2008年11月30日

科学的競馬投資コメント20081130

先週のブログで話題にさせていただいた、サポート対応の今後の方向として検討しております、
1)現在の複雑ソフトからシンプルで問題発生の可能性が非常低いソフトへの変更。
2)必要な情報をダウンロードして頂くような方式。
3)インターネットのWEB画面での情報閲覧方式。
といった主に3つの方向で検討しておりますが、おかげさまでかなり進展しております。
2のダウンロード方式につきましては限定特別ユーザー様と、3のWEB方式につきましては限定特別ユーザー様及び11月度基準値ご使用ユーザー様と、テスト運用をさせてて頂いておりますが、3の簡易ソフトにつきましても、現時点で既にソフト(Adinhunterという名前です)が完成してテスト運用に入っておりますが、私の勝手な判断では、非常にシンプル・超簡単ソフトに仕上げって入る感じです。
実は、JRA−VANの新規登録審査も無事通過して、現時点ではJRA−VANの競馬ソフトコーナーに既に公開済みです。
バージョンアップでなく新規ソフトですので、審査に2−3週間位はかかると想定していたのですが、以外にも3日ほどで審査完了して公開したとの連絡が来てしまい少々戸惑っている次第です。
出来立てのホヤホヤの新ソフトですのでミス等で問題が発生する可能性が高いとは思いますので、何か問題があれば情報の提供をお願いする次第です。
既に表示内容等のミスの報告をユーザー様から頂き、バージョンアップ版も公開させて頂いております。

基本操作は以下になっております。
「Adinhunterの基本操作」
1)、Adinhunterは過去のデータを保有せずに競馬開催週にJRA−VANのDatalabで提供されるデータのみで予想出馬表を作成する非蓄積型の競馬ソフトですのでJRA−VANデータのセットアップ処理は不要です。
毎週の開催時に提供されるJRA−VANの成績・出馬データ等のデータ提供タイミングにあわせて、JRAデータを取り込みますが、Adinhunterの最初のJRAデータ読み込み時には、血統関連や坂路調教データ等一部初期データの取り込みが必要なために、初回は少々処理時間がかかりますが、次週からはそれほどの処理時間はかかりません。
2)、毎週の出馬表作成は成績処理と出馬表作成処理がありますが、ADINHUNTERでは自動的に成績と出馬表処理を自動的に連続処理します。
2−1).JRA−VANの成績・出馬データ等のデータ提供タイミングにあわせて、JRA−VANデータを取り込みます。
大きな橙色の「出馬成績データ取込」ボタンで、毎週提供するJRAデータを取り込み、取り込み終了後のメッセージに従って、出馬表作成処理をすることになります。
2−2).大きな橙色の「出馬表作成(成績出馬連続処理)」ボタンで、成績・出馬の各データのありなしを自動判別して自動的に成績・出馬データの更新ができます。
3).出馬表が作成できれば、馬場状態や開催時点の活躍馬の状況を把握しながら適時適切に出馬表を再作成できます。
3−1)、大きな橙色の「出馬表表示」ボタンで、開催レースが表示できますので、開催レースをクリックして選択することで、レース毎の予想出馬表が表示されます。
予想出馬表の馬名をクリックすることで、各出走馬の過去の戦歴を表示できます。
3−2)、当日の馬場状態を算定して馬場状態に応じた予想出馬表を再作成するには、開催レース選択画面あるいは出馬表画面で速報成績ボタンで速報データを取得しておき、ゴールド色の「今週馬場適性注目馬抽出」ボタンで、速報成績データに基づいて馬場状態を自動的に算定してその場場状態での能力発揮度合の優劣を判断して馬場状態に応じた予想に基づいて予想出馬表を再作成します。
日曜日の出馬表の再作成は、土曜日の出馬表を茶色の「旧出馬表リストア」ボタンでリストアして土日2日間の出馬表にしておくことが必要です。
3−3).開催時点で上位入着している活躍馬がどのような馬なのかを確認するには、開催レース選択画面あるいは出馬表画面で速報成績ボタンで速報データを取得しておき、黄色の「今週活躍馬分析」ボタンで、開催中の上位入着馬はどのような予想要因馬が活躍しているのか等色々な角度で確認できます。
3−4)馬場状態はAdinhunterが速報成績で自動算定しますが、独自に馬場状態を設定することも可能で、大雨で極悪馬場が予想される場合等は独自に不良馬場にあった設定にすることもできます。橙色の「今週馬場状態設定」ボタンで競馬場芝ダ別に馬場状態を設定して、橙色の「今週馬場状態設定時再作成」ボタンをおすことで、独自設定した馬場状態に応じた予想出馬表を簡単に作成できます。
3−5)「今週活躍馬分析」の結果、今開催で活躍している予想要因の馬に注目したい場合は、「今週活躍馬分析」機能の中の「該当馬区分更新」機能で自分が決めた独自の注目マークを出馬表に表示することも可能でまた予想順位に反映させることも「該当馬加点処理」機能で自分が決めた独自の注目馬の予想順位を上げることも可能です。
又、「今週活躍馬分析」の結果に基づいて、「環境設定」メニューの「総合配分設定」・「独自データ影響度設定」機能を使用して予想要因の予想順位への影響度を独自に設定することも可能です。

上記操作以外は殆ど不用で、低スペックパソコンでも使用可能なソフトになっており、今までの経験から、問題の多くがJRAデータのセットアップ時の発生ということから過去のデータを蓄積しない非蓄積タイプにしており、毎年問題となるIPAT投票機能はなくして、「獲物を狙うハンター方式」の実現に必要最低限の機能のみのソフトになりました。
パソコンの「膨大なデータを短時間で処理する」能力を最大限利用する分析・シミュレーション機能や対戦適性・対戦適性2等の算定機能は当然省いております。
このAdinhunterは過去成績データを保有しない非蓄積タイプのソフトですので、私の場合ですが穴馬を探すのに大変重宝していた対戦適性と対戦適性2が算定できませんが、実は非蓄積型のAdinhunterでは対戦適性・対戦適性2の代替になるような工夫を加えてAdinpick4に出来るだけ近づけたソフトに仕上げたつもりです。

Adinhunterは非蓄積タイプのため対戦適性と対戦適性2の算定が出来ませんが、現在オプション設定で「2のダウンロード方式の特別情報」を出馬表画面に表示できる機能を盛り込んだ次期バージョンをテスト運用しており、この注目馬コメントには対戦適性や対戦適性2のコメントも盛り込むようにしており、Adinhunterにコメント情報を追加することで、更にAdinpick4にそれほど遜色がない利用方法になるのではと勝手に思ったりしております。
ダウンロード方式の特別情報は、一般公開しているバージョンとはかなり異なった私専用バージョンのAdinpick4を駆使して分析・検討して作成したコメント情報で、情報の信頼度が高い日曜日の9R以降レースに限定した2種類のコメント情報で、「競馬場芝ダ毎の馬場状態・活躍馬コメント及び推奨レース」と「レース毎の注目馬コメント」になっており、Adinhunterの次期バージョンでは、開催レース選択画面でコメント表示ボタンを押すと「競馬場芝ダ毎の馬場状態・活躍馬・推奨レースのコメント」が表示され、出馬表画面でコメント表示ボタンを押すと「レース毎の注目馬コメント」が表示されるようにする予定です。
情報提供タイミングは、これまでのテスト運用では、土曜日夜と、日曜日昼と、日曜日3時頃の3時点での提供をテストしておりましたが、レース分析・コメント作成・情報公開等の処理に予想以上の手間隙がかかるることが判明しておりますので、今後のテストは日曜日の午後2時ごろ1回限りの提供タイミングにするつもりです。
但し、物騒な世の中で何が起こるかわからない時代ですので、2時頃に公開できない場合もありえますので、念のために前日の夜に前日版を公開しておくことも考えております。前日でも何かあって前日版も公開できない場合がありましたらご容赦お願いする次第です。
そして私が一番恐れていることは、コメント作成時に同時にサポート問題が発生して対応に追われる事態が起こることで、サポート内容にもよりますが、コメント作成作業とサポート対応の同時処理は不可能ですので、前述の前日公開という対策が必要と思っております。

