2008年07月06日

科学的競馬投資コメント20080706

最新バージョンのAdinpick4と7月度基準値を公開させて頂きました。
7月度基準値は、3歳と古馬との混合戦が始まった7月度は特に、「平均・ベスト能力が高い3歳馬」と「過去5走内で上位入着の経験のある3歳馬」という成長途上の3歳馬に焦点を当てて、3歳馬に注目した新しい「過去5出走入着順位基準」を追加しており、これに伴い予想アルゴリズムも大幅改良させて頂いております。
又、ローカル競馬場が主な開催場となる夏競馬向きに総合基準値も改定しておりまして、10つの競馬場の年間開催日数は中央の中山・東京・京都・阪神が40日でローカルの福島・新潟・中京・小倉が24日で夏限定の札幌・函館は16日しかなく、夏競馬は開催日数が少ないローカル競馬場開催の為に総合基準値設定のデータ数が少なく、データ数が少なくても信頼度を確保できるように特別にローカル競馬場向きの総合基準値に改定しております。

さて、先週も先々週と同様に、3歳と古馬との混合戦では、「古馬の降級馬」と「潜在能力が高い成長途上の3歳馬」
が共に大活躍していました。
特に、配当妙味が高い「潜在能力が高い成長途上の3歳馬」としては、
・「平均・ベスト能力が◎○▲の3歳馬」
・「34歳成長注目マーク馬・過去の実力馬の3歳馬」
・「脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬の3歳馬」
・「対戦適性2が高い馬や過去に同条件を勝っていたり上位条件で接戦していた3歳馬」
が活躍していました。
7月度基準値では、これら「潜在能力が高い成長途上の3歳馬」の予想順位を高くなるように改良しておりますが、3歳馬は過去の出走回数が少ない馬が多く、少ないデータで判断せざるをのが実情ですが、「対戦適性2が高い馬や過去に同条件を勝っていたり上位条件で接戦していた3歳馬」は先週では以下のように活躍していました。
福島11RのバーデンバーデンCのオープン条件戦では、芝コースでの過去5走成績は、
1着の3歳馬アポロドルチェは、G2で1勝
2着の3歳馬ダイワマックワンは、オープンで1勝2着1回3着1回
函館12Rの500万円条件戦では、芝コースでの過去5走成績は、
2着の3歳馬メジロアースラは、オープンで4着1回5着1回
と同条件を勝っていたり上位条件でも接戦してきている3歳馬ですが、殆どが能力値が低い2歳時の成績で当然ながら「平均・ベスト能力」は低い数値になっていますが、今回新規導入した「過去5出走入着順位基準」によって、予想順位はかなり上がるようになります。
夏競馬向きに3歳と古馬との混合戦に対応して、「過去5走内で上位入着の経験のある3歳馬」という成長途上の3歳馬に焦点を当てた「過去5出走入着順位基準」はAdinpick4のみならずAdinpick3にも対応しており、両ソフト共に予想アルゴリズムも大幅に改良しております。
この「過去5出走入着順位基準」は実は誰もが考える予想要因ですので、私の競馬に関する持論である「皆が考えるような予想方法では絶対に回収率は100%を超えない」と思われる為、実はかなりの時間をかけて各種シミュレーションを行いましたが、想定したとおり、過去5走の条件別入着順位の影響度を大きくすればするほど的中率・回収率は下がってしまい、過去5走の条件別入着順位の影響度を適切にすることが重要で、この設定はかなり微妙な設定になっております。
「近代競馬は誰もが考えるような結果にはなっていない」というのは事実ですが、誰もが考える条件別入着順位という予想要因の影響度を適切に設定することで的中率・回収率向上に貢献できると思っている次第です。特に、3歳と古馬との混合戦が始まった今の時期は、成長途上の3歳馬の適切な判断に非常に重要と思っております。
条件別入着順位という予想要因は今の時期は重要ですが、6ケ月後には逆にマイナス要因になる可能性もありますので、今後毎月、条件別入着順位という予想要因の貢献度をチェックして月によって影響度を再設定する必要があると思っております。ひょっとすると6ケ月後には影響度ゼロにするようになるかも知れません。
Adinpick4の最新バージョンでは、「総合基準値配分及び全体配分の設定」機能の全体配分設定で過去5走の条件別入着順位要因(過去5走入着要因)の影響度を「無・小・標準・大」に設定可能にしております。
実際に、過去5走の条件別入着順位要因の最終予想への影響度を色々と変えてみてシミュレーションをしてみましたが、年間平均的には最終予想への影響度をゼロにしたときが的中率・回収率共に一番よい結果でしたので、「近代競馬は誰もが考えるような結果にはならない」ということを裏付けたシミュレーション結果になってしまいました。
そういう意味でも、3歳と古馬との混合戦が始まった今の時期は、配当妙味が高い「潜在能力が高い成長途上の3歳馬」を適切に判断する為に重要と思われる下記予想要因も、半年後には重要でなくなる可能性もあると思っています。
1).「平均・ベスト能力が◎○▲の3歳馬」
2).「34歳成長注目マーク馬・過去の実力馬の3歳馬」
3).「脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬の3歳馬」
4).「対戦適性2が高い馬や過去に同条件を勝っていたり上位条件で接戦していた3歳馬」

