2007年08月26日

科学的競馬投資コメント20070826

先週の競馬開催中止原因の馬インフルエンザも、ワクチン接種の効果が大きく貢献して流行が拡大せずに治癒する方向に向かい、今週は競馬開催ということになりましたが、1週間競馬がない生活は非常に寂しい1週間でした。
ところでJRAですが、先週は開催発表から一転して中止発表に変わり、今週は開催発表の理由を「JRAはワクチン接種等すべきことはやってきており、出走判断も疫学的な検査・調査結果から公正な競馬開催が可能と判断した」ということでしたが、私には、中央競馬管轄官庁の2人の元・前農林大臣と同じような発言に聞こえてなりませんでした。
「世界の競馬のルールに従っている」というのは「法律に従って報告している」に似ているような気がしますし、素人の私にもわかがらないのはワクチン接種(予防接種)していた馬がなぜ馬インフルエンザに感染してしまったのか?ということなのですが、この件には全く触れていませんでしたが、原因が未だわかっていないということなのでしょうか?
新たな馬インフルエンザ感染馬が今でも見つかっており馬インフルエンザは終息していない状況での競馬開催とのことですが、古い話ですが、26年ほど前の北陸豪雪の時に私が北陸に車で旅行していたときのことを思い出します。
私は、北陸豪雪の時に北陸自動車道を走っていましたが、高速道路上ではスリップで事故が多発していました。北陸自動車道の管轄TOPの決定は、北陸自動車道の全面通行止めで高速道を走っていた車は全車高速道から降ろされました。私も高速道からおろされて道端で止まっていましたが、食べ物もなくトイレもなく非常に困ったのを記憶していますが、1日後には北陸自動車道は再開していました。高速道路上のすべての車を降ろして、除雪車で完全除雪をしたそうです。全面通行止めにせずに車を走らせながらの除雪では、完全除雪はできずに、大事故が起こったり道路の回復ももっと遅れたはずと私は思い、お客の立場での道路公団の判断は正しかったと思った次第です。
今回のJRAの判断は、本当にお客の立場での判断なのでしょうか?
JRAの売上減を少しでも避けようとしていると私には思われてしょうがありませんが、、、、、
お金をかける競馬の大前提は、出走馬が全力を出し切れる健康な状態で出走していることと思いますが、馬インフルエンザが終息していない状況での競馬開催決定で、今後何か大きな問題がおこった場合に、誰が責任を取るのでしょうか?間違いなく誰も責任を取らないと思っていますが、、、、、、、、、
今後もJRAの売り上げは更に落ち込んで行くに違いないと思った次第です。

さて、ここ2ケ月ほど、私は馬場適性に興味を持って色々と研究をしてきておりますが、改めて、血統適性と馬場適性について私なりの考え方を説明したいと思います。
例えば、血統適性では函館競馬場適性が高いのに馬場脚質適性が低い馬がいますが、実は、血統適性と馬場適性は全く背景が異なります。
血統適性はその馬でなく3世代の父系と母系から算定した適性で、その馬の適性ではありません。父系母系の適性というのは、いわば親戚全員の平均適性と同じで、親戚の中には短距離に強い馬もいますし長距離に強い馬もいますが平均的には中距離に強いといった感じです。
なぜその馬自身の適性でなく父系母系の適性を使用するかといいますと、その馬自身の適性にするにはデータ数が少ないという理由からです、その馬自身は長距離を走っていない場合もありますし不良馬場で走っていない場合がありますが、父系母系の適性ということになると親戚全体のデータ数になりますので格段にデータ数が多くなり、親戚のなかでは長距離を走った馬もいますし不良馬場を走った馬もいるので全ての適性をあらわすことができると考えるからです。
一方、馬場適性は、脚質適性と血統適性の不良馬場適性の2つの適性からなっていますが、脚質はその馬自身の適性で、不良馬場適性は3世代の父系と母系から算定した適性ですので、その馬自身の適性と父系母系の血統適性の混合適性になっています。
従い、例えば洋芝の函館芝コースで、血統適性では函館競馬場適性が高いのに、馬場適性では上位入着率が低いという馬もいることになります。
血統適性も馬場適性も両方高ければ判断も容易なのですが、血統適性と馬場適性が異なる場合は、私の場合はその馬自身の適性が入っている馬場適性を重視することにしています。
とはいっても、その馬自身の脚質適性が正しく示されているかというとそうでない場合もあると思っています。馬の脚質は常に変わらないのではなく、以前は先行脚質だった馬が追込脚質に変えてくる馬もいるからで、当然ながら血統適性も馬場適性も信頼度100%ということではありません。

さて、最新バージョンのAdinpck4の予想アルゴリズムを、「能力決定」と「能力発揮度判定」に基づき科学的に上位入着可能性の高い馬を探し出す予想アルゴリズムに大幅改良したのですが、今度は、「能力」と「能力発揮度」との間のバランスが非常に重要になってきます。
具体的には、能力を例えば100と仮定した場合に、能力発揮度でどの程度修正するのかということが大きな課題で、能力100に対して、10程度の修正をするのか半分の50程度の修正をするのか能力と同等に100程度の修正をするのかという問題です。
現在、各種シミュレーションを行い、「能力」と「能力発揮度」間のバランスの設定を色々と試しておりますが、レース毎にかなりバランスが違ってくるようで一筋縄ではななかないかない感じです。
又、馬場適性も出馬表作成時に設定する「馬場脚質適性」と、開催中に速報データに基づき設定する「今週馬場適性」の2種類があり、これら2種類のバランスも大きな問題になります。現行のAdinpick4では、「今週馬場適性」は全く予想順位には反映しておらず、「馬場脚質適性」のみを予想順位に反映していますが、次期バージョンでは、「今週馬場適性」も予想順位に反映するかどうかをユーザー側で設定できるようにする予定です。初期値は「今週馬場適性」は予想順位に反映しない設定の予定です。