又、当然ですが、コメント情報作成に私が使用している私の専用版のAdinpick4は、公開しているAdinpick4とは全く違う機能になっており、基準値も次月公開予定版を使用して、私専用の各種分析・シミュレーション機能も駆使して、各種設定も標準とは全く異なることがありますので、一般公開Adinick4の予想とはかなり異なっておりますのでご留意お願い致します。
そういう意味では、私専用版のAdinpick4はAdinpick4ではなく仮称Adinpick5と呼称すべきかもしれません。
そして、当然ですが、馬場状態も自分独自に最終判断をして、馬場状態の設定をするようにしております。
時には、パソコンが算定した馬場状態で、標準設定での予想の方が結果が良い場合もありえますが、私の性格に起因しているとは思いますが、パソコンが勝手に算定した予想をそのまま使用することは出来ない性格のようです。


今回のAdinhuntreで一番悩んだのが販売価格なのですが、結果的には、
「Adinhunterはテスト販売のため当面フリーソフトにしております。」
という表現になりました。
本格販売前のテスト販売の位置づけで、将来的にはソフト名を変更(Adinhunter2とか)するか大幅バージョンアップで有料化予定で、1000円から2000円位を考えていますが?????????。
簡素化したソフトですが、いかんせん、各個人独自設定の個人パソコンにインスツールソフトですので、やはり色々な問題発生の可能性があり、サポートを考えると有料化せざるを得ないと考えております。

それにしても、競馬場コメントとレース毎の注目馬コメントの作成ですが、前日に作成するのとは大きく異なり、競馬当日の午後はバタバタしています。前日とは違い当日になると最新情報に基づく情報量が大幅に増えていますので、分析・検討には大変な手間がかかり自分の競馬を楽しむ余裕が無い状況です。
当然ながらパソコン無しでは不可能なのですが、「膨大なデータを短時間で処理するパソコン能力」を駆使しても大変な時間と手間がかかっており、良い方法がないかを探る為にもテスト運用を続けていますが、競馬の予想要因は非常に多く分析・検討の時間短縮は至難の業のような感じです。
サポートの手間隙も大変ですが、コメント作成の手間暇も大変で、プログラム開発よりも手間がかかっている次第です。


ところで、「2のダウンロード方式の特別情報」を出馬表画面に表示できる機能を盛り込んだAdinhunterの次期バージョン(V1003)は次月基準値に対応しておりますので、12月度基準値ご使用ユーザー様でテスト運用に参加のご希望があれば、メールにて「Adinhunter次期バージョンのテスト運用参加希望」の旨ご連絡下されば、ダウンロード先をご連絡させていただきます。(当然、テスト運用ですのでコメント情報提供も無料です。)
但し、過去にユーザー様ご使用のパソコンで何回か問題が発生しておられるユーザー様には再度ご迷惑をお掛けする可能性が高いのでテスト運用の参加をお断りする場合がありますので、ご高配お願い致します。


ところで、最近私は、「過去10走条件別入着順位優秀馬」に非常に注目しており、軸馬や相手馬の検討には「過去10走条件別入着順位優秀馬」に特に注意を払っており、Adinpick4の出馬画面に特別に上位入着の可能性の数値を表示するように特別にプログラムにして、「過去10走条件別入着順位優秀馬」とされる数値よりも低い数値の馬にも注意を払うようにしております。
最近の傾向では対戦適性の数値と過去10走条件別の上位入着可能性の数値の両方が高い馬が要注意馬になっております。
この現在テスト運用しております過去10走条件別の上位入着可能性の数値も結果が良ければ、近い将来には出馬表画面に表示できるようにすることも検討しております。

又、先週のブログで、現在テスト運用中の「全体5要因配分シミュレーション」の話をさせて頂きましたが、従来からの機能の、「速報成績検索・レース毎馬場状態算定機能」・「今週馬場適性注目マーク馬抽出機能」・「今週馬場状態設定機能」によって、
・各競馬場の馬場状態の最適設定
「予想2要因指定馬表示機能」によって、
・開催週の活躍馬の抽出
そしてテスト運用中の「全体5要因配分シミュレーション機能」によって、
・開催週での予想要因の重要度の重付の最適設定
を適切に行うことで、、近代競馬において私が目標とする「獲物を狙うハンター方式」がより効果を発揮できると期待している次第です。


今週は、G1のジャパンカップでしたが、私は外国馬は必要なデータそろわず検討できないので毎年ジャパンカップの馬券は買わないようにしていたのですが、今年は過去の戦歴だけで判断して外国馬は無視できそうだと思い、国内馬のみで検討しました。
結果は、勝ち馬は伏兵の上がり馬でした。

実は今週は、ジャパンカップ前の東京9Rの芝ダート変更出走馬のパープルイーグル(単勝オッズ:57.5倍)を軸にワイド馬券を購入しておりました。
3着は接戦でTVでリプレイをみましたところ、私にはパープルイーグルが4着に見えましたのであきらめていましたところ、次回投票時にPAT残高を見ましたら意外にも増えていましたので、9Rの成績を確認したところ、なんと3着で、ワイド2つ的中で4800円と6390円でした。
これが本当のラッキー馬券と思ったりしました。

今週も11月度基準値ご使用ユーザー様(11月度限定でテスト運用)には11月30日(日)の9R以降の特別情報のWEB公開を30日午後2時頃にさせて頂きました。
ちなみに今週の東京9RのWEB公開のハンター方式特別情報は、以下になっておりました。

注目レースの注目馬候補と最終注目馬のコメントを表示。

11月30日 東京 09R サラ3上 芝2000 1600万円以下 ウェル
11 ◎ ダンスアジョイ 10 余 前平ベ
12 ○ パープルイーグル 変秀秀 余
16 ▲ ハリーアップ 今 坂 血▲ 格 対○ 追
07 △ シゲルタック 余 格
14 △ コスモピロリ 休秀劣 脚今 血▲ 格
04 ? ファストロック ワ 格成 脚今 注血距場格 対▲ 先
15 ? アドマイヤスペース 休優優 脚今 血▲ 格
01 ? ドリームパートナー 余 ベ距
過去10走条件別上位入着優秀馬で前走足を余してゴールしている余力馬で前走・平均・ベスト能力が高く活躍が期待される11番ダンスアジョイ、芝ダート変更出走馬で芝ダート変換後能力がそこそこ高く調教師芝ダート変更適性は秀で前走足を余してゴールしている余力馬で活躍が期待される12番パープルイーグル、東京芝の今週馬場適性注目マーク馬で坂路適性注目マーク馬で血統適性▲で格適性が高く対戦適性○で追込能力が高く活躍が期待される16番ハリーアップ、の活躍期待候補3頭に注目です。
次ページ


