2007年09月30日

科学的競馬投資コメント20070930

最近は、重要8要因注目マーク馬の話が多く、独自データの「上位入着ランク馬」についての話を殆どしていませんが、実は最近あらためて「上位入着ランク馬」に注目しております。
私が「上位入着ランク馬」に注目する理由は簡単で、重要8要因注目マーク馬は出走頭数が少なく重要8要因注目マーク馬が出走していないレースがかなりある為、出走頭数が多く1レースに平均1頭以上いる上位入着ランク馬に注目している次第です。
上位入着ランク馬は、血統適性・対戦適性・昇級馬・格上馬・過去3走上位入着馬・過去5走上位ランク馬・芝ダート変更出走馬・休養明馬・余力馬・成長34歳馬といった独自データと、前走・平均・ベスト能力といった能力順位から算定した上位入着の可能性を数値で表しており、上位入着ランクは上位入着の可能性が高い順にA(◎)・B(○)・C(▲)・D(△)の4ランクで表しています。
最近私は、軸馬と穴馬の決定に注目マーク馬と同時に、この上位入着ランク馬のA(◎)とB(○)ランクをチェックするようにしております。
先週の例では、上位入着ランクのA(◎)馬 とB(○)馬は、軸馬候補では、
土曜日札幌6Rで1着のハナイチリン(注目マーク余力馬)はA(◎)馬
土曜日札幌7Rで2着のキタノアラワシ(3歳成長馬)はA(◎)馬
土曜日札幌8Rで1着のレキシントンバレーはB(○)馬
土曜日札幌9Rで1着のマイネルキッツはB(○)馬
土曜日札幌11Rで3着のマイネルパシオンはA(◎)馬
土曜日札幌12Rで3着のコスモベルはA(◎)馬
土曜日中山8Rで1着のレオテイアラはA(◎)馬
土曜日中山9Rで1着のヒカルダイヤモンドはB(○)馬
土曜日中山10Rで1着のショートローブスはB(○)馬
日曜日札幌7Rで2着のウオークライはA(◎)馬
日曜日札幌8Rで2着のアドマイヤサンサンはA(◎)馬
日曜日札幌9Rで1着のレイジングザバーはA(◎)馬
日曜日札幌10Rで1着のパープルカフェはA(◎)馬
日曜日札幌10Rで2着のギーニョはB(○)馬
日曜日札幌11Rで2着のコーナーストーンはA(◎)馬
日曜日中山7Rで1着のファインセンテンスはA(◎)馬
日曜日中山7Rで2着のアグネスポライトはA(◎)馬
日曜日中山10Rで2着のセイウンプレジャーはA(◎)馬
日曜日阪神7Rで1着のニシノマナムスメはB(○)馬
日曜日阪神8Rで1着のダイショウジェットはA(◎)馬
日曜日阪神8Rで2着のニホンピロファイブはB(○)馬
日曜日阪神9Rで1着のベイリングボーイはA(◎)馬
日曜日阪神10Rで3着のタカオセンチュリー(注目マーク余力馬)はA(◎)馬
日曜日阪神12Rで3着のマルブツバンダリーはA(◎)馬
で、そして、穴馬候補では、
日曜日阪神10Rで1着のイセノイチはA(◎)馬で単勝オッズは37.1倍でした。

ただしこの上位入着ランクの算定には休養明馬に関しては、休養明適性や調教師休養明適性は反映しておらず、休養明けかどうかの区分しかしておりませんので、休養明馬の場合はランクが付かない場合が多いのが現状で、神戸新聞杯1着のドリームジャーニーの上位入着ランクはD(△)でした。
また、上位入着ランク馬は結構多く、500万条件以上のレースでは、A(◎)馬が5%でB(○)馬が5%ですので、10頭中1頭はA(◎)馬かB(○)馬ということになり、1レース中に平均して1頭位はA(◎)馬かB(○)馬がいるということになります。
最近の私は、重要8要因注目マーク馬と上位入着ランク馬に注目して馬券購入している今日この頃ですが、注目マーク馬はそれほど多くなく注目マーク馬がいないレースが多いので、上位入着ランク馬に注目している次第です。
今週も上位入着ランク馬がそこそこ活躍していたようですので、ユーザー様ご自身で確認されることをお勧めいたします。


さて先週は、「タイム理論をベースにした能力1」と「独自データをベースにした能力2」と「能力能力発揮度」の関係を説明させて頂きましたが、今週も能力1と能力2と能力発揮度の関係の話をさせて頂きます。
現在、「タイム理論をベースにした能力1」の、能力差を大きくした総合基準値と、能力差を中にした総合基準値と、能力差を小にした総合基準値3種類の総合基準値を設定して、3種類の総合基準値から算定した能力1を、能力2と能力発揮度で補正した場合のシミュレーションを行っており、一番回収率が高くなる総合基準値はどれかを確認しております。
現在のシミュレーション結果では、能力差を小にした総合基準値が一番回収率が高くなっています。
そして、このタイム理論をベースにした能力の差を小にした総合基準値で算定した能力1に対して、能力2と能力発揮度でそれぞれどの程度補正するのが一番回収率が向上するかを確認テスト中です。

