2009年09月27日

科学的競馬投資コメント20090927

科学的競馬投資ソフトAdinhunter2は、過去のデータのみから予想しており、過去のデータ以外の要因は全く反映していませんので、最近、不備な面もありますが坂路調教データをベースにした坂路調教適性に注目しております。
中央競馬の調教は坂路以外にもウッドチップ・ダート・芝・ニューポリトラック等の調教用のコースがありますが、JRA−VANから提供されているのは坂路調教データのみに限定されており、全ての調教データではないのですが、現時点では坂路調教データしかないので致し方ないと思いますが、今後坂路以外の調教データのJRA−VANからの提供を期待している次第です。
坂路調教データを他の予想要因と組み合わせて色々とシミュレーションしてみましたところ、私なりにハンター方式として使用する場合の坂路調教適性の利用方法を研究した結果、「坂路調教注目マーク馬で且つ馬場脚質注目マーク馬で且つ今週馬場適性注目マーク馬」及び「上位率・3位以内上位入着率が高い注目調教師が担当した坂路調教注目マーク馬」ということが判明いたしましので、調教データを積極的に予想に反映する方向で検討開始しております。


そういう背景から、坂路調教注目馬も加味して、「ある程度信頼度が高いと判断できる活躍注目馬・活躍血統適性注目馬・活躍注目騎手・活躍調教師・活躍坂路調教馬・活躍脚質馬」等の開催時点の競馬場芝ダ別の馬場状態において上位入着の可能性が非常に高く活躍が期待される注目馬の抽出及び予想順位反映の加点処理をすることをテスト開始しており、開催時点で大活躍している、
1、注目マーク馬(全対及び混合戦)
2、近親血統馬
3、騎手
4、調教師
5、坂路調教注目馬
6、脚質(今週馬場適性及びコーナー順位)
という6つの観点から8種類の活躍が期待され馬を抽出しておりますが、現在の実際のテスト運用結果では、上記の開催時活躍注目馬は過去の戦歴とは殆ど関係なく抽出されますので、人気がない馬も多く、私の場合ですが相手馬候補として馬券対象にする場合が多くなっております。


開催時点で活躍が期待される開催時活躍期待馬の抽出・予想への加点処理は従来機能の「今週馬場適性注目馬抽出」ボタンを押すだけの簡単操作での1−2分位の処理と超簡素化しており、従来のように各種分析をする必要もなく、速報成績データ取得して「今週馬場適性注目馬抽出」ボタンを押すだけで、抽出・予想出馬表作成を自動処理するようになっており、これら、
1、「今週馬場適性最優秀注目馬」
2、「開催時活躍注目馬」
3、「開催時混合戦活躍注目馬」
4、「開催時活躍血統適性注目馬」
5、「開催時点活躍注目騎手騎乗馬」
6、「開催時活躍注目調教師調教馬」
7、「開催時点活躍坂路適性調教師適性注目馬」
8、「開催時注目コーナー脚質活躍馬」
の8種の開催時活躍期待馬の抽出・予想加点処理の自動化によって、ハンター方式が誰でも簡単に実践できるようになると期待しております。
私の場合は、日曜日後半の7レース位が終了してから、約30分間隔位で「速報データ取得」そして「今週馬場適性注目馬抽出」ボタンを押すだけの簡単操作を繰り返して、開催時点の最新の馬場状態に応じた出馬表を再作成しております。

次月10月度基準値対応最新バージョンのAdinhunter2には、この「今週馬場適性最優秀注目馬」・「開催時活躍注目馬」・「開催時混合戦活躍注目馬」・「開催時活躍血統適性注目馬」・「開催時点活躍注目騎手騎乗馬」・「開催時活躍注目調教師調教馬」・「開催時点活躍坂路適性調教師適性注目馬」・「開催時注目コーナー脚質活躍馬」の抽出・予想加点処理の自動化機能を「今週馬場適性注目馬抽出」機能に追加予定でおります。

今週ですが、テスト運用中の「今週馬場適性注目馬抽出」機能で抽出された開催時活躍期待馬ですが、日曜日後半9R以降で人気がなかった馬は、以下でした。
・中山9Rで3着のレイザーバック(単勝オッズ:105.7倍)は「開催時活躍血統適性注目馬」
・新潟12Rで1着のブローズンタイム(単勝オッズ:42.2倍)は「開催時点活躍注目騎手騎乗馬」


