2009年06月14日

科学的競馬投資コメント20090614

先週のブログに書きましたが、私が過去に開発してきたADINPICK3・ADINPICK4・ADINHUNTERの買い目印をAdinhunter2の出馬表に同時に表示できるようにすると共に、ADINHUNTER2の基準値配分設定での買い目印と最適配分自動設定での買い目印という5種類の買い目印を出馬表に特別に表示出来るようにして、4つのソフトの5種類の印がどのような場合に軸馬候補とするのが良いのかを起点として色々な角度から軸馬候補の研究を再検討しております。

実は現在私が馬券購入に使用している予想ソフトはAdinhunter2なのですが、サポート対応を目的にADINPICK3・ADINPICK4・ADINHUNTERの他ソフトも毎週処理して動かしておりますが、予想にはもっぱらAdinhunter2を使用していますが、時々ですが、レース終了後の場合が多いのですが、Adinhunter2以外の予想印や予想要因が他のソフトでどうなっていたかを確認する場合もあります。
別に、Adinhunter2に4つのソフトの5種類の印を同時表示しなくても、他のソフトに切り替えて出馬表内容を確認すればよいのですが、怠け者の私は、なかなか競馬開催中の最新情報収集分析に忙しい中で他のソフトの予想出馬表を確認することはめんどくさいので、特別に4つのソフトの5種類の印をAdinhunter2に同時表示する特別プログラムを開発して利用している次第です。

4つのソフトの5種類の予想買い目印ですが、未勝利戦及び3歳限定戦は5つの印に大きな違いがあまりありませんでしたが、過去の成績データが多い古馬戦は、馬によって5つの印に大きな違いがありました。

先週の例で、私が軸馬選定の判断情報として利用した、4つのソフトの5種類の印で◎が4つ以上の馬は以下になっていました。
土曜日東京8Rの◎4つのチノハテマデモ(単勝オッズ:13.0倍)は1着
土曜日東京9Rの◎5つのアクシオン(単勝オッズ:4.3倍)は1着
土曜日中京6Rの3歳戦◎5つの複勝軸馬候補のチャームポット(単勝オッズ:4.5倍)は6着
土曜日中京7Rの◎5つの複勝軸馬候補のマイネルコルベット(単勝オッズ:3.2倍)は11着
土曜日中京11Rの◎5つのメイショウタメトモ(単勝オッズ:5.2倍)は1着
日曜日東京5Rの3歳戦◎4つの複勝軸馬候補のユノゾフィ(単勝オッズ:2.1倍)は3着
日曜日東京7Rの◎4つの複勝軸馬候補のスコルピオンキッス(単勝オッズ:9.4倍)は1着
日曜日東京8Rの3歳戦◎4つのトーセンペトリュース(単勝オッズ:6.0倍)は7着
日曜日東京11Rの◎5つのウオッカ(単勝オッズ:1.8倍)は1着
日曜日東京12Rの◎4つのトーセンモナーク(単勝オッズ:1.8倍)は7着
日曜日中京6Rの3歳戦◎4つのショウナンアトム(単勝オッズ:8.9倍)は8着
日曜日中京8Rの3歳戦◎4つのアグネスナチュラル(単勝オッズ:3.2倍)は2着
日曜日中京12Rの◎5つの複勝軸馬候補のアイソトープ(単勝オッズ:3.5倍)は3着
実は私し、先週の日曜日東京5Rの3歳戦ですが、◎印4つで複勝軸馬候補のユノゾフィ(単勝オッズ:2.1倍)を1着候補で2着候補をクレヨンロケット(単勝オッズ:4.1倍)にして、3着候補にエルサフィール(単勝オッズ:116.1倍)を含めた5点流しの3連単馬券のみ購入していたのですが、ユノゾフィは発馬で大きく出遅れて3着で、出遅れ・落馬・進路妨害という競馬の難しさを実感した次第です。

逆に、軸馬候補でなく、人気薄の相手馬候補も調べてみました。
先週の例で、Adinhunter2で無印か?印の馬で他ソフトで印が付いていて人気薄だった馬は、以下になっていました。
土曜日中京7Rで2着の無印馬フラミニアンウエイ(単勝オッズ:45.6倍)は他ソフトでは?
土曜日中京8Rで2着の?馬デイアマジェステイ(単勝オッズ:37.0倍)は他ソフトでは▲
土曜日中京11Rで2着の?馬ホーマンクラフト(単勝オッズ:37.0倍)は他ソフトでは▲
土曜日中京12Rで2着の?馬ラブカーナ(単勝オッズ:11.2倍)は他ソフトでは◎
日曜日東京7Rで3着の無印馬サプライズユー(単勝オッズ:42.0倍)は他ソフトでは△
日曜日東京11Rで3着の?印馬ファリダット(単勝オッズ:50.0倍)は他ソフトでは△
実は私し、先週の土曜日中京12Rでは、買い目印◎で複勝軸馬候補のグッドバニアン(単勝オッズ:7.2倍)を軸馬にして、ラブカーナ(単勝オッズ:11.2倍)とロストプロパテイ(単勝オッズ:61.7倍)とベルフリー(単勝オッズ:6.0倍)とエーシングレーソロ(単勝オッズ:8.1倍)に流したワイドと3連複と3連単馬券を購入していたのですが、2着候補をベルフリーにしてしまい3連単馬券を取りそこないまして、レース後に他ソフトの印をみて他2つのソフトではラブカーナが印◎になっていたことが判明して、土曜日のレース終了後に急遽、4つのソフトの5種類の印をAdinhunter2に表示できる機能を特別にプログラム開発して、先週の日曜日からこの4つのソフトの5種類の印をAdinhunter2に表示できる機能を使用開始した次第です。
競馬に「たら」は禁物ですが、先週の土曜日の時点で4つのソフトの5種類の印をAdinhunter2に表示できる機能が使用できてい「たら」、3連単の23万馬券も間違いなく?????????と、勝手に想像している次第です。