テスト結果では、特に潜在能力が高い「成長途上の3歳馬」や「昇級馬」等の予想順位がかなり改良されている感じで、2週前のレースで話題にした、2週前月曜札幌11Rで3着の過去4連勝した後の前走は地方競馬3着の馬で対戦適性も断トツの1位の馬で「独自データをベースにした能力2」での補正は非常に大きかったのですが買い目印は?でしたロングプライドと、2週前月曜阪神11Rで2着の対戦適性注目マーク馬で驚異的に高い対戦適性値で血統適性も◎の馬でしたが買い目印は?でしたトップデイアマンテの2頭は、共に買い目印が▲以上になっていた次第です。

ところで、「タイム理論をベースにした能力1」については、過去も色々な試みを行ってタイム理論ベースでの能力の精度向上を図ってきましたが、やはりタイム理論自体の限界が大きな壁になっていました。
ADINPICK4でのタイム理論ベースの能力算定に一番大きな影響を与えるのは総合基準値ですが、今回の総合基準値の見直しにあたっては、
・過去3走位での着順が3走ともに2桁着順の馬(タイム理論能力が極端に低くなる)が上位に来ることが結構ある
・逆に過去3走位での着順が1・2・3着等上位入着の馬(タイム理論能力が極端に高くなる)が、上位入着しない場合が結構ある
・又、Adinpick4の入着順位分析での入着順位分析結果からは、1・2・3着上位入着の馬の過去3走位での過去の入着順位は2着から4・5着の馬が圧倒的に多いという事実
という3つの観点から、
「過去のデータに関して、6位以内の馬のデータを重要視して、1着馬と23着馬と456着馬に重点的に重み付けをして、7位以下の馬は7位でも16位の最下位でも同じ重み付けをして、上位馬と下位馬との能力差が少なくなるような総合基準値に改定」
してテストした結果からは、潜在能力が高いと思われる「成長途上の34歳馬」や「昇級馬」で各種独自データでいくら補正しても予想順位が大きく上がらないような馬でも大きく予想順位を上げることができ、独自データの影響度をより適切に予想順位に反映できるようになった感じでした。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  

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2007年09月23日

科学的競馬投資コメント20070923

秋競馬がスタートして休養明馬の出走が多くなっているようです。
Adinpick4では休養明馬の適性は、「休養明適性」と「調教師休養明適性」という2つの適性で判断しており、私は、父系母系の血統から算定している休養明適性がプラスで且つ管理している休養明馬の成績から算定した調教師休養明適性が優秀な場合は、馬券対象馬にすることが非常に多くなっています。
今週の例では、土曜日中山11Rの「休養明けで休養明適性プラスで調教師休養明適性は最優秀で過去に高い能力で走っているテイエムファンキー(単勝オッズ:53.2倍)」は人気もなく狙い馬としては最適でした。
又、秋競馬になり春のクラシックをにぎわした実力馬も秋のクラシックに向けて始動を開始しはじめており休養明の判断が非常に重要になっています。
先週9月16日の日曜中山11Rのセントライト記念では、「休養明けで休養明適性プラスで調教師休養明適性は最優秀で血統適性○で格適性が高く前走・距離ベスト能力◎のゴールデンダリア」は2着でした。
又、先週9月16日の日曜阪神11Rのローズステークスでは、「休養明けで休養明適性プラスで調教師休養明適性は優秀で私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で対戦適性◎で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬で前走・平均・ベスト能力◎のダイワスカーレットと、休養明けで休養明適性プラスマイナスゼロですが調教師休養明適性は最優秀で私の定義での格上馬で対戦適性◎で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬のベッラレイア」は1・2着でした。
今週は、日曜阪神11Rの神戸新聞杯は、「休養明けで休養明適性大幅プラスで調教師休養明適性は最優秀で私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で対戦適性○で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬のフサイチホウオーと、休養明けで休養明適性大幅プラスで調教師休養明適性は優秀で私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬の番ドリームジャーニーと、休養明けで休養明適性プラスで調教師休養明適性は最優秀で私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で対戦適性▲で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬で平均能力◎のヴィクトリー」の3頭が出走していましたが、1着はドリームジャーニーで3着ヴィクトリーでしたが、残念ながらフサイチホウオーは着外でした。
一方、皐月賞2着・ダービー4着のサンツエペッリンは古馬混合の産経賞オールカマーの方に出走してきましたが、サンツエペッリンの休養明適性は、休養明適性大幅マイナスで調教師休養明適性は劣ということで、私は馬券対象から除外して、「私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で血統適性◎で距離・中山競馬場・格適性が高く過去3走上位入着馬で距離ベスト能力◎のマツリダゴッホと、前走能力◎のシルクネクサスと、私の定義での格上馬で上位入着予想ランク馬で過去3走上位入着馬且つ過去5走上位ランク馬のエリモハリアー」の3頭に注目してTV観戦をしていた次第です。

休養明け馬に関しては、いわるるバドック解説者の意見を参考にされているユーザー様も多いとは思いますが、私は、パドック解説者が「明らかに太めで今回は馬券対象外です」と言明した馬が上位に来ていることをかなり見てきていますので、パドック解説者の休養明馬に関する話は無視するようにしています。
やはり、休養明馬馬を適性に判断できる自分自身の判断基準が必要と思っております。