さて次は、Adinpick4に新しく導入した馬場適性での馬券対象除外区分「Z」についての話です。
今まで、馬券対象除外区分「Z」を他の予想要因にも導入して色々とテストを続けてきましたがあまり有効な要因が見つかりませんでしたが、私にとっては想定外ともいえる新しい予想要因でのテストで有効な予想要因が見つかりました。
馬インフルエンザで競馬が中止になり時間に余裕ができたことで、今まで私が予想するのが非常に難しいと判断して予想要因に取り入れていなかった展開について色々と試してみましたところ、馬券対象除外区分[Z]が展開予想で有効と判断できそうな感じがしてきています。
Adinpick4に新しく馬場脚質適性を導入したことで、出走馬の脚質データができていたので試しに展開基準をテスト的に作成してみました。Adinpick4には従来から、レース毎に出走馬の全体能力を示す能力レベルと先行馬達の先行レベルという独自のデータも保有していましたので、馬場適性導入で新しく作成した脚質データを組み合わせて簡単に展開基準値が出来上がり、テストを開始した次第です。
展開は騎手の判断で決まりますので、騎手がどう考えるかは判断が難しいのは事実なのですが、騎手の思い通りにならない脚質の馬がいるはずということから展開上明らかに不利と思われる馬を探せないかと考えた結果が展開基準値でした。
展開基準値をベースに、今回のレースで想定される先行レベルでの有利不利を算定して、展開注目馬と展開馬券除外区分[Z]馬を設定して、上位入着率を調べて見ましたところ、そこそこ有効と思われる結果になっていました。
展開注目馬の発生率は5%で、3位以内上位入着率は50%。
展開馬券除外区分[Z]馬の発生率は3%で、3位以内上位入着率は1%。
ということで展開基準値に関しては、今後更なる研究を進め、次月9月度基準値に追加予定で考えています。
但し、展開基準値から算定される展開適性に関しては、予想順位には反映せずに、展開注目マーク馬として抽出するだけを予定しております。
来月一杯位、展開注目マーク馬の上位入着動向を見極めてから、予想順位に反映するかどうか最終判断する予定です。
この展開注目マーク馬は、「能力発揮度」の予想要因になり、「能力」決定後には、「能力発揮度」の判定として、「馬場適性」と「展開適性」という2種類の適性で最終的な「能力発揮度」を判断することにする予定です。
今週のテスト運用では、展開適性のみの信頼度はまだ低いようでしたが、馬場適性と展開適性を組み合わせた場合の「馬場脚質適性注目マーク馬」で「今週馬場適性注目マーク馬」で「展開注目マーク馬」共に注目マーク馬の場合はかなり高い確率で上位入着していた次第です。
又、馬券対象除外区分「Z」馬の扱いですが、馬券対象から除外するのではなく、買い目印のランクを下げる程度にとどめ、例えば、軸馬から相手馬に下げるといった程度のほうが良い結果になっているようでした。

ところで私は、重要8要因注目マーク馬の中でも特に、「成長3歳注目マーク馬」と「過去の実力馬」を非常に重要視していますが、今週は、特に「成長3歳注目馬」が活躍していました。
土曜日札幌8Rの「成長3歳注目マーク馬」のウイキウイキは4着
土曜日札幌9Rの「成長3歳注目マーク馬」のピサノデイラニは2着
土曜日小倉9Rの「成長3歳注目マーク馬」のキクカラブリイは2着
土曜日小倉10Rの「成長3歳注目マーク馬」のクリーンは1着
日曜日札幌7Rの「成長3歳注目マーク馬」のリボンノキシは1着
日曜日新潟8Rの「成長3歳注目マーク馬」のマイネルグラナーテは1着
日曜日新潟9Rの「成長3歳注目マーク馬」のアスクデピュテイは1着
日曜小倉潟12Rの「成長3歳注目マーク馬」のツルマルキセキは1着
ということで、今週は土日2日間で8頭の「成長3歳注目マーク馬」が出走していましたが、3位以内に来なかったのは4着のウイキウイキ1頭のみで、7頭は2着以内で、実に1着馬は5頭もいた次第です。
Adinpick4を長くご使用されているユーザー様は、このことに既に気がついておられると思いますが、今年の3歳馬は非常に強いということと私は判断しております。
今年の3歳馬というよりも、正確には今の時期の3歳馬は非常に強いということで、Adinpick4のユーザー様は、同じレースに「成長3歳注目マーク馬」と「過去の実力馬」が両方共に出走している場合は、間違いなく「成長3歳注目マーク馬」を軸馬に馬券購入していると想像しております。
当然私は、現時点では、古馬の「過去の実力馬」より成長途上の3歳馬の「成長3歳注目マーク馬」を能力上位と判断して馬券購入している次第です。
これがいわゆる学習効果と私は思っております。
Adinpick4の買い目印や独自データ印を単に見るだけではなく、Adinpick4を使用していて、「成長3歳注目マーク馬」がよく上位に来ることを学習したら、今年の3歳馬は強そうだと考え、古馬の「過去の実力馬」より成長途上の3歳馬の「成長3歳注目マーク馬」の方が今の時期は能力が高いと判断して、馬券購入に反映することが学習効果と私は思っております。
私は、来週の競馬では、「成長3歳注目マーク馬」を中心に馬券購入することを考えている次第で、「成長3歳注目マーク馬」が出走するレースのみに限定して、絞り込んだ馬券購入することも考えたりしています。
慎重な私ですので、実際は、来週土曜日の結果によって、日曜日の馬券の買い方を決めるつもりです。

科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  

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2007年08月19日

科学的競馬投資コメント20070819

今週は、馬インフルエンザということで競馬中止という事態になって、従来の「土日は競馬で過ごす生活」から、今週土日をどう過ごすかでおろおろしていた土日2日間でした。
雪や台風で競馬がどこか1競馬場が中止というのは過去10年間でも何回かありましたが、全競馬場中止というのは珍しく、全く馬券が購入できない土日2日間というのは非常に寂しいものです。
競馬開催中止が長引かずに、今週のみの中止であることを願っている次第です。

科学的競馬投資ソフト:Adinpick4も「馬場適性」の導入により、予想要因として、「入着順位関連」・「血統関連」・「対戦成績関連」・「馬場関連」・「タイム理論関連」と過去のデータに基づく重要な予想要因はほぼ取り入れたソフトになりました。
あとは人的予想要因としての、騎手の展開判断、馬主・調教師等の思惑などがありますが、人が考えることは読めませんので人的要因は今後も取り込む予定はありませんので、人的要因に関しては個人個人で判断していただければ思っております。
先週日曜小倉の北九州記念などは、TV解説者も言っておられましたが、「なんぼなんでも飛ばしすぎ」と相当なスピード違反のようでしたが、人間(騎手)の考えることは予想がつかないことがよくあります。

