2008年04月27日

科学的競馬投資コメント20080427

今年になってからですが、Adinpick4の予想機能は馬場状態に対応した能力発揮度を重要視してバージョンアップを図ってきています。
次期バージョンでは、競馬場毎芝ダ毎の馬場状態(7区分)によって先行馬や追込馬や余力馬の能力によって上位入着率がどのように違っているのかを分析できる「馬場状態別能力発揮度分析機能」を機能追加予定です。
競馬場によって馬場状態による能力発揮度はかなり異なりますが、全体的な傾向としては以下になっていました。
・タイムの早い馬場状態では先行能力が高い馬が上位入着率が高い
・タイムの遅い馬場状態では追込能力が高い馬が上位入着率が高い
という結果ですが、ユーザー様ご自信で「馬場状態別能力発揮度分析機能」を使用して競馬場毎に馬場状態によって能力発揮度がどのように違うのかを確認して頂ければ幸いです。

さて私は最近、「3位以内上位入着の軸馬設定」に関して、能力発揮度を重要視しており、特に馬場状態確認後に抽出される馬場対応能力発揮度を重要視しておりますが、私なりのルールを決めております。
Adinpick4の「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能で、最新基準値に基づいて、4種の馬場対応注目マーク馬を抽出して、その結果買い目印(予想順位)が変わる場合もよくありますが、私の軸馬設定ルールは、この今週馬場適性注目マーク馬抽出後の買い目印◎○▲の予想順位3位以内で注目マークが2つ以上の馬の中から軸馬を決めるというのが現時点での私なりの軸馬決定のルールにしています。
先週の例では、
先週土曜日阪神11Rの読売マイラーズカップ2着のニシノマナムスメは、買い目印○で、注目34歳成長馬で脚質適性注目マーク馬・今週馬場適性注目マーク馬で3種の注目マーク馬。
先週日曜日中山11Rの皐月賞1着のキャプテントウーレは、買い目印○で、注目34歳成長馬で今週馬場適性注目マーク馬で2種の注目マーク馬。
特に、能力発揮度の注目マーク馬の中でも馬場関連の「脚質適性注目マーク馬」と「今週馬場適性注目マーク馬」を特に重要視している次第です。
この軸馬決定ルールは現時点の私の経験から導き出したルールですが、平行して、14種類の注目マーク馬の組み合わせによって3位以内上位入着率が75%以上を超える馬を抽出するテスト用基準値を作成して馬場状態把握後に自動的にパソコンで「注目マーク組合せ優秀馬」を自動抽出するテストも繰り返しており将来的には一般公開予定でおりますが、いつになるかは現在未定です。
注目マークですが、現在の最新基準値では、
年間平均的観点での注目マーク馬で、
1)血統適性注目マーク馬
2)対戦適性注目マーク馬
3)過去の実力馬
4)成長34歳注目マーク馬
5)休養明注目マーク馬
6)余力馬注目マーク馬
7)芝ダート変更注目マーク馬
以下は能力発揮度注目マーク馬で、
8)馬場脚質適性注目マーク馬
9)展開適性注目マーク馬
10)坂路調教注目マーク馬
続いて、開催時点の馬場状態が確認できた後での能力発揮度注目マーク馬で、
11)今週馬場適性注目マーク馬
12)馬場対応注目マーク余力馬
13)馬場対応注目マーク先行馬
14)馬場対応注目マーク追込馬
と計14種類の注目マーク馬がAdinpick4では抽出されます。
そして、注目マークの数によって上位入着率がどのようになっているかを調べて見ますと、
注目マークが1つ以上の馬の上位入着率は約45%
注目マークが2つ以上の馬の上位入着率は約60%
注目マークが3つ以上の馬の上位入着率は約70%
注目マークが5つ以上の馬の上位入着率は約90%
と、注目マークが多くなるほど当然ですが上位入着率は高くなっています。
参考までに、
桜花賞1着のレジネッタは脚質適性注目マークと今週馬場適性注目マークの2つ
皐月賞1着のキャプテンツウーレは34歳成長注目マークと今週馬場適性注目マークの2つ
読売マイラーズカップ2着のニシノマナムスメは、34歳成長マークと脚質適性注目マーク・今週馬場適性注目マークも3つ
でした。
注目マークが2つ以上の馬は要注意と思いますが、軸馬にするには更なる研究が必要と思っております。「注意する馬(いわゆる穴馬候補)」と「(3位以内入着)軸馬にする馬」では全く違いますので、軸馬候補の選定は色々な角度からの判断が必要と思っております。
Adinpick4のユーザー様が注目マークを利用した軸馬決定の自分なりの方法を確立されることを期待している次第です。

さて今週ですが、
まず土曜日は複勝を中心に2レースほど馬券購入していましたが、複勝馬券を購入した馬は1・2着ではなく図ったように3着にきて、複勝の価値を再認識した次第です。
土曜日福島8Rのウインフェイムは余力馬注目マーク・脚質適性注目マーク・今週馬場適性注目マークの3つの注目マーク馬で3着にきて複勝で350円。
土曜日東京12Rのゲイルは坂路調教注目マーク・脚質適性注目マークの2つの注目マーク馬で3着にきて複勝で600円。
日曜日もやはり馬場関連の適性が高い馬が大活躍で、どういうわけか複勝狙いした馬は3着が多かった次第です。
日曜日京都7R1着のホーマンクラフトと2着アグネススピリットは共に脚質適性注目マーク・今週馬場適注目マーク・展開注目マークの3つの注目マーク
日曜日東京9R1着のヒカルベガは過去の実力馬・脚質適性注目マーク・今週馬場適注目マークの3つの注目マークで、3着のマースエンペラーは脚質適性注目マーク・今週馬場適注目マークの2つの注目マーク
日曜日東京11R3着のキュートエンブレムは血統適性注目マーク・対戦適性注目マーク・今週馬場適注目マーク・坂路調教注目マークの4つの注目マーク
日曜日京都11R3着のサンライズバッカスは過去の実力馬・脚質適性注目マークの2つの注目マーク
ということで、ここ3週間で私が複勝候補として期待した馬は、注目マークは2つ以上で、その中でも脚質適性注目マーク・今週馬場適性注目マーク等の馬場関連の注目マーク馬を特に注目した次第です。
実は、日曜日東京11Rのオークストライヤル(G2)フローラSで3着にきたキュートエンブレムは注目マークが4つもある今週のレースで一番注目マークが多かった馬でしたが、未勝利を勝ち上がったばかりの馬で、私自身本当に3着以内にくるかどうか半信半疑で複勝馬券を買ってTV観戦していましたが、3着に粘ってゴールしたときは私自身も驚いた次第で、あらためてADINPICK4の注目マークの威力に感心した次第です。