Adinpick4では、「休養明適性」と「調教師休養明適性」という2つの適性で判断して予想にも反映していますが、この2つの適性を算出している基準値は、実はAdinpick4の予想順位に対して結果が予想順位より上位入着したか下位入着したかによって算定していまして、例えば「調教師休養明適性」では、調教師の管理馬で休養明馬がAdinpick4の予想順位より上位の馬が20頭で下位の馬が10頭でしたら優秀と判定し、逆にAdinpick4の予想順位より上位の馬が10頭で下位の馬が20頭でしたら劣という風に判定しています。
現在、「調教師休養明適性基準値」を大幅改良すべくテスト運用中で、次月基準値で大幅改定を予定しております。


ところでここ1ケ月ほど、成長3歳馬について色々な角度から分析・研究しておりますが、どうしてもタイム理論ベースでは成長途上の3歳馬のタイム理論能力値が古馬に比べて低く算定されてしまい、タイム理論能力差をできるだけ少なくする方法を研究しております。
タイム理論ベースでの能力の差は現行のAdinpick4では、最大能力は平均の2倍位で最小能力は平均の半分位ですが、この差をできるだけ小さくして最大能力を平均の1.5倍位で最小能力は平均の0.7倍位に設定できる新しい総合基準値をテスト運用しております。
タイム理論ベース能力の差を小さくした新しい総合基準値を使用することで、従来能力値が低すぎて各種独自データでいくら補正しても予想順位が大きく上がらないような馬でも大きく予想順位を上げることができ、独自データの影響度をより適切に設定できるようになった感じです。

前にもお話させて頂きましたが、現行Adinpick4の予想は、大きく以下の3大要因が基本になっております。
1、「タイム理論」をベースに、競馬場毎・芝ダート・出走条件・距離別の「総合基準値」から算定した能力1
2、重要8要因を中心にした独自データをベースに、「入着順位関連」・「血統関連」・「対戦成績関連」の基準値等から算定した能力2
3、「馬場関連」・「展開関連」の基準値等から算定した能力発揮度
ということで、具体的には、「タイム理論をベースにした能力1」を、「独自データをベースにした能力2」と「能力能力発揮度」で補正しているわけですが、「タイム理論をベースにした能力1」が低すぎると「独自データをベースにした能力2」と「能力能力発揮度」でいくら補正しても予想順位は上位になりません。
「成長途上の3歳馬」や「昇級馬」の中には潜在能力が高いのにも関わらず「タイム理論をベースにした能力1」が低い馬が多くいますが、「タイム理論をベースにした能力1」が低すぎると「独自データをベースにした能力2」と「能力能力発揮度」でいくら補正しても予想順位が上位にならないことになってしまいます。
先週のレースで言いますと、月曜日の札幌11Rで3着の「成長途上の3歳馬」のロングプライドと阪神11Rで2着の「昇級馬」のトップデイアマンテの2頭共に「タイム理論をベースにした能力1」がかなり低い馬でした。
月曜札幌11Rで3着のロングプライドは過去4連勝した後の前走は地方競馬3着の馬で対戦適性も断トツの1位の馬で「独自データをベースにした能力2」での補正は非常に大きかったのですが買い目印は?でした。同様に、月曜阪神11Rで2着のトップデイアマンテは対戦適性注目マーク馬で驚異的に高い対戦適性値で血統適性も◎の馬でしたが買い目印は?でした。
そんなことで現在、ロングプライドとトップデイアマンテの買い目印が▲以上の印になることを目指して、総合基準値の全面見直しをしている次第です。


私の購入馬券は、最近は重要8要因注目マーク馬を中心に馬券購入しておりますが、実は最新バージョンのAinpick4V1029では、血統適性注目マーク馬と対戦適性注目マーク馬の選定条件を変更しております。
血統適性注目マーク馬と対戦適性注目マーク馬の選定条件の変更に当たっては色々と複合要因との組み合わでのシミュレーションンを繰り返し、そのシミュレーション時に、「独自複合要因分析」機能で各種分析を行いましたが、特別に「血統対戦適性特別分析」機能を追加して3要因での分析を行いました。
血統・対戦適性に対する分析・シミュレーション結果から、
・血統適性と対戦適性の両方が高い馬の上位入着率は非常に高い。
・過去3走で3位以内に入っている馬および過去5出走の平均順位が5位以内の馬の上位入着率は高い
・前走能力・平均能力・ベスト能力が6位以内の馬は上位入着率は高い
ということが判明し、この条件に合致した場合は、血統適性注目マーク馬と対戦適性注目マーク馬い選定されるようにしております。
この時に使用した「独自複合要因分析」機能の「血統対戦適性特別分析」機能は最新バージョンでは使用できるようにしておりますので、ご自身でも確認されることをお勧め致します。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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2007年09月17日

科学的競馬投資コメント20070917

今週も、私は「重要8要因注目マーク馬」を中心に馬券検討をしておりました。
今週の「重要8要因注目マーク馬」で上位入着馬で高配当の注目マーク馬は以下になっていました。
土曜札幌9Rの「芝ダート変更出走馬で芝ダート変換後能力が高く上位入着予想ランク馬で対戦適性▲のエターナルクラウン(単勝オッズ:36.1倍)」は3着
月曜阪神1Rの芝ダート変更出走馬で芝ダート変換後能力が高かったカシノブレイヴリ(単勝オッズ:35.4倍)は1着

