2013年10月19日

科学的競馬投資コメント20131020

無事タイから帰国致しました。
約1ケ月の滞在でしたが、雨季の時期でしたので晴の日が半分くらいで4分の1は晴曇りで残り4分の1が曇り雨といった感じでした。
相変わらずタイではタイ中部を中心に洪水の水が引かないようで、水が引けるのには2−3ケ月が必要とのことでした。20年前から現在に至るまでほとんど洪水対策は改善されていないようでした。
又、20年前はタイのバンコクの交通状態は世界一といわれていて、100メートル動くのに1時間ということもあったのですが、その後スカイトレインやMRTといった地下鉄等がかなり整備されたいったんはバンコクの交通状態はだいぶ良くなってきていたのですが、最近は段々と20年前の悪い状態に戻りつつある感じでした。



さて今週の日曜日の3競馬場のメインですが、今週はG1があります。
新潟11Rの1000万条件の驀進特別には「馬場脚質不利克服馬」はエンプレスラブの1頭が出走しており、複勝軸馬候補は1頭も出走しておりませんでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は1頭で、新潟競馬場の種牡馬適性が高い馬がアポロノカンザシでした。
私は新潟11Rは上記2頭を中心に馬券を検討予定です。


東京11Rのオープンのブラジルカップには「最強馬場脚質不利克服馬」がペルシャザールで「馬場脚質不利克服馬」はツクバコガネオーとダノンゴールドの2頭が出走しており、複勝軸馬候補はマルカプレジオの1頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は2頭で、東京競馬場の種牡馬適性が高い馬がメテオロロジストとサトノプリンシパルの2頭でした。
私は東京11Rは上記6頭を中心に馬券を検討予定です。

日曜日の京都11RのG1菊花賞には「馬場脚質不利克服馬」はサバンデの1頭が出走しており、「複勝軸馬候補」はラストインパクトとエピファネイアとタマモベストプレイの3頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては特に長距離の3000メートルということd距離延長の適性焦点を当てると注目すべき馬は3頭で、3歳成長馬の調教師種牡馬適性が高く距離延長の調教師種牡馬適性が高く京都競馬場適性の調教師種牡馬適性が高い馬がラストインパクトとサトノニオブレスとヒラボクデイープの3頭でした。
私は京都11Rはラストインパクトとエピファネイアの2頭を中心に上記馬達を絡めた馬券を検討予定です。



日曜日の芝ダ変更出走馬は、新潟2Rのテムル、新潟6Rのロゼッタストーン、新潟9Rのイレプレイスブル、東京7Rのサトノプレシャス、東京8Rのアメリカンダイナー、京都2Rのマスクゾロとモネノカガヤキ, 京都8Rのエンドレスシャインに少々興味を持っております。


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