2012年07月28日

科学的競馬投資コメント20120729

約1年間ほどADSLの固定回線を解約して、WIMAXを固定・移動回線として使用してきましたが、やはり無線は安定性が低いという理由から、再度12MのADSL回線の契約に戻しました。
以前のプロバイダーはOCNでしたが、今回は月使用料金1980円のGMOというプロバイダーでキャンペーンで12000円ほどのキャシュバックを含めて26800円ほどの割引があり、初年度1年間の実質月間料金は100円位というプロバイダーを試しに使って見ることにしました。
7月24日からADSLの12Mの回線が使用可能になりましたので、3.3Gの大きなファイルですが、WINDOWS8のRP版のISOファイルのダウンロードをしましたが、2時間半ほどのダウンロード時間が掛かりました。
実は数日前に、日本通信の300KBPSの安いSIMを利用してスマホのUSBデザリングでダウンロードを試みましたが、ダウンロードはかなりの日数が必要で途中で断念したのですが、まあ3Gものファイルをダウンロードするようなことは年に一回あるかないかの頻度ですので、私には12MのADSLで十分な感じです。
早速、WINDOWS8のRP版とMETOROの開発可能なVisualStudioEXPRESSの両ソフトをインスツールした次第です。

ところで、ここ1年ほどですが、配当妙味が高い芝ダ変更出走馬の研究に専念しております。
従来の芝ダ変更出走馬の判断基準と全く違う角度から研究を開始しており、環境変化対応の現在テスト運用中の調教師種牡馬適性分析にはじまり、父系母系の芝ダコース適性及び競馬場適性及び距離適性等を加味して最終判断をするようになって、最近私なりの独自の芝ダ変更出走馬の判断基準がそこそこ良い結果をもたらすようになってきております。
そんなことで、配当妙味の高い休養明注目馬と芝ダ変更注目馬を抽出する基準値も大幅改良を進めております。
同時に、私が重要視しております「複勝軸馬候補」と「馬場脚質不利克服馬」に関して、種牡馬適性を加味して信頼度向上を図った複勝軸馬基準の大幅改良を進めております。
次月8月度の基準値で休養明・芝ダ変更馬基準値の改良版を公開予定でおります。
そして休養明・芝ダ変更馬基準値を反映してより信頼度が高い複勝軸馬基準を來来月の9月度ごろに公開すべく、それまでに各種テストを行っていく予定でおりますが、次月8月度基準値でテスト的に公開して、ユーザー様の声も反映しながら改良を図っていくことを考えております。
ところで、次月8月度の基準値で公開予定の休養明芝ダ変更馬基準値ですが、芝ダ変更出走馬に関してはほぼ満足できる程度に来ている感じですが、休養明馬に関してはまだまだの感じですので今後更なる改良が必要と思っている次第です。
複勝軸馬候補も今後更なる改良を図っていく予定でおります。

さて今週ですが、実は今週の土曜日に、私の今までの芝ダ変更出走馬の研究結果からですが、私なりにかなり自信があった芝ダ変更出走馬がいまして、土曜日新潟2Rのアンバウンドという馬で前走の新馬戦で18頭立の18着だった馬で、上記の次月公開予定の新基準値では芝ダ変更注目馬になっており、上記新基準で複勝軸馬候補になっていたショウナンワヒネの2頭軸の馬券を購入予定でおりましたが、驚くことになんと前走の新馬戦で18頭立の18着だったアンバウンドは2番人気で単勝オッズ3.6倍でした。
配当の低さに驚いて、私は単勝とワイド馬券の購入を断念して上記2頭の3連複のみの馬券を購入した次第で、3連複の配当は1290円でした。3連単馬券を購入すべきだったと後悔しましたが「まあ、競馬とはこういうもんだ」と自分に言い聞かせた私でした。


さて今週の3競馬場のメインですが、
函館メインのG3のクイーンステークスの「馬場脚質不利克服馬」の出走はオールザットジャズとアイムユアーズの2頭で、複勝軸馬候補は1頭もいませんでした。
現在テスト運用中の調教師種牡馬分析で休養明適性の種牡馬適性がそこそこ高い馬がコスモネモシンですが、複勝軸馬候補もおらず信頼のおける軸馬がいない今年のクイーンステークスは馬券購入を控える予定です。
小倉メインの1600万のKBC杯には「最強馬場脚質不利克服馬」がセブンサミットで、「馬場脚質不利克服馬」もバトードールとグッドマイスターとメイショウエヴァモアの3頭が出走しており、複勝軸馬候補は1頭も出走していませんでした。
現在テスト運用中の調教師種牡馬分析で注目する馬もいない状況で、私は「最強馬場脚質不利克服馬」のセブンサミットとバトードールの2頭を中心に馬券検討予定です。
そして、新潟メインのNST賞には「馬場脚質不利克服馬」も「複勝軸馬候補」共に出走しておらず、現在テスト運用中の調教師種牡馬分析で注目する馬もいない状況で、信頼のおける軸馬がいない今年のNST賞も馬券購入を控える予定です。
今週のメインには私には興味深い馬が殆どいない状況ですので、私は日曜日札幌10Rに出走の芝ダ変更出走馬のビーチパーテイに注目している次第です。
又、未勝利戦ですが、日曜日小倉7Rの芝ダ変更出走馬のロードハリケーンにも少々興味を持っている次第です。
最近はメインレースよりも未勝利戦で配当妙味の高い芝ダ変更出走馬を探すことに多くの時間を割いている最近の私です。
  

