2012年10月20日

科学的競馬投資コメント20121021

私のAdinhunter5を活用した馬券検討方法ですが、私の主馬券は3点ボックスワイド馬券と2頭軸3連複馬券になっております。
背景としては鉄砲の弾を数撃てばあたると言う発想ではなく、獲物を狙って確実に仕留める場合でも出来るだけ少ない弾でで仕留めるというのがハンター方式の考え方です。
獲物を狙うハンター方式では、出来るだけ少ない買い目点数の馬券にすることで、回収率向上を図るようにしております。
私の場合は、ワイド馬券では3点ボックスの3点で2頭軸3連複馬券では6点から10点位の買い目点数が多くなっております。
3点ボックスワイド馬券では3点のうち1頭は配当妙味の高い馬にすることが殆どです。
2頭軸3連複馬券では2頭軸の1頭は信頼度の高い馬でもう1頭は配当妙味の高い馬にすることが基本ですが、軸馬にするに値する配当妙味の高い馬がいない場合は2頭共に信頼度の高い馬にすることもあります。又、2頭の軸馬の内1頭の信頼度があまり高くない場合は、信頼度の高い馬を主軸馬として2頭の複軸馬にする場合もありますが、3連複馬券の場合の買い目点数は多くても12点位にしております。

ワイド・3連複馬券どちらの場合でも、最重要事項は「信頼度の高い馬」と「そこそこ信頼度が高い配当妙味の高い馬」の選び方になります。
私の場合は、信頼度の高い馬は予想印◎○▲の馬の中から「複勝軸馬候補」あるいは「最強馬場脚質不利克服馬」にする場合が殆どで、そこそこ信頼度の高い配当妙味の高い馬には予想印に関係なく無印馬も含めて「芝ダ変更出走注目馬」・「休養明注目馬」・「複勝軸馬候補」・「馬場脚質不利克服馬」にすることが多くなっております。


さて今週の3競馬場のメインですが、
新潟メインの1600万条件戦には「馬場脚質不利克服馬」は出走しておらず、複勝軸馬候補はエバーローズ1頭だけでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性で新潟競馬場の種牡馬適性が抜けて高い馬もエバーローズですので、私はエバーローズ中心に馬券検討予定でおります・
東京メインのオープンブラジルカップには「馬場脚質不利克服馬」がグラツツイアとグリッターウイングとパワーストラグルとバトルドンジョンの4頭が出走しており、複勝軸馬候補は出走していませんでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性で芝ダ変更適性の調教師適性が高い馬は7歳馬のモンテクリスエスですが高齢馬適性が低く、芝ダ変更出走適性の種牡馬適性が高い馬がナムラビクターでして、3歳の若馬適性が抜けて高い馬がグラツツイアでしたので、ハンデ戦ということで私はグラツツイアとナムラビクターの2頭を中心にしたワイド馬券を検討予定です。
京都メインのG1菊花賞には「馬場脚質不利克服馬」のゴールドシップとダアノンジェラートとエタンダールとスカイデグニテイとフェデラルホールとロードアクレイムとタガノビッグバンの7頭が出走で、複勝軸馬候補は出走していませんでした。
ADINHUNTER5の調教師種牡馬適性で距離延長と京都競馬場適性が抜けて高い馬がエタンダールとロードアクレイムとマウントシャスタの3頭でしたので、私はエタンダールとロードアクレイムの2頭を中心にしたワイド馬券を検討予定でおります。
日曜日の芝ダ変更出走馬ですが東京8Rのカフェコンソールに少々興味を持っている次第です。



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