又、次月10月度基準値に追加予定の現在テスト中のコーナー基準で、開催時の馬場状態での脚質(先行・追込)の有利不利を判定しましたが、今週は日曜日9R以降では、以下のように2競馬場の芝コースのみが脚質(先行・追込)有利の馬場になっていました。
・日曜日阪神芝が「追込有利」
・日曜日中山芝が「先行有利」
の判定でしたので、日曜日阪神芝の10R神戸新聞杯では、追込能力が高い馬を探しましたところ、イコピコ(単勝オッズ:24.0倍)とトップカミング(単勝オッズ:66.2倍)とトップゾーン(単勝オッズ:179.3倍)とバアゼルリバー(単勝オッズ:126.1倍)の4頭がいましたので、イコピコとトップゾーンのワイドの万馬券を1点だけ購入してTV観戦していましたが、イコピコは1着でしたがトップゾーンは13着で見事不的中でした。
同様に中山芝は「先行有利」でしたが、日曜日中山芝の11R産経賞オールカマー1着のマツリダゴッホは、馬が強かったというよりも逃げの騎乗をした横山騎手の手腕で勝ったような気がします。
念のために、次月最新基準値対応のAdinhunter2の最新バージョンの「競馬実態分析」に追加予定の「コーナー順位分析」機能で今週日曜日9R終了時点の今週の中山芝を分析したところ、4コーナーでコーナー順が3位以内の馬の3位以内上位率はなんと52%という異常に高い数値でした。(年間平均では38%。)


4週間ほど前のブログで、「回収率も、過去のデータのみを使用して予想していることもあり、毎週安定して高い回収率を確保することは至難のわざと言うのが実情で、毎週ある程度の回収率を確保しておき、時々大きな配当を的中して、年間を通してある程度の回収率を確保するという感じになってきております。」ということを書かせて頂きましたが、私の場合で参考にはならないかもしれませんが、現在の私は、以下の考えで馬券購入しております。

私の現在の購入馬券の種類は、ワイドと3連複と3連単の3種が殆どで、予想配当によって3種の組み合わせが異なっていますが、買い目点数は少なく3連単でも20点以下が殆どで3連単の平均点数は10点以下の感じです。ワイドは3頭ボックスが主で、3連複は2頭軸が多く3連複の買い目点数は10点以下といった感じです。
毎週ある程度の回収率(約100%)を確保するために、必ず安定度の高いワイド馬券を購入します。
さらに、毎週ある程度の回収率(約100%)を確保するために、私の買い目決定の基本は「軸馬」で、軸馬が決められないレースは馬券購入を絶対にしないようにしております。
しかしながら、時々大きな配当を的中するのはワイド馬券では不可能ですので、大きな配当は3連複と3連単で実現するようにしております。

ここ数週間ほどですが、馬券的中の決め手は何なのかを色々とテストしております。
興味深いのは、毎週毎週の馬券的中の決め手が異なることです。
・注目馬の34歳注目馬
・対戦適性注目馬
・開催時注目コーナー脚質活躍馬
・開催時点活躍注目騎手騎乗馬
等、週によって決め手が違うことで、開催時の馬場状態で能力を発揮できる注目馬・血統活躍馬・騎手等を開催時点で常に確認しておく必要があります。
参考までに今週の活躍馬ですが、3位以内上位着率が高かったのは、
・対戦適性注目馬
でした。

現時点での私の場合ですが、開催時活躍期待馬に関しては、データ数が少ない開催時の速報データからの抽出という信頼度の問題もあり、軸馬等の変更ではなく相手馬の調整に使用している段階です。
競馬では、ほんのチョッとの買い目の変更で的中・不的中が決まることが多く、相手馬の調整程度でも回収率には大きく影響するようです。

又、馬券購入の主レースとなる3歳馬と古馬の混合戦においては、強い3歳馬が勝ちあがってしまうと弱い3歳馬しか残らなくなり今度は古馬が勝ちあがるように変化し、逆に強い古馬が勝ちあがると弱い古馬がのこり今度は3歳馬が勝ちあがるように変化するといったように、3歳馬と古馬の優劣は開催時期と共に変わっていきますので、常に開催時期毎の3歳馬と古馬の優劣は確認しておくことが重要と思っております。
混合戦の3歳馬では、前にもブログに書きましたが、最近の3歳馬はダート戦において3歳馬が非常に強いのですが、先週のオープンのダート戦では、は阪神のエニフステークスでは3歳馬のグロリアスノア(単勝オッズ:4.5倍)は1着でしたが、新潟のエルムステークスでは3歳馬のトラセンドは4着に負けていましたが、混合戦における3歳馬は時期によって能力の高さが違ってきますので、注意が必要と思っております。
実は先週の私のエルムステークスの買い目ですが、当初は注目馬の軸馬候補で予想印◎のウオータクテイクスを軸馬に予定していたのですが、出走取消ということで、軸馬をどうするか迷いまして、エルムステークスの前の発走だったエニフステークスで3歳馬のグロリアスノアが勝っていたのでエルムステークスのただ1頭の3歳馬の予想印?のトラセンド(単勝オッズ:1.6倍)を含めて、速報データで抽出した「開催時活躍血統適性注目馬」だった予想印▲のネイキッド(単勝オッズ:85.0倍)と、予想印○のトーセンブライト(単勝オッズ:33.5倍)の3頭のワイド馬券を買っていましたが、見事に不的中でした。
競馬的中の難しさは、データ通りに馬が走ってくれることもあれば、データ通りには走ってくれない場合があるいことと、最近実感している次第です。

