2008年10月26日

科学的競馬投資コメント20081026

最近の私の主力馬券ですが、ワイドの3点ボックス馬券になっています。
配当は高くはないのですが、的中率はなかなかです。
ワイドで面白いのは人気馬同士のワイドでも意外と配当が高いことで、普通は馬連の3分の1がワイドの配当になるのですが、人気馬同士のワイド配当は殆どの場合は馬連の3分の1以上の配当になり運が良いと2分の1位の場合があります。
人気馬同士の場合は配当が低いために人間心理として、「ワイドなら1・2着でなくとも1−3着や2−3着でも良い」と思ってついつい配当の高い馬券を買ってしまうようで、実はこの人間心理をついたワイド3点ボックスが配当妙味があります。
私は、人気馬同士でも意外と配当が高いことを意識して人気馬同士を含めた3点ボックスワイド馬券を購入することもよくあります。ただし、3頭のうち必ず1頭は人気がそれほどない馬にしています。3頭ともに人気馬のワイド3点ボックスは、3つともに配当が低いし3頭の人気馬が3頭共に上位3位以内に来ることは殆どありません。
このワイド3点ボックスは、1点のみ的中の確率は非常に高く、3点共に的中した場合は、3点合計の配当は馬連を上回る場合も結構多くなっています。
おそらく馬連を購入される方は、3点以上の買い目で多い人は6点位の買い目になっていると思いますが、馬連は幾ら買い目を増やしても的中するのは1点だけですが、私はワイドは3点しか買いませんので購入した馬券3点全てが的中する可能性があるわけです。
実は私し、競馬暦30年になりますが、ワイド馬券購入はこの数ケ月前からの購入ですが、
1)購入した買い目すべてが的中する可能性があり、3点共に的中したら馬連より高い配当の場合が多い
2)ワイドは、人間心理によって人気馬同士でも意外と配当が高い
3)ワイド3点ボックスは、的中率が非常に高く、精神的に安定して冷静に馬券購入できる。
という私なりの方針が出来上がってきております。
実は私、3連複にかなり興味を持った時期がありましたが、上位にきた3頭の内の1頭が想定外の馬が結構多いことや、落馬・出遅れ・進路妨害等の騎手問題に嫌気がさして、安定性という観点から最近ではワイド3点ボックスが主力になっています。
そういう背景もあって、最近の私の競馬研究はワイド3点ボックスに関連した研究に集中しております。
ご存知と思いますが、今年2008年度の現時点での平均配当は、
複勝が3.8倍
単勝が11倍
ワイドが21倍
馬連が67倍
馬単が133倍
3連複が283倍
3連単が1869倍
と、例年に比べて異常に配当が高くなっています。
今年の配当が異常に高い原因は定かではないのですが、想定外の馬、すなわち皆が上位に来るはずがないと思うような馬が上位に来ているということを意味します。
幾ら検討しても探すことが難しいような馬が上位に来ているのですが、対策としては、
・幾ら検討しても探すことが難しい上位入着馬を何とかして探す努力をする
・幾ら検討しても探すことが難しい馬が上位にきても的中馬券になる馬券を購入する
という2つの方法が考えられますが、私の結論は無駄な努力はやめることで、
「幾ら検討しても探すことが難しい馬が上位にきても的中馬券になる馬券を購入する」
という対応策ということで、複勝かワイドのどちらかの選択になったのですが、
・複勝が3.8倍
・ワイドが21倍
という平均配当面と落馬・出遅れ・進路妨害等の騎手問題を含めたリスクを考慮した結果ワイド馬券が主力となり、先ほどの、
・購入した買い目すべてが的中する可能性があり、3点共に的中したら馬連より高い配当の場合が多い
・ワイドは、人間心理によって人気馬同士でも意外と配当が高い
・ワイド3点ボックスは、的中率が非常に高く、精神的に安定して冷静に馬券購入できる。
という観点からワイドの3点ボックスという結論になった次第です。

現在の私のワイド3点ボックスの3頭を選ぶ際に重要視している予想要因は、「複勝軸馬候補」と「季節注目マーク馬」と「過去10走条件別入着順位優秀馬」と次月11月度基準値に新規追加予定の「ワイド相手馬候補」の4つの予想要因を中心にして、競馬場適性や馬場適性を反映させて、特定の条件下(季節重要要因・馬場状態等)で大活躍する注目マーク馬を探し出すという「獲物を狙うハンター方式」を実践しております。
私の「獲物を狙うハンター方式」は、日曜日後半のレースを中心にしたワイド3点ボックス馬券を購入するのですが、上記の4つの予想要因をベースに、「予想2要因指定馬表示機能」で今開催で活躍している活躍期待馬を探し出しながら、最終的に3頭を決めるようにしております。