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2012年07月21日

科学的競馬投資コメント20120722

先週に日本に帰ってきましたが、実は私のメイン回線のWIMAXはちょうど1年経過したので先月で契約を解約しておりまして、現在は安い日本通信の300KBSのSIMを入れたスマホのテザリングでパソコンのインターネットを利用している状態です。
1年前にOCNの固定回線の12MのADSL回線を解約してWIMAXで固定・移動回線を使用してきたのですが、1契約のWIMAXでは複数台の同時使用ができないという理由と、やはり無線は安定性が低いという理由から、再度12MのADSL回線の契約をしました。
以前のプロバイダーはOCNでしたが、今回は月使用料金1980円のGMOというプロバイダーで今キャンペーン中でキャシュバックの12000円ほどを含めて26800円ほどの割引があり、初年度1年間の実質月間料金は100円位というプロバイダーを試しに使って見ることにしております。
今週になってADSL用のモデムとスプリッター等のハードが届きました。
訪問設定サポートというサポートがあり自宅に来てくれて接続・設定をしてくれるそうですが、料金は6300円ということで、勿論私は自分で接続・設定をします。
電話回線の工事日程ははがきで日程連絡がきて、工事日以降で使用が開始できるという感じで、工事日は7月23日の予定です。

ところで、今週からですが現在テスト運用中の調教師種牡馬分析に競馬場適性や距離適性を加えてテストを開始しております。
例えば函館競馬場の芝コースで長距離の適性を調教師種牡馬という観点から判定するといった感じです。
同時に、私が重要視しております「複勝軸馬候補」と「馬場脚質不利克服馬」に関して、種牡馬適性を加味して信頼度向上を図った複勝軸馬基準と馬場脚質不利克服馬基準の大幅改良を進めており、同様に配当妙味の高い休養明注目馬と芝ダ変更注目馬を抽出する基準値も大幅改良を進めております。
できれば次月8月度の基準値で複勝軸馬基準と馬場脚質不利克服馬基準と休養明・芝ダ変更馬基準値の改良版を公開予定でおりますが、時間的にぎりぎりですので、部分的に8月度で対応して残りは9月度基準値になる可能性が高そうです。

さて今週ですが、今週も芝ダ変更出走馬が大活躍でして、現在テスト運用中の調教師種牡馬分析の芝ダ変更出走馬の調教師種牡馬適性を含めて、上記のような休養明・芝ダ変更馬基準値の改良判を加味して私独自の判断でA/B/Cランク別に芝ダ変更出走馬を中質しておりますが、今週の土曜日は16頭のABCランク馬抽出され、
6頭のCランク馬の内1着が1頭で3着が1頭
9頭のBランク馬の内2着が1頭で3着が3頭
1頭のAランク馬が1着
と選ばれた16頭の芝ダ変更出走馬の内7頭が3着以内に入着していた次第です。
特に土曜日中京12Rのデイープフィールドはただ1頭のAランク馬でしたので、私としては珍しく単勝・ワイド・3連複に加えて3連単馬券まで購入していた次第で、3連単馬券は11万馬券だった次第です。


