2009年08月30日

科学的競馬投資コメント20090830

先週のブログで、「私の軸馬の決め方は、最新の速報データに基づき複勝軸馬候補を抽出するのですが、単にパソコンが抽出した複勝軸馬を軸馬にするわけではありません。最新の速報データに基づきパソコンが抽出した複勝軸馬をベースにしますが、その他私自身が考案した各種指標に基づき、追加・修正をかなり行います。」という話しをさせて頂きましたが、実際の私の軸馬の決め方はかなり独特の判断をしております。
私の独自判断の指標ですが、
1、年間平均的な発想での上位入着可能性を示す約5種類の年間平均的指数
2、速報データに基づく、競馬場毎の馬場状態に対応した開催時点の活躍馬・騎手適性・血統適性等の開催時点の指標
を駆使して、私のつたない経験に基づき決めておりますが、軸馬を最終的に決められるレースはかなり限られているのが現状で、多くのレースでは軸馬が決められないために馬券購入しないレースが多くあります。
最近の私は、軸馬を決める際に、開催時点の騎手適性も反映する傾向になってきており、開催時点の騎手適性が低い騎手の場合は軸馬候補から除外するようになってきております。
又、現在テスト中の開催時点の血統適性活躍馬も軸馬に反映させたりしていますが、3週間ほどテスト運用して反映方法を色々と試しておりますが、開催時点の血統適性活躍馬は過去の成績とは無関係に近親の血統だけで決まってきますから、過去3走が2桁着順といった単勝オッズ万馬券のいような馬もよく抽出されます。
人間の兄弟でも同様ですが、父と母が同じでも出来のよい息子もいれば不肖の息子もいるように、近親血統が同じ馬も同様の感じです。
そんなことで現在の私の開催時点の血統適性活躍馬に関しては、6番人気以内の馬の場合に限定して反映するような感じで試行錯誤している次第です。

実は今週の日曜日後半で、現在テスト中の開催時点の血統適性活躍馬が大活躍で、以下2頭が抽出されていました。
・日曜小倉7Rで3着にきたタテヤマキセキ(単勝オッズ:39.2倍)
・日曜札幌10Rで1着にきたエリモアラルマ(単勝オッズ:36.7倍)
の2頭で、実は先週は、日曜日後半で4頭抽出されたのですが1頭しか3位以内にこなかったことと、過去の成績は全く反映していないので、全く人気が無いような馬が抽出されるため、今週も血統適性活躍馬については半信半疑だったのですが、今週は2頭ともに3位以内にきて少々私自身驚いている次第です。


私の使用する主力ソフトをAdinpick4から開催時点の速報データに基づく分析を主にしたAdinhunter2に切り替えてから、私の軸馬選定方法もほぼ確立してきましたが、一方、相手馬候補に関しましては、なかなか相手馬候補の算定の方法が確立できていないのが実情で、相変わらず想定外の馬が3着以内にきて馬券的中できないケースが多々あるというのが実情です。

私が実践している、速報データに基づき競馬場毎の馬場状態に対応した開催時点の活躍馬・騎手適性・血統適性等を抽出するハンター方式の課題は、何と言ってもデータ数に起因する信頼性の問題です。
土日2日間開催で競馬場芝ダ別の抽出ですので、元データは競馬場毎の芝ダ舞になりますので多くてもデータ数は10位ですので、統計的に考えても信頼度がかなり低いということです。このデータ数の問題は永遠の課題ですが、私は信頼度が低くても、その少ないデータから自分自身の経験則から何かを見つけ出す方法を確立することで、ある程度的確な判断が可能と思っております。
私の信頼性の判断基準として、例えば活躍馬の場合でしたら、3位以内上位入着率が60%を越えている場合に有効と勝手に思っております。60%以下の場合はあまり信頼できないというように判断することにしえとります。
先週の札幌で大活躍した注目馬の34歳成長馬の3位以内上位入着率が70%を越えていましたので、信頼に足る注目活躍馬と私は判断した次第です。

そういうことから、ある程度信頼度が高いと判断できる注目活躍馬は自動的に予想順位に反映するようにすることをテスト運用開始しております。
現時点でも、Adinhunter2の「今週活躍馬分析機能」には、上位入着率の高い馬を確認して自分自身の判断に基づき「出馬表の該当馬加点処理」という機能で予想順位を上げることができますが、この自分自身での判断をパソコンが自動判断して自動的に予想に反映させるようなことをテストしております。

