2013年04月06日

科学的競馬投資コメント20130407

4月度基準値を公開させていただきました。
ここ2週間ほど、Adinhunter5の競馬予想アルゴリズムの大幅見直しを行っております。
1、タイム理論予想値
2、JRA−VANのマイニング予想データ
3、過去10走の成績をベースにした予想値
4、3位以内入着の可能性の複勝軸馬候補値と芝ダ変更出走馬の活躍度合
5、調教師種牡馬適性に基づく予想値と馬場状態に応じた脚質適性値
という大きく5つの予想値を重みづ付けして最終的な予想値を算定するというAdinhunter5の予想アルゴリズムを大幅に改良しており、それに伴いAdinhunter5の4月度基準値も大幅改定させて頂いております。
今後、半年位に渡ってAdinhunter5の予想アルゴリズムの改良を積み重ねる予定でおります。


さて今週の日曜日の3競馬場のメインですが、今週はG1があります。
福島11Rのオープン福島民報杯には「馬場脚質不利克服馬」は1頭も出走していませんでしたが、「複勝軸馬候補」はミッキーパンプキン1頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬はいませんが、近親にG1馬がいて距離延長の種牡馬適性が高い馬がサトノタイガーでした。
私は中京11Rはミッキーパンプキンを中心にしてサトノタイガーも押さえた馬券を検討予定です。
馬場が不良馬場に悪化した場合はマックスドリームに要注意です。
日曜日の中山11Rのオープン春雷ステークスは「馬場脚質不利克服馬」は1頭も出走していませんでしたが、複勝軸馬候補はエーシンダックマンとオリービンとテイエムオオタカの3頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬が2頭いまして、9歳馬ですが中山競馬場適性の種牡馬適性が極めて高い馬がモルトグランデで4歳成長馬の調教師適性と種牡馬適性が非常に高い馬がオリービンでした。
私は中山11Rは上記4頭を中心に馬券検討予定です。
馬場が不良馬場に悪化した場合はアフォードとボストンエンペラーとエイシンダックマンとアースソニックに要注意です。
阪神11RのG1桜花賞には「最強馬場脚質不利克服馬」がナンシシャインで「馬場脚質不利克服馬」はクロフネサプライズとローブテイサージュとウインプリメーラとデイズトレメンダスとシープリーズライフとジーニマジックの6頭が出走しており、複勝軸馬候補はストークアンドレイの1頭でした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては特に注目すべき馬は1頭いまして、3歳成長適性の調教師と種牡馬適性が極めて高く阪神競馬場適性の種牡馬適性が極めて高い馬がサンプリエミューズで、近親にG1馬がいる馬はトーセンソレイユとレッドオーヴァルと今年の桜花賞はどの馬が来てもおかしくない状況です。
私は今年の桜花賞はストークアンドレイとクロフネサプライズとトーセンソレイユの3頭ボックスののワイド馬券を少々購入してTV観戦予定です。
馬場が不良馬場に悪化した場合はアユサンとレッドオーヴァルとメイショウマンボに要注意です。

日曜日の芝ダ変更出走馬は、福島4Rのキネオローズ、福島8Rのグランヴァンとテンエイエンドレス、福島10Rのスーパーボルト、中山9Rのラッキーマイラブ、阪神1Rのトーホウスマート、阪神4Rのスマートレイアーとオリエンタルリリー、阪神5Rのグレイトエンブレムに少々興味を持っております。



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