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。

  

Posted by morishita1 at 16:23TrackBack(0)

2008年11月24日

科学的競馬投資コメント20081123

先日のJRAのIPATの処理画面変更への対応の件ですが、約1週間以上かかりましたが、対応バージョンを公開させて頂きました。
実は、JRAのIPATの仕様変更前には問題なく動いていたソフトが、JRA−IPATの仕様変更で動かなくなった原因は不明のままです。
致し方なく、原因不明のままですが全く新しいプログラムに改定させて頂いた次第です。
大金が動く競馬投票ソフトですので、JRAも安全面も考えれば今後もIPAT仕様は絶対に公開はしないと思いますし、今後ますますセキョリテイ強化に伴い大幅なIPATの仕様変更が予想されます。
JRAIPAT仕様が公開されておりませんので、各ソフト開発者が独自に仕様を解析して対応しているのですが、今後ますます解析不可能になっていくと予想しており、今後ADINPICK4のIPAT投票機能は中止せざるをえなくなると危惧しております。


ところでセキョリテイの関連と思いますが、最近のWINDOWSですが、簡単にデータを盗み出すことができてしまうからと思いますが、Cドライブの内臓HDと違い外付けドライブはなにかセキョリテイをかけているようで、「データベースが読み込み専用で読み込みできない」とか「データの書き込みや削除ができない」とかの現象が発生することがあります。「管理者として」実行すると処理できる場合が多いのですが、私にはよくはわかりません。
インターネットで調べてみましたら、同様の問題が発生して困っておられる方が多いようでしたが、具体的な原因や対応策は不明の状況でした。
興味深いのは、外付けHDの問題が発生しているにもかかわらず、マイクロソフト社やHD販売メーカーからの原因・対応策インターネト上で全く見当たらなかったということでした。
特に,VISTAの場合は、外付けではなく内臓のHDにソフトをインスツールされることをお勧めいたします。
それにしてもVISTAのシェアーが相変わらず増加していないようで、今のVISTAパソコンの売りは「XPダウンロード権付!」とも小耳にはさんでおります。

先日も話題にさせて頂きましたが、最近各個人パソコンにインスツールするようなソフトに対するサポートの限界を感じてきております。
最近では、各個人のパソコン設定も各種各様で、パソコンのOSやOSバージョンやパソコンの各種設定やセキョリテイソフト設定や上記の外付けHD使用も各人各様で、各人の設定によって正常に動かない場合がかなり発生していますが、各人の個人設定は当方では再現できないことが多く、適切なサポートができなってきております。又、パソコンを利用される方もパソコンのことをあまり知らない方もパソコンを利用されるようになってきており状況確認しながら対応策を見つけるようなことも難しくなってきております。
今後の、IT利用の多様化はますます進み、各個人のパソコンにインスツールするようなソフトのサポートは至難の業になってくると想像しております。
そんなことで、私もサポート対策として、私のバージョンアップの考え方も大きく変化してきており、極力バージョンアップをしないように変わってきております。
同時に、各人のパソコンにインスツールする現行ソフトに変わる対応方法を模索しており、
1、 現在の複雑なソフトから非常にシンプルで問題発生の可能性が非常低いソフトへの変更。
2、 必要な情報をダウンロードして頂くような方式。
3、 インターネットのWEB画面での情報閲覧方式。
といったような各種角度から今後の方向を模索しております。

「1のシンプルソフト方式」は、「獲物を狙うハンター方式」の基本方針に基づき、毎週の出馬表作成に始まり、速報データ収集から馬場状態・活躍馬確認して、最適設定での出馬表再作成し、IPAT投票するという機能に絞り込み、蓄積タイプでなく毎週の出馬表作成機能に限定して、基本データは基準値であらかじめ算定しておこことで当日処理を極力簡素化して処理内容を極力簡素化するソフトを開発開始しており、フリーソフトにすることも考えております。但し、IPAT投票機能は前述の問題もあり保有しない可能性があります。

「2のダウンロード方式」は、先月から特定ユーザー様とテスト運用を開始しており、情報の信頼度が高い日曜後半のレースを対象にして、競馬前日と競馬当日の昼と競馬当日のメインレース前の、3時点での最新情報に基づく「競馬場毎の馬場状態・活躍馬のコメント」と「レース毎の注目馬コメン」をダウンロード方式で提供してAdinpick4の出馬表画面に表示する方式をテスト運用しております。

「3のWEB閲覧方式」は、特定ユーザー様と最新情報に基づく「競馬場毎の馬場状態・活躍馬のコメント」と「レース毎の注目馬コメント」といったハンター方式特別情報を「インターネットのWEB画面での情報閲覧」ということでテスト運用を開始しており、同時に11月度基準値ご利用ユ−ザー様限定で11月度限定で、11月度基準値ダウンロード先から、日曜日9R以降のハンター方式特別情報のWEB閲覧を可能にしております。
来週も11月度基準値ご使用ユーザー様には11月30日(日)の9R以降の特別情報のWEB公開を30日午後2時頃に予定しております。
ちなみに今週のG1のマイルチャンピオンシップのWEB公開のハンター方式特別情報は、以下でした。

注目レースの注目馬候補と最終注目馬のコメントを表示。

11月23日 京都 11R サラ3上 芝1600 オープンG1 マイル
07 ◎ ブルーメンブラット 今 坂 血▲ 格 対▲ 平ベ距
17 ○ スーパーホーネット ワ 脚今 血○距場格不
08 ▲ アドマイヤスバル 変優 前
03 △ スズカフェニックス 格 今 血▲ 格 ベ 追
02 △ ファイングレイン ワ 脚今 血○ 場格 先
14 ? コンゴウリキシオー 今 注血距場格
12 ? キストゥヘヴン 格
16 ? カンパニー ワ 10
京都芝の今週馬場適性注目マーク馬で坂路適性注目マーク馬で血統適性▲で格適性が高く対戦適性▲で平均・ベスト・距離ベスト能力が高く活躍が期待される07番ブルーメンブラット、3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で京都芝の脚質適性注目マーク馬で京都芝の今週馬場適性注目マーク馬で血統適性○で距離・京都競馬場芝・格適性が高く活躍が期待される17番スーパーホーネット、芝ダート変更出走馬で芝ダート変換後能力が高く調教師芝ダート変更適性は優秀で前走能力が高く活躍が期待される08番アドマイヤスバル、の活躍期待候補3頭に注目です。
次ページ