3歳と古馬との混合戦が始まった6・7月は、上記の4つの予想要因が重要なのですが、来月の8月になると、札幌・新潟・小倉のローカル競馬要因や夏に強い牝馬要因が重要になってくる可能性もありますので、夏に強い牝馬要因や夏競馬のローカル競馬場要因に関しても各種分析・シミュレーションを行って、8月度の予想要因として重要と判断されれば、次月8月度基準値に反映予定でおります。

さて、最新Adinpick4の予想は2ステップ予想で、まずは年間平均的発想での標準予想が第1ステップで、馬場状態把握後の馬場対応予想が第2ステップです。最新Adinpick4での第1ステップの標準予想は、、
1)タイム理論をベースにした「タイム理論能力」・「先行能力」・「追込能力」・「総合能力」という4能力に過去5走の条件別入着順位を加味して「年間平均ベースの総合能力」を算定して、
2)この「年間平均ベースの総合能力」を血統適性や対戦適性等の各種独自データで補正して、
3)最後に、「馬場脚質適性」・「展開適性」・「坂路調教適性」で能力発揮度を加味する
というのが標準予想の基本アルゴリズムで、
第2ステップの馬場状態把握後の馬場対応予想は、
1)開催催時点での馬場状態を的確に把握して
2)把握した馬場状態に対応した各種設定を適切に設定して
3)馬場状態に対応して高い能力を発揮できる馬を抽出する
というのが第2ステップの馬場状態把握後の馬場対応予想の基本的な予想方法です。

簡単にいいますと、最新のADINPICK4では、
1、年間平均的なタイム理論と過去5走条件別入着順位から算定した「年間平均ベース能力」
2、年間平均的な「独自データ補正」
3、年間平均的な「能力発揮度補正」
4、馬場状態把握後の「能力発揮度補正の馬場対応補正」
という4つの要因を組み合わせて最終的な予想をしているわけですが、今後更に、年間平均的な発想での標準予想を更に発展させて、夏競馬・秋競馬・冬競馬・春競馬等に対応した月度別の注目重要要因を特に大きく予想に反映できるようにすることを検討しております。

昨年後半から、近代競馬では年間平均的な発想では限界があると感じて、馬場状態に対応した馬場対応予想に注力を注いできましたが、今年後半は更に夏競馬・秋競馬・冬競馬・春競馬等に対応した月度別の注目重要要因を研究していく予定です。
予想要因は多くありますが、夏競馬・秋競馬・冬競馬・春競馬等に対応した月度別に最も優先度が高い予想要因が違っていると私は最近確信し始めております。
夏競馬の3歳と古馬との混合戦が始まった7月は、「古馬の降級馬」と「潜在能力が高い成長途上の3歳馬」が最有力な2大予想要因ですが、最有力な予想要因は開催時期によって変わってくると思い始めております。
実は私が描いているAdinpick4の最終的なイメージは、現在の2ステップ予想ではなく、3ステップ予想で、年間平均的発想での標準予想が第1ステップで、夏競馬・秋競馬・冬競馬・春競馬等に対応した月度別に最も優先度が高い予想要因を反映した月度別予想が第2ステップで、馬場状態把握後の馬場対応予想が第3ステップとイメージを描いております。