わずか3週間ですが、的中した複勝配当は意外にも高い配当になっておりまして、ヒカルベガの複勝が150円で2倍以下でしたが、殆どの馬の複勝配当は2倍以上で平均すると約4−5倍程度のかなり高い配当性向になっており、Adinpick4は1着を的中させる単勝よりも、3位以内の複勝向きのソフトではないかと勝手に思い始めております。
これまでの経過を生かして次月基準値では、馬場関連の基準値を大幅改良する予定でおります。

ところで、今週土曜日の某TVで競馬解説者の方が先週・先々週の馬券が殆ど的中できなかった言い訳を「馬場が読めなかった為」と言っておられ、雨が降ったあとの馬場の乾き具合は予想できないので馬券が的中できなかったといった趣旨の説明をされていました。
昔の私でしたらば雨が降って馬場状態がわかりにくい日はあまり好きでなかったのですが、最近の私は、雨が降ったりして馬場状態が不安定な日はチャンス思うようになってきており、私なりに馬場状態を適切に把握して、その場場に適した馬を見つけることが馬券的中に繋がると信じ始めている次第です。

さて、4月12日から実験開始している「複勝準転がし馬券実験」ですが、馬連や3連複と違い非常に安定しています。
2頭あるいは3頭の上位入着馬を的中するのは、いわゆる想定外の馬やとんでもない馬が飛び込んできて的中不的中の信頼度は低いのが実情ですが、1頭それも3位以内ということになると全く違ってきて、的中する場合が多いので、精神的な安定性は抜群です。
過去に、よくユーザー様からAdinpick4は複勝に適していると言われましたが、昔の私は低い配当に全く興味がなく、聞き流していたことを反省している次第です。
ユーザー様からは、複勝の的中率や回収率を分析して欲しいとの要望もありましたが、全く無視して簡単な分析すらしなかったことも反省している次第です。
今はAdinpick4に一番適した馬券は複勝かもしれないと真剣に思い込み始めています。

現在、複勝に関しては、色々な角度からテスト運用をしていまして、出馬表表示の開催レース一覧表示のレース選択画面ではレース毎に複勝推奨レースを一目でどのレースが複勝購入すべきレースかを4段階でわかりやすく表示できるようにしており、複勝推奨レースを選択すると出馬表画面は、複勝馬券に最適な注目マークが目立つ色で表示され、後は複勝馬券の購入金額を設定してIPAT投票するだけという超簡単な「複勝準転がし馬券実験」です。
現在2台のパソコンで1台が「複勝準転がし馬券実験」専用で、もう1台を従来の馬連・3連複用に使用していますが、馬連・3連複は判断に迷うことが多く結果もわけのわからない想定外の馬がくることもあり手間がかかっていますが、「複勝準転がし馬券実験」のパソコンは全く手間がかかりません。
いっそのこと、「複勝準転がし馬券実験」はレース締め切り10分前位に馬場状態を自動把握して複勝軸馬候補を自動抽出してIPAT投票まで無人の自動投票システムにしてしまうこと検討している次第で、既に過去にAdinautobetで単勝の無人自動運転投票機能を開発した経験もありますので、複勝の無人自動投票はいとも簡単にできそうと思ったりしています。
複勝馬券を購入して気がつきましたが、複勝を買った馬が3着にくると喜びはひとしおですが、1着に来てしまうと「配当の高い単勝を買っていればよかった」と思ったりして喜びが半減してしまいます。
「複勝準転がし馬券実験」を開始して3週間ですが、馬場関連適性が高い馬が3位以内に上位入着する場合が殆どで、今後の複勝の研究は特に馬場適性関連を中心に進めていく予定です。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  

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2008年04月20日

科学的競馬投資コメント20080420

最新バージョンのAdinpick4の予想は2ステップでの予想です。
まずは年間平均的発想での標準予想が第1ステップで、馬場状態把握後の馬場対応予想が第2ステップです。
1年半前のリリース時点のAdinpick4は年間発想的予想のみでしたが、ここ半年の間で馬場状態把握機能を機能追加そして機能充実を図り、最新バージョンのAdinpick4は2ステップ予想が基本になっております。

第1ステップの標準予想は、、
1)タイム理論をベースにした「タイム理論能力」・「先行能力」・「追込能力」・「総合能力」という4能力から「タイム理論ベースの総合能力」を算定して、
2)この「タイム理論ベースの総合能力」を血統適性や対戦適性等の各種独自データで補正して、
3)最後に、「馬場脚質適性」・「今週馬場適性」・「展開適性」・「坂路調教適性」で能力発揮度を加味する
というのが標準予想の基本アルゴリズムです。

第2ステップの馬場状態把握後の馬場対応予想は、
1)開催催時点での馬場状態を的確に把握して
2)把握した馬場状態に対応した各種設定を適切に設定して
3)馬場状態に対応して高い能力を発揮できる馬を抽出する
というのが第2ステップの馬場状態把握後の馬場対応予想の基本的な予想方法です。

最近の私は、この第2ステップの馬場状態把握後の馬場対応予想を非常に重要視しており、開催時点の馬場状態に対応して高い馬を発揮できる馬を軸馬として馬券の買い目を決めるようになってきております。
Adinpick4の予想の基本的な考え方は、「タイム理論ベース能力」に対して「独自データ」・「能力発揮度」で補正をして、馬場状態の把握後に最終的に「馬場状態対応能力発揮度」でさらに補正をするというのが基本予想方法で、特に1頭だけを的中させる単勝と複勝の軸馬候補の決定にこの2ステップ予想方式が私の場合には威力を発揮している次第です。

先週の桜花賞で、あらためて1頭だけを的中する単勝や複勝馬券の価値がわかった気がします。
自慢にはなりませんが、私には先週の桜花賞の馬連や3連複馬券は絶対に取れない馬券で、レジネッタ1頭だけの単勝馬券でしたので的中できたと思っております。
先週の桜花賞の配当は2頭を当てる馬連で19万、3頭を当てる必要がある3連複で77万で3連単は実に700万円馬券でした。単勝はそれに比べると4千円と低い配当という気がしますが、馬連と3連複馬券を買ってすべて不的中よりも、単勝で的中するという考え方のほうが回収率は良くなる可能性が高い気がしています。又、レジネッタの複勝でも1120円でした。
そのレジネッタの馬場適性ですが、土曜日終了時点での馬場状態での今週馬場適性注目マーク馬はトールポピーで、レジネッタは今週馬場適性注目マーク馬ではありませんでした。
日曜日になって桜花賞前の阪神10R終了時点での馬場状態で、逆にレジネッタが今週馬場適性注目マーク馬で、トールポピーは今週馬場適性注目マーク馬ではありませんでした。
あらためて馬場状態把握が難しいことを認識した次第です。

