が良い馬が5頭いましたが、そのうちの4頭が、
・血統適性◎のサープラスシンガー(単勝オッズ:11.9倍)が2着
・血統適性◎のブラックバースピン(単勝オッズ:7.8倍)が3着
・血統適性▲のアグネスラズベリ(単勝オッズ:6.5倍)が1着
・血統適性▲のワイルドシャウト(単勝オッズ:14.4倍)が4着
でした。
念のため、先週日曜日の阪神11Rの米子ステークスも調べてみたところ、不良馬場適性が高い馬は4頭いましたが、
2番目に不良馬場適性が高く血統適性○が4着スターイレブン(単勝オッズ:55.9倍)
3番目に不良馬場適性が高かったのが2着インセンテイブガイ(単勝オッズ:19.5倍)
でした。
ひょっとすると、馬場状態に応じた馬の適性は、「血統適性」と「不良馬場適性」から判断できる可能性があるようにも思われました。
先週は、函館・福島・阪神の3場ともに開催週は3週目でしたが、TV観戦してみていた限りでは確かに福島が一番馬場が悪いように見えました。
今週は、最終週ですので、あらためて馬場状態に応じた馬の適性を再確認している次第です。
Adinpick4のユーザー様の中で、このような馬場状態に関するAdinpick4の独自データの有益な情報がありましたら、ぜひ提供をお願いする次第です。
提供いただいた情報に基づき各種分析・シミュレーションを行い予想アルゴリズムの改良に反映させて頂く予定です。

さて今週ですが、実は私し馬券購入をしていません。
長い間に渡ってAdinpick3を御使用して頂いている某ユーザー様で原因不明のエラーが発生してその対応で、殆ど寝る時間を惜しんで対応に終われ体調を崩し、馬券購入をしなかった次第です。
ユーザー様から報告されたエラー内容は「'' は既に使用されているので、使用できませんでした。 」という内容で、通常の使用方法では起こらないないようなエラー内容で、当方の2台のパソコンでも再現ができず、寝る時間もほとんどなく対応に追われた次第です。
インタネットで調べて見ても、この「'' は既に使用されているので、使用できませんでした。 」というエラーが発生しておられるパソコンユーザー様がおられるようですが、残念ながら、明確な原因・解決策は見当たりませんでした。
私も、今までにパソコンのわけの分からない問題を色々経験してインターネット等で原因・解決策を調べまわってきましたが、明確な原因がわからないままに暫定的な対応をされているユーザー様が多いことに私も驚いておりますが、パソコンの世界は未だに分からないことが多いようです。
エラー対応でも、自分が開発したプログラムのバグはあまり時間がかからず対応できますが、プログラムバグではなくユーザー様のパソコン環境によるエラー発生は当方ではエラーの再現ができず解決にはプログラムバグの10倍から100倍以上の気が遠くなるような時間が必要になることが多いのが実情で、最近はユーザー様のパソコン環境も非常に複雑になってきておりサポートも非常に大変になってきています。
ユーザー様が使用しているハード環境から使用ソフトすべてをチェックすることは不可能なことと思っています。
今回のエラーは、某セキュリテイソフトがデータベースに悪さをしていてadinpick3で使用しているデータベースが使用できなくなるという珍しい原因ということが判明しましたが、Adinpic3やAdinpick4が動作しているときにマルチタスクで裏で動いているソフトがデータベースに悪さをしたわけで、このようなユーザー様個々のパソコン環境に対応するのは非常に大変ですし、今後特にVISTA時代になると不可能な気がしている次第です。。
私も2台のパソコンのうち1台はVISTAで動かしていますが、WINDOWSのセキュリテイも切り、他社セキョリテイソフトも動かさずにパソコンを使用していますが、VISITAではXP以上に、裏で動いているソフトがかなりあるようで何もソフトを起動していないのにハードデイスクアクセスランプが点灯している時間が多いのには驚いております。
VISTAも販売開始して半年を経過しようとしていますが、現在でもVISITA対応ソフトは少ないと聞いていますが、わかるような気がします。
ユーザーのパソコン環境によってソフトが動かない可能性が高く原因把握も難しく、実際問題サポートができない状況が多く発生する可能性が高いと私は感じています。
私は、VISITAをXPからグレードアップしていますが、わけのわからない事象が頻繁に起こり自分のパソコンでも対応が大変でしたが、他人様のVISITAのパソコン環境で何か問題が発生しても対応は不可能と思ったりしております。
自衛策としては、VISITA対応にしないことだと感じておりますし、あるいはバージョンアップを年1回くらいに控えることだと思ったりしております。現在は、Adinpick4は、私が分析・シミュレーションした結果に基づき改良を加えて、大体毎月バージョンアップしていますが、バージョンアップするとなんらかの問題が発生する可能性が高くなり、そのサポートに膨大な時間がかかることを非常に心配しております。
本格的にVISTA時代になると、各ソフトメーカはそのサポートをどうするかが大きな課題になると思っております。まじめにサポートすると会社は倒産する可能性が非常に高くなると想像している次第です。
ビデオカードメーカーとして有名なカノープス社は、XP対応の旧ビデオカードのVISTA対応を断念しましたし、VISTAの開発元のマイクロソフトでさえ開発言語のVB2005以前のサポートをしないとの発表をしましたが、3年ほど前にリリースしたVB.NETですらサポートしないということですが、マイクロソフト社はサポートは殆どの場合は有料でなのですが、有料サポートでさえできない状況にVISITA開発元のマイクロソフトですらなってきているということは、かなり厳しい状況にパソコンの世界がなってきていると思っております。
先日、マイクロソフト社のゲーム機のX−BOXに不具合があり回収するとの発表がありましたが、回収費用が1400億円とのことですが、ユーザーが勝手に他社ソフトを導入するといったことができない専用機で、各人が独自の設定をすることができるパソコンとは違いますが、ユーザーが勝手に環境設定できない家庭用ゲーム機ですら不具合がおこるほど複雑になってきているようです。