  

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2009年09月21日

科学的競馬投資コメント20090921

私がハンター方式という過去の戦歴とはあまり関係のない開催時点の馬場状態や最新の馬の調教状態を反映して活躍が期待できる馬を探す必要性を痛切に感じた背景は、日々の競馬では過去の戦歴からでは想定不可能な馬達が上位に来て馬券が不的中になるということが引き金でした。
ハンター方式以前の私が開発した科学的競馬投資ソフトは、過去の戦歴データのみから予想しており、過去のデータ以外の要因は全く反映していませんでしたので、過去の戦歴データ以外から算定できる予想要因の限界を感じて、1年ほど前から馬場状態に応じた活躍馬を中心としたハンター方式を始めて、その後ハンター方式の改良に専念して今日に至っております。

この開催時点で活躍している注目馬・近親血統・騎手・調教師・調教状況等から活躍が期待される馬を抽出・予想への加点処理を自動化することで、ハンター方式が誰でも簡単に実践できるようになると期待しております。
但し信頼度の観点から、データ数の少ない速報データを使用しているという意味では、この機能は土日2日間のレースの中で2日目の日曜日後半レースに対して有効と思っております。

この開催時点で活躍している注目馬・近親血統・騎手・調教師・調教状況等から活躍が期待される馬を抽出・予想への加点処理を3週間ほどテスト運用していますが、前日の土曜日終了時点の予想と日曜日後半の各レース発送前の時点予想では殆ど変わらないレースもありますが、大きく違いがあるレースも有り、私は最終判断に迷うことがありましたが、各レース発送前の時点予想の方が的中率は高いというテスト結果で、場合によっては、土曜日終了時点とメインレース直前では、抽出した開催時点で活躍が期待される馬は全く異なる場合もあり、最近の私は土曜日の馬券は殆ど購入しない状況で、日曜日後半でそれも8レース以降のレースに限定して馬券購入することが多くなっております。
もともと速報データに基づく競馬場芝ダ別データですのでデータ数が少なく信頼度は低いのですが、やはり土曜日終了時点での信頼度に比べて、ある程度のデータ数が確保できる日曜日8R以降の信頼度の方が高いようです。


ところで、日曜日後半が私の馬券購入は日曜日8R意向が殆どなのですが、先週の後半のレースで、私にはどうしても買い目候補にできないような想定外の馬が2頭上位にきていました。芝ダ変更出走馬や休養明け馬が想定外で来ることはよくあるのですが、先週の日曜日に想定外の2頭は、
・日曜日中山11Rで2着のアップドラフト(単勝オッズ:98.3倍)
・日曜日阪神9Rで3着のエターナルスマイル(単勝オッズ:90.3倍)
で2頭共に、芝ダ変更出走馬や休養明け馬ではない馬でしたので調べてみましたところ、過去の戦歴からは到底馬券対象に出来ない馬でしたが、2頭に共通した事項がありました。
・共に7歳馬
・場体重がー12Kと−16Kと共に大幅に場体を絞ってきていた 
・共に騎手が初騎乗騎手
・共に最終の4コーナー順位が7位
という4点でした。

共に7歳馬というのは偶然でしょうし、馬体重が大幅減ということでしたら、体調が悪いのではと逆に心配になることが多いので、この2項目は参考にならないような気がしました。
騎手に関しては、
アップドラフトの吉田豊騎手は上位率50%3位以内入着率36%で普通
エターナルスマイルの松岡正海騎手は上位率80%で3位以内入着率60%で最優秀
ということで、騎手の問題とも思われませんでしたが、騎手が乗り変わったことで、馬の潜在能力が引き出された可能性もなきにしにあらずですが?????

最後に、コーナー順位ですが、
中山芝のアップドラフトは2コーナーから10位−7位で、最終4コーナーでは7位
阪神ダのエターナルスマイルは1コーナーから10位−10位−9位で、最終4コーナーでは7位
同様に土曜日のレースでの想定外の馬もついでに調べましたところ、
土曜日新潟11Rで3着のパパノエル(単勝オッズ:99.7倍)は常に先頭で逃げ
土曜日阪神12Rで1着の300万馬券の立役者のアピール(単勝オッズ:194.8倍)は4コーナーまで最後方待機