今週の皐月賞も、金曜からの大雨で中山の馬場状態把握は難しかったようです。
一応、土曜日のレース終了時点での馬場状態では、キャプテントウーレが今週馬場適性注目マーク馬で、皐月賞直前の馬場状態抽出で後でも同様にキャプテントウーレが今週馬場適性注目マーク馬でした。結果的に、キャプテントウーレは、注目34歳成長馬で血統適性○で距離・中山競馬場・格適性が高く対戦適性△でしたので、軸馬に決めた次第です。
桜花賞のレジネッタは複勝は買わずに単勝馬券のみ購入でしたが、皐月賞ではキャプテントウーレの複勝と単勝の両方共に購入した次第です。

私は、馬場状態の確認は難しいと思っておりますが、適切に馬場状態を把握できれば能力を最大限に発揮して上位に来るような馬を探せると思っており、今後も馬場状態に関する研究を精力的に続けていく予定でおります。


ところで、先週から開始している「複勝準転がし馬券実験」ですが、同時に複勝関連に関しての各種分析・シミュレーションも行っています。
先週説明しましたが、「注目マーク組合せ良馬」と「注目マーク組合せ優秀馬」を複勝の軸馬として設定して各種分析・シミュレーションをしていますが、過去5年分のデータで出走条件別に上位入着率と平均複勝配当から算定した回収率を分析してみましたところ、未勝利戦や500万条件戦での「注目マーク組合せ良馬」と「注目マーク組合せ優秀馬」の回収率に比べて、1000万条件以上レースでの「注目マーク組合せ良馬」と「注目マーク組合せ優秀馬」の回収率がかなり高くなっており、複勝狙いのレースも1000万条件以上のレースに絞るほうがよさそうな感じでした。

あと気になることでは、能力を発揮する手腕の問題として騎手ということを検討して見ましたところ、殆ど差がないという結果でしたが、微妙に違いがありました。
新馬と障害を除いた未勝利戦を含め過去5年間のレースに関して、私の定義でのA/B/Cランクのいわゆる上手な騎手とランク無しの騎手に分けて3位以内上位入着率と複勝平均配当を分析したところ、以下になっていました。
・ランク無しの騎手の3位以内上位入着率は75%で複勝平均配当は165円
・A/B/Cランク騎手の3位以内上位入着率は78%で複勝平均配当は167円
という分析結果でランク騎手の方が回収率は高くなっていました。
そして参考までに、いわゆる非常に上手と言われるようなAランク騎手についても分析してみましたところ、想定通りの結果になっていまして、
・Aランク騎手の3位以内上位入着率は80%で複勝平均配当は142円
ということで、入着率はやはり予想とおりに一番高いのですが、騎手人気でしょうか配当が極端に低く回収率という観点では一番低という分析結果でした。
又、参考までに、今年から「JRAプラス10」ということで複勝の100円戻しがなくなり110円になっていることから過去1年間のデータでも分析してみましたところ、やはり複勝の平均配当が高くなっており回収率もかなり高く(10%以上高い)なっていましたので、今後複勝は狙い馬券と思っており、更なる研究を続けるつもりです。
現時点での話ですが、今年から「JRAプラス10」ということで複勝の100円戻しがなくなり110円になっていることから、回収率が高い1000万円条件戦以上の高額条件のレースに限定して馬場状態確認後の「注目マーク組合せ優秀馬」での複勝馬券に限定するのが良い結果に繋りそうな感じです。
ただし少々残念なのは、1000万円条件戦以上の高額条件レースでの馬場状態確認後の「注目マーク組合せ優秀馬」は非常に少なく、土日2日間で5−6頭位しかいないことですが、、、、、、??
私は現在、約14種類の注目マーク馬の組み合わせによってどのように上位入着率がどうかわるかというテスト用基準値を作成して、馬場状態把握後に自動的にパソコンで「注目マーク組合せ優秀馬」を抽出しているのですが、ユーザー様自身でも過去の出馬表や開催週の出馬表内容を確認して、どのような注目マーク馬の組み合わせの場合に上位入着率が高くなるかをご自身で研究されてユーザー独自の軸馬設定方法を確立されることも期待している次第です。
私自身は、特に注目マーク馬の中でも最近基準値化した能力発揮度関連の注目マーク馬が軸馬の信頼度に大きく影響しているように感じており、能力発揮度関連の注目マーク馬の、
1)馬場脚質適性注目マーク馬
2)展開適性注目マーク馬
3)坂路調教注目マーク馬
4)今週馬場適性注目マーク馬
5)馬場対応注目マーク余力馬
6)馬場対応注目マーク先行馬
7)馬場対応注目マーク追込馬
という7種類の能力発揮度関連の注目マーク馬の信頼度向上を目指して基準値の改良を今後積極的に行っていく予定です。
ところで、たまたまとは思いますが、先週の桜花賞のレジネッタも、今週の皐月賞のキャプテントウーレは共に「注目マーク組合せ優秀馬」として抽出されていました。
同様にたまたまと思いますが、今週土曜日読売マイラースカップではニシノマナムスメとコンゴウリキシオーの2頭が「注目マーク組合せ優秀馬」として抽出されていました。

実は私は、以前は、過去の戦歴データが少ない3歳馬のレースはデータ数が少ないので信頼性が低いということで基本的に馬券購入しないようにしていましたが、最近では馬場状態把握後の馬場対応予想の第2ステップで予想することで、3歳馬のレースも馬券購入するように変わってきており、おかげで今年はクラシックでの単勝馬券は2連勝になってしまいました。今後オークス・ダービーの3歳戦も「注目マーク組合せ優秀馬」が抽出されれば単勝と複勝の馬券を購入するつもりですが、「注目マーク組合せ優秀馬」が抽出されない場合は、おそらく私の性格からすると馬券購入はしないと思ったりしています。
現在テスト運用中の約14種類の注目マーク馬の組み合わせによってどのように上位入着率がどうかわるかというテスト用基準値に基づいて馬場状態把握後に自動的にパソコンで「注目マーク組合せ優秀馬」を抽出しているのですが、残念ながら抽出される「注目マーク組合せ優秀馬」は非常に少なく、100頭に1頭位の割合でしか抽出されないので、オークス・ダービーでは「注目マーク組合せ優秀馬」が1頭もいない可能性は高いと思っております。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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2008年04月13日