上記3つの方式以外にも他の方式も検討しておりますが、基本的には上記3つの方式を中心として模索しておりますが、特に「3のWEB閲覧方式」は、パソコンのみでなく携帯電話での閲覧も可能にすることも検討しており、問題発生の高い複雑なパソコン利用ではなく、問題発生の可能性が低いシンプルな携帯電話でのWEB閲覧も有望な方式と思ったりしております。
現行のADINPICK4(3)のような複雑なソフトを、環境設定が異なる各個人パソコンにインスツールするようなソフトに対するサポートは、私のソフトも含めて今後不可能になると思っております。
環境設定が異なる各個人パソコンにインスツールするソフトの典型がOSでマイクロソフト社のWINDOWS VISTAが典型と思いますが、VISTAもSP1が出ましたが相変わらず問題も多く、私も大変困っておりますが、恐らく永遠に問題解決されたサービスパックはリリースされないものと覚悟しています。
私の勝手な想像ですが、マイクロソフト社が、環境設定が異なる各個人パソコンにインスツールするようなソフトを今後も主力商品とするようでしたら5年後には存在していないと思ったりしております。
昔は個人が勝手な設定ができないゲーム機のような専用機に対して、パソコンは何でもできる汎用機ということがメリットでしたが、最近はなんでもできる汎用性が致命的な欠陥になってきていると思います。
ゲーム機やWII等の専用機が好調な任天堂はこの不景気な時代でも増収増益とのことですし、インターネット機能を中心とした汎用性を犠牲にして専用機に近づけた台湾製のEeePC等のウルトラモバイルパソコンが世界中で爆発的に売れているとのことですが、今後は何でもできる汎用機のパソコンは、問題発生の凶器となると思ったりしております。



さて最新基準値で、「獲物を狙うハンター方式」の最重要予想要因として、
「複勝軸馬」
「季節注目マーク馬」
「過去10走条件別入着順位優秀馬」
「ワイド相手馬補馬」
の4要因がそろったことで、私の目標とする「獲物を狙うハンター方式」の基本部分はほぼ確立したと感じております。
今後は、Adinpick4の予想の根幹の「毎月の基準値改定」と「各種設定の最適化」の研究を精力的に行っていく予定で、特に、「各種設定の最適化」は今後の最重要課題と思っております。
Adinpick4の各種設定の標準設定は、毎月更新される最新基準値に対応して、過去5年間のデータでのシミュレーションに基づき、的中率・回収率の観点から最適になるように標準設定を見直してバージョンアップされております。
現在、私向けのシミュレーション機能を多数テスト運用しておりますが、シミュレーション結果からは、毎週毎週開催される実際の競馬では、過去5年間のいわゆる年間平均的な標準設定ではなく、開催週毎に最適な設定が必要な場合が多くなっております。
Adinpick4にはユーザー独自に各種設定が可能な設定が多くありますが、予想に一番大きな影響を与える設定が全体配分設定で、「タイム理論要因」・「独自要因」・「能力発揮度要因」・「過去10走入着要因」・「季節(特別)要因」の配分は、「総合基準値配分及び全体配分の設定」機能の全体配分設定で「無」・「小」・「標準」・「大」の4つに重み付け(配分)の設定がユーザー側でできるようになっています。
例えば、今週は季節注目マーク馬が大活躍していると思えば季節要因の重み付けを「大」に設定してみるとか、「過去10走条件別入着順位優秀馬」が大活躍していたら「過去10走入着要因」を「大」に設定出来るようになっております。

現在、開催時点の速報成績データから、「タイム理論要因」・「独自要因」・「能力発揮度要因」・「過去10走入着要因」・「季節要因」の配分を「小」・「標準」・「大」の場合のシミュレーションを行い、開催時点の的中率・回収率等が1番高くなる設定を探し出すことを目的とした「全体5要因配分シミュレーション」機能をテスト運用しております。
平行して、競馬場芝ダート別に5要因の配分設定が可能な機能もテスト運用を開始しております。
当然ですが、このテスト運用中の「全体5要因配分シミュレーション」機能は競馬場毎に芝ダート毎にシミュレーションできます。
的中率・回収率を含めた膨大なシミュレーションを行いますので、土日2日間の3競馬場分で約15分(CPUがCORE2DUOE8400)から30分ほどの処理時間がかかりますので、レース前に簡単にシミュレーションをするというわけにはいきませんが、私の場合は、土曜日のレース終了時点と、日曜日午後のレース前とメインレース前位の3回ほどシミュレーションを行いますが、5要因の配分設定によってかなり買い目印がかわりますので、最適な配分設定にする重要性を理解しており、最近は必ずテスト運用中の「全体5要因配分シミュレーション」を行って最適設定での出馬表作成を心がけている次第です。
テスト運用結果によっては、新規機能として追加することも考えております。

今週は、落馬のオンパレードでした。名手武豊騎手も先週に続き今週も落馬していました。
最近のレースは審議になることが非常に多く進路妨害等が頻発していますが、出遅れや落馬も多く、最近の競馬予想では、落馬予想や出遅予想や進路妨害予想が必要な感じです。
毎年JRAの売り上げは減少していますが、このような状況が続くと、今後更に減少していくと予想しております。

今週は日曜日終了時点ですが、全体的には大荒れの開催だったようで、今週の日曜日終了時点(月曜日は含まない)の平均配当をAdinpick4の競馬実態分析機能で確認したら以下になっていました。
複勝配当は、過去5年平均の3.45倍に対して、今週の平均配当は4.4倍。
単勝配当は、過去5年平均の10.1倍に対して、今週の平均配当は11.8倍。
ワイド配当は、過去5年平均の19倍に対して、今週の平均配当は28倍。
馬連配当は、過去5年平均の56倍に対して、今週の平均配当は106倍。
馬単配当は、過去5年平均の116倍に対して、今週の平均配当は219倍。
3連複配当は、過去5年平均の223倍に対して、今週の平均配当は609倍。
3連単配当は、過去5年平均の1687倍に対して、今週の平均配当は4342倍。
最近の競馬の売り上げが一番多いのは、3連単馬券だそうですが、今週の3連単馬券の平均は100円玉が43万円に変身する馬券だったようで、3連単を主力馬券にされておられた方の中には1レースも的中できなかった方もおられたと想像しております。
ちなみに私は、マイルチャンピオンシップの馬券もブルーメンブラッドを軸にワイド馬券と3連複馬券しか購入していませんでした。昔の私でしたら、3連単を買っておけばよかったのにと後悔したと思いますが、最近の私はワイドと3連複の的中馬券でも十分満足しております。ちなみに、ブルーメンブラッドとファイングレインのワイドは4020円もの配当でしたし、ブルーメンブラッドとスーパーホーネトの2頭軸で6頭に流した3連複は万馬券でした。馬連の配当が990円だったそうですので、ワイドはラッキー馬券でした。実は密かに狙ったワイド馬券は芝ダート変更出走馬のアドマイヤスバルとのワイド馬券で、予想配当は260倍でしたが残念ながらアドマイヤスバルは7着でしたが、それでもG1馬のスズカフェニックスには先着していたようです。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。


  
Posted by morishita1 at 01:32TrackBack(0)