という状況で、私の勝手な判断ですが、馬の能力というよりも、「展開の利」がもたらした結果ということに私なりに結論を出した次第で、私には展開予想は無理ですので、今後もこの手の「展開の利」を生かした馬を見つけるのは不可能との判断をした次第です。
上記4等共に単勝オッズが90倍以上と全くの人気薄だったことを考えると、これら4頭が「展開有利」と考えた人もいなかったようで、継続開催の新潟のパパノエル以外は、開催変わりの中山と阪神で、且つ雨の影響で馬場状態が読みづらく、競馬場が変わったことにより騎手の展開の判断ミスに起因していたのかも知れませんが、私には真相はわからないのが実情です。
私は、いわゆる「漁夫の利」的な馬を見つけるのは非常に難しいと思っております。
なぜならば、漁夫の利を得る馬がどの馬かわかりませんし、どのレースで漁夫の利が起こるかもわからないからで、恐らく、馬主も調教師も騎手もわからないと思っています。

私の今後の教訓として、雨の影響で馬場状態が読みづらく、開幕週で騎手の展開の判断ミスが発生しやすいような「天候不順な開幕週は馬券を買わない様にする!」ことと思ったりしております。

今回、想定外の馬ということでコーナー順位に興味を持ちましたので、コーナー順位に関して各種分析をしてみました。
例えば、競馬場芝ダ別に、人気グループ(1-3番人気、4-6番人気、7−9番人気、10番人気以下)別に分けて、4コーナー順位の4グループ(1-3位、4-6位、7−9位、10位以下)の3位以内上位入着率を分析したりしてみました。
分析をはじめたばかりですが、コーナー順位分析から上位入着の可能性の高い馬を見つけるのは無理のようですが、いわゆる想定外の馬が来る可能性が高いか低いかの判断が出来る可能性がありそうで、
・馬券を幅広く流す必要があるのか?
・馬券を絞り込んでも良いのか?
等の判断に利用できるかも知れないと思ったりしております。

現在、コーナー順位の分析結果に基づき、開催時の馬場状態で脚質(先行・追込)の有利不利を判定するコーナー基準値を算定して、色々と活用方法を検討しており、現行の「今週馬場適性注目馬抽出」抽出機能で、馬場状態の算定と同時に脚質(先行・追込)の有利不利の判定を同時に行ってテスト運用しております。
脚質(先行・追込)の有利不利を判定するコーナー基準が有効と判断されましたら、次月基準値に新規追加予定でおります。

参考までに、先週の土日での競馬場芝ダ毎の脚質(先行・追込)の有利不利の判定は、以下になっていました。
新潟芝―追込有利
新潟ダー平均
中山芝―平均
中山ダ―平均
阪神芝―追込有利
阪神ダ―追込有利

そして、意外なことに、このコーナー基準に基づき抽出したコーナー脚質が有利と判定された先週の馬の中に、
・日曜日阪神ダ9Rで3着のエターナルスマイル(11番人気)
・土曜日阪神ダ12Rで1着の300万馬券の立役者のアピール(14番人気)
の2頭が含まれていたことには、私も驚いた次第です。但し、現時点の信頼度は、抽出馬の3頭に1頭が3着以内にきているという感じで信頼度はそれほど高くはありませんが、、、、、
実は、従来の基準値では絶対にエターナルスマイルとアピールの2頭は、買い目候補として抽出されない馬と思いますが、今までと全く発想を変えたコーナー順位という観点では、意外なことに、エターナルスマイルとアピールの2頭が買い目候補として抽出されたことに驚きを感じている次第で、今後も継続してコーナー基準値のテストを繰り返す予定でおります。
そして今週ですが、今週最終日月曜後半時点での、競馬場芝ダ毎の脚質(先行・追込)の有利不利の判定は、以下になっていました。
新潟芝―平均
新潟ダー平均
中山芝―平均
中山ダ―平均
阪神芝―追込有利
阪神ダ―平均
とうことで、阪神の芝のみが追い込み有利の馬場でしたので、月曜日後半の阪神芝レースの追込能力が高い馬を探してみましたところ、先週とは逆に人気馬が追込能力が高い馬になっていましたので、3連単の1着候補にしてみましたところ、結果は、
月曜阪神芝6Rの予想印◎の高追込能力のナイトフッド(単勝オッズ:3.6倍)は1着
月曜阪神芝9Rの予想印◎の高追込能力のスマートギア(単勝オッズ:2.8倍)は2着
でした。

コーナー分析が有効と判断されましたら、次月最新基準値対応のAdinhunter2の最新バージョンの「競馬実態分析」に「コーナー順分析」を追加予する予定です。又、次月基準値には新しくコーナー基準を追加して、このコーナー基準基づきコーナー脚質が有利な馬を次月最新基準値対応のAdinhunter2の最新バージョンの「今週馬場適性注目馬抽出機能」で抽出できるようにする予定でおります。
速報データのコーナー順位ですが、速報成績も4種類ありまして、
1、速報成績(3着まで確定)
2、速報成績(5着まで確定)
3、速報成績(全馬着順確定)
4、速報成績(全馬着順+コーナ通過順)
のなかで一番最後に提供されるデータですので、レース終了後でもある程度時間(約20分ほど)がたってからでないとコーナー順位は取得できません。