最近の私は、競馬場毎の馬場状態によって活躍する馬は異なるという持論を持ってハンター方式を実践しておりますので、グリーンチャンネル等のTVでのパドック解説者や競馬予想解説者の話に耳を傾けることもせずに、競馬開催中に多くの時間を割いて速報データ収集及び各種分析を行うようにしておりますが、「膨大なデータを短時間で処理する」というパソコンがなければ絶対に不可能で、近年のパソコンの大幅進化のおかげと思っております。

さて先週・先々週の2週間は、注目馬の34歳成長馬が大活躍で、34歳成長馬を軸馬にして馬券を買っていれば良かった感じでしたが、今週の活躍馬は何だったのでしょうか?
なんと今週は、注目馬の34歳成長馬は不調で、3位以内上位入着率が抜けて高かったのは、
1、複勝軸馬候補
2、対戦適性注目馬
で、共に3位以内上位入着率は70%を越えていました。
開催週によって活躍する注目馬が変わりますので、私は必ず速報データを取得して各種分析を競馬開催中に時間を割いて行っている次第です。


又、私が最近注目している開催時点での活躍騎手についてですが、開催時点の騎手適性を上位率に加えて3位以内入着率も加味して注目騎手を抽出できるようにしています。
先週では、上位率と3位以内入着率が共に高かった騎手は、
・後藤浩輝騎手
・川田将雅騎手
の2騎手でしたが、今週で、メインレース前の時点での上位率と3位以内入着率が共に高かった騎手は以下の3騎手でした。
・安藤勝巳騎手
・武豊騎手
・赤木高太騎手

おかげで今週のメインで私は、安藤勝巳騎手のビービーガルダンを軸馬に、そして武豊騎手のマイネルクオリアを馬券対象にすることが出来ました。
さらに興味深いのは、日曜日小倉最終レース前で上位率と3位以内入着率が共に高かった騎手として抽出された騎手は、
・浜中俊騎手
でして、テーオーマグナムという馬を2着にもってきていました。

最近私は、この開催時点での騎手適性をかなり重要視しております。
メインの安藤勝巳・武豊、そして小倉最終の浜中俊騎手の活躍はたまたまと思う方も多いとは思いますが、私は開催当日の馬場状況を的確に把握して騎乗している騎手と、当日の馬場状態もわからずに騎乗している騎手では、活躍度合いに大きな差が出ると今週の結果から更に信じ込んでいる次第です。

上記騎手分析を含めて4つの分析に、過去の分析のみではなく開催中の分析機能を追加した「競馬実態分析機能」を9月度基準値対応のAdinhunter2の次期バージョンに追加予定でおります。

  

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2009年08月23日

科学的競馬投資コメント20090823

先週のブログで、「新簡単科学的競馬投資ソフ:Adinhunter2は過去のデータ分析以上に、開催中の各種分析機能を充実させたソフトになってきております。」と、開催中の速報成績データに基づいた各種分析機能の話しをさせていただきましたが、さらに速報成績データを利用した開催中のシミュレーション機能もテスト運用しております。
・馬場状態によって上位入着の可能性が高い馬を探し出すシミュレーション機能
・的中率を最大にする総合配分設定シミュレーション機能
・的中率を最大にする全体配分設定シミュレーション機能
の3つのシミュレーション機能をテストしております。
利用方法は、土曜日と日曜日前半の速報でーたに基づき、日曜日後半での予想に反映できるシミュレーションですが、いかんせん土日2日間だけの速報データを利用しますので信頼度の問題が課題として残っております。

また、2週間ほど前に頭の中で発想していたのですが、開催中の競馬場の馬場状態で活躍している血統を速報データから父系母系の血統分析をすることで、今開催での父系母系の血統面からの活躍馬を見つけ出すようなシミュレーション機能のテスト運用を開始しております。
おそらく私の勝手な想像ですが、特異な馬場状態になった場合は有効な感じで、平均的な馬場状態ではあまり有効ではないのでは?と勝手に思ったりしております。
いわゆる良血馬というような誰もが血統が良いと思うような馬はほとんど人気になってしまいますので、良血馬ではないが今の馬場状態で高い能力を発揮できそうな馬を探し出せないかと勝手に思っている次第です。
速報データに基づく開催競馬での「血統面からの活躍馬」のテストを開始して、私自身驚いていることがあります。
従来の「年間平均的発想での血統適性」と速報データに基づく開催競馬での「血統面からの活躍馬」がかなり異なっている点で、速報データから抽出される開催競馬での「血統面からの活躍馬」をチェックしてみると、意外なことに、「年間平均的発想での血統適性」が◎・○・▲でない馬の方が多く、年間平均的発想での血統適性と速報データから算定した開催競馬での血統適性が大きく異なっているということです。
別の言い方をすると、能力を発揮できる血統は馬場状態によってかなり異なるということで、同じ札幌競馬場の芝コースでも平均的な馬場状態で能力を発揮できる血統とタイムのかかる馬場状態で能力を発揮できる血統はかなり異なっている感じです。
今後、年間平均的発想での血統適性と速報データから算定した開催競馬での血統適性について各種角度から分析して、どのように使い分けるかを検討していく予定でおります。