実は、今週は他の芝ダート変更出走馬の注目マーク馬の日曜阪神12Rのアマノサクシード(単勝オッズ:82.7倍)を私は狙っていたのですが、結果は最下位入着でした。
今週は、人気馬も含めて芝ダート変更出走馬の注目マーク馬の活躍が目立った感じですが、芝ダート変更出走馬の注目マーク馬でも上位入着する馬もいれば最下位入着の馬もいたということで、あらためて競馬の難しさを再認識した次第です。
ところで月曜阪神1Rですが、通常私は未勝利戦で高配当の注目マーク馬がいた場合は単勝馬券のみを買うのですが、私には珍しく、カシノブレイヴリと2着のトーホウヘレンとの1点の馬連馬券のみを購入していましたが、実は馬連より単勝の方が配当が高かった次第です。競馬とはこういうものです。

ところで、2週前・3週前に大活躍した「成長3歳注目マーク馬」でしたが、先週は「成長3歳注目マーク馬」出走が少なく上位入着もなく、2週前・3週前の2週間での連対率は実に16頭中13頭が2着以内ということで81%で、3位以内の複勝率は16頭中14頭が3着以内ということで88%という高い数値でしたが、先週は3頭全馬が3着以下で、今週も苦戦していました。近代競馬の難しさとして、傾向が日々変化していることを的確に把握することの難しさを再認識した次第です。

先週もお話させて頂きましたが、「34歳成長馬」には注意が必要で、今時点で「3歳成長馬」の能力が高くてもいつかの時点では、古馬が優勢になったりします。競馬はクラス分けしていますので、あるクラスで強い「34歳成長馬」が勝ちあがっていくと後は弱い3歳馬が残り今度は古馬が勝つようになりますので、「34歳成長馬」は時点時点での判断が非常に重要と思っております。成長途上の3歳馬の判断は、時点時点での判断が非常に重要と思っております。
そんななことで、過去のデータで「成長34歳注目マーク馬」を月別に分析してみましたところ、条件変わりで降級馬が大活躍する6月が「成長34歳注目マーク馬」の上位入着率は一番低いという思ったとおりの結果でしたが、実は6月以降は傾向はないというのが実態という感じでした。そして年間12ケ月で、常に「成長34歳注目マーク馬」の上位入着率の方が「過去の実力馬」の上位入着率より高いということになっていました。
今回特別に月別分析を行いましたので、次期バージョンのAdinpick4の重要8要因入着率分析機能で月別分析も可能にする予定です。
また、「成長34歳注目マーク馬」の上位入着率に関して月別での傾向が殆どないということが判明しましたので、2週前と先週の違いを考えましたところ、札幌・新潟・小倉というローカル開催から中山・阪神のメイン開催に変っていることから、競馬場毎の「成長3歳注目マーク馬」の3位以内上位入着率を重要8要因入着率分析機能で分析してみたところ、過去1年間の「成長3歳注目マーク馬」の3位以内上位入着率は以下になっていました。
まずはローカルで、
札幌競馬場の「成長3歳注目マーク馬」の3位以内上位入着率は76%
新潟競馬場の「成長3歳注目マーク馬」の3位以内上位入着率は66%
小倉競馬場の「成長3歳注目マーク馬」の3位以内上位入着率は64%
に対して、メインで、
中山競馬場の「成長3歳注目マーク馬」の3位以内上位入着率は59%
阪神競馬場の「成長3歳注目マーク馬」の3位以内上位入着率は56%
ということで、競馬場毎にかなり上位入着率が異なることが判明致しました。
明確な理由はわかりませんが、ローカルからメイン開催競馬場が変ったことで、「成長3歳注目マーク馬」の3位以内上位入着率が低くなっているのかも知れません。
取り扱いが難しい「成長3歳注目マーク馬」に関しては、色々な角度から分析する必要があることを改めて感じた次第です。

さて、先週は、極上の注目マーク馬が1頭いましたが、実はAdinpick4の買い目印は?印でした。
「休養明けで休養明適性大幅プラスで調教師休養明適性は最優秀で血統適性注目マーク馬で距離・阪神競馬場・格適性共に高いハーベストシーズン」という極上の注目マーク馬は、1000万円条件を勝ち上がってから1600万円条件で3走して3走とも2桁着順で休養に入っていた馬で、過去3走の能力値は非常に低い値の馬で、買い目印が付かないのが通常と思われる馬なのですが、極上の注目マーク馬ですので少なくとも△以上の買い目印が必要と思っており、次期バージョンでは、能力発揮度の馬場適性と展開適性の注目マーク馬を除いてですが、血統適性注目マーク馬・対戦適性注目マーク馬・休養明注目マーク馬・成長34歳注目マーク馬・過去の実力マーク馬・注目マーク余力馬・芝ダート変更出走注目マーク馬については、過去の戦歴が悪い場合でも予想順位を大幅に上げるようにプログラム改良予定でおります。


