2016年03月05日

科学的競馬投資コメント20160306

さて今週日曜日の3競馬場のメインですが、


中山11RのG2の弥生賞は、「馬場脚質不利克服馬」はイマジンザットの1頭で、「複勝軸馬候補」はリオンデイーズとエアスピネルの2頭が出走していました。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は5頭で、3歳成長馬適性の調教師牡馬適性が高く距離延長の調教師牡馬適性が高い馬がリオンデイーズで、3歳成長馬適性の調教師牡馬適性が高い馬がマカヒキで、距離延長の調教師牡馬適性が高い馬がエアスピネルとモーゼスとエヂクトでした。
私は中山11Rはリオンデイーズとエアスピネルの2頭を軸に上記馬達を絡めた馬券を検討予定です。


阪神11Rのオープンの大阪城ステークスは、「馬場脚質不利克服馬」はナムラアンとダンツキャンサーの2頭が出走しており、「複勝軸馬候補」は1頭も出走していませんでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は3頭で、距離短縮の牡馬適性が高い馬がベルラップとグランモンタナと、4歳成長馬適性の調教師牡馬適性が高く芝ダ変更の種牡馬適性が高い馬がダノンリバテイーでした。
私は阪神11Rは上記5頭を中心に馬券を検討予定です。

小倉11Rの1000万の大宰府特別は、「馬場脚質不利克服馬」はトラストルの1頭が出走しており、「複勝軸馬候補」は1頭も出走していませんでした。
Adinhunter5の調教師種牡馬適性に関しては注目すべき馬は1頭もいませんでした。
私は小倉11Rは上位クラスで上位入着経験のあるアトムと上記トラストルを絡めたワイド馬券を検討予定です。

日曜日の芝ダ変更出走馬は、中山5Rのレッドイグニスとフェルクレール、中山7Rのグランシャリオ、阪神1Rのシルバーボジー、阪神2Rのジープレイスとニホンピレスマート、阪神5Rのデイープロワイヤルとカシマホープスター、阪神10Rのベルルミエール、小倉4Rのモズジョイ、小倉5Rのアポロノホウリン、小倉8Rのマイネルグルマンに少々興味を持っております。



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