2008年11月16日

科学的競馬投資コメント20081116

先週は、毎年恒例になっておりますJRA−VANの競馬ソフト作者懇談会が東京競馬場の貴賓室で開催されました。
当然競馬場ですので、競馬ソフト開発者の皆様は馬券を購入されておられました。
私のテーブルでは、私以外に4人の競馬ソフト開発者の方がおられましたが、面白いことに、各競馬ソフト開発者の方の購入馬券の買い目ですが、殆ど自分の予想ソフトの印とは違う買い目の馬券を購入していたことです。
私も昔は実際の購入馬券は、Adinpick4の買い目印とはかなり異なる買い目での馬券購入をしており、軸馬も印◎以外の馬の場合が結構多かったのですが、最近は複勝軸馬候補やワイド相手馬候補や季節注目マーク馬や過去10走条件別最優秀馬の導入で買い目印◎の上位入着率がかなり上がってきているようで、最近の私の購入馬券の軸馬は殆どの場合は買い目印◎馬になってきております。
最近でこそ、複勝軸馬候補やワイド相手馬候補や季節注目マーク馬や過去10走条件別最優秀馬の導入で買い目印◎の上位入着率があがってきていますが、それでも自分が思い描く通りの買い目印になるようにプログラムするのは至難の業で、人間の脳みそと同じようなプログラムにはなかなかならないのが現状です。
最新のAdinpick4の買い目印◎の3位以内上位入着率はかなり向上しているようで、今週のAdinpick4の買い目印◎の3位以内上位入着率はなんと70%に近い数字になっていました。
参考までの今週の注目マーク馬の3位以内上位入着率が60%以上は、
・季節注目マーク馬
・34歳成長馬
で、50%以上は、
・複勝軸馬候補
・季節注目マーク馬
・過去10走条件別入着順位優秀馬
・過去の実力馬
でした。
1レースに3頭もいるワイド相手馬候補は、惜しくも50%弱でした。


さて、JRAのIPAT投票の件では、IPAT投票画面が先週から変更になり、現在ADINPICK4・AdinautobetのIPAT投票機能が使用できない状況で、大変ご迷惑をおかけしております。
この背景は、実はJRAIPAT仕様は公開されておりませんので、各ソフト開発者が独自に仕様を解析して対応しているのですが、JRAIPAT仕様が変更されるたびに、ソフト開発側は対応におわれるのですが、最近は毎年1回位の頻度で仕様がかわっています。
今回の仕様変更は、今までの解析方法では解明できずかなり苦労しましたが、結果的には仕様変更内容は不明のままですので、全面的にプログラムを見直しまして、現在テスト中です。
来週の開催までには、改良版を公開予定でおります。


さて現在、「予想2要因指定馬表示機能」を私向けに改良して、過去5年間のシミュレーションデータで各種独自データの分析をしています。
Adinpick4の予想の考え方は、「不確かな条件下で馬券を購入せずに、できるだけ必要な情報を把握してから馬券購入する」ことを大前提に、「特定の条件下(季節重要要因・馬場状態等)で大活躍する注目馬が見つかった場合に馬券購入する」という方針に基づいて、
1)年間平均的発想での標準予想が第1ステップ
2)夏競馬・秋競馬・冬競馬・春競馬等に対応した月度別に最も優先度が高い予想要因を反映した月度別予想が第2ステップ
3)馬場状態把握後の馬場対応予想が第3ステップ
という3ステップ予想が基本ですが、
1)、年間平均的な平均能力設定
2)季節的な能力設定
3)馬場状態・展開に応じた能力発揮度補正
に対応した独自データ(予想要因)の重要度を各種分析を通じて再確認しております。
まずは、年間平均・及び季節的な能力として重要な要因は、
・入着順位関連予想要因の「過去10走条件別最優秀馬」
・タイム理論関連予想要因の「前走能力」・「平均能力」・「ベスト能力」・「先行能力」・「追込能力」
・血統・対戦関連予想要因の「血統適性」・「対戦適性」
・実力・成長関連予想要因の「過去の実力馬」・「34歳成長注目マーク馬」
馬場状態・展開に対応した能力発揮度として重要な要因は、
・馬場適性関連予想要因の「馬場脚質適性注目マーク馬」・「今週馬場適性注目マーク馬」
・展開関連予想要因の「展開適性注目マーク馬」
年間平均能力及び馬場対応も考慮した季節的な能力としての重要な要因は、
・季節関連予想要因の「季節注目マーク馬」
多数要因を総合した総合要因としての、
・買い目印◎○▲
・複勝軸馬候補
・ワイド相手馬候補
等の上位入着率についての再確認をしてみました。

「過去10走条件別最優秀馬」−>55%
「前走能力」・「平均能力」・「ベスト能力」―>48%・47%・46%
「先行能力」・「追込能力」―>30%・33%
「血統適性」・「対戦適性」―>48%・43%
「過去の実力馬」・「34歳成長注目マーク馬」―>45%・57%
「馬場脚質適性注目マーク馬」・「今週馬場適性注目マーク馬」―>58%・49%
「展開適性注目マーク馬」―>50%
「季節注目マーク馬」―>77%
「買い目印◎馬」―>69%
「買い目印○馬」―>50%
「買い目印▲馬」―>39%
「複勝軸馬候補」―>79%
「ワイド相手馬候補」―>51%


「買い目印◎馬」と「季節注目マーク馬」との違いは、「買い目印◎馬」はタイム理論能力をベースにしていますが、「季節注目マーク馬」はタイム理論能力は全く反映していない点で、最近の近代競馬ではタイム理論能力は通用しなくなってきていることを裏付ける結果とも言えます。もうひとつの違いは該当馬数が「季節注目マーク馬」が「買い目印◎馬」に比べて約7割と少ないということで、特に混戦が予想される季節注目マーク馬がいないようなレースでの「買い目印◎馬」の上位入着率が低いと思われます。

季節注目マーク馬は、季節的な優劣以外にも競馬場毎の優劣や馬場状態毎の優劣も含め且つ年間平均的な能力も反映した能力ですので、総合的な能力になっています。
そして、これらすべての予想要因から算定した最終予想が「複勝軸馬候補」や「ワイド相手馬候補」になっています。

さて、これからが重要なのですが、近代競馬は複雑に要因が絡み合って上位入着が決まるわけで、1つの予想要因ではなかなか上位入着の可能性が高い馬を探すには難しいのが実情です。
例えば、いつ好走するかの判断が難しい「過去の実力馬」や「対戦適性2が他馬に比べて高い馬」等が、他のどの要因との組み合わせの場合に好走するかを調べてみますと、当然ですが、能力発揮度要因の馬場脚質適性注目マーク馬や今週馬場適性注目マーク馬や展開適性注目マーク馬の場合にはかなり上位入着率が高くなっていました。
そして、競馬場適性や馬場適性や季節適性を総合した季節注目マーク馬の場合は際立って上位入着率が高くなっていました。
分析結果からは、いつ好走するかの判断が難しい「過去の実力馬」や「対戦適性2が他馬に比べて高い馬」は、「季節注目マーク馬」の場合は要注意ということでした。

今週はG1のエリザベス女王杯でしたが、現在の牝馬最強馬と言われるウオッカとダイワスカーレットの2頭が天皇賞に出走したために、少々さびしいメンバーになってしまい、G1馬の出走は3勝のカワカミプリンセスと1勝のレジネッタ2頭だけでした。
騎手の手腕の差をまざまざと見せ付けられた天皇賞を省みて、私はエリザベス女王杯は騎手適性をかなり気にしていました。勝ったのは騎手適性Bランクのルメール騎手でした。
ルメール騎手というとあのデイープインパクトに勝った有馬記念を思いださせます。
それにしても、今週は、出遅れと落馬が目立ちました。エリザベス女王杯では武豊騎手まで落馬していました。
GIのシーズンになりましたが、出遅れと落馬と進路妨害といった騎手問題が無いことを期待している次第です。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
Posted by morishita1 at 16:42TrackBack(0)