さて今週の活躍馬ですが、3位以内上位着率が高かったのは、
・34歳成長馬
・過去の実力馬
・対戦適性注目馬
でした。
特に私は、頭数が少ない対戦適性注目馬に注目しておりましたが、今週最終日後半のレースでは、珍しいことに対戦適性注目馬が4頭も出走しておりました。
・月曜日新潟10Rのキオウエタオトコ(単勝オッズ:4.7倍)は2着
・月曜日阪神7Rのメイショウボンハオ(単勝オッズ:1.8倍)は1着
・月曜日阪神11Rのキタサンチーフ(単勝オッズ:12.8倍)は1着
・月曜日阪神12Rのシャア(単勝オッズ:21.5倍)は7着
実は、阪神12Rの500万条件戦のシャアは未勝利馬でして、私は半信半疑でシャアを馬券対象にしてTV観戦していましたが、ゴール前100M位では3着に来そうな感じもありましたが、力及ばず7着に沈んでしまいました。
世の中、パソコンが勝手にはじき出した予想通りにはなかなか決まらないようです。


  
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2009年09月13日

科学的競馬投資コメント20090913

早いもので、今週から秋競馬です。
新潟は継続開催ですが、札幌・小倉から中山・阪神開催に変わりました。
ローカル開催から中央開催に戻ってきますので、今週・来週あたりは、競馬場毎の馬場状態別の活躍馬や活躍騎手や活躍調教師に注意する必要があるので、今週の私はあまり馬券購入しないで、様子見を中心に競馬を観戦している状況です。


ところで、話しは変わって先週の話で恐縮ですが、先週大活躍した人気薄の芝ダ変更出走注目馬ですが、先週日曜日の新潟12Rで1着に来たストロングポイント(単勝オッズ:78.4倍)ですが、私が馬券購入した時点では予想印は「?」だったのですが、レース後に念のためにAdinhunter2の「自動最適配分再出馬表作成機能」で配分の最適化を行って出馬表を再作成したところ、なんとストロングポイントの予想印が「▲」に変わっており、「自動最適配分再出馬表作成機能」で総合配分と全体5配分の最適配分をすることで、ストロングポイント(単勝オッズ:78.4倍)の予想印が「?」から「▲」に変わっていたことに驚いた次第でした。
先週の私の日曜日後半は、開催競馬場別馬場状態で能力を発揮する活躍注目馬・活躍血統適性注目馬・活躍注目騎手を自動的に抽出して予想順位に反映するようにするテスト運用に時間を取られており非常に多忙で、「自動最適配分再出馬表作成機能」を新潟の12R前には行わなかったのですが、2着のホリノテイアラが「○」で3着のサンマルヘイローが「?」でしたので、もし「自動最適配分再出馬表作成機能」を新潟12R前に利用していたら、3連単の66万馬券は無理としても、ワイドの5千円と万馬券、あるいは馬連の2万馬券・3連複の6万馬券のどれかは取れていたのではないかと勝手に残念がっている次第です。
そんなことで、競馬開催中に時間をあまり割かないで済むように、現行の「今週馬場適性注目馬抽出」機能に、開催競馬場別芝ダ別馬場状態で能力を発揮する活躍馬の抽出及び予想への反映を自動的処理する機能を追加してテストを本格的に開始している次第で、この自動化によって、予想出馬表で開催時点の活躍馬が確認できますので、殆ど手間暇を欠けずに、予想出馬表のみを見ながら最終的な判断が出来るようになり、ハンター方式がより簡単に誰でも実践できるようになると期待している次第です。


ところで先週ですが、上記新潟12Rの66万馬券をはじめ2レースが100万馬券ということで超高額馬券もありましたが、万馬券以下の馬券も非常に多かったようですので、過去5年間及び開催競馬の3連単で万馬券以下の配当の割合がどの位あるのか確認したくなって、急遽、私のAdinhunter2の競馬実態分析機能の平均配当分析で3連単の万馬券以下の配当割合を算出するようにプログラム修正して確認してみましたところ以下になっていました。
過去5年間での3連単の配当が万馬券以下の割合は平均して20%位でしたが、先週はなんと42%と非常に多くのレースが何千円という3連単配当でした。
私の知人にも3連単を主馬券としている方もおられ、「3連単は当たれば殆ど万馬券だから」という思い込みから、買い目点数100点以上で馬券を購入されておられるようですが、先週のように、万馬券以下の割合が42%ともなると、超高額馬券はめったに当たらないのが常ですので、低配当馬券しか的中できず大赤字になる可能性が非常に高くなってくるようです。
3連単馬券の買い方は非常に難しい感じです。
次月基準値対応のAdinhunter2バージョンでは、競馬実態分析機能の平均配当分析に3連単の万馬券以下の配当割合を算出できるようにする予定です。
実は私も最近は、Adinhunter2の信頼度向上に伴い3連単馬券の購入を少しづつですが増やしてきております。但し私の3連単の購入買い目点数は6点から多くても12点位で、過去に30点以上の買い目点数の馬券は購入した経験がないのですが、世間では3連単馬券というと超高額馬券のイメージが先行していますが、最近3連単馬券で注意すべきは逆に低配当の3連単馬券と思ったりしています。
3連単はなかなか当たらないのですが当たった場合は殆ど低配当というのが実際の3連単馬券の実態なのかも知れません。最近は千円以下の3連単もまれに発生しているようですが、千円以下の3連単馬券は私には買う気になれません。