さて、最新バージョンのAdinpick4の重要8要因入着率分析機能に最新動向分析機能として最新2週間と1ケ月間の入着率を年間平均と比べて比較でき、最近はどの要因が入着率が高いか低いかが一覧で確認できるようにしておりますが、私の好奇心的発想から、さらに過去数年で各注目マーク馬の入着率はどうなっているのかを特別にプログラムして確認してみました。
最近の1年間を3年と5年の入着率の変化を見れるようにしましたが、1年・3年・5年では大きな変化はありませんでしたが、要因によっては少し変化している要因もありました。そこそこの変化が見られた注目マーク馬は以下になっていました。
まずは、過去5年に比べて過去1年での入着率が下がってきていたのが、
血統適性注目マーク馬
次に、過去5年に比べて過去1年での入着率が上がってきていたのが、
休養明注目マーク馬と34歳成長注目マーク馬
で、私自身はなんとなく納得できるような気がしています。
まずは血統適性の上位入着率が下がってきている件ですが、実はAdinpick3を3年前にリーリースした当時は、今でも覚えていますが血統適性が良い馬が非常に高い確率で上位入着していた記憶がありますが、最近は血統が良い馬の活躍が少なくなってきているように私自身が感じていました。
血統適性注目マーク馬の上位入着率が下がっている理由としては、特に最近1−3年で新しい種牡馬が急激に増えてきており、血統データの信頼性が低くなってきていることがひとつの原因と思っています。
また、休養明注目マーク馬と34歳成長注目マーク馬の上位入着率が上がってきている理由としては、やはり調教技術の進歩が大きな要因と私は思っております。
調教技術はここ数年で大きく進歩してきており、さらに重要と思うのは、いわゆる調教技術の高い調教師と低い調教師との差が大きくなってきているような気がしています。
特に、休養明馬に関しては、調教師による差が非常に大きくなってきていると思っております。Adinpick4では休養明適性に加えて調教師休養明適性という独自データを保有していますが、調教師休養明適性が高い調教師の管理馬の上位入着率は非常に高く、私の的中馬券での休養明け馬の占める割合はかなり高いのが実情です。

また、Adinpick4の重要8要因入着率分析機能では、当然ですが条件別の分析も可能ですので、最新の馬場適性についても条件別の分析を行ってみましたところ、興味深いことが見つかりました。
馬場脚質適性・今週馬場適性共に、未勝利以上と500万条件以上と1000万条件以上で分析してみると、
1、1000万条件以上のレースでの上位入着率が高い
2、馬券除外区分のZ区分馬の上位入着率は、1000万条件以上のレースで極端に上位入着率が低い
ということがわかり、馬場脚質適性・今週馬場適性は、1000万条件以上のレースに特に有効と思われました。又、500万条件では、馬場脚質適性・今週馬場適性ともにあまり有効ではないというになっていました。
同様に、新しい展開基準は条件別にはどうなっているのでしょうか?
ユーザー様ご自身で確認されることをお勧め致します。
Adinpick4は色々な分析機能やシミュレーション機能を保有しておりますので、ユーザー様が有効活用されることを期待している次第です。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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2007年09月09日

科学的競馬投資コメント20070909

今週から秋競馬がスタートしました。「はくぼ」がなくなりレース開始時間の感覚が正常に戻りほっとしております。
今週も、私は「重要8要因注目マーク馬」中心の馬券検討でした。
最近注目している「成長3歳注目マーク馬」の出走が土日2日間で3頭と非常に少なく且つ過去の戦歴画面で3頭の「成長3歳注目マーク馬」の過去のデータをチェックしたところそれほど強調できる内容ではなくがっかりしていましたが、土曜日の阪神10Rで特筆すべき注目マーク馬が見つかりました。「休養明けで休養明適性大幅プラスで調教師休養明適性は最優秀で血統適性注目マーク馬で距離・阪神競馬場・格適性共に高いハーベストシーズン」という、最高クラスの「休養明注目マーク馬」で且つ最高クラスの「血統適性注目マーク馬」という絶好の狙い馬というか、私流でいえば「めったにない極上の注目マーク馬」で、結果1着でしたが、私が考えた以上に意外と人気(単勝オッズ:14.3倍)になっていた次第です。1000万円条件を勝ち上がってから1600万円条件で3走して3走とも2桁着順で休養に入っていた馬でしたので、30倍以上の単勝オッズと想像していたのですが、かなり人気になってしまっていました。
但し、残念ながらこのレース的中は単勝馬券のみ的中でした。
2・3着共にAdinpick4の買い目印馬だったのですが、上位条件の1600万条件3着の実績があった断トツ人気のホウショウルビーとの2頭軸の3連複馬券は不的中で、競馬は難しいとあらためて再確認した次第です。

さて、9月5日(水)に最新バージョンのAdinpick4V1029を公開させていただきました。
・異常値と思われる能力値を除外したり最低・最高値を設定した能力値をベースに大幅全面改訂した基準値
・「能力発揮度」予想要因の「展開適性」を算定する展開適性基準値
といった新しい基準値に対応して予想アルゴリズムも大幅改良しております。
ところで、最新バージョンのAdinpick4の予想は、大きく以下の3大要因が基本になっております。
1、異常と判断される能力を修正した「タイム理論」をベースに、競馬場毎・芝ダート・出走条件・距離別の「総合基準値」から算定した能力1
2、重要8要因を中心にした独自データをベースに、「入着順位関連」・「血統関連」・「対戦成績関連」の基準値等から算定した能力2
3、「馬場関連」・「展開関連」の基準値等から算定した能力発揮度