馬場適性導入(8月度基準値)に伴うAdinpick4の最大の変革は、従来の馬の「能力」という概念に加えて「能力の発揮度」を非常に重要視したことです。
従来の馬の能力の発揮に関しての私の考え方は、馬の能力を引き出すのは騎手の手腕次第ということで騎手能力という観点で考えていましたが、現在、改めて馬の能力の発揮に関して再検討をしております。
ADINPICK4では、出走馬が保有する能力を潜在的な能力も含めて過去のデータから各種独自データから想定していますが、やはり想定した能力通りに走らない馬が多いことも事実で、馬の能力の発揮度の算定が大きな課題と考えております。
馬の能力の発揮に影響する要因を考えてみますと、
1、馬主・調教師の意向(試走なのか本気なのか、仕上げ途上なのか仕上がっているのか等)
2、騎手の手腕(ペース配分や位置取り等)
3、馬場の得手・不得手(重い馬場や軽い馬場、不良馬場適性等)
等が重要要因と私は思いますが、問題はどのように想定するかということと思います。
私のユーザー様の中にも馬主・調教師の意向を非常に重要視されているユーザー様もおられますし、騎手の手腕を重要視するユーザー様も、馬場の得手・不得手を重要視するユーザー様もおられるようです。
どの要因も全く的中しないということはない様ですが、想定が難しいようで想定通りにならないと馬券は不的中になってしまうようです。
以前某ユーザー様から、同じ調教師からの「2頭出」の場合にその内の1頭が上位入着の可能性が非常に高いという情報提供を頂き、「2頭出」の場合の入着率を過去5年間のデータで分析したことがありますが、私が分析した結果では上位入着率が高いという分析結果にはなっていなかったことを記憶しております。
裏情報等の特殊な情報入手ルートでもあれば別だと思いますが、馬主や調教師がどのように考えているかを想定するのは難しいと思っています。
騎手については私は騎手の能力(得手不得手)にはかなり差があると思っていますが、運不運もあるとも思っています。前が塞がって出られないシーンや、内側がぽっかり開いて最短コースを走れたシーン等はTV観戦していてもよく見られます。
又、同じ騎手でも、馬の能力や得意な脚質を理解して馬の能力を十分に発揮しているレースもあれば、馬の能力や得意な脚質を無視して無謀な走りをするレースも見ています。
そういう意味では、馬主・調教師・騎手等の人的要因を想定するのは難しいと私は思っていますし、過去のデータからの想定も難しいと思っています。
但し、調教師の休養明馬の能力発揮度と最高グレードのG1レースでの騎手の能力の発揮度に関しては、私が過去のデータを分析した結果では大きな差があり、ADINPICK4でも予想要因として取り入れている次第です。
一方、出走馬の馬場の得手・不得手に関しては、人的要因ではなく過去のデータから想定ができる重要要因と考えています。
もちろん、馬主・調教師の意向も正しい情報が入手でき、騎手ペース配分も正しく想定できれば、非常に有益と思います。馬主・調教師の意向の正しい情報や騎手のペース配分想定も実際問題は非常に難しいと思っていますが、、、、、、、、、、、????


さて次は、Adinpick4に新しく導入した馬場適性の中の馬券対象除外区分「Z」についての話をさせて頂きます。参考情報として、[Z]区分に比べてやや上位入着率が高い「Y」区分も表示するようにしています。
馬場適性の中の馬券対象除外区分「Z」が私にとってかなり有効でしたので、他の予想要因にも馬券対象除外区分「Z」を取り入れて色々とテストをしております。
私の場合は、購入馬券の買い目点数をかなり絞り込むので馬券対象除外区分「Z」は非常に有効な感じです。
逆に、買い目点数を多くして高額馬券を狙うユーザー様にはひょっとすると有効ではないかも知れません。「Z」区分の馬を馬券から除外するということは、人気のない馬を除外することになりますので超高額馬券を取れる確率が低くなると思います。

ところで、先週もお話させていただきましたが、現行のAdinpick4では、「今週馬場適性」は全く予想順位には反映しておらず、「馬場脚質適性」のみを予想順位に反映していますが、「今週馬場適性」も予想順位に反映できるようにすることも検討しております。
また、現行のAdinpick4では、500万条件以上のレースの速報成績データを取得して馬場状態を算定しなければ「今週馬場適性注目マーク馬」を抽出できませんが、速報データを取得せずに、ユーザー側で独自に馬場状態を設定して、ユーザー自身が判断した馬場状態に基づき、「今週馬場適性注目マーク馬」を設定して予想順位に反映することも可能にすることも考えています。
例えば、金曜日の時点で、土曜日は大雨で馬場が極端に悪化して「非常に遅い馬場」のなると想定できるような場合は、ユーザー側で独自に競馬場の芝レースを「時計が非常に遅い馬場」に設定して、時計が非常に遅い馬場で能力を発揮する可能性が高い馬を抽出するといったことが可能になることを検討しています。

ここ1ケ月ほど私は「馬場適性」を活用していますが、現時点の私なりの「馬場適性」活用の感想は、最終週などのように馬場が荒れて時計のかかる馬場の場合が有効な感じがしています、また雨が降って馬場が悪化したした重・不良馬場の場合も有効な感じがしています。開幕週や良馬場の場合は、「馬場適性」の有効性はそれほど高くないように感じております。
もうひとつ重要な点は、単に時計のかかる馬場を得意とする馬ではなく**競馬場での時計のかかる馬場を得意とする馬ということが重要と思っています。
単に時計のかかる馬場が得意というのではなく、札幌競馬場の時計がかかる馬場が得意な馬でも阪神競馬場での時計のかかる馬場は得意でない場合があるという感じです。
今後、馬場適性に関しては更なる研究を続け次月基準値に反映できればと思っております。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
Posted by morishita1 at 19:13TrackBack(0)