さて、ここ1ケ月ほどでの最近の3位以内上位入着率の高い注目馬は、
・複勝軸馬候補
・季節注目馬
・34歳成長馬
・血統適性注目馬
・対戦適性注目馬
といった5つの注目馬が3位以内上位入着率が高かったようです。
但し、これは全体でのことで、混合戦における成長途上の3歳馬と古馬では違いがあります。
私の考えでは、成長途上の3歳馬は過去の能力値(タイム理論ベース能力)が低くても潜在能力が高い場合が多く、今後の成長に従い今まで以上の高い能力で走れる可能性が高いのですが、一方古馬は過去の能力値が高くても往年の能力を出せない場合も多いようで、単純に3歳馬と古馬の能力比較は難しいのが実情ですが、3歳馬でも過去の能力値が高い馬はかなり能力が高いと判断できるようで、成長途上の3歳馬と古馬との違いは、「3位以内上位入着率の高い3歳馬の前走能力や平均能力やベスト能力が高い場合が非常に多くなっています。
例えば、先週土日2日間の混合戦における成長途上の3歳馬と古馬の場合では、
3歳成長馬で3位以内上位入着率の高い注目馬は、
・前走・平均・ベスト能力が高い馬
・季節注目馬
古馬で3位以内上位入着率の高い注目馬は、
・複勝軸馬候補
・対戦適性注目馬
といった感じで、先週は3歳馬と古馬では全く違っていました。

さて今週ですが、全体での3位以内上位入着率の高い注目馬は、
・複勝軸馬候補
・血統適性注目馬
・34歳成長馬
・過去10走上位入着優秀馬
そして、混合戦における成長途上の3歳馬と古馬の場合では、
3歳成長馬で3位以内上位入着率の高い注目馬は、
・過去10走上位入着優秀馬
・34歳成長馬
・対戦適性良馬
・複勝軸馬候補
・前走・平均・ベスト能力が高い馬
古馬で3位以内上位入着率の高い注目馬は、
・複勝軸馬候補
・血統適性注目馬
でした。

成長途上の3歳馬と古馬の混合戦がはじまって既に3ケ月を経過しようとしていますが、強い3歳馬が勝ちあがってしまうと弱い3歳馬しか残らなくなり今度は古馬が勝ちあがるように変化し、3歳馬と古馬の優劣は開催時期と共に変わっていきますので、常に開催時期毎の3歳馬と古馬の注目活躍馬は確認しておくことが私は重要と思っております。

私が年間平均的な発想での予想から、季節指数基準値を導入して季節的な予想を重要視し、さらには開催時点の活躍馬をより重視するハンター方式に至ったのは、夏競馬も秋競馬も冬競馬も春競馬も同じような考えで予想しても無理があると考えた結果の一つの回答でした。
混合戦の3歳馬と古馬の分析は最新基準値対応バージョンのAdinhunetr2の「活躍馬分析」・「レース印毎的中率分析」機能の混合戦分析機能を速報データ取得後に処理することで簡単にできますので、常に私はこのような3歳馬と古馬の活躍馬を確認しながら軸馬決定や買い目の決定をしている次第です。


  
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2009年09月06日

科学的競馬投資コメント20090906

9月度基準値を公開させて頂きました。
1、ワイド相手馬候補抽出基準の改良
2、秋競馬向きに季節指数基準の改良
等の基準値改良を図っておりますが、最新基準値対応の最新バージョンのAdinhunter2には、「平均配当分析」・「騎手調教師分析」・「入着順位分析」・「休養明・芝ダ変更出走分析」等過去の分析のみではなく開催中の分析機能を追加した競馬実態分析機能も追加しております。
最近私が注目している開催競馬の馬場状態で騎手適性が高い騎手の分析も可能で、騎手分析では、Adinhunter2の予想順位以上の順位の騎手の能力でもて来た指標の上位率に加えて3位以内に持ってきた3位以内入着率も算定していますので、上位率と同時に3位以内入着率も共に高かった騎手を簡単に見つけることも可能になっております。
また、騎手と同時に開催競馬の馬場状態での調教師適性が調教師の分析もしてみましたところ、優秀な調教師とそうでない調教師との間では異常なほど大きな差があり、私自身大変な驚きでしたが、夏のローカル競馬独特の現象かもしれませんが、上位率と3位以内入着率ともに、非常に差がありました。
参考までに、先週の土日で上位率と同時に3位以内入着率も共に非常に高かった調教師は、
・宗像義忠調教師
・松山康久調教師
の2調教師で、特に宗像義忠調教師はパーフェクトに近い状況でした。
そんな事で、開催時点での調教師適性もローカル競馬では重要な要因と思い、現在、調教師の最大の仕事である坂路調教適性との関連を色々と分析開始しております。
そして、今週の土日で上位率と同時に3位以内入着率も共に非常に高かった調教師は、
・池添兼雄調教師
でした。

