2012年03月25日

科学的競馬投資コメント20120325

最近ですが、私の馬券検討内容が変化してきております。
私の主力馬券は、ワイドと3連複馬券ですが、馬券購入レースの選択が変わってきており、以前は予想が的中する可能性が高いレースに絞って馬券購入していたのですが的中しても配当が低いという場合が多く、最近は高配当が予想され的中の可能性もそこそこあると判断したレースに絞って馬券購入しており、未勝利戦でも配当妙味が高い場合は購入することが多くなってきております。
配当妙味が高いと思われるレースを中心に考えると、配当妙味が特に高い芝ダ変更出走馬が出走しているレースが多くなってくるのですが、実は、芝ダ変更出走馬が出走しているレースは未勝利戦いとか500万条件戦等の下級条件のレースが多く、オープンクラス等の上位クラスでは芝ダ変更出走馬の出走は少ないので、最近の私は未勝利戦の馬券購入が増えております。
私の最近の土日2日間の収支結果をみてみると、未勝利戦で高配当馬券を的中したかどうかで土日2日間で収支プラスになる場合が多くなっており、昔の私は未勝利戦は特に配当妙味が高いレースに限定して馬券購入していたのですが、最近は未勝利戦のレースの馬券購入が増えていますが、その背景には芝ダ変更出走馬が未勝利戦に多く出走しているからと思っております。

ところで、スマートホンですが、昨年2011年での全世界での出荷台数は4億9140万台でパソコンの全世界出荷台数の3億5330万台を大きく上回り、スマートホンが直線一気の末足で大差の楽勝といった感じでパソコンの出荷台数を追い抜いたそうです。
スマートホンの年間出荷台数が10億台以上になるのも数年以内で達成するような気がしております。
ちなみに全世界での携帯電話出荷台数は15億4600万台だそうですので、意外と早い時期にスマートホンの出荷台数が携帯電話を追い抜いてしまうような気がしています。
私もスマートホンを2台保有していますが、ソフト開発以外は殆どスマートホンで用がたりますし、問題は文字等の入力がパソコンの大きなキーボードで入力することに比べると非常に入力しにくいという欠点がありますが、別途小型の携帯用のスマートホン用キーボードを使用すればこの入力問題もかなり解決されますし、インターネット検索等は私の場合は殆ど文字入力することはなく音声検索で殆どの場合は対応できますので、今後の技術進歩でソフト開発以外はスマートホンで殆どの処理が可能になる可能性もあり、そうなるとソフト開発等の特殊な処理をする以外はパソコンは不要になるのではと私は思っております。
スマートホンの急成長とは反対に、日本中央競馬会(JRA)は2011年の純損失が約63億4420万円となり、収支が1957年以来、54年ぶりに赤字になったと発表したとのことで、2011年度の売り上げは、約2兆3062億円に下がったそうです。
さて、今週ですが、最近の土日は雨が多く、馬場がかなり傷んで来ているようで、今週も雨模様で、私は今週は、人気薄の芝ダート変更出走馬と同様に不良馬場適性の高い馬に注目し馬券検討をしている次第です。

今週は、改装後の中京競馬場でのG1レースの高松宮記念です。
高松宮記念の「馬場脚質不利克服馬」の出走はなんと6頭もいまして、内1頭のマジンプロスパーは最強馬場脚質不利克服馬で、ロードカナリアとエーシンダックマンとアポロフェニックスとグランプリエンジェルとダッシャーゴーゴーの5頭が馬場脚質不利克服で、複勝軸馬候補はいませんでした。
現在5連勝中なのがロードカナリアで、一方、5連勝してG1のスプリンターステークスったあと香港で5着で前走が4着のカレンチャンの2頭が強いのではと思っておりますが、私が注目しているのは最強馬場脚質不利克服馬のマジンプロスパーでして、今年の高松宮記念は私は、ロードカナリアとカレンチャンとマジンプロスパーの3頭を中心に馬券検討予定です。
上記馬のなかでも人気がなさそうな馬の中では、エーシンダックマンに興味を持っている私です。



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