2012年05月26日

科学的競馬投資コメント20120526

最近の私は、配当妙味の高い芝ダ変更出走馬・休養明馬を中心にした単勝・ワイド・3連複馬券を購入するレースが多くなっております。
そして、芝ダ変更出走馬・休養明馬を絡めたワイド馬券の購入内容が変化してきており、昔は3点ボックスのワイドだったのがその後4点ボックスのワイドになり、最近は3点ボックスに加えて配当妙味の高い芝ダ変更出走馬・休養明馬から2点流しをといった5点買いが増えてきており、特に芝ダ変更出走馬・休養明馬から2点流しという馬券で的中するケースが増えてきており、配当妙味の高い芝ダ変更出走馬・休養明馬からできるだけ多くの馬に流すという買い方が回収率向上に貢献している感じです。

先週は、休養明馬が活躍していました。単勝万馬券もそこそこある芝ダ変更出走馬に比べると配当妙味が若干低いのですが、それでも意外な高配当を的中できる場合も多々あります。
芝ダ変更出走馬や休養明馬の判断には、最近の競馬環境変化に対応する目的でテスト運用を継続している調教師種牡馬分析の調教師種牡馬適性を有効活用して判断に役立てていまして、先週の例では、
土曜日は、新潟6Rの種牡馬適性が高かった休養明馬キョウエイヒドラ(単勝オッズ:65.2倍)が3着、東京5Rの調教師種牡馬適性が共に高かった休養明馬リングネプラ(単勝オッズ:19.1倍)が2着で、
日曜日は、新潟5Rの種牡馬適性が高かった休養明馬コスモミレネーヌ(単勝オッズ:10.3倍)が2着、新潟6Rの調教師種牡馬適性が共に高かった休養明馬スズカルーセント(単勝オッズ:5.7倍)が2着、新潟7Rの調教師種牡馬適性が共に非常に高かった休養明馬ピクシープリンセス(単勝オッズ:18.7倍)が2着、東京8Rの調教師種牡馬適性が共に非常に高かった休養明馬サイモンロード(単勝オッズ:4.8倍)が1着でした。
さらに高配当馬の典型が先週の新潟12Rの7歳馬のウインク(単勝オッズ:182.9倍)で、高齢馬の種牡馬適性が抜けて高い馬でして、私はワイドと3連複の流し馬として馬券対象にしていたのですが、相手馬が来ずに不的中でした。

ここ数ケ月の経験を踏まえて、最近私が注目している配当妙味の高い芝ダ変更出走馬と休養明馬の注目マーク馬を抽出する基準値を次月6月度基準値で大幅改定予定でおります。


さて今週ですが、今週も土曜日最初に芝ダ変更出走馬(含む初出走馬)が活躍していました。
土曜日東京3Rの未勝利戦で現在テスト運用中の調教師適性が抜けて高く種牡馬適性も高かったバクシンテイオー(単勝オッズ:12.2倍)は1着に来ていましたので、今週は芝ダ変更出走馬の活躍が予想されたのですぅが、土曜日のその後は惜しい4着が数頭会ったくらいで、明日の日曜日に期待している次第です。
実は私の拙い経験ですが、ある週に芝ダ変更出走馬が大活躍していたので、翌週は芝ダ変更出走馬を集中的に馬券購入したがその週は殆ど芝ダ変更出走馬は上位に来ず、その翌週も芝ダ変更出走馬を集中的に馬券購入したがその週も殆ど芝ダ変更出走馬は上位に来ず、3週間ほど芝ダ変更出走馬を集中的に馬券購入したがダメで4週目にはあきらめて芝ダ変更出走馬の馬券を購入しなかったらその週に限って芝ダ変更出走馬が大活躍して、思わず私は「まあ、競馬というのはこういうものだ」と口ずさんだ経験があったことを思い出した次第です。


今週は、3歳馬クラシックのダービーです。
ダービーの「馬場脚質不利克服馬」の出走は6頭で、この内のエタンダールは最強馬場脚質不利克服馬で、ワールドエースとゴールドシップとベールドインパクトとデイーププリランテとクラレンスの6頭が馬場脚質不利克服馬で、複勝軸馬候補はいませんでした。
近親にG1馬がいるのはベールドインパクトとヒストリカルの2頭で、現在テスト運用中の調教師種牡馬分析での調教師種牡馬適性の距離延長適性が高い馬は、ワールドエースとヒストリカルとスピルバーグの3頭で、芝ダ変更出訴馬は残念ながらいませんでした。
私は今年のダービーは、ワールドエースを主軸に、エタンダールとゴールドシップとベールドインパクトの3頭を絡めた馬券を中心にして馬券を検討予定でおります

一方古馬のG2の目黒記念ですが、
目黒記念の馬場脚質不利克服馬」の出走は、トレイルブレイザーとダノンバラードとエアポートメサとカワキタコマンドの4頭で、複勝軸馬候補はいませんでした。
現在テスト運用中の調教師種牡馬分析で休養明の調教師種牡馬適性が高い馬はトレイルブレイザーで、一方、カワキタコマンドの休養明けの調教師種牡馬適性は良くなく、又、距離延長の調教師種牡馬適性が高い馬はダノンバラードでした。
私は今年の目黒記念は、トレイルブレイザーとダノンバラードの2頭と血統適性注目馬のスマートロビンの3頭を中心に馬券検討予定でおります。


来週は、古馬のG1の安田記念です。
安田記念の「馬場脚質不利克服馬」の出走は2頭で、コスモセンサーとショウナンマイテイの2頭で、複勝軸馬候補はいませんでした。
近親にG1馬がいるのはトーセンレーヴの1頭で、現在テスト運用中の調教師種牡馬分析で休養明の調教師種牡馬適性が高い馬はペルーサで、高齢の種牡馬適性が高いのはオセアニアボスでした。
G1ヴィクトリアマイルの3・5着馬のマルセリーナとアパパネの2頭は実力馬と思いますが、私は今年の安田記念は、配当妙味が高そうなコスモセンサーとペルーサとオセアニアボスの3頭ボックスのワイド馬券でも購入しようかなと思ったりしております。



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