そして、予想的中に一番影響するのが、能力1と能力2と能力発揮度という3大要因の各重み付けです。
あるレースは能力1が高い馬が上位に来たり、別のレースでは能力2が高い馬が上位に来ることもありますし、別のレースでは能力1・能力2共に低いのに能力発揮度が非常に高い馬が上位に来ることもあるというのが実際の競馬の姿です。
このような能力1と能力2と能力発揮度間の重み付けはどのように決められているのかというと、カンに頼ったり感覚的にエイヤアで決めているのではなく、膨大なシミュレーションに基づき決めておりまして、実はシミュレーションの結果に基づきプログラムでかなり詳細に決めるようになっており、例えば、能力1と能力2と能力発揮度の重み付けですが、未勝利戦と500万条件では違いますし、オープン戦になると又変わるというようにきめ細かく重み付けがシミュレーション結果に基づいて決まられるようになっています。
最近の2−3週間のレース結果に基づいて重み付けが決められているわけでもなく、カンや思い付きで決めているのでもなく、過去5年間くらいの膨大なデータによるシミュレーションから決められているのですが、実際の重み付けの標準設定は5年間のデータでの回収率が一番高くなるように設定されています。
実は競馬の難しさは過去5年間で回収率が一番高かった「平均的な条件」の場合でもその通りにならない場合が多くが発生するということで、平均はあくまで平均ということで実際の競馬は平均通りにはならないことがあるということです。
実際の今週のレースでは、過去3年間の平均的な設定が一番良い場合もあれば、過去1年間の平均的な設定が一番良い場合もあれば、ひょっとすると過去3ケ月間の平均的な設定が一番良い場合もあるということなのです。

Adinpick4での各種重み付けや影響度は「独自データの影響度の設定」機能でユーザー独自に設定できるようにしている理由は実はここにあります。
初期設定は、できるだけデータ数が多い方が信頼度が高いということで、過去5年間のデータでのシミュレーション結果から標準設定にしていますが、実際の競馬は過去5年の平均的な標準設定通りにはならないことが多く発生します。
そんなことで、かなり高配当な結果なのに上位3頭がAdinpick4の印が◎○▲の場合があると思えば、それほど高い配当でもないのに上位3頭共にAdinpick4の印が無印といったことも時には発生することがあるわけです。
ユーザー様が、Adinpick4のシミュレーション機能を有効に活用してより最適な独自データの設定をして頂けることを期待している次第です。

さて、重要8要因注目マーク馬入着率分析機能に、「最新動向確認(1ケ月・2週間)」機能を追加しております。
「最新動向確認(1ケ月・2週間)」ボタンを選択すると、重要8要因注目マーク馬の全要因を「1年間」・「最近1ケ月」・「最近2週間」の3期間での入着率を算定して、3期間の入着率を一覧表示できますので、年間平均に比べて最近1ケ月と直近2週間の入着率がどのようになっているかを簡単に確認することができます。
私の場合は、今週は、重要8要因注目マーク馬入着率分析機能の「最新動向確認」の結果、最近の「34歳成長注目マーク馬」の入着率が非常に高いことから、「独自データの影響度設定」機能で「34歳成長馬」の影響度を「大」に、「過去の実力馬」の影響度を「小」に再設定したりして、標準とは違う設定をして予想している次第です。

ところで、あらたに「今週馬場状態設定」機能を追加しております。
「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能では、馬場状態の算定は、「速報データ取得による馬場状態算定」の方法しかできませんが、「今週馬場状態設定」機能を使用することで、各競馬場の芝ダート毎の馬場状態を、ユーザー独自にも設定が可能です。
例えば、土日2日間で馬場状態が大幅に変わるような場合でも、ユーザーの判断で現在の馬場状態を設定することも可能になります。この「今週馬場状態設定機能」を使用すれば、土曜日の1レースからでもユーザー判断で馬場状態を設定して設定した馬場で能力を発揮できる馬を抽出することもできますし、速報データ取得では馬場状態が時計がかかる馬場と判定されてもユーザーが「いや違う私は平均的な馬場」と判断すれば、ユーザー判断で平均的な馬場に修正することも可能になります。
具体的には、競馬場毎芝ダート毎に、
馬場区分:1−>「タイムが早い馬場状態」
馬場区分:3−>「平均的な馬場状態」
馬場区分:4−>「タイムがやや遅い馬場状態」
馬場区分:5−>「タイムが遅い馬場状態」
の5つの馬場区分(1,2,3,4,5)で馬場状態をユーザー側で設定できます。
馬場状態が既に設定されている場合は、既に設定済みの馬場状態を修正できます。又、馬場状態が未設定の場合は、初期設定値として馬場区分「3」の「平均的な馬場状態」に仮設定されますので必要に応じて修正できます。設定完了後に、基準値改訂時再作成の処理をすることで、設定した馬場状態に適した「今週馬場適性注目マーク馬」が抽出できます。

ところで話はかわりますが、競馬関連の法律(競馬法と日本中央競馬会法)が改正されました。
1、監督官庁(農水省)の承認・許可がかなり不要になり、自主運営の幅が広がった。
2、新設された経営委員会(委員は殆どが外部委員で委員長はトヨタの奥田相談役)が最高意思決定機関になる。
3、長い間続いた農水省からの天下りだったJRA理事長職も、今回初めて天下りでなくなった。
というようなことで、大きく変わるのではと私は期待している次第ですが、JRAの売り上げ減は止まらないような気もしています。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  
Posted by morishita1 at 16:33TrackBack(0)