科学的競馬投資コメント20080413

今年4月に入ってから約2週間ほど複勝馬券の研究に専念しておりました。
複勝に興味を持った理由として、今年1月から「JRAプラス10」ということで基本的に複勝の100円戻しがなくなり110円になっていることも理由のひとつなのですが、最大の理由は馬連や3連複と違いただ1頭に限定した馬券ということです。
以前もお話させて頂きましたが、上位1頭を的中することに比べて上位2頭を的中するのはかなり難しく、上位3頭を的中するのは非常に難しく、いわんや上位3頭の順位までも的中するのは至難の業と思っております。
例えば、上位3着以内に来る可能性が75%と非常に高い馬が1頭いて、あと1頭が可能性35%でもう1頭が30%というようないわゆる非常に堅いレースの場合の3連複馬券の可能性は、0.75*0.5*0.3ということで、実に3頭が共に3位以内に来る可能性は11%しかないというのが3連複馬券で、実際3連複馬券の的中配当金額の平均は約2万円になっており約200倍の平均配当になっています。

そんなことで1頭だけに限定した馬券として複勝に関して色々と分析・シミュレーションを行ってみました。
単勝の平均配当は約1000円ということで10倍ですが、複勝の平均配当金額はどのくらいでしょうか?
3位以内だから単勝の3分の1と思われる方が多いと思われますが、事実、過去7年の払い戻しデータで分析した結果、複勝の平均配当金額は345円でした。
ちなみに、「JRAプラス10」ということで基本的に複勝の100円戻しがなくなり110円になった今年2008年度では378円とかなり高い平均複勝配当になっていました。

今回、平均配当金額の分析(ADINPICK4の競馬実態分析の機能を改良して複勝配当を可能にしたテスト版)をして少々驚きましたが、今年2008年度の馬連・馬単・3連複・3連単共に平均配当が異常に高くなっていたことです。今年1月から4月までの短い期間ですが、以下の状況でした。
・馬連の過去7年間の平均配当5566円に比べて2008年度は7031円
・馬単の過去7年間の平均配当11617円に比べて2008年度は13737円
・3連複の過去7年間の平均配当22269円に比べて2008年度は31571円
・3連単の過去7年間の平均配当168730円に比べて2008年度は253179円
ということで、今後どのように推移していくかは知る由もありませえんが、今年1月から4月は異常な高配当馬券になっていたようで、
平均に比べ2008年度は馬連で1.26倍、馬単で1.18倍、3連複で1.42、3連単で1.50倍でなんと3連単の平均配当は25万馬券という状況で、今年は4月現在ですが馬券的中が異常に難しい年になっているようです。
2008年度の複勝の平均配当がが高いのも「JRAプラス10」の影響よりも、わけのわからない想定外の馬が3位以内に来ていることが原因かも知れません。

複勝が他の馬券に比べて異なる点は、レースが終了するまで配当が決まらない点で、3位以内に入った馬の投票状況によってかなり異なる配当になります。
例えば、先週の産経大阪杯1着のダイワスカーレットの配当は単勝で200円で複勝で120円でしたが、締め切り後の確定オッズは、単勝は決まっていましたが、ダイワスカーレットの確定オッズは最低110円で最高130円でした。
過去5年間の複勝オッズデータで分析してみましたところ、低い方の確定オッズに基づいて分析した結果は以下になっていました。
・低い方の確定オッズが110円以下の馬が上位3位以内にくる入着率は75%
・低い方の確定オッズが120円以下の馬が上位3位以内にくる入着率は70%
・低い方の確定オッズが150円以下の馬が上位3位以内にくる入着率は60%
という結果で、低い方のオッズで決まるような場合は回収率が100%を超える可能性は極めて低いということでした。
そこで、先週話題にいたしました、「3位以内上位入着率が75%程度の軸馬選定用のテスト基準値で抽出した軸馬候補(「注目マーク組合優秀馬」と呼んでいます)」でも同じようなシミュレーションをしてみました。
・注目マーク組合優秀馬で低い方の確定オッズが110円以下の馬が上位3位以内にくる入着率は88%
・注目マーク組合優秀馬で低い方の確定オッズが120円以下の馬が上位3位以内にくる入着率は87%
・注目マーク組合優秀馬で低い方の確定オッズが150円以下の馬が上位3位以内にくる入着率は83%
ということで、選りすぐり馬の「注目マーク組合優秀馬」の複勝馬券は期待ができそうな感じでした。
逆に、注目マーク組合優秀馬でオッズが高い馬、人気がない馬の場合もシミュレーションを行った結果以下になりました。
・注目マーク組合優秀馬で低い方の確定オッズが150円以上のあまり人気がない馬が上位3位以内にくる入着率は64%
ということで、それほど人気がない注目マーク組合優秀馬の複勝馬券はさらに期待が持てそうな感じでした。

さて、先週お話させて頂いた「複勝準転がし馬券実験」を今週から実験開始しておりますが、先週は、「複勝準転がし馬券実験」開始前の準備を色々としておりました。
今週は、まずは今週の土曜日は動向確認をしていましたが、馬場状態と出走条件について興味を持ってレース観戦して、以下の認識をした次第です。
1)馬場状態によって複勝軸馬候補として抽出される「注目マーク組合優秀馬」がかなり違ってくる為、馬場状態を適切に把握することが重要となる。
2)出走条件別には、未勝利戦はデータの信頼度から複勝馬券対象には不向きで、500万円条件戦も安定度から複勝馬券対象には不向き、1000万円条件以上の高額条件戦に限りデータの信頼度および安定度から考えて複勝馬券対象に適している。
以上の土曜日の結果から判断して、複勝準ころがし馬券の対象レースや複勝馬券対象馬の予想配当からの取捨選択や資金配分等についても検討を加えて、以下条件で「複勝準転がし馬券実験」を開始することにいたしました。
1、複勝準転がし馬券対の象レースは、土曜日のレース結果からある程度適切な馬場情報取得ができる日曜日後半レースで「注目マーク組合せ優秀馬」が出走している1000万円以上の高額条件戦に限定して複勝馬券対象にする。
2、複勝準転がし馬券の対象馬の取捨選択は、予想複勝配当が150円以上の場合に馬券購入する(100円から140円の低配当の場合は馬券購入しない)。100円から140円の低配当の場合は馬券購入しないことにより当初目標の3位以内上位入着率の約75%は確保できず約66%に下がり、結果的に3回に2回位いの複勝馬券的中になりますが平均複勝配当が高くなるので回収率は向上すると考えております。
3、複勝準転がし馬券実験の資金配分は、1レースあたりの購入場献金額は、当日の最初の保有資金の20%とする(1レースに2頭いた場合は1頭当たりは半分の資金での馬券購入)。