各人が自由にセキュリテイソフトなども含めて環境設定した状況下のユーザーパソコンで使用されるソフトのサポートをどうするかは、どのソフト会社でも非常に大きな負担になり、ますます大きな課題になってくると思われます。マイクロソフトみたいにほぼ独占のOSメーカーならば有料サポートも可能とは思いますが、一般のソフト会社もサポートを有料化する時代になってくるような気がしてなりません。

実は、科学的競馬投資ソフトAdinpick3はもともと自分自身が競馬投資を最適に行うように開発したソフトでしたが、一般公開して他人様にも使用して頂くようになったのですが、VISTA時代になると一般公開用のバージョンアップは年1−2回位にせざるを得ないような気がしています。もちろん自分用には現行と同じように毎月どころか分析・シミュレーション結果に基づき改良して毎週バージョンアップすることになろうと思いますが、あくまで自分用のバージョンアップにとどめて、一般公開向けは、バグが完全になくなるのを慎重に確認してから、年1−2回位のバージョンアップ版公開にせざるをえないと思ったりしている次第です。
プログラム開発に際しては、使用されるであろうパソコン環境(インスツールソフト等も含めて)を想定していますが、今後ますます「想定外」のパソコン環境の使用ユーザーが増えてくると想像しています。
Adinpick4では毎月更新の基準値が大きな役割を果たしていますので、基準値更新データと一緒に基準値更新用に特別バージョンを提供するといったことが必要と思ったりしていますが、いつの時期になるかはわかりませんが、5年後あるいは10年後かもしてませんが、最良の方法は私個人のみが使用することにして一般公開を控えるようにしないとユーザー様にご迷惑をおかけしてしまうことになると心配している次第です。