ところで、私が実践しているハンター方式ですが、私の馬券購入は、ある程度の速報データが揃う日曜日の後半のレースが主なのですが、実は馬券を購入するしないにかかわらず土曜日のレースも競馬予想は必ずしています。
実際の私の馬券購入は平均すると、土曜日後半で2−3レース、日曜日後半で6-8レース位が馬券購入レースといった感じです。
馬券購入レースは軸馬候補が決められるレースに絞っていまして、軸馬候補が1頭あるいは多くても2頭に絞れないレースは基本的に馬券購入しないようにしています。
購入馬券の種類は、ワイドと3連複と3連単の3種が殆どで、予想配当によって3種の組み合わせが異なっていますが、買い目点数は少なく3連単でも20点以下が殆どで3連単の平均点数は10点以下の感じです。ワイドは3頭ボックスが主で、3連複は2頭軸が多く3連複の買い目点数は10点以下といった感じです。
私の買い目決定の基本は「軸馬」で、「軸馬」の決め方がハンター方式の鍵を握っていまして、軸馬が来ない場合は当然ながら馬券は不的中になります。
私の軸馬の決め方は、最新の速報データに基づき複勝軸馬候補を抽出するのですが、単にパソコンが抽出した複勝軸馬を軸馬にするわけではありません。
最新の速報データに基づきパソコンが抽出した複勝軸馬をベースにしますが、その他私自身が考案した各種指標に基づき、追加・修正をかなり行います。
現時点では、私が決めた軸馬候補の信頼度はかなり高くなってきており、私自身は満足しております。
現在の私の買い目の決め方は、買い目点数を絞っていることもあり、「軸馬は来たが相手馬が来なかった」というのがかなり多く発生しており、相手馬の決め方が私の大きな課題になっております。
私の相手馬の決め方は、速報データを含めた過去のデータをベースに決めておりますので、過去の成績が悪い馬(例えば、過去3走が2桁着順)を選ぶことが殆どなのですが、近代競馬では過去3走が2桁着順といったいわゆる想定外の馬が3位以内に来ることがかなりあるのが実際で、過去の成績以外という意味で、先ほど述べた現在テスト運用中の「開催時点での父系母系の血統面からの活躍馬」や「開催時点での騎手適性の高い騎手」といった過去の成績とは無関係な新しい指標をテスト運用している次第です。

これは私の勝手な想像ですが、過去のデータからは想定外と思われるような馬は幾ら過去のデータを分析しても馬券対象にすることは不可能(例外として総流しが考えられますが?)と考えており、現時点で私は、開催時点の速報データから相手馬を見つけ出す方法があるはずと考えており、開催時点での「注目活躍馬」や「騎手適性の高い騎手」及び、「馬場適性が高い馬」・「展開適性が高い馬」・「血統面からの活躍馬」等を極力相手馬候補にするように心がけている次第です。


さて先週は、注目馬の34歳成長馬が大活躍で、34歳成長馬を軸馬にして馬券を買っていれば良かった感じでしたが、今週の活躍馬は何だったのでしょうか?
人間の世界でも暑い夏は若者の季節といわれていますが、馬の世界でも暑い夏は成長途上の34歳成長馬が活躍する感じで、今週の活躍馬ですが、札幌記念発想前の時点で抜けて高かったのが先週と同じ34歳成長馬と対戦適性注目マーク馬でした。
今週のメインの日曜日札幌9Rの札幌記念には、34歳成長馬と対戦適性注目マーク馬が各1頭出走していました。34歳成長馬がヤマニンキングリーで対戦適性注目マーク馬がブエナビスタで、結果は1.2着に来ておりました。
次レースの日曜日札幌10Rには珍しいことになんと34歳成長馬が3頭出走していましたが、3頭の34歳成長馬が1・2・3着にきていました。
その次の日曜日札幌11Rでは、34歳成長馬のクーデグレイスが2着にきていました。
そして極めつけは最終の日曜日札幌12Rで、2頭の34歳成長馬のブリッツエンとハギノトラストが1・2着にきていました。
今週の札幌競馬は34歳成長馬が的中馬券の鍵を握っていた感じです。