過去5年分のデータで出走条件別に上位入着率と平均複勝配当から算定した回収率を分析してみましたところ、未勝利戦や500万条件戦での「注目マーク組合せ良馬」と「注目マーク組合せ優秀馬」の回収率に比べて、1000万条件以上レースでの「注目マーク組合せ良馬」と「注目マーク組合せ優秀馬」の回収率がかなり高くなっており、現時点では複勝狙いのレースは1000万条件以上のレースに絞るほうがよさそうな感じでしたが、複勝馬券の対象レースが非常に少なくなってしまい回収率の安定性を確保する意味で、今後、未勝利・500万条件も対象にするかは、今後の実験結果によって最終判断の予定です。

実は、日曜日の阪神の未勝利戦で「休養明適性注目マーク馬」の「過去の実力馬」が出走していました。未勝利戦での「過去の実力馬」は非常に珍しく、今までの経験では未勝利戦に「過去の実力馬」が出走していた例は1度しかなかったのですがその時は1着に来ていましたので、未勝利戦でしたが今回は上記ルールを無視して複勝と単勝馬券を購入してしまいましたが、複勝で240円もついていました。
プログラムされたパソコンはルール通りにしか処理しませんが、人間の脳みそは柔軟でルール破りも時々するのが非常に気に入っている次第です。
私の考える予想アルゴリズムをAdinpick4でプログラム化しているのですが、やはり私の頭で考える予想と同じようにパソコンで予想するのはなかなか難しく私の頭の予想と違っていることもありますので、私は常に自分で最終判断をするようにしております。
又、この未勝利戦の「過去の実力馬」ですが対戦適性2の対戦クラスはオープンクラスで、2週間前のブログに書きました「対戦適性2が高く且つ能力発揮度が高い注目マーク馬は上位入着の可能性が高い」ということにも合致した馬でした。

ところで、複勝馬券候補を抽出する考え方は、以下のように注目マーク馬の組み合わせから抽出しています。
年間平均的な注目マーク馬と能力発揮度関連の注目マーク馬の合計14種の注目マーク馬の組み合わせに基づき抽出します。
年間平均的な注目マーク馬は、「血統適性注目マーク馬」・「対戦適性注目マーク馬」・「過去の実力馬」・「成長34歳注目マーク馬」・「休養明注目マーク馬」・「余力馬注目マーク馬」・「芝ダート変更注目マーク馬」の7種の注目マーク馬で、能力発揮度注目マーク馬は馬場状態把握前でも抽出できる、「馬場脚質適性注目マーク馬」・「展開適性注目マーク馬」・「坂路調教注目マーク馬」の3注目マーク馬と、馬場状態把握後でしか抽出できない、「今週馬場適性注目マーク馬」・「馬場対応注目マーク余力馬」・「馬場対応注目マーク先行馬」・「馬場対応注目マーク追込馬」の4注目マーク馬の合計7注目マーク馬になります。
過去1年間のデータでの分析では、「注目マーク組合せ良馬」は馬場状態把握前の3注目マーク馬の能力発揮度注目マーク馬での組み合わせですので、やはり3位以内上位入着率はそれほど高くなく約68%で、馬場状態把握後での「注目マーク組合せ優秀馬」の3位以内上位入着率は約77%と非常に高い入着率になっていました。

今週は日曜日後半の1000万円以上の高額条件の複勝馬券対象レースは、土曜日終了時点の馬場状態では、日曜日福島11Rと日曜日阪神8Rの2レースしかありませんでした。
ところが、日曜日阪神8Rはレース前の馬場状態把握後には馬場状態が土曜日終了時点と変わっており「注目マーク組合優秀馬」ではではなくなっていました。又、もうひとつの日曜日福島11Rは複勝軸馬は1年以上の休養明馬でかつ休養明け適性も不明でしたので複勝馬券購入を断念した次第です。
結果的に今週は、先ほどの未勝利戦の「過去に実力馬」の複勝馬券を購入しただけでした。
1年間の予定の長期実験ですので、あせらずにノンビリと進めるつもりです。
今までの高額配当狙いの私の方針から180度転換した実験で、私自身も「ひょっとしたら?」とある種の期待を持って実験を続けていく予定で、今後、複勝について色々と研究をしてみる予定です。

ところで今週は、早いものでクラシック第一弾の桜花賞でした。
私は2・3歳戦はめったに馬券購入しないのですが、どういうわけかレジネッタの単勝馬券を購入してレース観戦していました。残念ながら複勝馬券は購入していませんでした。
私がレジネッタの馬券を購入した理由は単純で、桜花賞でただ1頭の馬場適性が抜けて良い馬がレジネッタでした。
レジネッタは、レース前の「馬場適性注目マーク馬抽出機能(土日平均)」で抽出されたただ1頭の今週馬場適性注目マーク馬で且つこのレースただ1頭の阪神連続開催中間週の脚質適性が高い脚質適性注目マーク馬でした。
今回あらためて馬場に関する適性の重要性を再認識した次第で、今後も馬場関連基準値の信頼性向上を目指して改良を加えていく予定です。


話は変わりますが、最近私は、対戦適性の取り扱いの再検討をしてみました。
実は対戦適性は、過去に対戦した相手馬のその後の成績をすべてチェックしており膨大なデータ処理をしていまして、Adinpick4の処理時間のかなりの時間(約半分)を占めており、Adinpick4ならではの独自データになっています。
現在の対戦適性は対戦適性値が高い馬を◎○▲△の4区分で表示しておりますが、レースによっては対戦適性が◎○▲△の馬が多いレースもあるかと思えば1頭もいないレースもあり、レースによっては対戦適性を適切に反映できていないと思っており、対戦適性値の高い順に上位入着率を分析してみましたところ、対戦適性値が上位5位以内の馬の上位入着率が高いことが判明しました。
又、対戦適性と他の独自データとの関連を調べたところ、近走の入着順位の良い馬は大抵の場合は対戦適性も高くなっており、最近の上位入着順位も反映していることもあり改めて対戦適性の見直しを図ってみました。
同様に対戦適性2も過去に対戦してきた馬たちの対戦クラスを示す指標で、しばしば対戦適性2が高く人気がない馬が上位入着していますが、実は注目マーク馬の過去の実力馬はこの対戦適性2をベースにその他独自データとの組合わせで算定していますが、改めて見直した次第です。
現在公開中の4月度基準値は、上記の検討結果を反映した基準値に改良しております。
この対戦適性の見直しに伴い注目マーク馬の「過去の実力馬」の抽出条件も改良され、「過去の実力馬」の上位入着率の向上を図っております。
4月度基準値への馬場対応余力先行追込基準を追加したことに伴い能力発揮度関連の注目マーク馬が充実してきたことに対応して、過去に強い相手と対戦していた馬で且つ馬場対応や展開・坂路調教適性の高い能力発揮度注目マーク馬を過去の実力馬と定義しております。
この変更で過去の実力馬の上位入着率はかなり上がり34歳成長馬の上位入着率とほぼ同じかそれ以上となっております。
注目マーク馬のなかでも過去に強い相手と対戦してきている「過去の成長馬」と成長途上で今後の更なる成長が期待できる「34歳成長馬」ともに注意が必要です。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  
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2008年04月06日

