2013年05月18日

科学的競馬投資コメント20130519

私現在、海外滞在中ですが、ノートパソコンはCPUがCOREI7のLENOVOのYOGA13を持参しております。
基準値算定の為の毎週の確認処理はかなりの処理時間がかかりますので、出来るだけ処理速度が高いCOREI7のYOGA13を持ってきております。
通常の毎週の成績処理や出馬表作成処理だけでしたらCOREI3のW700でも全く問題ないのですが、如何せん各種テストをする必要があるのでCPUがCOREI7の処理能力が高いYOGA13を持参している次第で、重さ1.5KGといっても私にはそれほど重いとは感じません。

先週のブログにも書きましたが、「皆が考えるような結果には競馬はならない」ということを念頭に私は馬券検討をしております。多くの競馬ファンは過去の成績をベースに予想される方が多いと思いますが、過去の成績通りに競走馬は走らないことが多いからです。
そういう観点で、私の場合ですが、Adinhunter5が算出した予想印を無視して調教師種牡馬適性が高い馬を馬券対象にすることが多くなっております。



さて今週の日曜日の3競馬場のメインですが、今週はG1があります。
新潟11Rの1600万条件の駿風ステークスには「馬場脚質不利克服馬」がメイショウハガクレ1頭が出走していました、「複勝軸馬候補」も1頭も出走していませんでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は1頭で、新潟競馬場の種牡馬適性が極めて高い馬がアポロノカンザシでした。
私は新潟11Rはメイショウハガクレとアポロノカンザシの2頭を中心に馬券を検討予定です。
日曜日の東京11RのG1オークスは「最強馬場脚質不利克服馬」がリラコーサージュとフロアクラフトの2頭で「馬場脚質不利克服馬」はサクラプレジールとテイアーモとセレブリテイモデルとクロフネサプライズの4頭が出走しており、複勝軸馬候補は1頭も出走していませんでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は6頭いまして、3歳成長適性の調教師と種牡馬適性が極めて高く距離延長と東京競馬場適性の種牡馬適性が極めて高い馬がデニムアンドルビーとレッドオーヴァルとエバーブロッサムの3頭で、3歳成長適性の調教師と種牡馬適性が極めて高く距離延長の種牡馬適性が極めて高い馬がロープチサージュとで、3歳成長適性の調教師と種牡馬適性が極めて高い馬テイアーモで、距離延長と東京競馬場適性の種牡馬適性が極めて高い馬がアユサンでした。
私は東京NHKオークスは上記馬達の中から馬券対象馬を選ぶ予定です。
京都11Rの1600マン条件深草ステークスには「馬場脚質不利克服馬」はホクセツダンス1頭が出走しており、複勝軸馬候補は1頭も出走していませんでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は1頭いまして、京都競馬場適性の種牡馬適性が極めて高い馬がシゲルソウサイシでした。
私は京都11Rは上記2頭にケージーハヤテとノーザンリバーの2頭を加えて馬券検討予定でおります。


日曜日の芝ダ変更出走馬は、新潟4Rのデルマコナキジジ、東京3Rのダンシングボーン、東京4Rのドリームブレイズ、東京6Rのボブキャット、東京12Rのフライバイワイヤー、京都1Rのルミアージュとブライダルドレス、京都10Rのテイズトレメンダスとクリノヒマラヤオーの2頭に少々興味を持っております。


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