ところで、JRA−VAN提供ソフトのJV−LINKの件ですが、6月中旬にVISTA対応とのことでJV−LINKのV3.00をリリースしましたが、この半月の間に、V3.01と最新のV3.02を立て続けにリリースするという異様な状況になっているようで、当方のVISTAパソコンのユーザー様にも最新バージョンのJV−LINKで問題が発生したりした報告を頂いております。
2週間ほど前にもブログに書きましたが、JV−LINKのVISTA対応はそう簡単にできるとは私は思っておりません。
現在、ユーザー様がご使用のパソコン環境は千差万別で特にVISTAパソコンのユーザー環境は1人として同じ環境のパソコンは殆どないという状況と思っております。
私のVISTAパソコンでも未だに理解に苦しむ問題が頻繁に発生しており、VISTAのSP1にしても問題は全く解決しない状況で、VISTAには嫌気がさしております。このようなひどいOSを販売してサポートも最悪なマイクロソフト社は、近い将来世の中からはじき飛ばされる運命と私は勝手に思っております。
JRA−VANはJV−LINKがVISTA対応したとのことですが、私は今後も特定のVISTA環境下では、いろいろな問題が発生すると勝手に想像しております。
私も一時期ですが2台のパソコンをVISTAにて使用していましたが、1台のVISTAパソコンでは問題なくJV−LINKが動作するのに、もう1台のVISTAパソコンでは正常に動作しないという状況で、同じVISTAでも特定のVISTA環境ではJV−LINKが正常に動作しないという経験をしております。
多種多様なVIATA環境をJRA−VANが全て調べられるとは考えられず、特定のVISTA環境下での問題発生の可能性は最新バージョンのJV−LINKにもあると考えており、多種多様なユーザー独自のVISTA環境にJV−LINKが本当に対応できるようになるにはかなりの期間(1年以上)が掛かると思っており、私の3台のパソコンもVISTAは1台のみで、そうい意味でAdinpick4は当面はVISTA対応とは公式表記しない予定でおります。
最近の私へのサポート依頼もかなりの部分がVISTAパソコンでのJV−LINK関連で、JV−LINKに関する仕様をJRA−VANは公表しておらずデバック等も当方ではできないため、当方での対応は全くできませんが、原因究明等に多大な時間と手間がとられており、非常に困っている状況です。
私同様にユーザー様も困っておられると思いますが、当面はJRA−VAN様が言われる「VISTA対応のJV−LINK」を鵜呑みにしないで、未だに全ての問題は解決していないとの仮定に立って、当面はXPで使用されることをお勧めする次第です。

さて、7月になり夏競馬真っ盛りですが、注目の成長途上の3歳馬は今週はどうだったのでしょうか?
1).「平均・ベスト能力が◎○▲の3歳馬」
2).「34歳成長注目マーク馬・過去の実力馬の3歳馬」
3).「脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬の3歳馬」
4).「対戦適性2が高い馬や過去に同条件を勝っていたり上位条件で接戦していた3歳馬」
という4つの夏競馬対応の予想要因の3歳馬は今週も活躍していたのでしょうか?
土曜日函館9Rで1着の3歳馬ナイスシャトル(単勝オッズ:22.2倍)は平均・ベスト能力が▲
土曜日函館12Rで1着の3歳馬メイビリーブ(単勝オッズ:6.4倍)は平均・ベスト能力が▲で脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬
土曜日函館12Rで2着の3歳馬サンクスノート(単勝オッズ:2.6倍)は平均・ベスト能力が◎で34歳成長注目マーク馬
土曜日福島10Rで1着の3歳馬アポロフェニックス(単勝オッズ:3.6倍)はベスト能力が▲で脚質馬場適性注目マーク馬
土曜日福島10Rで3着の3歳馬コスモビースト(単勝オッズ:11.8倍)は平均・ベスト能力が◎
土曜日阪神8Rで2着の3歳馬オコリンボ(単勝オッズ:3.8倍)は平均・ベスト能力が○で今週馬場適性注目マーク馬
土曜日阪神8Rで3着の3歳馬トップコマチ(単勝オッズ:18.8倍)は平均・ベスト能力が▲
日曜日函館7Rで1着の3歳馬ベストグレイド(単勝オッズ:2.8倍)は距離ベスト能力が▲で脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬
日曜日函館8Rで1着の3歳馬ニシノオニテツマル(単勝オッズ:2.1倍)は平均・ベスト能力が○
日曜日函館8Rで2着の3歳馬ファイナルファイト(単勝オッズ:6.4倍)は平均・距離ベスト能力が▲で脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬
日曜日函館9Rで2着の3歳馬アリューバニアン(単勝オッズ:5.5倍)は脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬
日曜日函館10Rで1着の3歳馬タマモナイスプレイ(単勝オッズ:4.3倍)は平均能力が▲で脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬
日曜日福島9Rで1着の3歳馬スーパープライド(単勝オッズ:3.6倍)は平均・ベスト能力が▲で34歳成長注目マーク馬
日曜日阪神8Rで1着の3歳馬フォーテイファイド(単勝オッズ:3.0倍)は平均・ベスト能力が◎で34歳成長注目マーク馬
日曜日阪神9Rで1着の3歳馬ダイシンプラン(単勝オッズ:2.0倍)は平均・ベスト能力が◎で34歳成長注目マーク馬
日曜日阪神12Rで2着の3歳馬カミヒコーキ(単勝オッズ:6.0倍)は平均・ベスト能力が○
日曜日阪神12Rで3着の3歳馬シロキタカーニバル(単勝オッズ:6.5倍)は平均・ベスト能力が◎