さて、今週私は体調不調の為、寝ながらTVを見ていましたが、函館・福島・阪神共に最終週だったのですが、TVで見た限りでは、福島競馬場は土が見えていてかなり荒れている馬場のよう見え、阪神競馬場もやや荒れた馬場のようにみえましたが、函館競馬場はあまり荒れた馬場のようには見えませんでした。
荒れて見えた日曜福島最終日の午後のレースに注目して見ていましたが、8Rで不良馬場適性が一番高かったセタガヤフラッグが1着にきたので、11Rの七夕賞でもチェックして見ましたところ不良馬場適性が高く力の要る馬場が得意と思われる馬は、アップドラフトとトリリオンカットとストーミーカフェの3頭でしたが、上位入着はしませんでした。
福島最終12レースは、不良馬場適性が高い馬が4頭いましたが、不良馬場適性が一番高かったダイアテイグリスが1着で、2着が不良馬場適性が4番目に高かったアラマサフェアリーで、3着も不良馬場適性が3番目に高かったピサノデュエルで、もう1頭の不良馬場適性が2番目に高かったトミノドリームが4着という結果で、不良馬場適性が高い馬4頭のボックス馬券を買っていれば(あくまで買っていればの話です)すべての馬券が的中していたことになります。4連単馬券があれば4連単も的中ということに夢の中ではなります。

一方どういうわけか、馬場が荒れていないと見えた函館11Rは不良馬場適性が一番高かったシルクネクサスが1着で、2着はAdinpick4の出馬表画面で赤い注目マークが表示される休養明適性マーク馬のプラズマでした。特に、このプラズマの休養明適性は大幅プラスで且つ調教師休養明適性も最優秀という驚異的な適性でした。

又、やや荒れているように見えた阪神は、9Rの1着は不良馬場適性が1番高かったアグネストレジャーが1着で、10Rは不良馬場適性が2番目に番高かったサウステイーダが2着でした。阪神最終レースは不良馬場適性が高い馬は1頭のみで、最低人気馬のハッピヘイローでしたが残念ながら着外でした。

今週の結果だけからは結論は出せませんが、馬場適性については各種分析・シュミレーションを行って更なる研究をしてみる価値があると思っております。
来週は、新潟と小倉が今度は馬場が荒れていない、いわゆる「前が止まらない」開幕週です。来週は、体調も回復していると思いますので、あらためて各種角度から馬場状態の適性を確認予定です。

科学的競馬投資ソフトは、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  
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2007年07月01日

科学的競馬投資コメント20070701

先々週から、開催週の開幕週と最終週に注目して総合基準値を色々算定して試していますが、これがなかなか一筋縄ではいかないようです。
開催に関して色々調べましたが、競馬場毎に開催回と開催日目というのがありまして、今週日曜日の阪神開催でしたら、3回阪神6日目となります。
開催回も2開催連続開催の場合と1開催での開催の場合がありますし、開催日目も基本は1開催8日間開催ですが変則開催では7日間とか9日間とかあります。
色々試行錯誤して総合基準値を算定していますが、開幕週は連続開催でない開催回の1・2日目とし、最終週を連続開催の場合の7.8.9日目にして、それ以外の開催週に関しては、1開催の場合はすべて中間週として分類し、連続開催の場合は連続初期開催目と連続2開催目に分類した中間週にするのが一番よい結果になっていました。
7月5日の基準値公開に向けて最終調整中です。基準値改定は、独自データの影響度を変える以上に、総合基準値を変えると予想順位が大きくかわりますので、何回もシミュレーションを行って、最適基準値にすべく確認している次第です。
来週は、福島と阪神が最終週ですし、函館は連続開催ですが第1回では最終週です。
今までのテスト運用では開幕週はなかなか良い結果でしたが、来週の最終週もどのような結果になるか期待している次第です。,

話は変わりますが、最近2人のユーザー様から「穴馬」のソフトとWEBサイトについての情報提供を頂きました。ユーザー様からは、このソフトやWEBサイトの「穴馬」がよく的中しているとの情報でした。
私は、他人の情報をあまり信用できない性格ですので、あまり他人の情報を馬券に反映することはあまり無いのですが、このお2人のユーザー様はこれら「穴馬」の情報を馬券に反映して大きな馬券を取っているとのことでした。