同様に注目騎手ですが、先週の土日で上位率と同時に3位以内入着率も共に非常に高かった騎手は、
・安藤勝巳騎手
・武豊騎手
騎手でしたが、今週は、
・安藤勝巳騎手
・後藤浩輝騎手
が大活躍でした、特に安藤勝巳騎手は抜きん出て上位率と3位以内入着率共に高くなっていました。
今週の安藤勝巳騎手は土日2日間で7回しか騎乗しておらず、他有名騎手に比べると騎乗回数は半分以下でした。理由は私にはわかりませんが、騎乗回数を絞り込んで騎乗した馬の能力を最大限に発揮していたのが今週の安藤勝巳騎手でした。

現在、最新基準値対応の最新バージョンのAdinhunter2には、開催週での競馬場馬場状態の分析機能として、
1、開催時の馬場状態を分析する速報成績検索・馬場状態分析機能
2、開催中の活躍馬はどんな予想要因の馬なのかを分析・抽出する活躍馬分析機能
3、予想印毎にどのような予想要因馬が活躍しているかを分析・抽出するレース印毎的中率分析機能
4、「平均配当分析」・「騎手調教師分析」・「入着順位分析」・「休養明・芝ダ変更出走分析」等過去の分析のみではなく開催中の分析機能を追加した競馬実態分析機能
5、予想への影響度を分析して影響度の最適配分を行う自動最適配分再出馬表作成機能
そして、
6、私専用でテスト運用中の開催血統適性分析機能
と約6種の速報データに基づく競馬場馬場状態別に分析する機能が揃ってきていますが、一番時間がかかるのが自動最適配分再出馬表作成機能でCORE2DUOのパソコンで10分位の処理時間がかかり、他の処理も全部で数分位かかりますので、競馬開催中の日曜日後半の私は非常に多忙になります。


先週のブログで、「ある程度信頼度が高いと判断できる活躍注目馬は自動的に予想順位に反映するようにすることをテスト運用開始しております。」という話しをさせて頂きましたが、現在、「開催時点活躍注目馬」に加えて、「開催時点活躍血統適性注目馬」と「開催時点活躍注目騎手」を自動的に抽出表示してかつ予想順位に反映するようなテストを行っております。

現時点での最新公開版のAdinhunter2でも「今週活躍馬分析機能」の中の「出馬表の該当馬加点処理」という機能を利用して、上位入着率の高い馬を確認後に自分自身の判断に基づき「出馬表の該当馬加点処理」という機能で予想順位を上げる為の加点処理を手動で行うことができますが、現在テスト中の方法は、開催時点の馬場状態で3位以内上位入着率の非常に高くある程度のデータ数がありある程度の信頼度が確保できる活躍注目馬・活躍血統適性注目馬・活躍注目騎手をパソコンが自動判断して自動的に加点処理を行い予想に反映させるという方法で、「今週馬場適性注目馬抽出機能」の処理時に自動処理して3位以内上位入着率が非常に高くある程度の信頼度が確保できる活躍注目馬・活躍血統適性注目馬・活躍注目騎手の予想順位を自動的に上げる処理をしています。自動処理ですが、「馬場状態設定画面」で予想への影響度を「無」・「小」・「標準」・「大」を選択できるようにしております。
速報データ取得後に「今週馬場適性注目馬抽出機能」を処理することで、簡単に競馬場芝ダ毎の3位以内上位入着率が非常に高くある程度の信頼度が確保できる活躍注目馬・活躍血統適性注目馬・活躍注目騎手を表示出来るようにしていますので、私は重宝しております。
今月一杯テストして、有効と判断した場合には、次月基準値対応のAdinhunter2の次期バージョンに反映予定でおりますが、やはり、非常にデータ数が少ない速報データに基づき、さらに競馬場芝ダ別に算定・抽出していますので、信頼度の問題は残っております。
信頼度の問題はありますが、私が速報データに基づく開催時点の活躍注目馬・活躍血統適性注目馬・活躍注目騎手を重要視している理由は、年間平均的発想での活躍馬や血統適性や騎手適性等が、速報データに基づく開催時点とはかなり異なっていることでして、ほぼ同じということでしたら、年間平均的発想だけで馬券検討をすればよいのですが、開催時点の馬場状態で抽出される活躍馬が期待される馬が年間平均的発想で活躍が期待される馬が異なることで、年間発想的予想だけではなく開催時点の馬場状態での予想が必須と考えている次第です。

