さて今週日曜日の3競馬場のメインですが、
東京11RのG3の根岸ステークスは、「馬場脚質不利克服馬」はレッドファルクスとグレープブランデとアドマイヤロイヤルの3頭で、「複勝軸馬候補」はモーニンの1頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は3頭で、4歳成長馬適性の調教師牡馬適性が高く東京競馬場適性の牡馬適性が高い馬がモーニンで、距離適性の牡馬適性が高い馬がタールタンで、7歳以上の高齢馬適性の調教師種牡馬適性が高い馬がレーザーパレットでした。
私は東京11Rはモーニンを軸に上記馬たちを絡めた馬券を検討予定です。
中京11Rの1000万円の中京スポーツ杯は、「馬場脚質不利克服馬」はインストアイベントの1頭が出走しており、「複勝軸馬候補」は1頭も出走していませんでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は1頭も出走していませんでした。。
私は中京11Rはインストアイベントに加えて過去にこの条件を買っているメイクアップと近親にG1馬がいるレーヴデトワールを加えた3頭を中心に馬券を検討予定です。
京都11RのG3のシルクロードステークスは、「馬場脚質不利克服馬」はネロとサトノルパン2頭が出走しており、「複勝軸馬候補」はビッグアーサーの1頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は1頭で、芝ダ変更出走の調教師牡馬適性が高い馬がヒルノデイバローでした。
私は京都11Rは上記4頭を中心に馬券を検討予定です。
日曜日の芝ダ変更出走馬は、東京10Rのメドウヒル、中京9Rのケイリンボス、中京12Rのラウレアブルーム、京都5Rのカントリーロード、京都9Rのテイーエスクライに少々興味を持っております。