さて今週の3競馬場のメインですが、
函館メインの1600万クラスの11Rは「馬場脚質不利克服馬」も「複勝軸馬候補」も「近親にG1馬がいる馬」も出走しておらず、現在テスト運用中の調教師種牡馬適性を調べて見ますと、ダノンフェアリーが休養明の調教師適性及び降級馬の調教師種牡馬適性が高くさらには今週から新規追加した競馬場適性や距離適性も高く、人気がそれほどなければダノンフェアリーを中心に馬券検討予定で、G3で2・3着の経歴の実力上位のテイエムオオタカを相手馬に、その他馬で現在テスト運用中の調教師種牡馬適性の観点からはミオリチャン・シュプリームギフトが人気がなければ相手馬として考えております。
新潟メインのG3アイビスサマーダッシュには「馬場脚質不利克服馬」がジュエルオブナイル1頭で、複勝軸馬候補は出走しておらず、昨年のアイビスサマーダッシュの勝ち馬のエイシンヴァーコウは現在テスト運用中の休養明馬の種牡馬適性が高い馬です。
その他馬で現在テスト運用中の調教師種牡馬適性の観点からは、ビウイッチアスとが浮かび上がってきますので、私は今年のアイビスサマーダッシュはエイシンヴァーコウとジュエルオブナイルとビウイッチアスの3頭を中心に馬券検討予定でおります。
中京メインのG3中京記念名には「最強馬場脚質不利克服馬」及び「複勝軸馬候補」も出走しておらず、近親にG1馬がいるのがゴールスキーです。
その他馬で現在テスト運用中の調教師種牡馬適性の観点からは、ドリームアトラスが人気がなく面白そうです。
問題は過去にG1の安田記念やマイルチャンピオンシップ等で2・4着の実績があるダノンヨーヨーは能力が高いと思われます。
私は今年の中京記念はハンデ戦ですのでゴールスキー・ドリームアトラス・ダノンヨーヨーの3頭のワイド馬券を検討予定です。
今週の3競馬場のメインは、どのメインも軸馬の絞込みが難しいのと、高配当の穴馬の信頼度が低い感じで、私は3競馬場共に馬券購入を見送る可能性がありそうです。



  
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2012年07月14日

科学的競馬投資コメント20120715

無事日本に帰ってきました。
約1ケ月ほどタイぶらり旅は、日本の凋落と中国・ロシアの躍進を再認識した旅でした。
中国・ロシアが強固な首脳陣の意向に沿って国の重要政策が協力に推進されて行くのに反して、私の国といえば重要な政策が定まらず右往左往して将来の国の方向が定まらないのを海外でもスマホのニュースで見ていましたが、このままでは世界から相手にされなくなるのではないかと心配している次第です。
タイのバンコクにも3日間ほどですが滞在していましたが、バンコクではインド人の多いのに驚きました。今や、世界は中国・ロシア・インドの3国に将来の世界が握られるのではと心配した次第でした。

木曜日に日本に帰ってきましたが、実は私のメイン回線のWIMAXはちょうど1年経過したので先月で契約を解約しておりまして、帰国後は安い日本通信の300KBSのSIMを入れたスマホのテザリングでパソコンのインターネットを利用している状態です。
1年前に固定回線の12MのADSL回線を解約してWIMAXで固定・移動回線を使用してきたのですが、1契約のWIMAXでは複数台の同時使用ができないという理由と、やはり無線は安定性が低いという理由から、再度12MのADSL回線の契約をしました。
以前のプロバイダーはOCNでしたが、今回は月使用料金1980円のGMOというプロバイダーでキャンペーンでキャシュバックが12000円ほどを含めて26800円ほどの割引があり、初年度1年間の実質月間料金は100円位というプロバイダーを試しに使って見ることにしました。
来月にでもこの超低価格プロバイダーの使用感の報告をさせて頂く予定です。


今週の私ですが、先週に続いて芝ダ変更出走馬に注目していましたが、土曜日中京3Rですがオッズに惑わされて判断ミスをしてしまいました。
土曜日中京3Rには現在テスト運用中の調教師種牡馬分析で芝ダ変更出走の調教師種牡馬適性が共に高い馬としてサラローサ(単勝オッズ:倍80.8)とカネトシデンファレ(単勝オッズ:倍85.9)の2頭が出走していたのですが、私は検討した出走1時間ほど前のオッズはカネトシデンファレが90倍位でサラローサが25倍位でしたので、私は欲を出して単勝オッズが高額のカネトシデンファレの方の単勝を購入してしまったところ、カネトシデンファレは出遅れで1着にはサラローサが来てしまいました。ワイドの2280円の馬券はとれましたが、単勝馬券は不的中でして、上記2頭の単勝馬券を購入しておけばよかったのにと反省した私でしたが、思いなおして「まあ、競馬とはこういうものだ。」つぶやいた次第です。