私が考えるハンター方式ですが、現在テスト中の開催時点の活躍注目馬・活躍血統適性注目馬・活躍注目騎手を自動的に抽出して予想に反映する方式が完成することで、誰でも簡単にハンター方式が実現できるようになると期待している次第で、現在は、速報データ取得後に各種分析をして自分なりの判断を加えて予想をするという方式ですので、各種分析にかなり時間がかかりますし、各自の判断によって結果が異なってくる可能性もあるのですが、現在テスト中の自動的抽出・予想方式は、速報データ取得してから「今週馬場適性注目馬抽出」ボタンを押すだけの操作で、競馬開催中での処理ですがそれほどの負担もかからず、誰でも簡単にハンター方式が実践できるようになると期待しているのですが、実は開催中の馬場状態が大きく変わるような場合は有効ではないと思っております。
例えば、土曜日は良馬場でよく日曜日は大雨で日曜日午後には不良馬場になっているような場合は、開催時点の活躍注目馬・活躍血統適性注目馬・活躍注目騎手を自動的に抽出して予想に反映する方式は有効ではないと思っております。
科学的競馬投資ソフト:Adinhunter2を使用するには、
1、速報成績を含む「過去のデータのみから予想する(過去のデータ以外は予想に反映していない)」という限界がある。
2、馬場状態が大きく変わるような場合は、開催時点の活躍注目馬・活躍血統適性注目馬・活躍注目騎手を自動的に抽出して予想に反映する方式は有効ではない。
といったソフトの使用条件を理解して使用することが必要と思っております。

さて注目馬ですが、先週は、3位以内上位入着率が抜けて高かったのは、
1、複勝軸馬候補
2、対戦適性注目馬
でしたが、今週も同様で、今週土日で3位以内上位入着率が高かったのは、
1、複勝軸馬候補
2、季節注目馬
3、対戦適性注目馬
でした。
対戦適性はAdinhunter2の出馬表作成処理の半分以上の時間を掛けて膨大なデータ処理をして算定していますが、2週にわたり対戦適性注目馬が大活躍していることで報われた感じです。

そして、今週は、芝ダ変更出走注目馬も大活躍で、以下のような人気薄の馬が上位にきていました。
・土曜日札幌12R3着のヴィーヴァサルーテ(単勝オッズ:42.2倍)
・日曜日新潟2R1着のイフリータ(単勝オッズ:29.1倍)
・日曜日新潟12R1着のストロングポイント(単勝オッズ:78.4倍)
今週は、土日2日間で7頭の芝ダ変更出走注目馬が出走していましたが、7頭の内4頭が3着以内に来ており、Adinhunter2の予想印はヴィーヴァサルーテが◎で、イフリータとストロングポイントの予想印は?でした。


また、最近の混合戦における成長途上の3歳馬と古馬の対決結果は3歳馬が断然優秀です。
私のAdinhunter2での先週の混合戦の3位以内上位率を見てみますと、
・予想印◎の3位以内上位率は、3歳馬が57%で古馬は50%
・予想印○の3位以内上位率は、3歳馬が50%で古馬は35%
・予想印▲の3位以内上位率は、3歳馬が40%で古馬は26%
といった感じで、予想印◎○▲の3歳馬の3位以内上位入着率は古馬に比べて断然高い結果でしたが、今週はどうだったでしょうか?
今週の私のAdinhunter2での混合戦の3位以内上位率は、
・予想印◎の3位以内上位率は、3歳馬が83%で古馬は59%
・予想印○の3位以内上位率は、3歳馬が67%で古馬は32%
・予想印▲の3位以内上位率は、3歳馬が40%で古馬は41%
ということで、先週に引き続き混合戦における3歳馬の3位以内上位入着率は古馬に比べて断然高い結果で、同じ予想印◎○▲でも3歳馬の方が信頼度が高い結果でした。
実は各ソフトによってこの様な結果は異なるはずですが、Adinhunter2の現在の時期でのこの特徴を踏まえると、現時点ではAdinhunter2の予想印◎○▲の馬は3歳馬の方が信頼度は高いということは常に意識してAdinhunter2を使用する必要があると感じております。
この様な分析はAdinhunetr2の「レース印毎的中率分析」機能の混合戦分析機能を速報データ取得後に処理することで簡単にできますので、常に私はこのような3歳馬と古馬の信頼度を確認しながら軸馬決定や買い目の決定をしている次第です。
というのは、強い3歳馬が勝ちあがってしまうと弱い3歳馬しか残らなくなり今度は古馬が勝ちあがるように変化し、3歳馬と古馬の優劣は開催時期と共に変わっていきますので、常に開催時期毎の3歳馬と古馬の優劣は確認しておくことが重要と思っております。

  
Posted by morishita1 at 17:56TrackBack(0)