2010年02月07日

科学的競馬投資コメント20100207

2月度基準値を公開させて頂きました。
私のブログにてお話させていただいてきた「最近の競馬でのタイム理論の貢献度低下」の対抗策として、
1、タイム理論に変わって入着順位をベースにした、過去10走で同条件及び上位条件で活躍してきた馬及び下位条件連勝馬等の「過去10走条件別入着順位優秀馬」を抽出する「過去10走条件別入着基準」
2、高額配当を呼び込む予想要因の「芝ダ変更出走注目馬」や「休養明注目出走馬」の能力算定に、「タイム理論」に加えて「入着順位理論」を組み合わせて算定することで信頼度向上を目的にした「新芝ダ変更基準値」・「新休養明基準値」
を新規追加・改良させて頂きました。

ところで、私のパソコンのメインマシンをCORE2DUOのE8400のVISTA32bitパソコンから、COREI7のWINDOWS7の64bitパソコンに変えましたが、処理速度の向上をかなり期待していたのですが、やはりハードデイスクでのデータ更新ですので、HDアクセスの限界なのかもしれませんが、CORE2DUOと殆ど同じ処理時間でして、CPUの使用率はCORE2DUOの3分の1%位の使用率で、CPU能力を生かしていない感じでした。私も専門家ではありませんのでよくは分かりませんが、CPUはCORE2DUO以上の高い能力のCPUを使ってもこの辺が限界なのかもしれません。
ということは、HD使用でのデータ更新処理では、高い高性能のCPUのパソコンを購入する必要性がないのかもしれません。
そんな意味で、高速アクセス可能なRAMデイスクも64BIT対応のRAMデイスクも出回ってきていましたので、IOデータのRamphantomとか海外ソフトのDataremRAMDISK等試してみましたが、期待に反してRAMデイスクでも殆ど変わりませんでした。
他に考えられる原因は、Adinhunter2が64bitOSでは擬似的に32BITで動作させていることが原因なのかもしてませんがよくは分かりません。
32bitのWINDOWS7は保有していませんが、ヒョットしたら32BITのwindows7で動かした方が早くなるのでは?と勝手に思ったりしております。


昨年12月度の日本のパソコン販売台数はノートパソコンが73.8%ということで、売り上げの大半がノートパソコンになってきているようで、私のノートパソコンもCOREI5程度のスペックのノートに変えたいと思っていますが、現時点でスーパースピードUSB3.0のノートパソコンがまだ殆ど出回っていないので、購入すべきか迷っている次第です。
デスクトップは、後からUSB3.0のインターフェースの追加は簡単にできますが、ノートの場合はUSB3.0のインターフェースの追加は出来ないのでUSB3のノートパソコンを待っています。又、高速化されたモバイル通信のWIMAX機能もこれからは必須と思っていますのでWIMAXとUSB3.0のCOREI5の軽量モバイルパソコンの発売を待っている次第です。
最近は自宅以外でノートパソコンを使用する機会もあまりないのですが、WIMAXはUQ1DAYという1日当たり600円という1日利用サービスもあるので必要な時だけ1日利用プランを利用することも可能とのことですのでなんとなくWIMAXにも期待している次第です。
今後ノートも低電圧版のCOREI5やCOREI7がモバイル向けに出回ってくると思いますので、台湾製のASUSかACERの安いパソコンが出るのを待っている次第です。
昔はノートパソコンといえば日本製で、確か東芝がノートでは世界一の座にいた時期もあったようですが、今や台湾メーカに押され日本製ノートは日本でしか売れなくなりつつあるようで、ACERの社長は「日本メーカーのパソコン価格は高すぎる。当社は(ACER)は安いといわれているがちゃんと利益をだしている。」と言っておられましたが、日本製はパソコンに限らず、自動車やテレビもどんどんシェアが落ちていくようなっていく気がしています。
昨年のパソコンの世界でのシェアは、1位がHP、2位ACER、3位DELL、4位LENOBOで、東芝が5位くらいでしょうか。
エイサーは「エイサーは2009年、台数シェアで世界第2位のパソコンメーカーとなった。2012年にパソコンでシェア世界一を狙う」と語っているそうですが、エイサーはまず間違いなく世界一になっていくと私は勝手に思っております。
TVの世界では韓国サムソンが圧倒的なシェアに既になってきているようです。
私は、ノートパソコンはMADE−IN−JAPANが売りのPANASONICのLETS−NOTEを継続して使っていますが過去に修理に4−5回ほど出しています。
日本メーカーの品質神話は既になくなってきているような気がします、今年になってからだけでも、TOYOTAやHONDAの車のリーコールから松下のホットカーペット、シャープの冷蔵庫等の驚くべき数のリコール数の記事が新聞をにぎわしていますが、日本メーカーの品質は見る影もなくなってきている感じがしています。

さて今週ですが、日曜日の重賞は3歳馬と4歳以上ハンデ戦でした。私は基本的に過去出走回数が少ない馬が殆どの3歳戦は馬券を買いません。4歳以上もハンデ戦は基本的にワイド馬券しか買わないようにしています。
今週日曜日京都11Rのハンデ戦シルクロードステークスも当初はワイド馬券だけの購入予定でしたが、私のAdinhunter2では予想印◎がシンボリグランで予想印▲がアルテイマツーレでして、特にアルテイマツーレの近親血統馬がG1馬のキャプテンツーレということで、2頭共にそれほど人気がなかったこともありワイド以外におまけで、シンボリグランとアルテイマツーレの2頭軸での3連複馬券も追加で購入した次第です。
これに気をよくして、京都12Rは予想印◎で複勝軸馬候補のワールドワイドを1着候補にして、2着候補を予想印○のテイアップワールドにした買い目点数5点の3連単馬券を購入しましたが、超低配当馬券でした。
そして今週オーラスの東京12Rでは予想印◎のフミノパシフィックと予想印○フサイチコウキと予想印▲メイショウヨシヒサのワイド3点馬券を主に3連複馬券と、人気があまりなかったフミノパシフィックの単勝馬券をおまけで購入していましたが、どういうわけか3連単馬券は購入しませんでした。「まあ競馬とはこういうものだ!」とひとりごとを言っていた私でした。


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