科学的競馬投資コメント20080406

4月度基準値を公開させて頂きました。
開催週での把握した馬場状態での余力馬・先行馬・追込馬の能力発揮度を算定する「馬場状態別余力先行追込基準」を新規追加しております。
この「馬場状態別余力先行追込基準」を利用することで、開催時点での馬場状態で特に活躍が期待できる馬の抽出が強力になりました。
1)今週馬場適性注目マーク馬抽出機能
2)重要8要因注目マーク馬入着率分析機能の最新動向確認機能
3)今週馬場状態設定機能
というADINPICK4の3つの機能を使用することで、開催時点での馬場状態で特に活躍が期待できる馬の抽出が簡単にできるようになっております。
以下に、手順と留意点の説明をしたいと思います。

まずは、速報成績の取得後の馬場状態の確認です。
速報データ取得済みレースが増えるほどデータ数が多くなりますので信頼度が高くなってきます。
Adinpick4では開催時点の馬場状態を「今週馬場状態設定機能」で、
・土日2日間の平均で設定
・土日別々で日別で設定
の2つの設定方法が選択できますが、選択の基本的な考え方は2日間で殆ど馬場状態が変わらない場合は平均設定を、土曜日が晴れで日曜日は大雨といったように2日間で大きく馬場状態が変わる場合は日別設定を選択するのですが、算定の基になるタイム自体がペース等によって変わる為、自分なりの判断に応じて、競馬場芝ダ別に設定することも必要です。
Adinpick4の馬場状態の設定では、大幅なスローペースは除外して計算していますが、「今週馬場状態設定機能」を使用すれば、自動計算された馬場状態を自分の判断で修正して設定が可能です。
私の場合は、土曜日と日曜日前半は情報収集で、日曜日後半での馬券購入を基本にしていますので、日曜日後半に入った時点で、「土日別々で日別で設定」にして「今週馬場適性注目マーク馬抽出機能」で最新の馬場状態を把握してから、「今週馬場状態設定機能」で土日毎にどのような馬場状態になっているかを確認しています。
確認後、
1)土曜と日曜の馬場状態が殆ど同じ場合は、「土日2日間の平均で設定」します。
2)土曜と日曜の馬場状態がかなり違う場合は、違う原因を自分なりに考えて、「土日別々で日別で設定」にするか、それとも自分の判断で独自の設定をするかしています。

日曜日後半レース向けの馬場設定が終了しましたら、次に、
重要8要因注目マーク馬入着率分析機能の「最新動向確認機能」を使用して、1年・1ケ月・2週間と開催分の速報成績取得済みレースについて約15種類の注目マーク馬の上位入着率の確認することにしています。
今開催ではどんな注目マーク馬が活躍しているかを確認するのですが、出走条件と競馬場毎に確認がすることが必要で、私の場合は未勝利戦は除いて、500万あるいは1000万以上の条件で競馬場毎に確認することにしています。
今までの私の経験では、毎週ではないのですが、2−3週毎にどこかの競馬場で特定の注目マーク馬が大活躍していることが多いので、該当競馬場で大活躍している注目マーク馬は馬券対象に必ずすることにしています。
ただし私は、入着率という「数字」に迷わされるないように、作成した出馬表でどんな注目マーク馬が活躍しているのかを確認することが重要と思っています。

現在ADINPICK4では約15種類の注目マーク馬を設定していますが、馬場関連の注目マーク馬としては、従来からある「今週馬場適性注目マーク馬」に加えて、4月度基準値で新規追加された「馬場対応注目マーク余力馬」・「馬場対応注目マーク先行馬」・「馬場対応注目マーク追込馬」が増えたので、馬場状態が適切に設定できれば馬場状態に応じた能力発揮度の判断の信頼度が向上しているはずです。
現時点の馬場関連の注目マーク馬の過去1年間での3位以内入着率は以下になっております。
・今週馬場適性注目マーク馬は、約60%
・馬場対応注目マーク余力馬は、約35%
・馬場対応注目マーク先行馬は、約55%
・馬場対応注目マーク追込馬は、約60%
で、馬場対応注目マーク余力馬が1年間平均では低いのですが、先月2回もありましたように、特定の競馬場の特定馬場状態では、大活躍して80%近い上位入着率になったことがありましたので要注意です。
私の場合は、開催週の馬場状態によって「馬場対応注目マーク余力馬」・「馬場対応注目マーク先行馬」・「馬場対応注目マーク追込馬」を重要視したり軽視したり分けて判断していますが、特殊な馬場状態で特定の馬場対応注目マーク馬が大活躍していることがわかった場合は積極的に馬券購入するようにしている次第です。
ただし残念ながら、特殊な馬場状態で特定の馬場対応注目マーク馬が大活躍するのは毎週ではなく、今までの経験では2−3週間毎に大活躍している感じです。
最近私が興味を持っているのは、特定の馬場状態で大活躍する特定の馬場対応注目マーク馬を見つけ出して高額配当の的中馬券に結びつけることになってきております。
今週のレースでは、馬場状態把握後の日曜後半9R以降で馬場対応の注目マーク馬は、
日曜中山11Rの3着の馬場対応注目マーク余力馬のダンスフォーウイン(単勝オッズ:80.5倍)
日曜阪神11Rの1着の今週馬場適性注目マーク馬のダイワスカーレット(単勝オッズ:2.0倍)
日曜阪神11Rの2着の今週馬場適性注目マーク馬のエイシンデピュテイ(単勝オッズ:32.5倍)
日曜阪神12Rの1着の今週馬場適性注目マーク馬のカリナバリート(単勝オッズ:7.8倍)
の4頭が活躍していました。