開催中の活躍馬の抽出は、Adinhunter2の「今週活躍馬分析」機能を使用して簡単に1分以内でできますので、私は、この機能を使用して各開催時点での活躍馬を各種角度から時間をかけて分析するようにしております。
「開催中に同じ活躍馬が来たのはたまたまの偶然で開催中に活躍馬を抽出しても意味がない」と思われる方もおられると思いますが、私は競馬場毎の馬場状態によって活躍する馬は異なるという持論を持ってハンター方式を実践しておりますので、競馬開催中に多くの時間を割いて速報データ収集及び各種分析を行うようにしている次第です。

今週の札幌競馬での34歳成長馬の大活躍がたまたまの偶然と考える方もおられると思いますが、偶然と考える方は、Adinhunter2を使用して競馬開催中に時間をかけて速報データに基づく分析をするのではなく、グリーンチャンネル等のTVでのパドック解説者や競馬予想解説者の話に耳を傾けることをお勧めする次第です
私は来週も同様に、競馬場毎の馬場状態によって活躍する馬は異なるという持論を持ってハンター方式を実践することを決めている次第です。

一方、今週の騎手適性ですが、騎乗回数が多い騎手では新潟競馬での後藤浩輝騎手の上位率が非常に高く、特にダートでは上位率100%でした。
開催中の騎手適性分析を含めて、開催中の簡単な分析ができる「競馬実態分析」という簡易分析機能を現在テスト運用しておりますが、
1.平均配当分析
2.騎手調教師分析
3.入着順位分析
4.休養明・芝ダ変更出走分析
の4つの分析に、過去の分析のみではなく開催中の分析機能を追加した「競馬実態分析機能」を9月度基準値対応のAdinhunter2の次期バージョンに追加予定でおります。
  
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2009年08月16日

科学的競馬投資コメント20090816

確か昨年の春頃でしたが、出遅れ・落馬・進路妨害が多発したことが理由で、私は競馬をするのを止めようと考えたことがあり、この出遅れ・落馬・進路妨害の対応策として、出遅れ・落馬・進路妨害が発生しても的中できる馬券として複勝とワイド馬券を私の主軸馬券としてきましたが、最近は出遅れ・落馬・進路妨害も少なくなったこともあり、高額配当の3連複・3連単馬券の購入が増えてきております。

私の馬券購入はハンター方式ですが、最近私のハンター方式の判断基準が段々と固まってきております。
最近の私の馬券購入時の重要判断は以下4つになってきております。
1、どのレースで馬券購入するか?
2、軸馬はどの馬にするか?
3、購入馬券種類はどの馬券種か?
そして、一番難しい判断が、
4、相手馬はどの馬か?
という4つの判断が回収率を大きく左右するようになっております。
回収率も、過去のデータのみを使用して予想していることもあり、毎週安定して高い回収率を確保することは至難のわざと言うのが実情で、毎週そこそこの回収率を確保しておき、時々大きな配当を的中して、年間を通してある程度の回収率を確保するという感じになってきております。
そして、上記4つの判断を間違えると、回収率は100%以下になってしまうようです。

ところで、先週のブログで「もうひとつ混合戦における3歳馬の特徴があります。3歳馬は芝に比べてダートコースでの3位以内上位入着率がかなり高くなっており、ダートでは3歳馬の能力が高いような感じです。」と書きましたが、実はこの特徴は今の時期での話で、秋競馬になると当然変わってきます。
例えば、今の時期で1000万条件のダート戦で3歳馬が強くても、強い3歳馬が勝ち続ければ残る3歳馬は弱い3歳馬がほとんどになってきますから、ある時期からは古馬の 方が強くなることになると思います。
競馬では、その時期その時期の活躍馬の特徴を適切に把握することが非常に重要と思います。昨年から導入している季節指数はそういう意味では時期毎の活躍馬を抽出する基準値ということになっております。


ちなみに先週土日2日間での混合戦で3歳馬と古馬の芝とダートでの3位以内上位入着率は、私の使用しているAdinhunter2での予想印◎馬は、以下になっていました。
・予想印◎の3歳馬の芝コースでの3位以内上位入着率は50%。
・予想印◎の3歳馬のダートコースでの3位以内上位入着率は83%。
・予想印◎の古馬の芝コースでの3位以内上位入着率は67%。
・予想印◎の古歳馬のダートコースでの3位以内上位入着率は50%。
先週は、混合戦のダートコースの予想印◎の3歳馬は6頭の内5頭が3位以内にきていたようで、逆に混合戦の芝コースの予想印◎の古馬は12頭の内8頭が3位以内にきていたようです。
ちなみに、先週の混合戦のダートコースでは、予想印◎で且つ複勝軸馬候補だった3歳馬の3位以内上位入着率は100%でした。