さて今週の3競馬場のメインですが、
函館メインのG3の函館記念の「馬場脚質不利克服馬」の出走はトウカイパラダイスとトランスワープとコスモファントムの3頭で、複勝軸馬候補はトウカイパラダイス1頭だけでした。
現在テスト運用中の調教師種牡馬分析で高齢馬の調教師種牡馬適性が共に抜けて高い馬がトランスワープで、又、休養明馬適性の種牡馬適性が抜けて高い馬がコスモファントムでして、今年の函館記念は上記3頭を中心に馬券検討予定でおりますが、昨年の函館記念の勝ち馬のマイネルスターリーも注意が必要と思っております。
中京メインのオープンジュライステークスには「最強馬場脚質不利克服馬」のナリタシルクロードが出走しており、複勝軸馬候補はタマモクリエイト1頭だけでした。
近親にG1馬がいるのがトウショウクリークで、現在テスト運用中の調教師種牡馬分析で成長途上の4歳馬の調教師種牡馬適性が共に抜けて高い馬がローマンレジェンドで、又、ブリンカー着用の調教師種牡馬適性が共に高い馬がインパルコでして、私は「最強馬場脚質不利克服馬」のナリタシルクロードを中心に馬券検討予定です。
そして、新潟メインのオープンジュライステークスには「馬場脚質不利克服馬」がレインステイクで、複勝軸馬候補は出走しておらず、近親にG1馬がいるのがトウリオンファーレで、現在テスト運用中の調教師種牡馬分析で芝ダ変更出走馬の調教師種牡馬適性がそこそこ高い馬がサンヴァンサンで、私は上記3頭を中心に馬券検討予定でおります。
  
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2012年07月07日

科学的競馬投資コメント20120708

タイぶらり旅も来週で終わりで、来週の競馬は日本で楽しめそうです。
例によってSIMフリーのスマートホンにタイのSIMを入れてインターネットと電話を使用していますが、やはり日本に比べるとかなり遅く私の使用しているSIM会社は2社共に512KBBSの速度です。TRUEという会社が3G+ということでタイでは一番早いとの話を聞きましたが、私は日本では日本通信の300KBBSのSIMを使用しておりましたので512KBBSという速度は全く苦になりませんが、日本で早い速度で使用されている方は恐らくイライラされると思います。。

タイで最新スマホのSAMSUNGのGALAXYーS3を購入予定でしたが、未だに在庫切れで入手困難な状況です。ちなみに価格は21900バーツで日本円で約5万6千円位ですので、もう少し待って待って価格が下ってから日本でSIMフリーのGALAXYーS3を購入しようかなと思ったりしておりますが、スマホではなくWINDOWS8搭載のタブレットを購入した方が良いような気がしている今日この頃です。

ところで今週ですが、久々に芝ダ変更出走馬が活躍していた感じです。
私は、芝ダ変更出走馬に上位入着の可能性の高い順にA/B/Cのランク付けをしておりまして、ランクによって購入金額を変えたりして馬券購入しております。
芝ダ変更出走馬のA/B/Cランクの占める割合ですが、約80%がCランクでBランクが15%でAランクは5%くらいの割合です。
今週は土曜日はAランク馬はいませんでしたが、私が選択した新馬・障害戦を除いた芝ダ変更出走馬の内Bランク馬は4頭いて、内2頭が1着でもう1頭も2着でした。残念ながら残りの1頭は14着でした。
この芝ダ変更出走馬のランク付けは現在テスト運用中の調教師種牡馬分析の適性も含めて色々な角度から私が選択ランク付けしておりますが、今までの経験ではやはりAランクとBランクの上位入着率が高い感じです。
とはいってもCランク馬も上位来ることがあり、一応Cランク馬も含めて馬券対象にして検討することが多くなっております、


さて今週の3競馬場のメインですが、まず函館のメインのマリーンステークスでは、キクノアポロとトーホウオルビスの2頭の馬場脚質不利克服馬で、複勝軸馬候補の出走はなく、近親にG1馬がいるのがサイオンで、このサイオンは現在テスト中の調教師種牡馬適性でのブリンカー着用時の成績が高いのでねらい目と思っています。あとは、2年前のこのレースの勝ち馬のエイシンモアオーバーも強い馬と思いますが、今週の函館メインは、キクノアポロとトーホウオルビスとサイオンの3頭を中心に馬券検討予定です。
今週の福島のメインのG3七夕賞は9歳馬のシンゲンに目を付けたのですが、現在テスト中の調教師種牡馬適性の休養明適性もそれほど高くなく高齢馬適性も低いので、ハンデ戦ということもあり今週の福島メインは見送りの予定です。
中京のG3の東海テレビ杯プロキオンステークスは、ニシオドリームとタンジブルアセットとトシキャンデイの3頭の馬場脚質不利克服馬が出走しており、近親にG1馬がいるのがアドマイヤロイヤルで、現在テスト中の調教師種牡馬適性の高齢馬適性が高いのがインオラリオとファリダットの2頭で、距離短縮適性が高いのがシヤアでした。
G1で2着3着の実力馬のシルクフォーチュンも出走していてなかなか判断が難しい中京のメインレースで、どの馬が来てもおかしくないと思っており、今週の中京メインは高配当のワイド馬券を考えており、インオラリオとシヤアとシルクフォーチュンの3頭のワイド馬券を検討予定でおります。
  
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