4月といえば企業・官公庁では新年度のスタートです。
科学的競馬投資ソフトもAdinpick3を2004年4月にリリースしAdinpick4を2007年1月にリリースして既に4年の歳月が経過し、今現在のadinpick4はほぼ私の期待する科学的競馬投資ソフトに近づいてきたと感じており、Adinpick4をいかに使いこなすかという時期になったと思っている次第です。
この4月を私にとっての新年度と考え、今後は、Adinpick4を有効に使いこなすことに重点を置いていく予定です。
世の中に競馬ソフトは多く出回っていますが、科学的競馬投資ソフトAdinpick4は恐らく使いこなすのが一番難しい競馬ソフトと私は思っています。
Adinpick4を有効に使いこなすには、
1)開催催時点での馬場状態を的確に把握して
2)把握した馬場状態に対応した各種設定を適切に設定して
3)馬場状態に対応して高い能力を発揮できる馬を抽出する
という3項目が最重要と私は思っておりますが、これら3項目を実現することは実際にはかんり難しいとも思ったりしております。

開催時点の馬場状態を的確に把握するには、JRA発表の良・やや重・重・不良等の馬場状態とレース終了後の走破タイムを参考にするのですが、同じ良発表の馬場でも荒れた馬場でタイムの掛かる馬場の場合もあると思えば開幕週のようなタイムの早い馬場の場合がありますし、走破タイムも同じ馬場状態でもペースによって早いタイムになったり遅いタイムなったりしています。

把握した馬場状態に対応した各種設定をするにあたっては、Adinpickでは初期標準として年間平均的な設定がされていますが、実際の競馬では競馬場毎の馬場状態によって最適な設定は異なるのですが、馬場状態に対応した最適な設定項目としては重要なのは「総合基準値配分及び全体配分の設定」の中の以下3項目で、
1)「タイム理論ベースの総合配分」の設定
2)「平均ベスト能力算定対象レース数」の設定
3)「全体設定3配分」の「タイム理論要因」・「独自要因」・「能力発揮度要因」の影響度設定
又、馬場状態に対応して高い能力を発揮できる馬を抽出するにあたっては、Adinpick4では「今週馬場適性注目マーク馬抽出」機能がありますが、上記の「開催時点の馬場状態把握」と「馬場状態に対応した各種設定」が最適になされていることが前提ですので、全体が間違っていると適切な抽出ができません。

実は土日2日間の全レースが終了した後でしたら、上記3項目を実現することはある程度は可能なのですが、レース前に設定するのが難しいということで、私の現時点での解決策としては、土日2日間を情報確認期間と馬券購入期間と分けることを実践しております。
最近の私は、近代競馬で重要なのは、不確かな条件下で馬券を購入せずに、できるだけ必要な情報を把握してから馬券購入することと考えています。
そのために有効な情報を出走ぎりぎりまでに、パソコンの能力を駆使して短時間で把握・分析して買い目決定に反映できるようにすることが重要と思っています。
私は、土日2日間の競馬で、土曜日と日曜前半のレースは情報把握に集中して日曜日9R以降のレースの馬券購入に集中することを極力実践しています。ただし、土曜日の9R以降でも馬場状態が適切に把握できて配当妙味があるレースの場合は馬券を購入することもあります。

実は私は、馬場状態確認前に年間平均的な発想での購入馬券の予想を立てていますが、実際の最終的な購入馬券は馬場状態を確認して、
1)今週馬場適性注目マーク馬
2)馬場対応注目マーク余力馬
3)馬場対応注目マーク先行馬
4)馬場対応注目マーク追込馬
を抽出してから決めていますが、やはり事前の年間平均的発想の予想買い目と馬場状態確認後の最終買い目はかなり違ってくる場合が多いのが実際です。
馬場状態確認後の「今週馬場適性注目マーク馬」・「馬場対応注目マーク余力馬」・「馬場対応注目マーク先行馬」・「馬場対応注目マーク追込馬」の判断によって、軸馬が変わったり新たな馬が馬券対象に追加されたりすることになります。


話は変わりますが、年明けの話題にさせて頂いた、Linuxの続きですが、最新のLINUXは操作が段々と易しくなってきて一般ユーザーが使用できるソフトに進化してきていますが、実はハードウエアとの相性の問題がありまして、パソコンよっては、インスツールできない場合も結構あるようです。
私の2台のパソコンでも、デスクトップは今人気のLinuxのUbuntu・Fedora共に全く動きません。
インスツール時点で「karnel Panic」となってインスツールすらできません。
Linuxについてその後も色々と勉強致しましたが、Linuxで動く競馬ソフトは、当分、恐らく3年以上後にならないと開発不可能というのが私の実感です。
現在のLINUXのソフト開発環境はアマチュアの私では全く開発できないと思っています。現在は、マイクロソフトのVS2005のVB2005で開発していますが、このような簡単な開発ソフトがLINUXでも使用できる環境にならないと私には不可能と思っており、恐らく2−3年後に改めて勉強して、その時点で使えるかどうかを考えたく思っている次第です。


再度話は変わりまして、最近私が興味を持っているのは、特定の馬場状態で大活躍する特定の馬場対応注目マーク馬を見つけ出して高額配当の的中馬券に結びつけることになってきておりますが、実際に馬券的中するには特定の馬場状態で大活躍する特定の馬場対応注目マーク馬を見つけ出すだけでは不可能です。
私の馬券の基本は馬連と3連複ですので、上位2頭あるいは3頭を選び出すことが必要ですが、上位2頭共に「特定の馬場状態で大活躍する特定の馬場対応注目マーク馬」ということは殆どありませんし、上位3頭共に「特定の馬場状態で大活躍する特定の馬場対応注目マーク馬」ということはまずないと思っております。
当然ですが、「タイム理論ベース能力」と「独自データ能力」という基本的な能力がある程度高い馬を見つけることが重要です。
私の経験では、ピックアップできた人気の低い「特定の馬場状態で大活躍する特定の馬場対応注目マーク馬」は上位入着したにも関わらず他の上位入着馬は馬券対象に選んだ以外の馬で高額馬券を取りそこなうということはしばしばです。
「特定の馬場状態で大活躍する特定の馬場対応注目マーク馬」がピックアップできたときの現在の私の馬券購入対策は、残念ながら「手広く流す」というのが実情です。
競馬が難しいのは、馬連では上位2頭、3連複では上位3頭をピックアップする必要があることで、「特定の馬場状態で大活躍する特定の馬場対応注目マーク馬」1頭のみをピックアップできてもなかなか的中馬券にならないことと思っております。