2008年11月09日

科学的競馬投資コメント20081109

今日は、JRA−VANの競馬ソフト作者懇談会ということで、東京競馬場に行っており、ブログの公開が遅くなりました。

ところで、JRAのIPAT投票画面が今週から又変更になり、現在ADINPICK4・AdinautobetのIPAT投票機能が使用できない状況で、大変ご迷惑をおかけしております。
実は、Adinpick4及びAdinautobetのヘルプやホームページのソフト紹介ページの必要動作環境には、以下の記載がしてあります。
*「ADINPICK4のIPAT投票機能使用にあたっての注意点:
Adinpick4のIPAT投票機能は、JRA(日本中央競馬会)のIPAT投票の方法が変わることにより使用できなくなることがありますのでご留意願います。」

この背景は、実はJRAIPAT仕様は公開されておりませんので、各ソフト開発者が独自に仕様を解析して対応しているのですが、JRAIPAT仕様が変更されるたびに、ソフト開発側は対応におわれるのですが、最近は毎年1回位の頻度で仕様がかわっています。
現在、JRAの新IPATの仕様を解析しておりますが、今までの解析方法では解明できずかなり苦労しております、できれば来週までには動くようにしたいと思ってはおるのですが、IPATのテストはIPATが利用できる開催日の土日しかテストができませんので、遅れる可能性もかなりありますのでご了承をお願いする次第です。
更に今回の変更は、従来の変更とは異なっている感じで、今までの変更の対応方法では対応が不可能な状況で、かなり解析に時間がかかる感じがしておりまして、最悪、IPAT自動投票機能は取りやめにする可能性もありますのでご留意お願い致します。
最悪の場合ですが、私の考えと致しましては、仕様が公開されていないJRAIPAT仕様の仕様確認や対応に膨大な時間を割くよりも、本来の予想機能の充実に時間を割きたく思っております。幸い、JRAのIPATのホームページの投票機能もかなり改善されて使い勝手が良くなってきているようですので、その場合は、JRAのIPAT投票機能を使用して頂くことになろうかと思います。


さて、11月度基準値でワイド相手馬候補の抽出ができるようになり、私の馬券の買い目を決める重要予想要因が、以前とは大きく変わってきています。
「複勝軸馬」
「季節注目マーク馬」
「過去10走条件別入着順位優秀馬」
「ワイド相手馬補馬」
の4要因が私の買い目判断の最重要予想要因になってきています。
2週間ほど前のブログで、「最近の傾向では対戦適性の数値と過去10走条件別優秀馬の上位入着可能性の数値の両方が高い馬が要注意馬になっております。」という話をさせて頂きましたが、実は、「過去10走条件別入着順位優秀馬」同様に、「複勝軸馬」も「季節注目マーク馬」も上位入着の可能性の数値をベースメントとして保有しておりまして、例えば、「複勝軸馬」は上位入着の可能性が70%以上の馬を抽出しているというプログラムになっているわけです。
そんなことで、現在、
・対戦適性の数値
・過去10走条件別入着順位優秀馬の上位入着可能性の数値
・複勝軸馬の上位入着可能性の数値
・季節注目マーク馬の上位入着可能性の数値
を色々と分析開始しておりますが、上記4つの数値が共に高い馬が上位に来る確率が非常に高いことが分かってきております。
そんなことで、ワイド相手馬補馬の抽出に上記4つの数値を反映させるようにワイド相手馬候補抽出のアルゴリズムを再検討しております。

ところで、先週は、新しい予想要因の「過去10走条件別入着順位優秀馬」の上位入着率が一番高くなっていました。
この「過去10走条件別入着順位優秀馬」の抽出の基本は、開催時の出走条件をベースにして、過去10走での下位条件と同条件と上位条件での入着順位をベースに、過去10走での下位・同・上位条件別に入着順位別のパターンのどのパターンの場合に上位入着率が高くなるかの膨大なシミュレーションを行って、パタンーン別の入着可能性の基準値を算定しているのですが、人手では絶対に出来ない基準値でパソコンが保有する高いデータ処理能力を十分に利用して初めて算定可能になっています。
この「過去10走条件別入着順位優秀馬」を抽出する基準値は基本的には過去の条件別の入着順位のみのデータをベースに算定されています。
昔私は、過去の入着順位に関して各種分析・シミュレーションを各種観点から行ったことがありますが、実はこのときは過去の入着順位はあまり有効な予想要因との判断にならず、過去の入着順位をあまり重要視していない時期がありました。
今回、過去の入着順位を単に順位として考えるのではなく、下位・同・上位条件別の入着順位別パターンという発想で考えることで、予想に非常に有効な「過去10走条件別入着順位優秀馬」という予想要因が出来上がりました。
現在私の「過去10走条件別入着順位優秀馬」の利用は、穴馬を見つけるというのではなく、軸馬を決めるのに有効活用しております。
「過去10走条件別入着順位優秀馬」はレース当たり1頭から2頭は出走していますので、
かなり頭数が多い割りに上位入着率は高いと思っています。
先週の土日2日間で、「過去10走条件別入着順位優秀馬」は新馬・障害を除いて82頭も出走していて3位以内上位入着率は60%でしたので、先週がたまたまだったとは思いますが、なかなかの予想要因と勝手に思っております。
一方、今月度基準値に新しく導入した「ワイド相手馬候補」はレース当たり3頭も出走していますが、先週の土日2日間で「ワイド相手馬候補」は新馬・障害を除いて185頭も出走していて3位以内上位入着率は43%でしたので、これもそこそこの予想要因と勝手に思っております。
新しい注目マーク馬の「過去10走条件別入着順位優秀馬」・「ワイド相手馬候補」共に、次月基準値でも大幅改良の予定でおります。

ところで、先週の天皇賞の3強の直線のデッドヒートは今年一番の壮絶な戦いでしたが、結果論ですがG1は騎手の手腕が大きく影響することを再認識した次第です。
1・2着の武豊と安藤(勝)は共に騎手適性がBランクでしたが、3着の騎手は騎手適性無印でした。私は3強の馬自身の能力は全く互角と判断したのですが、騎手適性を軽視してしまった感じで、今年の今後のG1は必ず騎手適性をチェックすることにしております。
参考までに現時点の騎手適性をAdinpick4の「騎手調教師分析」機能で確認してみました。騎乗回数がソコソコ多い騎手のベスト10を過去5年でピックアップしてみました。
過去5年のベスト10
1、岩田康誠 
2、大庭和弥
3、武士沢友治 
4、北村宏司
5、川田将雅
6、吉田稔 
7、武豊
8、安藤勝巳
9、石神深一
10、川島信二
でした。

さて今週の活躍馬ですが、3競馬場全体での3位以内上位入着率が60%以上の注目馬はおりませんで、50%以上が、
・複勝軸馬候補
・展開適性注目馬
・34歳成長馬
でした、
・季節注目マーク馬
・過去10走条件別入着順位優秀馬
・ワイド相手馬候補
は40%以上でしたが50%は下回っていた次第です。
競馬場・芝ダート別に見ますと、3位以内上位入着率が60%以上の注目馬は、
福島競馬場芝では、展開適性注目馬
福島競馬場ダートでは、平均能力◎馬、ベスト能力◎馬、複勝軸馬候補
東京競馬場芝では、複勝軸馬候補、展開適性注目馬、34歳成長馬、対戦適性良馬
東京場ダートでは、過去の実力馬、展開適性注目馬、季節注目マーク馬
京都競馬場芝では、平均能力◎馬
京都競馬場ダートでは、34歳成長馬、季節注目マーク馬
といったように競馬場芝ダート別にかなり活躍馬が異なっていました。
特に今週の3位以内上位入着率が高かったのは東京競馬場芝の複勝軸馬候補でした。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
Posted by morishita1 at 20:05TrackBack(0)