2007年08月12日

科学的競馬投資コメント20070812

9年連続で前年割れ売り上げが続いているJRAが、100円元返しの原則廃止と一部大レースの5%上乗せ払い戻しをすることを決めたようです。
原則100円戻しをなくし最低110円にするそうです。馬券種類は未定とのことですが、おそらく複勝馬券も対象になるとは思いますが、、、、、、、???
銀行利子より高いですが、私には無縁です。私は、絶対に110円という低い配当の馬券は買いません。これは間違いないというレースでもなかなか的中しないのが近代競馬と私は思っています。
地方競馬は毎年どこかの地方競馬が廃止に追い込まれています。
JRAの今回の上記決定は、法律の改定によって可能になったとのことですが、JRAも真剣にユーザーの立場で運営していかないと売り上げ減は今後も続くと私は思っています。まだまだ競馬ファンは多いので、JRAが廃止にでもなれば私も含めて悲しむ人間が多いと思っている次第です。

さて、Adinpick4の予想アルゴリズムを8月度基準値の馬場適性導入に伴い大幅に変更し、従来の馬の「能力」という概念に加えて「能力の発揮度」を非常に重要視した予想アルゴリズムに変更しております。
A.出走馬の能力決定を行う「入着順位関連」・「血統関連」・「対戦成績関連」・「タイム理論関連」の予想要因
B.決められた能力に対して出走馬が能力を発揮できるかできないかの能力発揮度判定を行う「馬場関連」の予想要因
という5種類の予想要因を駆使して、「能力決定」と「能力発揮度判定」に基づき科学的に上位入着可能性の高い馬を探し出す予想アルゴリズムになっています。

競馬の世界では、明らかに能力が高い馬が負けたり、あきらかに能力が低いと思われる馬が勝ってしまうことは日常茶飯事です。
現在私は、馬が能力を発揮できない基本原因を2つ想定しています。
1、 馬には得意とするペースがあり、得意とするペース以外では能力を発揮できない。
2、 馬には得意とする馬場状態があり、得意とする馬場状態以外では能力を発揮できない。
と考えております。
そして私は、人間である騎手が決めるペースに関しては、予想できないと判断しています。よくある展開で、人気がない馬や休養明馬の場合が多いようですが、どうせ勝てそうもないので一か八かの勝負で逃げる馬をよく見かけます。
そして皆が考える展開にならないのは、騎手も勝つために皆が考えることとは違う展開で馬を走らせることもよくあるとも思っています。
一方馬場状態は、人間の思惑も全くなくある程度把握できます。
そういう意味で、最新バージョンのAdinpick4には能力発揮度判定要因として2種類の馬場適性要因として「馬場脚質適性注目マーク馬」と「今週馬場適性注目マーク馬」を駆使して買い目の決定ができるように大幅改良させて頂きました。

今週は、Adinpick4の最新バージョン(V1027)で2007年8月度基準値以降で利用可能な「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能について、より有効に利用して頂く為の補足説明をさせて頂きます。
「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能では、取得した速報成績データから上位3着以内の入着タイムに基づき競馬場毎芝ダート毎の馬場状態を算定しますが、馬場状態の算定に当たっては主に500万条件以上のレースのデータを使用します。新馬戦や未勝利戦は能力が大きく異なる馬が一緒に走りますのでデータの信頼性が低いと考え特定条件以外では馬場状態算定には使用していません。
従って、500万条件以上のレースの速報成績データを取得すれば、競馬場の馬場状態を算定でき「今週馬場適性注目マーク馬」を抽出できますが、ある程度の速報データがないと当然ですが算定された馬場状態の信頼性が確保できません。
そういう意味で私は、馬場状態の信頼性を理解した上で、以下3段階の「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能を利用しています。
1、馬場状態の信頼性が低いが土曜日の11R以降。
土曜日1ORまでの速報データに基づき土曜日11R以降のレースの「今週馬場適性注目マーク馬」を抽出します。
2、馬場状態の信頼性がほぼ確保できた日曜日の全レース。
土曜日の全レース終了後、土日の2日間の出馬表を表示した状態(日曜日の確定出馬表作成後に、5日以内出馬表リストア機能を使用する)で、速報成績を取得して、翌日日曜日の全レースの「今週馬場適性注目マーク馬」を抽出します。
3、馬場状態の信頼性が確保できた日曜日の後半9R以降。
日曜日の8レース終了後、土日の2日間の出馬表を表示した状態(日曜日の確定出馬表作成後に、5日以内出馬表リストア機能を使用する)で、速報成績を取得して、日曜日9R以降のレースの「今週馬場適性注目マーク馬」を抽出します。
但し注意点があります。馬場状態は取得した速報成績から算定した馬場状態の平均になりますので、土日2日間で大きく馬場状態が変化する場合、例えば土曜日午前中が大雨で午前中は不良馬場で午後には重に回復し、日曜日前半はやや重に後半は良に回復したような場合は、馬場状態の平均は恐らくやや重あるいは重になると思いますので、不良馬場や良馬場のレースでは信頼性が極端に落ちてしまいますので注意が必要です。
現行仕様のAdinpick4では、「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能は基本的には、土日2日間で殆ど馬場状態が変化しない場合に限り有効と考えております。

ところで、現在私は「今週馬場適性注目マーク馬抽出」方法について改良を行っています。
現行仕様のAdinpick4では、馬場状態の算定は、「速報データ取得による馬場状態算定」の方法しかできませんが、次期バージョンでは、各競馬場の芝ダート毎の馬場状態を、ユーザー独自にも設定可能にする予定です。
上記例のように、土日2日間で馬場状態が大幅に変わるような場合でも、ユーザーの判断で現在の馬場状態を設定することも可能になります。この次期バージョン追加予定の「馬場状態のユーザー設定機能」を使用すれば、土曜日の1レースからでもユーザー判断で馬場状態を設定して設定した馬場で能力を発揮できる馬を抽出することもできますし、速報データ取得では馬場状態が時計がかかる馬場と判定されてもユーザーが「いや違う私は平均的な馬場」と判断すれば、ユーザー判断で平均的な馬場に修正することも可能になります。