上記4要因以外での活躍期待馬の予想要因は、「34歳成長馬」・「過去の実力馬」・「血統適性注目マーク馬」・「対戦適性注目マーク馬」・「馬場脚質適性注目マーク馬」・「今週馬場適性注目マーク馬」・「展開適性注目マーク馬」の中から選ぶことが殆どですが、前走・平均・ベスト能力や先行能力や追込能力が高い馬に期待することもあります。
先週の京都ダでは追込能力の高い馬が活躍期待馬でしたが、日曜日京都の最終の12Rのダート戦では追込能力が際立って高かったアナモリがすごい追い込みで1着に来ていました。

ところで、今年の競馬の傾向として「幾ら検討しても探すことが難しいような馬が上位に来ている」という話しの中で、幾ら検討しても探すことが難しい上位入着馬を何とかして探す努力をすることはあきらめて、「幾ら検討しても探すことが難しい馬が上位にきても的中馬券になる馬券を購入する」という私の判断を申し上げましたが、実は、探す努力もしておりまして、現在、「予想2要因指定馬表示機能」を私専用に改良して、人気がない馬で上位入着した馬を抽出できるようにしてテスト運用しております。
意外と興味深い馬が抽出されまして、先週では、「先行能力が高い馬」や「馬場脚質適性注目マーク馬」や「今週馬場適性注目マーク馬」の中の人気が低い馬が活躍していました。
想定外の馬が上位に来ることが多い近代競馬では、人気がない馬で活躍が期待できる馬を探すという発想が非常に重要なのではと思っている今日この頃です。


さて、今週は、菊花賞でしたが、菊花賞に関して巷で言われるのは、「菊花賞はダービー上位馬が活躍する」という定説です。
昨年の菊花賞は、ダービー2着のアサクサキンギスが1着のウォッカが出走していなかったので、菊花賞では実質ダービー1着馬に相当するとのことでしたが、
今年の菊花賞は、ダービー8着のフローテーションがダービー1着のデイープスカイを含めて殆どの馬が菊花賞に出走していないので、菊花賞では実質ダービー3着馬とのことでした。

さて、今週の活躍馬ですが、
3位以内上位入着率が60%を超えたのは、
1)複勝軸馬候補
のみで、3位以内上位入着率が50%を超えたのは、
2)季節注目マーク馬
3)34歳注目マーク馬
で、新しい注目馬の過去10走条件別入着順位優秀馬は48%で4番目の上位入着率でした。
現在テスト運用中で次月基準値に追加予定のワイド相手馬候補は、1レースに3頭もいる注目マーク馬ということもあり3位以内上位入着率は50%を下回っていましたが40%は超えていました。
最近導入した新しい注目マーク馬の「複勝軸馬候補」・「季節注目マーク馬」・「過去10走条件別入着順位優秀馬」と来月導入予定の「ワイド相手馬候補」という4つの注目マーク馬は*3位以内*の入着率が非常に高いので、ワイド馬券を主馬券にしている私にとっては非常に有効な感じです。
恐らく、馬単や3連単を主馬券にする場合はそれほど有効ではないと思いますが、ワイド馬券には非常に有効な指標と私は勝手に思って有効活用している次第です。


さて、来週の天皇賞は超豪華メンバーで、G1馬が7頭出走でG1勝利数は合計で15勝にもなります。
5歳のメイショウサムソンが4勝、4歳のダイワスカーレットとウオッカが共に3勝、3歳のデイープスカイが2勝ですので、過去のG1出走回数を考えるとこの4頭は互角と言えると思います。
参考までに、当日の馬場が平均的な馬場状態での注目マークが多い順番は、
デイープスカイが血統適性注目マーク馬・過去の実力馬・過去10走条件別入着順位優秀馬・馬場脚質適性注目マーク馬・ワイド相手馬候補の5つ
ダイワスカーレットが34歳成長注目マーク馬・過去10走条件別入着順位優秀馬・ワイド相手馬候補の3つ
ウオッカが過去の実力馬・ワイド相手馬候補の2つ
メイショウサムソンが過去の実力馬の1つ
ということですので、デイープスカイが最有力な軸馬候補と思っております。
上記4強の天皇賞と思っておりますが、他の注意馬としては、前走能力◎で馬場脚質適性注目マーク馬のタスカータソルテとG1を1勝しているドリームジャーニーの2頭が気になっておりますが、さてどのような結果になるのか楽しみですが、台風でもきて馬場が極端に悪化でもしない限りは、秋華賞のような1000万円の3連単馬券になるようなことはないと勝手に思っている次第です。

ところで、科学的競馬投資ソフトのバージョンアップに関してですが、サポート対応を考慮して、11月度基準値公開分から、一般公開向けバージョンアップと、月度基準値限定バージョンアップに分けることになります。
11月度基準値専用バージョンでは、Adinpick4はワイド相手馬候補を含めた分析・シミュレーション処理機能、Adinpick3・Adinautobetは出馬表画面に「過去10走条件別最優秀馬」の表示機能を追加する予定でおります。


科学的競馬投資ソフト:Adinpick4は、常に上位入着の要因(原因)を発見・確認するために各種分析・シミュレーションを継続して行っており、回収率向上に向けて、基準値改定及びソフトバージョンアップを行っていきますので、今後とも科学的競馬投資を宜しくお願いする次第です。


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