2008年11月02日

科学的競馬投資コメント20081102

11月度基準値を公開させて頂きました。
最近私が最も重要視している予想要因の「複勝軸馬候補」・「季節注目マーク馬」・「過去10走条件別最優秀馬」を抽出する基準値を大幅改定しており、又新しく「ワイド相手馬候補」を抽出できるように基準値改良も図らせて頂きました。
同時に、2008年11月基準値専用バージョンを11月度基準値使用ユーザー様に限定して提供させて頂いております。
11月度基準値専用バージョンでは、Adinpick4はワイド相手馬候補を含めた分析・シミュレーションができるようにしており、Adinpick3・Adinautobetは出馬表画面に「過去10走条件別最優秀馬」が表示されるようにしております。

今回の基準値で新規導入した「ワイド相手馬候補」ですが、1レースで3頭も抽出していることから3位以内上位入着可能性は過去5年のデータでのシミュレーションでは約50%位になっておりますが、この50%という数値には注意が必要です。
50%が良い数字と思うのは勘違いで、ワイド相手馬候補1頭が3位以内に来る可能性は50%ということであって複勝的中率が50%という意味で、ワイド相手馬候補2頭が共に3位以内に来る可能性は0・5*0.5=25%になりワイド的中率は25%にしかなりません。
さらに、ワイド相手馬候補3頭が共に3位以内に来る可能性は0・5*0.5*0.5=12.5%になり3連複ではなんと約12%にしかなりません。これが競馬の難しさで、今年の複勝の平均配当が3.8倍でワイドの平均配当が21倍で3連複の平均配当が283倍ということも理解いただけると思います。
競馬では、3位以内に来る馬を1頭当てる複勝も的中させるのは難しいのですが、2頭当てるワイドの的中は更に難しく、3頭当てる3連複の的中は極めて難しいということです。いわんや3頭の順番まで当てる3連単を当てるのは偶然に近いような感じで運がないとなかなか的中しない感じです。
実は先週土日2日間の実際の結果ですが、複勝軸馬候補の3位以内入着率は約60%でワイド相手馬候補の3位以内入着率は約40%でした。先週の競馬で複勝軸馬候補とワイド相手馬候補を組み合わせたワイド1点買いをした場合は、ワイド的中率は0.6*0.4=24%で4回に1回しか的中しないということを意味します。
この辺が競馬の難しさで、
・的中率が高いが配当が極めて低い1頭だけを当てる複勝
・的中率が低いが配当が高い2頭を当てるワイド
・的中率は極めて低いが配当は極めて高い3頭共に当てる3連複
のどの馬券を主力馬券にするかで悩まされるわけです。
現在の私の主力馬券は、先週のブログでも書きましたが、
「幾ら検討しても探すことが難しい馬が上位にきても的中馬券になる馬券を購入する」
という方針に基づき、複勝かワイドのどちらかの選択で、
・複勝が3.8倍
・ワイドが21倍
という平均配当面と、落馬・出遅れ・進路妨害等の騎手問題を含めたリスクを考慮し、更に今までの私の経験則の、
・購入した買い目すべてが的中する可能性があり、3点共に的中したら馬連より高い配当の場合が多い。
・ワイドは、人間心理によって人気馬同士でも意外と配当が高い。
・ワイド3点ボックスは、的中率が非常に高く、精神的に安定して冷静に馬券購入できる。
という観点から「ワイドの3点ボックス」が主力馬券になっている次第です。
これはあくまでも、現在のAdinpick4を利用した私の主力馬券が「ワイドの3点ボックス」ということで、もし世の中に3連単の的中率が高い競馬ソフトが存在していれば、そのソフトを使用されて3連単馬券を主力馬券にされるのも選択肢のひとつとは思いますが、、、、、、、?????
実は私の経験では、実際に馬券購入していて「ワイド馬券にしておいてよかった!」と感じるレースは非常に多いという感じです。
先々週の秋華賞の3連単の1000万円馬券を的中された方は「3連単馬券にしておいてよかった!」と感じておられると思いますが、1年間を通した結果がどうなるかは別問題と思っております。


さて今週の活躍馬はどの注目マーク馬が活躍したのでしょうか?
実は、活躍馬は競馬場・芝ダ別に全く異なります。
まずは、今週全体での3位以内上位入着率が高かった注目マーク馬は、
3位以内上位入着率が60%以上は、
1)過去10走条件別入着順位優秀馬
3位以内上位入着率が50%以上は、
2)複勝軸馬候補
でした。
今週は、まずらしく複合要因注目馬でなく単独要因注目馬の過去10走条件別入着順位優秀馬が一番上位入着率が高かった次第です。

次に、競馬場・芝ダ別に関しては、最後に記述しておりますが、テスト運用中の注目馬コメントをご参照下さい。

今週は、東京競馬場の芝コースで、秋の天皇賞が行われました。
出遅れ・落馬・進路妨害も無く、私のとっては今年一番のすばらしいレースでした。
3強の戦いでしたが、この3頭の能力は拮抗していて、最後は騎手の手腕で決まった感じがしています。
このような3強レースの場合に購入馬券に迷います。
結果は、馬連が550円、3連複が710円で、ワイドが220円+280円+360円=860円でした。
3種の馬券共に3点買いをしたとすると、実はワイド馬券の回収率が一番高かった天皇賞でした。


ところで、ハンター方式の実現に向けて各種テスト運用を開始しておりますが、テスト運用のなかでも、より確実な情報の収集分析ができている日曜日午後のレースを対象にして、
1)「タイム理論要因」・「独自要因」・「能力発揮度要因」・「過去10走入着要因」・「季節要因」という5つの予想要因の全体配分を競馬場芝ダ別に馬場状態に応じて最適な配分設定を最新の速報成績データから見つけ出すための「全体5要因配分シミュレーション」機能。
2)競馬場芝ダ別に馬場状態に応じて最適な配分設定した予想出馬表のを再作成する「最適全体配分設定出馬表作成」機能。
という2つのがあります。
この2つの「全体5要因配分シミュレーション」機能と「最適全体配分設定出馬表作成」機能を利用して、日曜のメイン・最終レースの注目馬コメントの提供を一部特定ユーザー様とテスト運用を開始しておりますが、最新の11月度基準値購入ユーザー様に限定して2週先の11月16日分(私用で翌週は提供できない可能性が高いのですが、提供できる場合は11月9日の3時頃)から提供させて頂く予定でおります。
11月度限定のテスト運用ですが、日曜日の午後3時頃に、11月度基準値ダウンロードアドレスから「注目馬コメント」のテキストファイルをダウンロードできるようにする予定です。提供コメントに関するご意見・ご要望等を頂きたく思っております。
参考までの、今週の日曜の午後3時以降のメイン・最終レースの注目馬コメントは以下になっておりました。