そんなことで実は、新しい発想の試みとして、3位以内上位入着率が75%程度の軸馬候補を選定する基準値をテスト運用開始しております。
目標を3位以内上位入着率を75%としており、かつ馬場状態確認後の注目マーク馬抽出後の軸馬の設定になりますので、対象レースは非常に少なく、日曜日後半のレースでは1頭か多くても5頭位しか軸馬候補は抽出できませんが、現在のテストではまあまあ結果になております。
過去5年分のデータで「3位以内上位入着率が75%程度の軸馬選定用のテスト基準値で抽出した軸馬候補(「注目マーク組合優秀馬」と呼んでいます)」を分析していますが、未勝利戦と若馬(2・3歳)の500万条件戦は的中率が低いという分析結果で、500万円条件の古馬混合レースが平均的な上位入着率で、1000万円以上の高額条件レースが一番高い上位入着率でした。


先週の日曜後半レースで、1000万円以上の高額条件レースでの、テスト運用中の「3位以内上位入着率が75%程度の軸馬選定用のテスト基準値で抽出した軸馬候補(「注目マーク組合優秀馬」と呼んでいます)」の成績は以下になっていました。
中京12R1000万条件戦のクリムゾンベガ(13着)
阪神10R1000万条件戦のタガノエクリプス(1着)
阪神11R1600万条件戦のエイジアンウイズ(1着)とモルトグランデ(3着)
今週は、1000万円以上の高額条件レースでは以下のような3位以内上位入着率が75%程度の軸馬候が出走していました。
土曜日中山11R1600万条件戦のワールドハンター(1着)
日曜日阪神11Rオープン戦のダイワスカレーット(1着)
日曜日阪神12R1000万条件戦のミリオンデイスク(2着)
以上のような結果で、テスト向けにわずか2週間で設定した3位以内上位入着率が75%程度の軸馬選定用のテスト基準値で抽出した軸馬候補(「注目マーク組合優秀馬」と呼んでいます)でしたが、全体的には、やはり未勝利戦・500万条件といった低条件レースでの信頼性はいまいちでしたが、1000万以上の高額条件戦での信頼度はそこそこ確保できていたようです。
2週間だけでのテスト結果でしたが、テスト運用中の「3位以内上位入着率が75%程度の軸馬選定用のテスト基準値で抽出した軸馬候補(「注目マーク組合優秀馬」と呼んでいます)」は、1000万円以上の高額条件レースに7頭出走していて、3位以内は6頭というテスト結果でした。

そんなことで、実は私しこの軸馬候補馬を対象に従来の考え方とは全く違う実験を開始する予定でおります。
現在の私の主とする馬券種類は「馬連と3連複」で、「高額馬券」を的中しないと回収率は100%を超えないというのが私の今までの自論でした。
実はAdinpick4のユーザー様も同様の経験をお持ちと思いますが、独自データと注目マークから選択した自分なりに自信がある軸馬というのを特定のレースで決めていますが、自信がある軸馬は3位以内に来ることが多いのですが、的中馬券の相手馬が全く想定外の馬が来ることが結構あるということです。
「馬連と3連複」は2頭あるいは3頭の上位馬を的中する必要がありますが2頭や3頭共に自信がある馬というのは殆どないのが実情です。
実は、Adinpick4で使用している基準値の殆どは、過去3着以内に来た馬の過去のデータから算定されており、そういう意味ではAdinpick4は3着以内に来る確率が高い馬を探し出すソフトと思っております。
そういう意味で、1頭だけで的中馬券になり且つ実質的に100円払い戻しがなくなり最低110円(勝ち馬の支持率が90.9%を超える場合のみ100円元返し)の複勝馬券での実験を来週から開始するつもりです。
「複勝準転がし馬券実験」で、とりあえず1万円の資金から開始して、現在テスト運用中の3位以内上位入着率が75%程度の軸馬候補を選定する基準値で抽出した軸馬の複勝をまずは2000円で購入することから開始する予定です。
理論計算上は3位以内上位入着率が75%の軸馬ですのでまず3連続不的中は考えられないのですが、落馬や出遅れや不利等の異常事態も考慮にいれて、準転がしの方針を、
「手持ち資金の20%(5分の1)の金額で複勝馬券を購入する」
ということでスタートし、手持ち資金が増えると購入金額もその20%という金額に増やしていくという準転がし馬券の購入を1年間にわたり継続していく予定です。
来年の年度末の2009年3月末には、資金がなくなっているのか?、はたまた老後資金が潤沢に貯まっているのか?
楽しみにしながら実験を続けるつもりです。
今後の基準値改良によって3位以内上位入着率が75%以上にあがれば、上位入着率の上昇に伴って複勝の購入金額を手持ち資金の25%―>30%−>35%と上げていく予定で、軸馬候補の基準値のバージョンアップも積極的に行っていく予定です。
今週の結果から判断して、「複勝準転がし馬券実験」の対象レースは基本的には1000万円以上の高額条件レースに限定する考えでおりますが、未勝利戦は対象外のつもりですが、500万条件戦は若馬の2・3歳限定戦は除いて古馬混合の500万条件を対象にするかどうかこれから検討するつもりです。
又、上位入着率が高い1000万円以上の高額条件レースと上位入着率が低い未勝利戦などの購入金額を同じにするか、例えば運用資金に応じて1000万円以上の高額条件レースは20%、未勝利戦は10%といったように異なる購入金額にした方が良いのかなども検討する予定です。
複勝配当についても、今年から「JRAプラス10」ということで複勝の100円戻しがなくなり110円(勝ち馬の支持率が90.9%を超える場合のみ100円元返し)になっているのですが、やはり私にとっては110円という配当はあまりにも低すぎるので、110円の配当の場合は馬券購入しないとすると的中率はどのくらい下がり回収率はどう変わるのかをシミュレーションして、回収率が最大になるような複勝配当の場合を研究する予定です。本日、簡単なシミュレーションをしてみましたが、110円の複勝配当の場合は馬券を買わないとすると的中率は下がりますが平均配当が高くなり結果的に回収率は向上するというシミュレーション結果でしたので、どのような複勝配当の場合に馬券購入したらよいのかを検討してみるつもりです。
また、実験用の複勝の軸馬を抽出するテスト用基準値についても、来週の実験スタートまでに更なる改良を加えてみるつもりです。
ところで、来週から「複勝準転がし馬券実験」を開始するのですが、私自身今まで超低配当の複勝馬券には興味を持っておらず全く勉強・研究をしていませんので、どなたか複勝に関する情報をお持ちの方がおられましたら、情報の提供をお願いする次第です。宜しくお願い致します。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
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