また、先週の土日2日間の騎手の分析をしてみましたが、先週の騎手適性(上位率が高い騎手)が非常に高くある程度の騎乗回数だった騎手ベスト3は、
1、小牧太
2、安藤光彰
3、田中勝春
の3騎手で特に小牧太騎手は抜けていました。
期待の新人の松山弘平騎手は5番目でした。
先週の小牧太騎手ですが、実はダートコースでは上位率100%でして、騎乗した全ての馬で馬の能力以上の順位に持ってきていたようで、
・日曜日小倉9R芝はオデイール(単勝オッズ:1.9倍)で1着
・日曜日小倉10Rダはマイプリテイワン(単勝オッズ:7.5倍)で1着
・日曜日小倉11R芝はファルクス(単勝オッズ:3.4倍)で2着
・日曜日小倉12Rダはアドマイヤアゲイン(単勝オッズ:2.4倍)で2着
といった成績でした。

そして、今週の土日2日間の騎手の分析ですが、今週の騎手適性(上位率が高い騎手)が非常に高くある程度の騎乗回数だった騎手ベスト5は、
1、丸山元気
2、坂下秀樹
3、松岡正海
4、荻野琢磨
5、古川吉洋
の5騎手で、特に古川吉洋騎手は以下のように人気のない馬を上位に持ってきていました。
日曜日札幌9Rのクイーンステークスで1着のピエナビーナス(単勝オッズ:58.7倍)
日曜日札幌11Rで3着のヴァイスハイト(単勝オッズ:58.7倍)

そして、今週の活躍馬ですが、今週で3位以内上位入着率が一番高かったのは34歳成長馬でした。
注目馬の34歳成長馬は土曜日終了時点でも抜けて3位以内上位入着率が一番高かったのですが、土日2日間の終了時でも34歳成長馬が一番高かったようで、2番目に高かったのは複勝軸馬候補でした。今週の34歳成長馬の3位以内上位入着率は75%近い数字で、4頭の内3頭は3位以内に来ていた感じでした。


私が現在実践しているハンター方式では、開催時点での「活躍馬」や「馬の能力を最大限に発揮している騎手」等の各種情報を的確に把握して馬券に反映するようにしているのですが、今週は、注目馬の「34歳成長馬」と札幌の「古川吉洋騎手」を馬券に反映することが決め手だったようです。
開催週毎の活躍馬や活躍騎手等は「たまたま」上位に来ただけと考えるのでしたら、競馬開催中にわざわざ時間をかけて速報データを入手して各種分析をする必要は全く無いと思うのですが、やはり開催週の馬場状態等によって活躍する馬、馬場状態を的確に把握した騎手は適切な騎乗をして馬の能力を最大限に発揮していると、私は最近思うようになってきております。

開催時点のこれら情報を的確に把握して、馬券に反映できるかどうかによって回収率は驚くほど変わってくるのが競馬と思っている今日この頃の私です。

最近の私は、過去のデータ分析よりも開催中の結果分析を重点的に行っております。
現在、Adinhunter2には、開催週での混合戦分析を含めた分析機能として、
・開催時の馬場状態を分析する速報成績検索・馬場状態分析機能
・開催中の活躍馬はどんな予想要因の馬なのかを分析・抽出する活躍馬分析機能
・予想印毎にどのような予想要因馬が活躍しているかを分析・抽出するレース印毎的中率分析機能
が既に利用できますが、最近では、競馬実態分析という簡易分析機能をテスト運用しておりまして、
1.平均配当分析
2.騎手調教師分析
3.入着順位分析
4.休養明・芝ダ変更出走分析
の4つの分析に、過去の分析のみではなく開催中の分析機能を追加した「競馬実態分析機能」を9月度基準値対応のAdinhunter2の次期バージョンに追加予定でおります。
新簡単科学的競馬投資ソフト:Adinhunter2は過去のデータ分析以上に、開催中の各種分析機能を充実させたソフトになってきております。
それに伴い、私の競馬のやり方が昔と比べると大きく変わってきております。
昔は、前日にほぼ分析・検討を終えて競馬当日は競馬中継をみていることがほとんどだったのですが、最近はハンター方式の実践で、競馬当日特に日曜日後半は開催中の競馬実態分析にパソコンを駆使して膨大な分析・検討を加えて馬券購入という感じで、のんびり競馬中継を見るということはほとんどない状況です。
  