次期バージョンのadinpick4で予定している機能は具体的には、以下を考えております。
「今週馬場抽出機能の馬場状態設定ではなく、ユーザー側で独自に馬場状態を設定できます。
競馬場毎芝ダート毎に、
馬場区分:1−>「タイムが早い馬場状態」
馬場区分:3−>「平均的な馬場状態」
馬場区分:4−>「タイムがやや遅い馬場状態」
馬場区分:5−>「タイムが遅い馬場状態」
の5つの馬場区分(1,2,3,4,5)で馬場状態をユーザー側で設定できます。
馬場状態が既に設定されている場合は、既に設定済みの馬場状態を修正できます。又、馬場状態が未設定の場合は、初期設定値として馬場区分「3」の「平均的な馬場状態」に仮設定されますので必要に応じて修正して下さい。設定完了ボタンを押して設定完了です。
設定完了後に、基準値改訂時再作成の処理をすることで、設定した馬場状態に適した「今週馬場適性注目マーク馬」が抽出できます。」
というような感じですが、何かご意見・要望があればご連絡頂ければ幸いです。


ところで、馬券検討ですが、一般的には、例えば競馬新聞等で馬券検討する場合はまず最初に本命(◎)対抗(○)等の印を確認して印を中心に検討される人が多いと思いますが、私の場合は、馬券検討に当たって、Adinpick4の買い目印にはあまり注目せず、まず最初に重要8要因注目マーク馬に注目して、重要8要因注目マーク馬を中心に馬券検討をし、過去の戦歴画面での過去の成績等もチェックして、最後に参考程度に買い目印を確認する感じで、当然ながらAdinpick4の印を無視するのではないのですが、あくまで重要8要因注目マーク馬を中心に私自身が検討した結果を重視しています。
時には、自分が検討した結果がはずれAdinpick4の印が的中することもありますが、やはり自分が検討した結果を中心に馬券を購入しています。

私が、パソコンが算出した買い目印より、自分自身が検討した結果を重要視する理由は簡単です。
Adinpick4はあくまでも過去の成績データを中心に出走馬の能力を算定して買い目印を決めているのですが、私は、馬の能力には2つあると思っており、いわゆる「顕在能力」と「潜在能力」の2つで、過去の成績データはあくまで顕在能力で、潜在能力を過去のデータから推測するのは非常に難しいからで、血統関係や対戦関係等を含めて「潜在能力」も含めて慎重に検討する必要があるというのが理由です。

Adinpick4でも独自データとして「昇級馬」とか「連勝馬」という予想要因を保有しておりある程度は潜在能力を反映して予想しています。
「昇級馬」の場合は、今までは弱い相手と対戦していたため、低い能力でも勝ってしまっていたのですが、実際の潜在能力はもっと高く、強い馬と対戦すれば、もっと高い能力で走ることができる可能性が高いと判断し、「連勝馬」も2連勝・3連勝・4連勝しているような馬は相当な潜在能力を保有している可能性が高いと判断しています。
2着が5回続いても論外ですが、1着が2回以上続いた馬は相当な潜在能力があると思っています。勝つのと2着とでは全く違います。
先週の例では、
日曜新潟9Rで2着のアルファオリオン(単勝オッズ:15.8倍)で、地方競馬で7戦6勝で3連勝後の前走でJRA初出走で6着の馬でした。
日曜小倉9Rで1着のタガノプリミエール(単勝オッズ:2.0倍)で、過去5走して2連勝で500万条件戦勝の昇級馬でした。
日曜小倉12Rで1着のバトルバニアン(単勝オッズ:2.5倍)で、過去2走して未勝利戦勝の昇級馬でした。
特に、上記例もそうですが、過去のデータから過去の出走回数が少ない馬の潜在能力の推定をするのは非常に難しいと思っており、血統関係や対戦関係等を含めて慎重に検討する必要があると思っています。
私は、過去の出走回数が多い馬はほぼ潜在能力は顕在化していると思って間違いないと思っておりますが、過去5走以下の馬の潜在能力を過去の成績から判断するのは非常に難しく、私が馬券的中できない原因として、過去の出走回数がすくない馬の潜在能力の判断ミスは大きな原因となっているようです。

ところで今週ですが、8月11日の土曜日からIPAT投票方式が変更になっており、Adinpick4のIPAT投票機能が使用できなくなり大騒ぎでした。
IPAT方式に関しては、JRAも仕様を公開しておらずソフト開発側で色々と調べながら対応しているので、仕様が変わるとソフト開発側は大変です。
私も、JRA−IPATのホームページで投票しようとしましたが、使い勝手が悪いこと悪いこと!土曜日はほとんど馬券を買いませんでした。
JRAは自分のIPATのホームぺージでの使い勝手を悪いままにしておき、仕様も公開せずに他人に開発させておいて、仕様変更があれば他人のソフト開発者が困ることなど気にしていないようです。
ほとんどの競馬ソフトユーザーは使い勝手が非常に悪いJRA−IPATのホームページなど使用せずに、なんらかの投票ソフトを利用されておられると思いますが、公開されている投票ソフト開発者は、今回の仕様変更の対応に大変だったと思います。
私も、対応に土曜日1日まるまるかかり、馬券購入どころではありませんでした。

ソフトを公開するということは大変です。
公開すると、自分だけが使用するのでなく多くのユーザー様が使用されますのでサポートの必要があり、ユーザー様の使用方法は想定外のことも含めて色々な使い方をされますので、最近ではサポートは生半可な気持ちではできない状況です。
確か4年ほど前ですが、JRA−VANがデータ提供方式を新しいDatalab方式に変更するにあたり競馬ソフトコンテストを開催していまして、賞金300万円に引かれてコンテストに応募して、その後気軽に一般公開してしまったのですが、一度公開するとユーザー様が既におられますので、なかなか公開をやめられずに今日に至っているわけですが、サポートがこれほど大変とわかっていれば公開はせずに、自分だけで使用していたのですが、、、、、、、