3歳と古馬の混合戦の開始時期からせいぜい3ケ月間までは、「古馬の降級馬」と「平均・ベスト能力等潜在能力が高い3歳馬」が大活躍しますが、10月以降は殆どこの傾向はなくなりますので、いわゆる夏競馬限定の予想要因と思っていますが、今の時期はこの2大予想要因を無視することは無謀と思います。
3歳以上の混合戦では、3歳馬と古馬のどちらが有利なのかを確認する為に、過去5年間のデータで簡単な分析をして見ましたとこと、月度別に以下になっていました。
7月は、出走馬の年齢別の比率は、3歳23%で4歳が45%で5歳以上が32%で、3位以内に入着した年齢別比率も出走馬の年齢別の比率と殆ど同じで、年齢による有利不利はありませんでした。
8月は、出走馬の年齢別の比率は、3歳27%で、3位以内に入着した年齢別比率も出走馬の年齢別の比率と殆ど同じで、年齢による有利不利はありませんでした。
9月は、出走馬の年齢別の比率は、3歳33%で、3位以内に入着した年齢別比率も出走馬の年齢別の比率と殆ど同じで、年齢による有利不利はありませんでした。
10月は、出走馬の年齢別の比率は、3歳38%と一番多い出走頭数が10月から3歳馬になっていましたが、3位以内に入着した年齢別比率も出走馬の年齢別の比率と殆ど同じで、年齢による有利不利はありませんでした。
要は、出走頭数の同じ比率で3歳・4歳・5歳以上の馬が3位以内に来ているということで、単に年齢だけでは判断できないと言う事で、
3歳馬でしたら、「平均・ベスト能力が◎○▲の3歳馬」・「34歳成長注目マーク馬・過去の実力馬の3歳馬」・「脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬の3歳馬」・「対戦適性2が高い馬や過去に同条件を勝っていたり上位条件で接戦していた3歳馬」といったような内容、そして古馬でしたら「降級馬」といった内容によって判断をすることが重要で、単なる年齢ではなく、年齢に対応した適性が重要と思われます。
又、「古馬の降級馬」と「平均・ベスト能力等潜在能力が高い3歳馬」に関しては別の角度からも分析しておりまして、「古馬の降級馬」は注目マーク馬の「過去の実力馬」と仮定し、「平均・ベスト能力等潜在能力が高い3歳馬」は注目マーク馬の「34歳成長馬」と仮定して、「過去の実力馬」や「34歳成長馬」を月別に分析して、今の夏競馬時期の上位入着率等を確認したりしています。

又、今週は芝ダート変更出走馬の芝ダート変換後能力が高い馬が大活躍していました。
土曜日函館6Rで1着のインテンスブルー(単勝オッズ:6.0倍)
土曜日函館6Rで3着のインベスター(単勝オッズ:26.1倍)
土曜日阪神6Rで1着のリトルビスケット(単勝オッズ:2.3倍)
日曜日福島9Rで1着のプレンテイラブ(単勝オッズ:7.0倍)
日曜日阪神7Rで1着のアウロラプラネット(単勝オッズ:4.1倍)

ところで、7月度基準値では、馬場関連の基準値も全面改訂し、馬場状態区分も7区分から5区分への変更を含めて、馬場適性の信頼度を向上させたつもりです。
私は最近はワイド馬券が主馬券に変わってきています。2年前も昨年も一度も購入したことがなかったワイド馬券ですが、最近は、出遅れ・落馬・進路妨害等の騎手問題の対抗手段としてワイド馬券と複勝馬券を私の主馬券としておりますが、ワイド・複勝共に基本的に1点買いですので買い目は慎重の上に慎重に検討しておりますが、最終的な判断には馬場適性を考慮して最終決定することが多くなっております。
今週日曜日の3競馬場のメインレースの私の買い目は、
函館メインは脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬のキングストレイルとキンシャサノキセキのワイド馬券の一点買い
福島メインは脚質馬場適性注目マーク馬のスマートギアとノットアローンのワイド馬券の一点買い
阪神メインは脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬のフサイチアウステルと脚質馬場適性・今週馬場適性注目マーク馬のマチカネオーラのワイド馬券の一点買い
といった1点買いのワイド馬券を購入していましたが、大きく出遅れて最後方から追い込んで4着どまりだったスマートギアを除くと、馬場適性に基づく最終判断は私にとって非常に重要な予想要因になってきております。
馬場適性につきましては、今後も継続して研究していくつもりです。
今週でワイド馬券で助かったのが、土曜日福島のメインの芝ダート変更出走馬の芝ダート変換後能力が高かったインベスターとココナッツパンチのワイド馬券で、このレースは私にはワイド馬券でしか取れなかった馬券でした。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。


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