2013年02月16日

科学的競馬投資コメント20130217

最近の私の主馬券は、ワイドと3連複馬券で、芝ダ変更出走馬の場合には単勝馬券も購入しているのですが、私の収支は未勝利戦と500万円条件戦でほとんど決まっている感じです。
要するに配当妙味の高い芝ダ変更出走馬が多く出走している未勝利戦と500万円条件戦の購入馬券が多いことが背景にあります。
大抵の人は未勝利戦と500万円条件戦のレースの購入よりもメインレース前後の100万円以上やオープン戦のレースの方の馬券購入が多いと思いますが、私はあえて皆と違う買い方をしないと収支プラスにならないと思っておりますので、皆と反対に未勝利戦と500万円条件戦のレースを中心に馬券購入している次第です。



さて今週の日曜日の3競馬場のメインですが、今週はG1レースがあります。
日曜日の東京11RのG1フェブラリーステークスは「馬場脚質不利克服馬」はナムラタイタン1頭が出走しており、複勝軸馬候補はエスポワールシチーとワンダアキュートとセイクリムズンとダノンカモンの4頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬が3頭いまして、3歳成長適性の調教師と種牡馬適性が極めて高く東京競馬場の種牡馬適性抜けて高い馬がイジゲンで、東京競馬場の種牡馬適性抜けて高い馬が昨年のフェブラリーステークスの勝ち馬テスタマッタで、芝ダ変更出走の種牡馬適性が高い馬がガルボでした。
今年の最初のG1のフェブラリーステークスは,高齢馬が多いのですが、私はエスポワールシチーとワンダアキュートとテスタマッタとガルボの4頭のワイド馬券を検討予定です。
京都11Rのオープンの洛陽ステークスには「馬場脚質不利克服馬」はダノンプログラマー1が出走しており、複勝軸馬候補は出走していませんでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は1頭いまして、京都競馬場の種牡馬適性抜けて高い馬がフレールジャクでした。
私は京都メインは上記2頭を中心に馬券検討予定でおります。
小倉11RのG3小倉大賞典には「馬場脚質不利克服馬」はシャイニーホークが出走しており、複勝軸馬候補は出走していませんでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は2頭いまして、3歳成長適性の調教師と種牡馬適性が極めて高い馬がダイワズームで、距離短縮のの調教師と種牡馬適性が極めて高い馬がダコールでした。
私は小倉メインはハンデ戦ということもあり上記3頭のワイド馬券を検討予定でおります。

日曜日の芝ダ変更出走馬ですが、東京1Rのトクラットリバー、東京4Rのアンブリッジ、東京6Rのアルジェンタム、東京7Rのパルダメンテ、東京9Rのヨウメイモン、東京12Rのヤマニンシャスール、京都1Rのチャームドヴェール、京都3Rのウエストソング、小倉7Rのデイープスノー、小倉10Rのエアカリナンに少々興味を持っております。


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