*********************
20081102-福島 <=作成日時:20081102-14:37:38
福島芝の馬場状態はタイムがやや早い馬場状態で,複勝軸馬候補馬・過去10走優良馬・買い目印◎馬・前走能力◎馬・34歳成長馬・過去の実力馬等の活躍馬が多く、
福島ダの馬場状態は平均的な馬場状態で,過去10走優良馬平均能力◎馬・ベスト能力◎馬・34歳成長馬等の活躍馬がそこそこおり、
日曜日3時以降のレースも活躍を期待。

20081102-福島11R <=作成日時:20081102-14:37:38
3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で過去10走条件別上位入着優秀馬で対戦適性▲で活躍が期待される08番シャペロンルージュ、私の定義での過去の実力馬で福島芝の今週馬場適性注目マーク馬で活躍が期待される03番フミノバラード、芝ダート変更出走馬で芝ダート変換後能力が高く調教師芝ダート変更適性はで前走能力が高く活躍が期待される09番プレンティラヴ、の活躍期待候補3頭に注目です。


20081102-福島12R <=作成日時:20081102-14:37:38
私が期待する最優秀注目マーク馬で3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で季節注目マーク馬で過去10走条件別上位入着優秀馬で休養明馬で休養明適性プラスマイナスゼロで調教師休養明適性は優秀で私の定義での格上馬で福島ダの脚質適性注目マーク馬で展開注目マーク馬で対戦適性○で前走・平均・ベスト・距離ベスト能力が高く追込能力が高く活躍が期待される02番ダイワジーニアス、私が期待する最優秀注目マーク馬で3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で季節注目マーク馬で私の定義での格上馬で福島ダの脚質適性注目マーク馬で福島ダの今週馬場適性注目マーク馬で展開注目マーク馬で血統適性▲で距離・格適性が高く活躍が期待される08番ボナパルト、私が期待する最優秀注目マーク馬で季節注目マーク馬で福島ダの脚質適性注目マーク馬で福島ダの今週馬場適性注目マーク馬で血統適性▲で格適性が高く活躍が期待される10番セイウンロデム、の活躍期待候補3頭に注目です。

20081102-東京 <=作成日時:20081102-14:37:38
東京芝の馬場状態はタイムがやや早い馬場状態で,ワイド相手馬候補馬・過去10走優良馬・買い目印◎馬・展開適性注目馬等の活躍馬がそこそこおり、
東京ダの馬場状態は平均的な馬場状態で,複勝軸馬候補馬・ワイド相手馬候補馬・季節注目馬・過去10走優良馬・買い目印◎馬・前走能力◎馬・ベスト能力◎馬・血統適性良馬・対戦適性良馬・34歳成長馬・馬場脚質適性注目馬・展開適性注目馬等の活躍馬が非常に多く、
日曜日3時以降のレースも活躍を期待。

20081102-東京10R <=作成日時:20081102-14:37:38
3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で過去10走条件別上位入着優秀馬で芝ダート変更出走馬で芝ダート変換後能力が高く調教師芝ダート変更適性はな芝ダート変更適性注目マーク馬で血統適性▲で適性が高く前走能力が高く活躍が期待される10番ヤマニンリュバン、3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で過去10走条件別上位入着優秀馬で私の定義での格上馬で東京ダの脚質適性注目マーク馬で血統適性▲で距離・東京競馬場ダ・格適性が高く対戦適性△で活躍が期待される16番レオエンペラー、血統適性○で格適性が高く活躍が期待される01番エスポワールシチー、の活躍期待候補3頭に注目です。

20081102-東京11R <=作成日時:20081102-14:37:38
3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で季節注目マーク馬で過去10走条件別上位入着優秀馬で私の定義での注目34歳成長馬・格上馬で私の定義での過去の実力馬・格上馬で東京芝の脚質適性注目マーク馬で東京芝の今週馬場適性注目マーク馬で血統適性◎で距離・東京競馬場芝・格適性が非常に高い血統適性注目マーク馬で対戦適性○で活躍が期待される02番ディープスカイ、3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で私の定義での過去の実力馬・格上馬で東京芝の今週馬場適性注目マーク馬で血統適性▲で格適性が高く対戦適性▲で活躍が期待される14番ウオッカ、3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で過去10走条件別上位入着優秀馬で休養明馬で休養明適性プラスマイナスゼロで調教師休養明適性は普通で私の定義での注目34歳成長馬・格上馬で坂路適性注目マーク馬で血統適性▲で格適性が高く対戦適性▲で活躍が期待される07番ダイワスカーレット、の活躍期待候補3頭に注目です。

20081102-東京12R <=作成日時:20081102-14:37:38
3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で過去10走条件別上位入着優秀馬で私の定義での格上馬で対戦適性▲で前走・平均・ベスト能力が高く活躍が期待される09番クリーン、3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で休養明馬で休養明適性大幅プラスで調教師休養明適性は優秀で私の定義での格上馬で東京ダの今週馬場適性注目マーク馬で血統適性○で距離・格適性が高く対戦適性▲で活躍が期待される07番アンダーカウンター、3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で私の定義での格上馬で対戦適性▲で活躍が期待される02番カネスラファール、の活躍期待候補3頭に注目です。

20081102-京都 <=作成日時:20081102-14:37:38
京都芝の馬場状態はタイムがやや早い馬場状態で,前走能力◎馬・過去の実力馬等の活躍馬がそこそこおり、
京都ダの馬場状態は平均的な馬場状態で,過去10走優良馬対戦適性良馬・34歳成長馬等の活躍馬がそこそこおり、
日曜日3時以降のレースも活躍を期待。

20081102-京都11R <=作成日時:20081102-14:37:38
私が期待する最優秀注目マーク馬で3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で季節注目マーク馬で過去10走条件別上位入着優秀馬で私の定義での格上馬で京都芝の脚質適性注目マーク馬で京都芝の今週馬場適性注目マーク馬で血統適性▲で格適性が高く対戦適性▲で活躍が期待される02番バトルバニヤン、京都芝の脚質適性注目マーク馬で京都芝の今週馬場適性注目マーク馬で血統適性▲で京都競馬場芝適性が高く追込能力が高く活躍が期待される08番ニシノマナムスメ、過去10走条件別上位入着優秀馬で休養明馬で休養明適性プラスで調教師休養明適性は最優秀な休養明適性注目マーク馬で私の定義での格上馬で先行能力が高く活躍が期待される07番ニホンピロキース、の活躍期待候補3頭に注目です。

20081102-京都12R <=作成日時:20081102-14:37:38
3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で過去10走条件別上位入着優秀馬で私の定義での格上馬で京都ダの今週馬場適性注目マーク馬で血統適性▲で距離・格適性が高く追込能力が高く活躍が期待される05番ビードラスティック、私の定義での格上馬で活躍が期待される09番タカオセンチュリー、私が期待する最優秀注目マーク馬で3位以内上位入着可能性が高いワイド相手馬候補で季節注目マーク馬で京都ダの脚質適性注目マーク馬で京都ダの今週馬場適性注目マーク馬で血統適性▲で格適性が高く活躍が期待される12番ルアシェイア、の活躍期待候補3頭に注目です。
**********************


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。
  
Posted by morishita1 at 16:46TrackBack(0)