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2009年08月09日

科学的競馬投資コメント20090809

先週から3連単の2頭軸マルチの研究を開始しております。
今の時期は、混合戦での3歳馬と古馬の比較が非常に難しいようで、3連単では3歳馬と古馬のどちらを1着候補にするかが非常に難しく、3歳馬と古馬という2頭軸を基本にした3連単2頭軸マルチという買い方をテストしております。
2頭軸は3歳と古馬の2頭を基本にしますが、色々と分析してみますと2頭共に古馬の方が的中率・回収率が高いこともあり、2頭軸の選定の方法を各種角度から研究しております。
現在、上位3位以内入着の可能性が高い馬を3頭抽出してワイド相手馬候補と呼称しておりますが、混合戦における34歳成長馬と古馬の能力比較を的確に行って、3連単マルチ向けの軸馬2頭を適切に抽出する方法の検討も開始いたしました。

思い起こしますと、昨年の夏競馬で夏の季節に活躍している馬がいることに気が付いて季節指数基準を導入しましたが、今年は、新しい発想として開催時期(夏競馬のような3歳馬と古馬の混合戦がはじまる時期)によって、買い方の工夫が必要なのでは考え始めております。
・ 4歳馬と古馬の能力比較がほぼ出来ている春競馬では、1着候補固定の3連単フォーメーション
・ 3歳馬と古馬の能力比較が非常に難しい夏競馬では、3連単2頭軸マルチ
という買い方が適しているのではないかと勝手に思い初めております。
ということで、現在の上位3位以内入着の可能性が高い馬を3頭抽出しているワイド相手馬候補を3連単マルチ向けの軸馬2頭にも対応するようなアルゴリズムに改良しており、ワイド相手馬候補3頭の中から3連単マルチの軸2頭を選択する方向で検討しております。

ところで、大きな配当の馬券の的中ですが、ほんのチョッとの判断ミスで取れたり取れなかったりすることが非常に多いように思います。
先週の例ですが、先週は土曜日終了時点で一番活躍していた活躍馬は実は展開適性注目馬でした。
そして先週日曜日小倉2レースの未勝利戦でしたが、タイキエイワン(単勝オッズ:150.0倍)という展開適性注目馬で且つ馬場追込適性注目マーク馬がいました。馬場追込適性注目マーク馬というのは非常に少なく先週の開催ではこのタイキエイワンただ1頭のみで、馬場追込適性注目マーク馬というのは馬場状態(この時点での小倉芝は平均的馬場状態)に応じて追込能力を特に発揮できる注目馬でした。
Adinhunter2の予想印は当然タイキエイワンは無印でしたが、ワイド相手馬候補のベストブルームが▲で、坂路調教注目マーク馬のマイネルゴルトが○でしたので、ワイドと3連複馬券を購入するか迷ったあげく、結局購入しなかったのですが、結果はこの3頭の1・2・3着で決着していました。
タイキエイワンがらみの馬券はワイドで万馬券、3連複で19万馬券(ちなみに3連単は99万馬券)とい高配当の結果でした。
典型的な穴馬候補のタイキエイワンの馬券をなぜ私が購入しなかったのかというと、過去の戦歴画面を見て前走の成績を見てしまったからで、なんとタイキエイワンの前走の新馬戦は大差のしんがり負けで、ブービー馬から更に10馬身も離されていた馬でした。
ただ、日曜日の小倉2Rではタイキエイワンは追込能力が一番高い馬で且つ馬場追込適性注目マーク馬でしたので、前走しんがり負けでも恐らくすごい追い込みをしていいたハズと思っています。
このタイキエイワンの馬券はちょっとした私の判断ミスで馬券購入できなかった例ですが、同じように3連単配当が91万馬券でした先週の日曜日の小倉10RのG3の小倉記念は単勝オッズ64.7倍のダンスアジョイが1着にきていましたが、このレースは私には絶対に馬券が取れないレースと思っております。
ダンスアジョイは前走の目黒記念こそ13着でしたが2走前のオープン戦では3着に来ていた馬ですが、注目すべき要因が全くなかった馬でしたので、私の場合は完全に馬券対象外の馬でした。
同じように高額配当になったレースですが、先週日曜日の小倉2Rは私のちょっとした判断ミスがなければ的中できたレースと私は勝手に思っていますが、先週の小倉メインの小倉記念は判断ミスとか言うことではなく絶対に私には的中できないレースと私は思っております。
先週の小倉2Rの私の判断ミスは、実はよくある判断ミスで、このちょっとした判断ミスが競馬の回収率に大きな違いを生じさせていると最近は思うようになってきております。
私の場合ですが、このようなちょっとした判断ミスで取り損ねた馬券は毎週少なくても1・2レースは必ずあります。パソコンは科学的に注目馬等を抽出してくれますが、私の脳みそは色々なしがらみもあって別の判断をしてしまうようです。
今週の新潟メインの関屋記念ですが、私は関屋記念は馬場状態が微妙なこともあって、ワイドと3連単馬券を購入しましたが、軸2頭は予想印◎のヒカルオオゾラ(単勝オッズ:2.8倍)と休養明適性が良かった予想印○のマイネルスケルテイ(単勝オッズ:65.1倍)の2頭でしたが、相手馬の判断がよかった感じで、それほど高額配当にはなりませんでしたが、3連複は無印馬のスマイルジャックを含めた馬券で万馬券で、ワイドでも2800円になりました。
特に私の関屋記念の判断がよかった思うのは3連単馬券を購入しなかったことと思っています。3歳馬が出走していませんでしたので、3連単マルチではなく、間違いなくヒカルオオゾラを1着候補にしたフォーメーション馬券を間違いなく購入することになっていたと思いますので、もし3連単を購入していたら間違いなく不的中になっていたと確信しております。