さて日曜日ですが、おどろいたことに、日曜新潟1Rの未勝利戦に注目マーク馬の「過去の実力馬」が出走していました。今までに未勝利戦での「過去の実力馬」は私の記憶にはありません。もちろん1着にきたのですが、驚いたのはこの「過去の実力馬」の単勝は550円でした、JRAは今後100円戻しは廃止するとのことですが、複勝でも200円でした。私は単勝ではなく馬連のみ購入していまして2着が単勝万馬券の馬が来てしまい不的中でした。
ところで、「今週馬場適性注目マーク馬」ですが、今週も色々と試していますが、馬場状態が変わることで「今週馬場適性注目マーク馬」の区分がかなり変わります。Aランク馬がランク無になることもありました。
日曜日札幌10Rで2着のバクシンヒロインは土曜日全レース終了後ではランク無しでしたが、レース前ではAランク区分でした。
日曜小倉9Rで1着のサンライズボンバーも土曜日全レース終了後ではランク無しでしたが、レース前ではAランク区分でした。
あらためて馬場状態を適切に設定する重要性を感じている次第です。

学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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2007年08月05日

科学的競馬投資コメント20070805

科学的競馬投資ソフト:Adinpick4では多くの予想要因として20種類以上の独自データを使用していますが、出馬表画面では、重要8要因注目マーク馬が色表示で目立つように表示されますので、否が応でも注目するようになっております。
8月2日に公開させて頂いた最新バージョンのAdinpick4では、多くの予想要因から8種類の予想要因を重要8要因に絞込み、上位入着の可能性が高い条件に合致した場合は、出馬表画面上で重要8要因注目マーク馬として色表示されるようになっています。
1、「休養明注目マーク馬」
2、「芝ダート変更注目マーク馬」
3、「血統適性注目マーク馬」
4、「対戦適性注目マーク馬」
5、「余力注目マーク馬」
6、「過去の実力馬」
7、「成長34歳注目マーク馬」
8、「馬場適性注目マーク馬」(「馬場脚質適性注目マーク馬」&「今週馬場適性注目マーク馬」)

これら重要8要因注目マーク馬は、毎月更新される基準値に基づいて抽出されるのですが、基準値は最新の過去5年間のデータにより、各種分析・シミュレーションを繰り返して毎月最新基準値に更新されております。例えば、父系母系の血統データも新種牡馬等新しいデータで更新されますし、開幕週別の総合基準データや馬場適性データも最新データで毎月更新されるようになっております。
特に、今月8月度から新しく導入した馬場適性基準値は新米の基準値ですので、今後、毎月各種分析・シミュレーションを繰り返してより最適な基準値に改良していく予定です。

ところで、この新しい馬場適性基準値から抽出された馬場脚質適性注目マーク馬ですが、現在での3位以内上位入着率は50%位ですが、実は、競馬の難しさがこの上位入着率で説明できます。
例えば、3頭の馬が馬場適性注目マーク馬だった場合を仮定して説明しますと、
1頭の馬が3位以内に来る確率、すなわち複勝馬券では、50%です。
2頭の馬が3位以内に来る確率、すなわちワイド馬券では、0.5*0.5で25%です。
3頭の馬が3位以内に来る確率、すなわち3連複馬券では、0.5*0.5*0.5で12.5%しかなりません。
3位以内上位入着率が50%ということは、一見すると的中確率は非常に高いように思われるかもしれませんが、2頭の馬連では25%、3頭の3連複では12.5%の確率ということで実に8レースに1レースしか3連複馬券は的中しないということになります。

よく注目馬なる馬を取り上げているサイトや競馬新聞がありますが、取り上げられた注目馬が2回に1回的中でもすれば、このサイトの注目馬はよく的中すると判断されると思いますが、実際に馬券を買うと注目馬が3頭の場合で、その3頭の3連複馬券を買っても8回に1回しか的中しないということになります。
これが競馬の難しさで、注目馬がが2回に1回、すなわち50%確率で3位以内に来る場合でも、その注目馬3頭の3連複馬券は8回に1回しか的中しないということを理解することは重要です。
通常馬券を購入する場合は、2頭を的中させる馬連や、3頭を的中させる3連複馬券が中心になると思いますが、実は2頭共に的中させるのは難しいのです。3頭共に的中させるのはより難しくなります。同じ3頭でも順番まで的中させる3連単馬券は非常に難しいということで、実はレース毎にどの種類の馬券を購入するかは非常に重要です。

それでは、3位以内上位入着率が80%の場合はどうなるのでしょうか?
3頭の馬が共に3位以内上位入着率が80%だった場合を仮定して説明しますと、
1頭の馬が3位以内に来る確率、すなわち複勝馬券では、80%です。
2頭の馬が3位以内に来る確率、すなわちワイド馬券では、0.8*0.8で64%です。
3頭の馬が3位以内に来る確率、すなわち3連複馬券では、0.8*0.8*0.8で51%です。
実は、3頭の馬が3頭共に3位以内上位入着率が80%の場合には、3連複馬券でも2レースに1レース的中できることになります。

TV観戦をしていると、色々な予想家の方々がTVで予想されていますが、予想であげた馬が3位以内に80%もの確率できたような予想家の方を私は今まで見たことがありませんし、50%の確率で3位以内にくるような予想家も記憶にありません。
どんな予想家の話でも、全く的中しない予想はあまりなく、たまに的中していますが、今週はまあまあ的中した予想家の方も翌週は殆ど的中しないというのが一般的な感じです。
私は、他人をあまり信用できない性格のようで、競馬新聞やTV予想を全く参考にしません。競馬新聞も購入しておらず、Adinpick4のみで買い目を決めていますが、私は、最近、重要8要因注目マーク馬が出走するレースを中心に馬券購入しています。
ところで、重要8要因注目マーク印がひとつでも付いた馬が3位以内に上位入着する割合はどのくらいと思いますか?