先週の例では上記の状況で、今現在、軸馬選定及び人気薄の相手馬選定に重要と思われる要因は見つかっていないのが実情で、今後更なる研究の予定でおります。
当然ながら、4つのソフトの5種類の予想買い目印が全て無印で上位3着以内に来ていた馬もおり、過去5走が共に2桁着順といったような馬ですが、過去のデータをベースにした科学的競馬ソフトでは、当然の予想結果ということを再認識した次第です。


ここ3週間ほどですが、マイクロソフトのVISTAの次のOSのWINDOWS−7の製品候補版のRC版を色々とテストしております。
無料で、最上位グレードのUltimateが試用できますので、32BITと64BITの両方をテストしております。
先週からは、WINDOWS−7の目玉といわれている、「仮想化技術を用いてWindows 7のデスクトップから直接XPを起動して使用できるWindows XP Mode」を試しています。
・「WINDOWS VIRTUAL PC」と「WINDOWS XP MODE ベータ版」のダウンロードとインスツール。
そして、
・「BIOSでのCPUのVT設定」と「.NET.FRAMEFORKのインスツール」
という事前処理が必要でしたが、意外と簡単に仮想化したWINDOWS―XPを起動することができました。
ただし、処理速度はかなり遅い感じです。
仮想化したWINDOWSーXP環境下でのソフトのインスツールに始まりソフトの起動・実行の処理速度も非常に遅く、圧縮ファイルの解凍は特に異常に時間がかかりました。
動画の再生もこま落ちするくらいの処理速度で、膨大な処理を必要とする科学的競馬投資ソフトは、仮想化したWINDOWSーXP MODEでの使用は不可能という感じでした。

米国でのWINDOWS−7の発売は今年の10月22日になったようですので、今後のパソコンの主力は、メモリ価格も安くなってきたので、CPUはCORE−I7で、メモリーは高速のDDR3で、OSはwindows−7の64BITに切り替わっていくような気がしないでもありません。
6月末ごろまでは、無料でWINDOWS−7の製品候補版のRC版が誰でもダウンロード可能で、来年5月頃まで試用できるそうなので、恐らくVISTAのOSを購入するユーザーは激減すると思われますが、ある時期からだそうですが、VISTAからWINDPWS−7への無料アップグレード権付きのVISTAが提供されるようになるようです。
WINDOWS−7の製品候補版のRC版は今後よほどの問題が見つからない限りはそのまま製品版になるようで、ほぼ製品版と同じですので、今後OSとしてWINDOWS−7の導入を検討されておられる場合は、無料試用のWINDOWS−7のRC版をダウンロードして、試用されることをお勧めいたします。

話はかわりますが、WINDOW−7に「関する米国の極秘情報では、以下情報のようです。
「Engadgetは米国時間6月5日、「Windows 7」に関する数多くの詳細を伝えるBest Buyの流出メモを掲載することで、ニュースに乏しい金曜日を賑やかにした。最も注目すべきは、このメモが「Windows Vista」をプリインストールしたマシンにWindows 7への無償アップグレード権を付けて販売開始する日付を示していることだ。メモによると、その日は6月26日であり、筆者はこの日付が正しいと聞いている。メモにはまた、Best Buyが6月26日からウェブサイトを通じて、アップグレード版(「Windows 7 Home Premium」が49ドル、「Windows 7 Professional」が99ドル)の事前販売を開始すると書かれている。メモには、この予約プログラムを16日間だけ実施するとあるが、これが通常 価格なのか販促価格なのかは不明瞭だ。」

最近の私の馬券購入方法が徐々に変わってきております。
競馬場芝ダ別条件別の配分基準値を最近導入した結果、年間平均的な予想の「信頼度がかなり向上したようで、土曜日も私は馬券購入するように変わってきております。
今週の土曜日も、配当妙味があるレースを積極的に馬券購入して、実は私にとっての初めてのワイドの万馬券を的中できました。
ワイドでの万馬券ですので、当然穴狙いということで休養明馬同士のワイドでした。
今週土曜日東京7Rの買い目印◎の複勝軸馬候補で休養明適性注目マーク馬のパンプアップ(単勝オッズ:30.3倍)と買い目印▲で休養明適性注目マーク馬候補のユーワファントム(単勝オッズ:80.1倍)の2・3着でのワイド万馬券でした。

さて、今週の日曜日の中京10RのCBC賞ですが、3歳以上の混合戦でしたが、私はただ1頭の3歳馬に注目していました。対戦適性◎で対戦適性値が一番高かったエイシンタイガーでしたが、意外と人気になっていて5番人気でしたが、結果2着でした。
来週からは夏競馬が開催され、3歳馬と降級馬を含めた古馬との混合レースが増えてくると思いますが、成長途上の3歳馬と古馬の比較は難しいのですが、今回のCBC賞の結果からは、今年の3歳馬はかなり強いのかも知れません。


この記事へのトラックバックURL