2013年05月25日

科学的競馬投資コメント20130526

私現在、海外滞在中ですが、ノートパソコンはCPUがCOREI7のLENOVOのYOGA13を持参しております。
海外滞在中でも、基準値改定の為のテスト算定は毎週行っておりますので、月曜日の成績データ取得後には、毎週の成績処理を済ませたあとで、最新の基本データに算定し直してから、基準値のテスト算定を毎週行って、テスト結果に基づき毎月1回の公開分の基準値を算定しております。
基本データの再構築と基準値のテスト算定の処理には膨大な処理が必要ですので、CPU能力が高いパソコンでないと1日以上の処理時間になっていますので、COREI7のYOGA13を持参してきております。

毎週のテスト基準値算定では、従来の基準値に加えて新しい基準値の算定を試みることがありますが、テスト結果が上場の結果になるような新しい基準値はなかなか見つからないのが実情です。
私は、毎週のレースが終了後に、Adinhunter5の成績入りの出馬表を眺めて、成績結果からどのような要因の馬が上位に来ているかを確認するようにしていますが、毎週毎週の結果を見ても上位に来た馬の要因は毎週違う感じで、なかなかこれはと思う要因を見つけるのも非常に難しく感じです。
同じ競馬場でも過去の成績が良い馬が勝つ場合もあれば上位に来ない場合もあるといった具合で、なかなか今週の勝利要因を特定するのは難しいのが実際です。



さて今週の日曜日の2競馬場のメインですが、今週はG1があります。
日曜日の東京10RのG1ダービーは「馬場脚質不利克服馬」はサムソンズプライドとペプチドアマゾンの2頭が出走しており、複勝軸馬候補はコデイーノとロゴタイプの2頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は7頭いまして、3歳成長適性の調教師と種牡馬適性が極めて高い馬がコデイーノとラブリーデイとヒラボクデイープとフラムドグロアールの4頭で、東京競馬場適性の種牡馬適性が極めて高く距離適性の種牡馬適性が極めて高い馬がアポロソニックで、東京競馬場適性の種牡馬適性が極めて高い馬がキズナで、距離適性の種牡馬適性が極めて高い馬がレッドレイブンでした。
私は東京ダービーはコデイーノとロゴタイプの2頭を軸に上記馬に加えてエピファネイアを相手馬として馬券を検討予定です。
東京12RのG2目黒記念は「最強馬場脚質不利克服馬」がアドマイヤラクテイとカフナの2頭で、「馬場脚質不利克服馬」はルルーシュとユニバーサルバンクとムスカテイールとノーステアの4頭が出走しており、複勝軸馬候補はアドマイヤラクテイ1頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は2頭いまして、距離短縮と距離適性の種牡馬適性が極めて高い馬がアドマイヤラクテイで、3歳成長適性の調教師と種牡馬適性が極めて高く距離短縮と距離適性の種牡馬適性が極めて高い馬がカポーテイスターでした。
私は目黒記念はアドマイヤラクテイを中心に上記馬達を絡めた馬券を検討予定です。
京都10Rのオープンのディープインパクトカップには「馬場脚質不利克服馬」は1頭も出走しておらず、複勝軸馬候補はカリバーン1頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は4頭いまして、休養明けの調教師適性と種牡馬適性が高い馬がカイシュウコロンボで、芝ダート変更出走の種牡馬適性が高い馬がタマモトッププレイで、京都競馬場適性の種牡馬適性が極めて高い馬がダノンプログラマーで、3歳成長適性の調教師と種牡馬適性が極めて高い馬がオリービンでした。
私は京都10Rは上記5頭を中心に馬券検討予定でおります。


日曜日の芝ダ変更出走馬は、東京1Rのシュペトレーゼ、東京4Rのカカアデンカとアサクサゴールド、京都2Rのビューテイルック、京都6Rのユウセン、京都8Rのヒシアルコンとインステイト、京都9Rのペルシャザールに少々興味を持っております。


この記事へのトラックバックURL