さて、今週の活躍馬ですが、ダントツの3位以内上位入着率だった活躍馬は私が最も重要視しております複勝軸馬候補でした。今週の複勝軸馬候補の3位以内上位入着率は70%を超えた高い数値になっていた次第です。
又、今週は予想印◎の馬を調べてみますと、混合戦では◎印の3歳馬の方が◎印の古馬に比べて3位以内上位入着率がかなり高くなっており、段々と3歳馬の活躍が増えてきている感じです。
もうひとつ混合戦における3歳馬の特徴があります。3歳馬は芝に比べてダートコースでの3位以内上位入着率がかなり高くなっており、ダートでは3歳馬の能力が高いような感じです。

  
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2009年08月02日

科学的競馬投資コメント20090802

8月度基準値を公開させて頂きました。
複勝軸馬基準を全面的に改良いたしました。
複勝軸馬候補は、私が一番重要視している基準値でしたが、従来の基準値に新しい発想の新複勝軸馬基準を追加して2つの複勝軸馬基準値で安定度を増加した基準値に全面改良しております。
季節指数基準値も信頼度向上を目的に改良しております。
季節指数基準値は基本的には月別基準値になっているために、月別にしたことでデータ件数の関係で信頼度の問題がありましたが、データ数が少ない場合の代替指数的発想を取り入れてデータ数が少ない場合の信頼度向上を図ったつもりです。
今回の複勝軸馬基準の改定に伴い、ワイド相手馬候補の信頼度の向上も図ったつもりです。
同時に、データ数が少なく信頼性が課題の、血統適性・芝ダ変更適性・休養明適性に関連した基準値も、信頼性向上を目的に改良させて頂いております。

ところで、毎年感じているのですが、春競馬が終わり秋競馬前の夏競馬の時期になると、どういうわけかカスタム仕様の競馬プログラムのカスタム依頼が急に増えます。
よくはわかりませんが、春競馬を終えて夏競馬の時期に色々と考えて秋競馬に備えて、カスタム仕様のソフトの依頼をされているのかも知れませんが、ひょっとすると夏競馬は休んで、秋競馬に備えておられるのかも知れません。
競馬関連の出版社の方のお話では、毎年の傾向で7.8月は競馬関連の売り上げはかなり減少すると言われていました。
私は、夏競馬は、夏競馬独特の注目馬の活躍等もあり、夏競馬は夏競馬向きの検討が必要と思いますが、夏競馬をしないということはありません。
夏競馬では、要は夏競馬向きの検討が必要と思います。春競馬と同じ発想の検討ではなかなか馬券は取れないようです。