Adinpick4の最新バージョンの重要8要因注目マーク馬入着率分析機能では、複数要因での分析ができます。
例えば、過去の実力馬の上位入着率は他のどの独自要因との組み合わせの場合に上位入着率が一番高くなるも分析できます。
できるだけ高い上位入着率になるような独自要因との組み合わせの馬を探し出すことが重要と思っています。
特に3連複等の3頭共に的中させる必要がある馬券の場合は、大きな違いになります。
又、重要8要因注目マーク馬入着率分析機能では、複数要因での分析が可能なのはもちろんですが、競馬場毎や芝ダート別・距離別等の色々な分析も可能ですので、函館競馬場の芝コースの場合は、どのような独自要因の組み合わせの場合は上位入着率が高いかを知ることもできます。

注目マーク馬についての全体的な話になりますが、最新の注目マーク馬の「馬場脚質適性マーク馬」を加えた8要因の注目マークが1つでもついている馬の3位以内上位入着率は50%です。
又、8要因の注目マークが2つ以上ついている馬の3位以内上位入着率は66%です。
そして、8要因の注目マークが3つ以上ついている馬の3位以内上位入着率は69%です。
参考までに最終総合順位が1位(買い目印◎)で8要因の注目マークが1つ以上ついている馬の3位以内上位入着率は70%です。
Adinpick4は他ソフトに無い独自のデータを豊富に保有しております。
Adinpick4が保有する豊富な独自データを有効利用されて、自分独自のAdinpick4の活用法を確立されることを期待している次第です。

先週の函館は連続開催の後半ということで馬場がかなり悪化していたようで、
・芝コース:タイムが遅い馬場状態
ということでした。
先週の日曜函館のメインレースのUHB杯は、馬場脚質適性注目マーク馬は1頭でタニノマテイーニという話をさせて頂きましたが、これには続きがありまして、実は私は土曜日の時点で、注目馬として、
「注目は、上位入着予想ランク馬で血統適性▲で函館競馬場適性が高く平均・ベスト・距離ベスト能力◎の5番トールハンマーと、2回函館中間56週の脚質適性が高くベスト能力◎の1番タニノマテイーニと、私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で対戦適性△で過去3走上位入着馬の7番エイシンツルギザンの3頭です。」
と考えていました。
実はこのレースには注目マーク馬の「過去の実力馬」のアズマサンダースが出走していたのですが馬場脚質適性注目マーク馬の馬券対象除外区分「Z」馬になっていまして、珍しいことにもう1頭エアニックスも馬場脚質適性注目マーク馬の馬券対象除外区分「Z」馬でした。
そして、日曜日の8レースが終了した時点で、「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能で、今週馬場適性注目マーク馬の印を見ましたら、なんとトールハンマーが馬券対象除外区分「Z」馬になっていまして、しょうがないので人気が一番低かった9歳馬のロイヤルキャンサーとタニノマテイーニとエイシンツルギザンの3頭の馬連のボックス馬券を買ってTV観戦していた次第です。トールハンマーの替わりに最低人気のロイヤルキャンサーを選んだところが私の人間性を表していると思われるかもしれませんが、実はロイヤルキャンサーは今週馬場適性注目マーク馬で[B]区分馬でした。私は、何の根拠も無しに人気がないという理由だけで馬券を買うことは絶対にしない性格です。
ロイヤルキャンサーが最低人気でタニノマテイーニがブービー人気でしたので、9頭立てでもロイヤルキャンサーとタニノマテイーニで決まれば万馬券でしたが、あいにくタニノマテイーニとエイシンツルギザンで決まってしまった次第です。
ちなみにエイシンツルギザンは、なんと今週馬場適性注目マーク馬で[A]区分でした。
馬場適性さまさまの先週の函館UHB杯でした。
続いての話で、先週の函館の日曜11Rですが、私は土曜日の時点で、注目馬として、
「注目は、上位入着予想ランク馬で血統適性○で函館競馬場・格適性が高く過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬の9番コンゴウダイオーと、上位入着予想ランク馬で対戦適性△で過去3走上位入着馬で前走能力◎の4番エアサンタムールと、過去に強い相手と対戦してきており高い能力で走っている6番グランドハリケーンの3頭です。」
と考えていました。
又、このレースでそこそこ人気になりそうなリンガフランカは「馬場脚質適性注目マーク馬」の[Z]区分馬で馬券対象除外馬でした。
そして、日曜日の10レースが終了した時点で、「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能で、今週馬場適性注目マーク馬の印を見ましたら、ダブルブラザーが今週馬場適性注目マーク馬の「C」馬でした。
当初は、コンゴウダイオー・エアサンタムール・グランドハリケーン3頭の馬連のボックス馬券を購入予定でしたが、ダブルブラザーを加えた4頭ボックス馬券に変更しました。
結果は当初の3頭の1・2・3着で、ダブルブラザーは4着でしたが、4連複馬券があればかなり高配当馬券になっていたのですが、、、、、、、、、、
そして、実は5着に来たカネマサデュークも今週馬場適性注目マーク馬の「D」馬でして、5連複馬券があればかなり超高配当馬券になっていたのですが、、、、、、、、、、


さて、先週に続き、今週の函館芝コースは、最終週で且つ台風の影響もあり土曜日は、
・芝コース:タイムが非常に遅い馬場状態
ということで、私は、土曜日の函館10Rを絶好の3連単馬券候補にしていました。
実は、金曜日の時点では、
「注目は、2回函館最終週の脚質適性が高く私の定義での過去の実力馬・格上馬で上位入着予想ランク馬で対戦適性◎で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬で前走・平均・ベスト・距離ベスト能力共に◎の8番ラブカーナと、私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で血統適性▲で格適性が高く対戦適性▲で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬の13番ロードアルファードと、私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で血統適性▲で函館競馬場適性が高く対戦適性△で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬の4番マイネルスパーダの3頭です。馬場が重・不良に悪化した場合は、不良馬場適性が非常に高い4番マイネルスパーダは特に要注意です。」
と考えていたのですが、馬場が非常に悪化していたので、1着候補は不動でオープン連続2着でオークス3着で馬場脚質適性注目マーク馬区分が[A]のラブカーナで、2着候補が不良馬場適性が非常に高いマイネルスパーダが最有力になり、3着候補に2番目に不良馬場適性が高いマイネルスパークルと同じく3番目に不良馬場適性が高かったロードアルファードにした3連単馬券勝負に切り替えた次第です。
この通りの3連単馬券でしたら2点買いですが、実際の私の買い目はロードアルファードも2着候補にして4点買いにしてしまいましたが、幸運なことに一番配当が高い買い目が的中していました。
土曜日小倉も最終週ということで芝レースは不良馬場適性が高い馬が活躍していました。
土曜日小倉9Rは不良馬場適性が一番高かったロードエキスパート(単勝オッズ:13.5倍)が1着
土曜日小倉10Rは不良馬場適性が一番高かったメイショウイッテキ(単勝オッズ:49.3倍)が3着
土曜日小倉11Rですが、私は日頃の行いが悪いせいかめったにひょうたんからこま的な馬券的中はないのですが、小倉11Rは、金曜日の時点では、
「注目は、私の定義での過去の実力馬・格上馬で上位入着予想ランク馬で対戦適性△で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬で平均・ベスト・距離ベスト能力◎の7番シャルマンレーヌと、私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で血統適性▲で小倉競馬場適性が高く対戦適性○で過去3走上位入着馬の8番ロングフラワーと、芝ダート変更出走馬で芝ダート変換後能力が高い10番ブラックプラネットの3頭です。」
ということで3点ボックスの馬連のみを購入予定でしたが、この時点で収支がかなりプラスになっていたので、軸馬のシャルマンレーヌから2点ほど追加するために上位入着可能性があり配当妙味がある馬を探しましたところ、買い目印△で芝ダート変更馬のバンビーナピノ(単勝オッズ:108.7倍)が目に止まり、過去の戦歴画面をみましたら、新馬戦で土曜日函館の1000万レースでも人気になっていたテイエムオペレッタに勝っていて、その後オープンで走っていたことがわかり買い目に追加しましたら、なんと2着にきて、「棚からぼた餅」馬券になった次第です。


