2012年05月06日

科学的競馬投資コメント20120506

先週のブログにも書きましたが、最近の私は、配当妙味の高い芝ダ変更出走馬を中心に馬券購入しております。
芝ダ変更出走馬の検討に際しては現在テスト運用中の調教師種牡馬適性分析機能を活用しております。
私の場合ですが、私が選んだ芝ダ変更出走馬に関してですが、実は過去のレース成績等のその馬に関する過去のデータは一切見ないことにしております。
見ない理由は、私が選んだ芝ダ変更出走馬の過去のレース成績等のデータをみると過去3走共に2桁着順と言った感じの馬が結構いて、馬券対象にできなくなるような馬が多いので、あえて過去のレース成績等は見ないで馬券を購入しております。
そのなことで、的中すると意外な高配当な場合が多くなっている感じです。


ところで、私のノートパソコンですが、月に一度位の頻度で使用していたのですが、購入して1年位ですが、どうしたわけかWINDOWSが起動しなくなってしまいました。
セイフテイモードでは起動するのですが、通常モードでは起動しなくなってしまいまして、近くのPCデポというパソコンの大手チエーン店にパソコン診断をしてもらった結果、ハードデイスク不良ということが判明致しました。
PCデポ店の店員は、HD交換に際してはSSDにすることを私に勧めました。
SSDへの交換価格を尋ねますと、128GのSSDで1万円強で、256GのSSDですと2万5千円位とのことでしたが、HDの交換作業の料金が2万5千円という高額料金に驚き、PCデポに交換依頼をするのは断念して、1時間ほど掛かったパソコン診断の料金を払おうとしたところ、店員さんからパソコン診断は無料ですとのことでした。
1時間以上か掛かったと思われるパソコン診断料金が無料で、SSDへの交換料金が2万5千円という両極端の料金体系には驚いた次第です。
おそらく、診断を無料にしてユーザーに来てもらい、診断結果から不良部分の商品と修理代金を取るという考え方のようでしたが、HD交換料金が2万5千円というのはあまりにも高いような気がして、私はSSDも通販のamazonで購入して、自分でSSDへの交換作業をしました。
SSDにしてからはwindowsは勿論のこと各種ソフトの起動時間も早くなり、非常に快適になりました。

ノートパソコンをSSDに変更して、パソコンの起動は勿論各アプリケーションの起動も短時間で処理できかなり満足しており、デスクトップも同様にSSDを追加してSSDで起動するように変更予定でおります。


今週の私ですが、最近は殆どが芝ダ変更出走馬がらみでワイドや3連複で万馬券的中が多かったのですが、今週は土曜日の新潟未勝利戦で休養明馬の2等軸3連複で2万馬券的中と幸先の良いで土曜日でした。

先週の天皇賞は3冠馬のオルフェーブルが大敗して12番人気のビートブラックが勝ちました。
何でこんな結果になるのか私には説明ができません。
私の口癖ですが「まあ、競馬とはこんなもんだ。。。」という以外の言葉は見つかりません。
但し、私は想定外の馬が来ることがあるのが競馬と思っていますが、自分が想定した馬がくるのも競馬と思っております。
そして競馬が難しいと思うのが、想定外の馬が来るレースと想定通りの馬が来るレースを判別できないことで、どういう馬が来るのかわからないということを前提にして、極力配当妙味の高い馬を狙った馬券を購入するようにしている私です。

今週は、3歳馬のG1レースのNHKマイルカップです。
NHKマイルカップの「馬場脚質不利克服馬」の出走は7頭で、カレンブラックヒルとマウントシャスタとキングオブローとサドンストームとニシノスタイルメジャーアスリートとロードラデイアントが馬場脚質不利克服で、複勝軸馬候補はいませんでした。
芝ダ変更出走馬も芝ダ変更に関する適性が高い馬もおらず、馬券検討が難しい今年のNHKマイルカップです。
私は今年のNHKマイルカップは馬券購入見送りの予定です。

来週は古馬牝馬のG1ヴィクトリアマイルです。
ヴィクトリアマイルの「馬場脚質不利克服馬」の出走は4頭で、内1頭のオールザットジャズは最強馬場脚質不利克服馬で、フミノイマージンとホエールキャプチャーとキョウワジャンヌの3頭が馬場脚質不利克服で、複勝軸馬候補はいませんでした。
近親にG1馬がいるのはスプリングサンダーで、昨年のヴィクトリアマイルの勝ち馬アパパネは馬場脚質不利克服馬ではありませんでした。
芝ダ変更出走馬も芝ダ変更に関する適性が高い馬もおらず、狙い馬の選択が難しいのですが、来週は古馬牝馬のG1ヴィクトリアマイルは私は、最強馬場脚質不利克服馬のオールザットジャズを狙ってみたいと思っています。



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