特に今の時期は、混合戦での3歳馬と古馬の比較が非常に難しいようで、3連単では3歳馬と古馬のどちらを1着候補にするかいつも悩みの種になっております。
今の時期は3歳馬が1着にくる確率のほうが高いようですが、3歳馬の人気馬は配当妙味が低い場合が多く、現在3連単でもマルチという買い方の研究を開始しております。
私は今までは3連単は1着固定のフォーメーションでの買い方が殆どで、今までは3連単マルチという買い方はしたことがなかったのですが、3連単マルチで買い目を設定するプログラムをテスト的に追加して、3歳馬と古馬という2頭軸を基本にした3連単2頭軸マルチという買い方をテストしております。
実は私は3連単のマルチという買い方自体を全く知りませんでしたが、調べてみると、3連単のマルチは必ず1頭軸か2頭軸で、軸馬が必ず、買い目のどこかに含まれているっていう買い方で、1頭軸マルチですとかなり買い目点数が多くなりますが、2頭軸マルチではかなり少ない買い目点数となり、3歳馬と古馬の比較が難しい今の時期の競馬に適した3連単馬券の買い方と勝手に思っている次第です。
今までの私の3連単は1着固定のフォーメーションでしたので、買い目点数は6点から多くても10点位まででしたが、今の時期の混合戦では3歳馬と古馬の比較が難しく、1着固定のフォーメーションでの的中は難しい感じです。
そこで2頭軸マルチの3連単のテストを開始しているのですが、2頭軸マルチでは、相手馬2頭で買い目点数は12点、相手馬3頭で買い目点数は18点、相手馬4頭で買い目点数は24点、相手馬5頭でも買い目点数は30点ですので、配当が100倍から1000倍位を狙って2頭軸マルチの3連単のテストをしておりますが、なかなか好感触です。
問題は、人気の3歳馬が1着にくると配当が低い場合が多く、2頭軸の2頭は1頭が人気馬の場合はもう1頭は人気がない馬を選ぶような感じでテストしている次第です。
結果がよければ、3連単マルチという買い目作成機能をAdinpick4の次期バージョンに追加予定でおります。

ところで、先週ですが、ユーザー様とのメールのやり取りで騎手適性の話題でメール交換を致しました。
長くAdinpick4をご利用頂いているユーザー様で、「最近は、Adinpic4で騎手ランクがAまたはBの騎手で、リーディング上位でない(重賞 勝ちの常連でない)騎手に注目するようになりました。」といったメールから、私自身もあらためて騎手適性の分析をした次第です。
Adinhunter2で算定している騎手適性のランクは、毎月更新している騎手基準値の中に騎手毎に過去3年間での全競馬場合計の上位率を保有しており、上位率が60%以上をランクAとしているのですが、上位率は連対率とは違い、Adinhunter2の予想順位との比較で、予想順位を上回った回数を全騎乗回数で割って算定しております。騎乗した馬の能力が低いとか高いといったことには影響されないような算定方法にしております。
現在の騎手適性は競馬場毎の適性ではなく全競馬場全体での上位率を元に算定しておりますが、ご存知とは思いますが、Adinpick4の「騎手調教師分析」機能では競馬場・芝ダ別の騎手分析も出来るようになっております。
例えば札幌競馬では、2007年度デビューの丸田恭介騎手の上位率が非常に高くAランクの騎手適性に相当します。丸田恭介騎手は全競馬場では騎手適性はBランクですが、札幌競馬ではAランクになるようです。ちなみに調べて見ましたら、丸田恭介騎手は北海道旭川市の出身だそうで、札幌競馬では丸田恭介騎手は注目すべき騎手のような気もしております。
「騎手調教師分析」機能で先月7月度の上位率の分析をしてみましたら、騎乗回数が多い騎手の中では内田博幸騎手が上位率65%と非常に高い騎手でしたが、更に上位率が高い新人騎手がおりました。
2009年度の新人ジョッキーの松山弘平騎手で、騎乗回数も多く上位率は70%近い数字でした。
先月の騎乗騎手の中で騎乗回数はそれほど多くなかったのですが、上位率が高いベスト3は、
1、大下智
2、吉田稔
3、秋山真一
の3騎手で、騎乗回数が多かった2009年度の新人ジョッキーの松山弘平騎手は7番目に上位率が高く、内田騎手は12番目でした。
夏競馬のローカル競馬での活躍騎手の分析も大切とあらためて感じた次第で、「騎手調教師分析」機能等の簡単な分析機能数種類をAdinhunter2の次期バージョンに追加予定でおります。

さて、今週ですが、3競馬場共にメインレースはハンデ戦でした。
最近3連単馬券を増やしてきている私ですが、さすがにハンデ戦は3連単馬券を購入することは殆どなく、今週の3競馬場のメインレースもワイドと3連複馬券の購入でした。
やはりハンデ戦の的中は難しいようで、札幌のメインはワイド・3連複の的中馬券になりましたが、新潟・小倉のメインはハズレでした。
今週は、先ほど今の時期に最適と私が勝手に思っている3連単の2頭軸マルチ馬券を購入してみましたが、4つ的中で3つは3万円台配当で、1つは万馬券にはなりませんでしたが、予想以上の結果で少々驚いております。
来週も、3連単の2頭軸マルチ馬券を積極的に試してみるつもりです。
  
Posted by morishita1 at 17:25TrackBack(0)