さて、日曜日の後半レースですが、午後3時頃の各競馬場の馬場状態は、ADINPICK4の「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能を使用したところ以下になっていました。
・函館芝コース:タイムが非常に遅い馬場状態
・函館ダートコース:タイムがやや早い馬場状態
・新潟芝コース:タイムがやや早い馬場状態
・新潟ダートコース:タイムが早い馬場状態
・小倉芝コース:タイムがやや早い馬場状態
・小倉ダートコース:タイムが早い馬場状態
特に、函館芝コースは、レース終了後のタイムを聞くと驚くような遅いタイムでしたので、函館競馬を中心に9R以降の芝レースに特に注目していました。
日曜函館9Rの馬場脚質注目マーク馬はイイデケンシン1頭で、今週場適性注目マーク馬はハートオブクイーン1頭でした。そして不良馬場適性が高い馬がベストオブミーとジョイフルスマイルの2頭でした。実際の私の購入馬券は、この馬場適性注目マーク馬の2頭に加えて、不良馬場適性が高く且つ芝ダート変更注目マーク馬のベストオブミーと血統適性◎のジョイフルスマイルの4頭の馬連馬券を購入していまして、土曜日に続いて「棚から牡丹餅馬券」になってしまいました。
残念ながら、2歳戦はよくわからないこともあり、3連複と3連単馬券は購入せず、馬連のみの馬券購入でした。私は馬連でも通常は3点ボックス馬券は買うことが多いのですが4点ボックス馬券はあまり購入しないのですが、2歳戦のようにデータの信頼性が低いレースの場合は馬連の4点ボックス馬券を買うことがよくあります。
日曜函館11Rの馬場脚質注目マーク馬はショートローブスとフェステイブナイトの2頭で、今週場適性注目マーク馬はマチカネゲンジとショートローブスの2頭でした。そして不良馬場適性が一番高い馬がショートローブスで、不良馬場適性が普通以上の馬にマイネルバシリコスとエアフォルサもいました。又、注目マーク馬の過去の実力馬のセイウンビバーチェは、今週場適性注目マーク馬区分は「Z」で馬券対象除外馬になっていました。
Adinpick4の買い目印は、ショートローブスが◎でマチカネゲンジが○でマイネルバシリコスが▲でしたが、私の購入馬券は、当然ながら自信を持ってショートローブスから流して不的中でした。

ところで、日曜日の小倉11Rで1着のヒノトリ(単勝オッズ:170.4倍)ですが、過去の戦歴画面でヒノトリの過去の成績を確認してもどう考えても馬券対象にできない馬と私は思いますが、Adinpick4の買い目印をみたら△になっていましたので、調べて見ましたところ総合基準値の関係ということがわかりました。
先月7月度基準値で「馬場状態が良い開幕週や馬場が悪化した最終週といった開催週別の馬場状況をより的確に予想順位に反映できる総合基準値に全面改定」した総合基準値によって、ヒノトリの小倉最終週の予想順位が大幅に上位になっていたようで、旧基準値でしたらヒノトリの能力順位はかなり低い予想順位になるのですが、「開催週別の馬場状況をより的確に予想順位に反映できる総合基準値」によってヒノトリの小倉最終週での適性が高かったために、能力順位が3位になり最終順位でも4位になっていたようです。ちなみに念のため古い基準値で予想出馬表を作成してみましたら、ヒノトリは無印になっていました。思い起こせば「ヒノトリ」といえば九州熊本の代名詞で、九州の小倉開催では狙うべき馬だったような気がしている次第です。
当然ですが私は、「過去の実力馬」で且つ今週馬場適性注目マーク馬の「不動の軸馬:スーパーワシントン」からヒノトリを除いて6頭に流して、このレースの馬券は不的中でした。

ここ1ケ月近く馬場の適性について色々と研究・考察しながら馬券購入しておりますが、先週・今週の結果から考えて、総合基準値や馬場適性基準値等の馬場に関係する予想要因が非常に重要と改めて感じており、さらなる研究をしていく予定です。

ところで、念のために申し上げておきますが、先週と今週の例はおいしい話を中心に書いていますが、馬場適性通りの結果にならないレースも当然ありますのでご留意お願いする次第です。
又、先週・今週の注目馬の内容は、競馬最強の法則WEBの私の注目馬コーナーに掲載させて頂いている内容です。

今週の私の購入馬券ですが、このレースは取れそうだと狙っていたレースは当たらず、どうせ当たらないだろうと思って購入した馬券があたるというレースが多かったように感じており、これが競馬なのだと思っている次第です。


ところで、Adinpick4の今回の大幅バージョンアップに伴い、
・馬場状態による馬の能力発揮度合い
・新しい発想を加えた重要8要因注目マーク馬
・購入馬券の買い目決定の考え方
等を追加・修正して、電子本「新科学的競馬投資のすすめ(ギャンブルから科学へ)」を改定させて頂いております。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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