私は、穴馬候補でも軸馬候補でも何でもそうですが、どんな予想要因でも全くあたらない要因はないと思っており、要は、その馬が上位3位以内に来る上位入着率と配当と発生頻度が重要と思っております。
Adinpick4はあくまで過去のデータに基づいてですが、上位入着率が高い馬を探し当てるソフトですが、発生率と配当妙味も考慮しています。
競馬は穴馬だけを当てても馬券的中できませんので、馬連なら2頭、3連複なら上位3頭共に当てることが重要です。
近代競馬では上位3位以内にくる3頭の馬を、いかに少ない頭数に絞り込むかということが重要で、3位以内に来ると思われる馬を10頭選んでも2頭は着たがあと1頭はこなかったでは的中馬券になりません。
変な話ですが、穴馬だけを見つけ出すソフトの作成はむずかしいと私は思っておりません。
近代競馬は、穴馬を選出すること以上に、上位3位以内にくる3頭の馬をいかに少ない頭数に絞り込んで選出するかが重要と考えております。ADINPICK4はより少ない馬券点数で的中させることをかなり重視しています。
ちなみに私の場合は、競馬新聞も買わず、ADINPICK4のみを使用して馬券購入していますが、馬連で4−6点、3連複で3−6点、3連単でも6−12点以内の馬券点数です。
当然ですが、Adinpick4は過去のデータに基づく予想ですので、過去の成績等が悪い馬はピックアップできません。
この過去のデータに基づくというのが大前提で、競走馬が過去のデータ通りにいつも走ることはありませんが、3回に1回は過去のデータ通りに走ることを前提にしてソフトを開発している次第です。
特に最近は、予想要因のうち7要因を重要7要因の注目マーク馬として重視していまして、重要7要因を中心にして、基準値及び予想アルゴリズム共に毎月改良している次第です。
重要7要因のマーク馬の内、「成長3歳馬」と「過去の実力馬」に私は特に注目しています。
この重要7要因の注目マーク馬は、人気馬の場合が多いのですが、人気がない馬の場合もよくあります。ある意味ではいわゆる「穴馬」にも該当する馬もいます。
今週の例で言いますと、今週日曜阪神10Rの対戦適性の数値が125という非常に高かった対戦適性注目マーク馬のラインストーム(単勝オッズ:41.4倍)はある意味では「穴馬」と言えると思いますが、Adinpick4では対戦適性注目マーク馬といういことで予想順位が大幅に上がり買い目印は○にまでなっていました。
今後も私の性格から考えて、「穴馬」だけを抽出するソフトは開発しないと思います。
いわゆる「穴馬」も含めた上位入着率の高い馬をできるだけ絞り込んで抽出するソフト開発を目指すつもりです。

「穴馬」に関連した話ですが、実は私し、ダービーの2着馬のアサクサキングス以来、総流し馬券の検討というかテストを時々ですが試しています。
先週も数レース試しましたが、1レースは一番配当が低い馬券が的中しました。又、総流しでかなり高配当の馬券も的中しましたが、絞った馬券でも的中していたということもあり、先週の総流しのテストは収支プラスでしたが、総流しの意味は無かった次第です。
但し、いつも総流しをするわけではなく、収支が大幅プラスの場合に余裕を持って、絞った買い目に追加して総流し馬券を購入している次第です。
今週は、日曜日の後半で2レース総流しを試しました。
日曜阪神9Rでは、「過去の実力馬」のプレイズワンから馬連の総流し8点。
日曜阪神12Rでは、「過去の実力馬」のアドマイヤムサシと「注目成長3歳馬」のロリンザーユーザーの2頭軸での3連複の総流し12点。
ということでしたが、今週はたまたまですが、総流し2レースともに収支はプラスでした。

科学的競馬投資ソフトは、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・
シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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