2007年09月02日

科学的競馬投資コメント20070902

先週は「成長3歳注目マーク馬」が大活躍しましたが、今週はどうだったでしょうか?
先週に続き今週も「成長3歳注目マーク馬」が大活躍ということでしたら、ほぼ「今年の3歳馬は能力が高い」ということが確認できたことになり、秋競馬では3歳馬能力を高く評価して馬券購入することが重要と判断できるわけです。
Adinpick4をご使用されているユーザー様はご存知と思いますが、Adinpick4では予想要因の予想順位への影響度を「環境設定」の「独自データの影響度設定」機能でユーザー側で設定できるようになっており、「34歳成長馬」の影響度を大きくすることができます。
ところで、「34歳成長馬」には注意が必要です。今時点で「3歳成長馬」の能力が高くてもいつかの時点では、古馬が優勢になったりします。
競馬はクラス分けしていますので、あるクラスで強い「34歳成長馬」が勝ちあがっていくと後は弱い3歳馬が残り今度は古馬が勝つようになりますので、「34歳成長馬」は時点時点での判断が非常に重要と思っております。成長途上の3歳馬の判断は、時点時点での判断が非常に重要で、この判断を誤ると馬券は的中できませんので、要注意事項と思っております。

さて、今週の「成長3歳注目マーク馬」は、土日2日間で8頭出走していて、
土曜日札幌8Rの「成長3歳注目マーク馬」のアートオブウオーは2着
土曜日札幌9Rの「成長3歳注目マーク馬」のハギノルチューレは3着
土曜日札幌10Rの「成長3歳注目マーク馬」のデユオトーンは1着
土曜新潟7Rの「成長3歳注目マーク馬」のベイリングボーイは1着
日曜日札幌7Rの「成長3歳注目マーク馬」のイノチノアカリは8着
日曜日札幌10Rの「成長3歳注目マーク馬」のメイショウバレーヌは2着
日曜日札幌12Rの「成長3歳注目マーク馬」のスズカライアンは1着
日曜小倉潟9Rの「成長3歳注目マーク馬」のテイエムカゲムシャは2着
この内2着アートオブウオーと3着ハギノルチェーレは休養明けで、8着のイノチノアカリは離れた最後方追走で全く届かずでした。
「成長3歳注目マーク馬」ですが、先週は8頭中7頭が2着以内で、今週も8頭中6頭が2着以内で、先週今週の2週間での連対率は実に16頭中13頭が2着以内ということで81%で、3位以内の複勝率は16頭中14頭が3着以内ということで88%という数値でした。
私は今週は、「成長3歳注目マーク馬」を軸馬にして、馬連と3連複を中心に馬券購入しましたが、3連複はなかなか的中できませんでしたが、馬連はかなりのヒット率でしたので、来週も期待している次第です。
今の時期で期待の「成長3歳注目マーク馬」ですが、最大の悩みは、来週はどうなるかですが?????????

今週も「成長3歳注目マーク馬」が大活躍でしたので、Adinpick4の分析機能の「重要8要因入着率分析」機能を使用して、「成長3歳注目マーク馬」の最近1ケ月の3位以内入着率を調べてみました。
最近1ケ月間での「成長3歳注目マーク馬」の3位以内入着率は66%
最近1年間での「成長3歳注目マーク馬」の3位以内入着率は55%
とここ1ケ月における「成長3歳注目マーク馬」の3位以内入着率は年間平均に比べて非常に高い入着率になっていることを確認できました。
念のため、「過去の実力馬」も最近1ケ月と最近1年間の3位以内入着率を調べて見ましたところ、
最近1ケ月間での「過去の実力馬」の3位以内入着率は41%
最近1年間での「過去の実力馬」の3位以内入着率は44%
とここ1ケ月における「過去の実力馬」の3位以内入着率は年間平均に比べて若干ですが入着率が下がっていることが確認できました。
さらに、先週・先々週2週間での3位以内入着率を調べてみましたところ、
先週・先々週2週間での「成長3歳注目マーク馬」の3位以内入着率は75%
先週・先々週2週間での「過去の実力馬」の3位以内入着率は31%
と先週・先々週2週間では、「成長3歳注目マーク馬」の3位以内入着率は非常に高くなっている一方、「過去の実力馬」の3位以内入着率は極端に低くなっていることも確認できた次第です。
ちなみに今週日曜日の札幌12Rには、「成長3歳注目マーク馬」のスズカライアンと「過去の実力馬」のアースクリハーンの両注目マーク馬2頭が出走していましたが、勝ったのはやはり「成長3歳注目マーク馬」のスズカライアンでした。

私の記憶ですので余り当てにはできませんが、数ケ月前は、確か「過去の実力馬」の方が「成長3歳注目マーク馬」よりも上位入着率が高い時期もあったような気がしているのですが??????
「重要8要因入着率分析」機能を使用して、重要8要因注目マーク馬の最近の動向を把握することが非常に重要とあらためて思っている次第です。
最近の私の馬券購入は、殆ど重要8要因注目マーク馬を中心に馬券検討をしていますが、毎週の馬券検討時には、どの重要8要因注目マーク馬を重要視するかによって回収率は大きく変わってきます。今週は、先週の結果から「成長3歳注目マーク馬」を重要視することを決めていたのですが、来週も来月もどの重要8要因注目マーク馬を重要視するかを決める必要がありますので、「重要8要因入着率分析」機能を使用して、重要8要因注目マーク馬の最近の動向を把握しながら判断していければと考えております。
そんなことで、重要8要因注目マーク馬の最近の動向を確認する機能を追加することを考えておりまして、重要8要因の各要因毎に「1年間」と「最近1ケ月」と「最近2週間」の上位入着率を分析して一覧表示するようなことを考えております。
この「重要8要因注目マーク馬の最新動向確認」の処理時間ですが、重要8要因注目マーク馬の全要因を「1年間」・「最近1ケ月」・「最近2週間」の3期間を分析して、約2−3分の数分で終了予定です。

先週お話をさせて頂きました「展開適性」を算定する新しい基準値を次月基準に導入予定です。
私は、新しい基準値や新しい予想要因を新たに導入する場合は、その要因の特徴を必ず確認することにしており、重要8要因入着率分析機能で入着率分析をして基本的な特徴を頭に叩き込むことにしております。
基本的な特徴としてまずは、
・芝コースとダートコースで違いがでる予想要因なのか?
・牝馬と牡馬で違いがでる予想要因なのか?
・距離別(短・中・長距離)に違いがでる予想要因なのか?
等を調べ、さらに複数予想要因を組み合わせて他のどの予想要因との組み合わせの場合に上位入着率が高いのかを確認することにしています。
さて、新しく導入予定の「展開適性」についても基本的特徴を、重要8要因入着率分析機能で確認してみました。
・「展開適性」は、芝コースとダートコースで殆ど違いはない。
・「展開適性」は、牝馬と牡馬で殆ど違いはない。
・「展開適性」は、距離別(短・中・長距離)にかなり違いがあり、長距離ほど展開注目マーク馬の上位入着率は高い。
という結果で、展開適性については、、長距離の場合は特に展開適性に注目することが必要ということが分かった次第です。
ところで、「馬場適性」の「馬場脚質適性注目マーク馬」と「今週馬場適性注目マーク馬」については、賢明なadinpick4ユーザー様は既にご自身で確認済みと思いますが、実は、馬場適性も距離別(短・中・長距離)にかなり違いがありますが、その違いは「展開適性」とは全く違っています。「馬場適性」の基本的特徴を、重要8要因入着率分析機能を使用して、ご自身で確認されることをお勧めいたします。


さて、次期バージョンのAdinpck4では、「能力」と「能力発揮度」の2大要因での予想アルゴリズムになり、ベースメントとなるタイム理論「能力」の信頼性の確保が最重要と考えておりまして、現在、基本能力値としての前走・平均・ベスト・距離ベスト能力について信頼性を高める試みを色々と試しております。
Adinpick4は、ベースメント部分でタイム理論を取り入れておりますが、レースによっては、馬場状態算定時の信頼性の問題に起因すると考えられる異常に高かったり異常に低かったりするタイム理論能力値や、不利や出遅れ等による異常に低い能力値等がデータとして含まれております。
Adinpikc4では予想に際しては、不利や出遅れ等の異常なデータは極力除いていますが、異常と思われるデータを完全に除外できているわけではありません。
異常かどうかの判断が非常に難しく、急に非常に高い能力で走った馬がいても異常ではなく本当に高い能力を持っていた馬だったこともありえるわけです。
私の場合は、馬券検討に際しては、必ず過去の戦歴画面で出走馬の過去の能力値を確認・チェックして明らかに異常値と判断する能力値は除外して、自分自身で最終的な馬の能力値を再チェックしていますので、Adinpick4の予想順位が高い場合でも馬券対象から除外したりしています。
過去の能力データに異常値が含まれていることにより、実際は能力が低いのにADINPICK4の予想順位が高かったり、逆に実際は能力が高いのに意外に予想順位が低いといったことなっているレースがあります。私は、上記のように、自分自身で過去の戦歴画面で異常値をチェックして能力をある程度適性に判断していますが、できればプログラムで異常値を除外あるいは修正して能力を再算定できないか色々と試行錯誤を開始しております。
ちなみに、最近5走での平均能力と比較して前走やベスト能力の異常値を判断できないかといったことを試していまして、例えば、最近5走の平均能力の1.2倍以上の能力値を除いたり、平均能力の0.8倍以下の能力値を除いたり、最大値や最低値で置き換える等、色々試行錯誤していますが、設定した基準に基づき異常と思われる能力データを除外したり最低・最高値を設定することで、予想順位がかなり変わることが確認でき、異常値と思われる能力値(前走能力・平均能力・ベスト能力・距離ベスト能力)の扱いによって回収率を大きく向上できる可能性があると判断しております。
ただし、異常値と思われる能力値を除外したり最低・最高値を設定すると、毎月算定している基準値も大幅に変わり、当然ですが予想順位も大きく変わってしまうため、現在慎重にテスト確認を行っている次第です。
9月度基準値はできれば、異常値と思われる能力値を除外したり最低・最高値を設定した能力値をベースに再設定する予定でおります。
現在、Adinpick4のタイム理論データの全面チェックおこなっており、異常に高い場合や低い場合の能力値について、前走能力・平均能力およびベスト能力・距離ベスト能力の値を除外・修正するプログラム開発しており、次月9月度基準値は異常値を除いたデータに基づき基準値を全面改訂する予定でおります。
全面改訂版の9月度基準値と9月度基準値対応のADINPICK4(3)バージョンアップ版の公開は、9月5日(水曜日)を予定しております。

科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアッを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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